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ママちゃん

ママ・20代・栃木県、男4歳　男2歳

ママちゃんさんの声

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あったら楽しいだろうな・・・。　

投稿日：2003/10/14

あったらいいのにな
	作・絵: 古川タク出版社: 文化出版局

　子供にとって、あったらいい物がたくさん載っています。
　全部チョコのお弁当、色んな色のきれいなお砂場、全然痛くない注射・・・。など、子供が楽しめる内容です。
　私も、子供の頃あったら良かったのにと思っていた物もあって、親子で楽しめる絵本だと思います！

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こんなの乗りたいね。　

投稿日：2003/10/14

のりものいっぱい
	作: 柳原良平出版社: こぐま社

　男の子なら、大好きな乗り物がたくさん出てくる絵本です。
　幼稚園の先生が作ってくれるような、色画用紙に絵を書いて、風景の紙に張った作品になっています。
　リアルな描写の絵とは違い、親しみやすい絵だと思います。息子は、まだ字が読めないのですが、聞かせた後一生懸命私に読んでくれました。

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１匹が４０匹になっちゃった。　

投稿日：2003/10/11

ねこがいっぴきおりました…
	作: ジョン＆アン・ハセット絵: ジョン＆アン・ハセット訳: 今江祥智遠藤育枝出版社: ＢＬ出版

　木の上に、ネコがいるのを見つけたおばさんは、消防署に電話しても、相手にしてくれません。
　見る度に増えていき、警察やペットショップ、動物園、郵便局、図書館、市役所どこに電話しても、捕まえられないと断られます。
　手におえなくなって、電話を投げると、電話線をつたって４０匹のネコが家の中に入って来ました。
　すると、町中にネズミがあふれ、今度はネコを欲しいとの電話。今度は、おばさんがやんわりと断りました。
　一匹一匹かわいいのもありますが、電話での会話表現が面白い絵本でした。
　ぜひ、一度読んでみてくださいね。

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臆病なオバケの子。　

投稿日：2003/10/11

こわがりおばけのブー
	作: ビルヒッテ・ミンネ絵: リスケ･レッメンス訳: ひしき亮子出版社: フレーベル館

　オバケの子が、人間を脅かす修行の為出掛けましたが、家にあるものが怖くてビクビク。男の子を驚かせたはずが、逆に驚かせ方などを教わり、両親を驚かせる事が出来ました。
　こんなかわいい、オバケならあってみたいなぁと思わせる絵本でした。

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動物たちの散歩　

投稿日：2003/10/11

ゆかいなさんぽ
	作・絵: 土方久功出版社: 福音館書店

　ブタを先頭に、アヒル・トラ・ウサギが「ぶたぶた　がおがお
うぉお　ぴょんぴょん」と言いながら山へ。
　山からは、鳥たちが「つぴつぴ　ちゅんちゅん　じぇえ　ちぺちぺ　ちゅんちゅん　じぇえ」と言いながら村へ。
　途中で出会った、動物たちは鳴き声を競い合いましが、余りのやかましさに逃げ出してしまいました　とさ。
　トラの絵が、人面トラみたいで、息子は大笑い！

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この動物は、何が好きなの？　

投稿日：2003/10/11

みんななにがすき？
	作・絵: 沢野ひとし出版社: 福音館書店

　ウリボウがウサギに、そしてタヌキ、カモノハシ、ワニなどに何が好きか聞いていきます。それぞれ、好きな物を教えてくれるのに、ライオンさんは、すんなりと教えてくれませんでした。
　でも、「おしりごっつんこ」が好きだと分かると、みんなでやってみました。その楽しい事・・・。みんな、時間の過ぎるのも忘れ楽しく遊びました。
　それぞれの、動物の好きな事がかわいく描かれていて面白かったです。

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ケチは、よくないよね。　

投稿日：2003/10/11

ざぼんじいさんのかきのき
	作: すとうあさえ絵: 織茂恭子出版社: 岩崎書店

　ざぼんじいさんは、甘いかきを一人占め。隣にまあばあさんが引越して来てからは、気が休まりません。
　意地悪に、柿のへたをやればコマに、葉っぱで首飾り、枝でパンを焼き、その度にこれ以上やるものかと、葉や枝を落とし、最後には木も切ってしまいました。
　自分のした事に、悔しがるざぼんじいさんでしたが、隠していた柿をみんなで食べ種を蒔き、仲良くする事が出来ました。
　最初から、分けてあげれば良かったのに・・・。

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魚にネコが食べられた！　

投稿日：2003/10/08

ねこざかな
	作・絵: わたなべゆういち出版社: フレーベル館

　ネコが魚を食べようとしましたが、魚の口の方が大きくて食べられてしまいました。
　でも、そのうち二人は仲良くなって、このまま暮らそうと決め、波乗りしたり踊ったり楽しい日々を過ごします。
　ある日、目の前に目の前の魚をくわえたネコは、人間に釣り上げられて、魚の体から抜けてしまいました。
　逆転の発想、仲良く海で遊ぶ様子が、楽しく描かれています。

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欲は、いけないね。　

投稿日：2003/10/08

はなたれこぞうさま
	作: 川崎大治絵: 太田大八出版社: 童話館出版

　花を作り、遠くの町に売りに行く男がいました。売れ残りを、橋の上から「乙姫様のところへ行ってかわいがってもらえよ」と流していました。
　ある日、男が橋の上まで来ると、乙姫の使いが男の子を抱き現れました。エビなますを食べさせれば、何でも願いを叶えてくれる小僧様。欲をかきすぎた男は、小僧様を追い出すと同時に元の生活に逆戻り。
　昔話の口調も面白い！

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飛行機旅行じゃなかったの？　

投稿日：2003/10/06

ぼくのりょこう
	作・絵: はしもとひろひこ出版社: 朔北社

　表紙には、不思議な主人公と飛行機。題名は「ぼくのりょこう」てっきり、飛行機での旅の話かなと思ったら、違いました。
　主人公はチーズで、それが飛行機のトイレでうんちとして流され、空から地面に落ち、踏まれたり、雨に流されながら、葉っぱの栄養になり、牛に食べられ、牛乳、チーズになって店頭に並び、また不思議な形の生き物に、買われて行く。
　言わば、食物連鎖を描いていたのです。パステル調の絵と、話しの展開の面白さに、息子はすぐに「もう一回読んで！」でした。

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