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日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?

日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)

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ママちゃん

ママ・20代・栃木県、男4歳 男2歳

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ママちゃんさんの声

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自信を持っておすすめしたい ナマケモノ。  投稿日:2003/10/29
ゆっくりがいっぱい!
ゆっくりがいっぱい! 作・絵: エリック・カール
訳: くどう なおこ

出版社: 偕成社
 何があってもゆっくりのんびりのナマケモノ。森の動物達がゆっくりのんびりしている理由を聞いても返事がありません。
 そして、やっと理由が分かり、口を開きました。
 「僕の中にはゆっくりがいっぱい!そうして過ごすのが好きなんだ、でも怠けている訳じゃないよ」と。
 その言葉が胸に響きました。大人の都合と時間の中で、子供に急がせて生活させている気がして、反省しました。
 その子なりの時間てあるのだろうと。ゆっくりだって、成長しているんですよね。ママがもっとゆっくりしなくちゃいけないなと思わせてくれました。
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自信を持っておすすめしたい 足がいっぱいあると大変だ!  投稿日:2003/10/29
むかでのおかいもの
むかでのおかいもの 作・絵: ミルトン・カマルゴ
訳: みやこだ ひろみ

出版社: 新世研
 ムカデの女の子、今日はお母さんと靴を買いに行く日です。
 テントウムシの靴屋に、日傘を差しておでかけ。お店について、女の子は赤い靴を履いてみましたが、少し小さいので違う靴を出してもらいます。
 しかし、ムカデの足は沢山あって、テントウムシは階段を登ったり降りたり、クタクタになってしまいました。
 やっと、買い物を終えたお母さんは、明日は自分の靴を買いに来ると伝えましたが、テントウムシは、また明日疲れる事を考えただけで、のびてしまいました。
 絵が、とっても可愛くて、本当にムカデの靴選びは大変だろうなと思いました。
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自信を持っておすすめしたい 生きて行くには、大切な事。  投稿日:2003/10/29
ちいさなヒッポ
ちいさなヒッポ 作・絵: マーシャ・ブラウン
訳: 内田 莉莎子

出版社: 偕成社
 カバの親子の話です。カバの言葉を学ぶ時が来たヒッポは、「グァオ!」と言う事が大切で、お母さんから離れてはいけない事を学びますが、冒険心旺盛なヒッポはお母さんから離れてしまいます。
 すると、大きなワニにしっぽを捕まれ、水の中へ引きずられてしまいました。その時、「グァオ助けて」と言うとお母さんが助けに来てくれました。
 ワニにも餌が必要だし、カバには食べられないようにする知恵も必要。そんな自然の営みを垣間見るような絵本でした。
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自信を持っておすすめしたい 歯をみがこう!  投稿日:2003/10/29
はみがき、やーだよ!
はみがき、やーだよ! 作: スベトラーナ・チューリナ
訳: いぬい ゆみこ

出版社: 評論社
 はみがきが大嫌いな、クマのボリス。お母さんに言われても、磨こうとしません。そのまま、寝てしまったボリスは、歯が一本も無くなり、友達に笑われるし、ご飯も食べられなくなって、悲しみます。すると、フクロウが飛んできて歯を磨く約束をするなら、歯が返って来るよと教えてくれます。
 でも、無くなるのは夢だったのです。目が覚めたボリスはキチンと歯を磨くようになりました。
 うちの息子達は、虫歯があるのに医者嫌いで治療が出来ません。一晩大泣きをすれば、神経が死んで痛くなくなると言うのですが・・・。医者好きのママに似れば、痛い思いをしなくて済むのに、いまだに医者嫌いのパパに似たから、可哀想にと思います。みんな、キチンと歯を磨こうね。
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自信を持っておすすめしたい オバケ家族も大変ね。  投稿日:2003/10/29
おばけかぞくのいちにち
おばけかぞくのいちにち 作: 西平 あかね
出版社: 福音館書店
 なかなか寝ない子供に、「もうオバケの時間よ」と話す、お母さんがいました。子供達は、オバケが何をやっている時間だろうと色々聞くと、保育園の時間、お仕事に行く時間、お掃除の時間・・・。と答えてくれます。
 その様子が可愛らしく描かれていて、おばけ達も色々大変だなぁと、思わせてくれます。
 本当にどこかで、こんなおばけ達がいるのかも知れませんね。
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自信を持っておすすめしたい 素敵なお迎え。  投稿日:2003/10/29
かさもっておむかえ
かさもっておむかえ 作: 征矢 清
絵: 長 新太

