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ママちゃん

ママ・20代・栃木県、男4歳 男2歳

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ママちゃんさんの声

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自信を持っておすすめしたい 痛い時には、ばんそうこう!  投稿日:2003/11/04
ばんそうこうぺったん
ばんそうこうぺったん 作: なとり ちづ
出版社: 童心社
 あーちゃんは、クマとアヒルと女の子の人形を持っていたら転んでしまいました。お母さんに、ばんそうこうを張ってもらって、痛くなくなりました。
 そして、あーちゃんはおもちゃ達にも、ばんそうこうを張ってあげたのです。
 実際、こんなにあちこちに張ったら怒るでしょうが、子供らしいやさしさにあふれた絵本だと思います。
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自信を持っておすすめしたい 早く良くなろうね。  投稿日:2003/11/04
ぼく、かぜひいちゃった!
ぼく、かぜひいちゃった! 作: ディディエ・デュフレーン
絵: アルメル・モデレ
訳: 那須田 淳

出版社: ひくまの出版
 アライグマの男の子が風邪をひいてしまいました。自宅にお医者さんを呼び、3日薬を飲めば治ると言われました。
 男の子は、両親に看病されながら薬を飲み、3日後に学校に行ける事を楽しみにしていました。
 おりこうにしていたので、風邪も治り学校に行ける事になり大喜び、でも宿題を忘れていたので、急に学校に行く気がしなくなってしまうのでした。
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自信を持っておすすめしたい キレイなうろこ。  投稿日:2003/11/03
にじいろのさかな
にじいろのさかな 作・絵: マーカス・フィスター
訳: 谷川 俊太郎

出版社: 講談社
 虹色の魚を主人公に描かれています。そのうろこは、キラキラした素材を使い描かれていて、それだけで息子の心をとらえました。
 仲間に自分を自慢するばかりで、仲間はずれにされてしまいます。寂しくなったにじうおくんは、仲間にうろこを分けてやるように諭され、実行するとまた仲良く遊べるようになったのです。
 自分だけ良ければいい、と言う気持ちを捨てて、仲良くしようと伝えてくれているのだと思います。
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自信を持っておすすめしたい 24時間。  投稿日:2003/11/03
とけいのえほん
とけいのえほん 作・絵: とだ こうしろう
出版社: 戸田デザイン研究室
 息子も4歳になり、少しづつ数字も読めるようになりました。
 そこで、この絵本を借りて来ました。まだ、キチンと理解できませんが、少しづつ分かるようになってくれればと思います。
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自信を持っておすすめしたい 昆虫の世界。  投稿日:2003/11/03
おみやにいったらむしがいる
おみやにいったらむしがいる 作: 日浦勇
絵: たかはし きよし

出版社: 福音館書店
 夏の神社の風景・虫が水彩で丁寧に描かれています。セミの抜け殻も種類によって違う事など、細かく紹介されています。
 夏に読んで、その後自然に触れると、勉強になると思います。
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自信を持っておすすめしたい 一生懸命って大切ですね。  投稿日:2003/10/31
パンのかけらとちいさなあくま
パンのかけらとちいさなあくま 作: 内田 莉莎子
絵: 堀内 誠一

出版社: 福音館書店
リトアニアの民話。貧乏で働き者の木こりの大切なパンを、小さな悪魔は盗んで来ました。仲間の悪魔は、木こりに謝って、役にたつ事をして来いと怒ります。
 そして、謝りに行くと、地主の沼を麦畑に変えてくれないかと頼まれました。
 やっと、収穫しようとしたら、悪い地主が麦を持って行ってしまいました。
 ここからは、小さい悪魔の知恵が役にたちました。驚いた地主は死に、貧乏な木こりは幸せに暮らせる様なったのです。
 どこの国にでもある、知恵比べの絵本。なかなか面白い物でした。
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なかなかよいと思う ちょっぴり、怖い絵。  投稿日:2003/10/30
めっきらもっきらどおんどん
めっきらもっきらどおんどん 作: 長谷川 摂子
絵: ふりや なな

出版社: 福音館書店
 男の子が遊びに出ますが誰もいない。とうとう、神社まで来てしまいつまらないからと、めちゃくちゃな歌を歌うと、大きな木の穴から「こっちゃ来い・・。」と呼ぶ声がしました。すると、穴の中に吸い込まれてしまいます。そして、木に乗った3人の化け物が遊んでとやって来ました。
 嫌々ながらも、色んな遊びをした男の子。化け物が疲れて寝ている横で月を眺めながら、寂しくなって「おかあさん」と呼ぶと、叫ぶのを止めようとした3人を振り切