出版社: 福音館書店
 女の子が、お父さんにカサを持っていきます。でも、なかなか駅に着かないお父さん。待ちくたびれていると、ネコが乗り換えの駅まで連れてってくれると言うのです。
 女の子は、緑の電車に乗りました。すると、緑の電車は動物専用車でした。クマやゾウ、たくさんの動物達が乗っていました。
 ビックリしながら乗っていると、とうとう乗り換えの駅に着きました。お父さんの乗っている電車に乗り換え、やっと会う事が出来ました。その時、ホッとして涙ぐむ娘の涙を拭いてあげるお父さん。何とも、素敵なお迎えでした。
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自信を持っておすすめしたい じ〜んとくる話。  投稿日:2003/10/29
おとうさん
おとうさん 作・絵: そうま こうへい
出版社: フレーベル館
 まるで、トトロのめいちゃんがおとうさんと生活しているような出だしから始まるのですが、途中から違いました。
 女の子は季節の植物を、大好きなハンカチに集めて川へ流します。でも、そのハンカチをなくしてしまいました。そのハンカチは、お母さんが縫ってくれたハンカチ。
 悲しむ娘に、お父さんは新しいハンカチを縫ってくれました。そのハンカチを持って、川沿いに自転車で走る親子。
 やっと着いた所は、海でした。そして、亡くなったお母さんのお墓がそこにあったのです。大好きなコスモスに囲まれて・・・。
 最後が、こんな展開になってるなんて思いませんでした。
 父娘で一生懸命に生きている姿が、とても素敵です。
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自信を持っておすすめしたい 信号機が目を回したよ。  投稿日:2003/10/22
ぴかくん めをまわす
ぴかくん めをまわす 作: 松居 直
絵: 長 新太

出版社: 福音館書店
 朝は、順調だった信号も、昼間の忙しさに目を回したから、さあ大変です。町中、大渋滞!おまわりさんが駆けつけ、交通整理。電気屋さんは、ぴかくんを急いで直してあげました。
 青すすめ、黄まて、赤止まれと言う意味も教えてくれるので、絵本を読んで、実際の信号の勉強をするのも良いかも知れないですね。
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自信を持っておすすめしたい 心臓の鼓動って、すごい。  投稿日:2003/10/22
からだのなかで ドゥン ドゥン ドゥン
からだのなかで ドゥン ドゥン ドゥン 作: 木坂 涼
絵: あべ 弘士

出版社: 福音館書店
人もネコも犬も魚も森の動物達もみんな、体の中に鼓動が聞こえる事を教えてくれます。
この本を読んだ後、息子が私の胸に耳を当てて聞いている姿は、とてもかわいくて素敵な瞬間でした。
最近の事件の多い中で、小さな鼓動も、大きな鼓動も、人間の勝手で絶やしてはいけないとも感じました。
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自信を持っておすすめしたい ライオンがはだかんぼ?  投稿日:2003/10/22
そら はだかんぼ!
そら はだかんぼ! 作: 五味 太郎
出版社: 偕成社
 ライオンにお風呂に入るから、裸になっての声。えっ!ライオンが裸に?と思ったら、クマがライオンの着ぐるみを着ていたのでした。でも、クマさんにも裸になるように声が。
 そうしたら、男の子が出て来ました。
 脱ぐ様子も可愛くて、うちの子は喜んでいました。
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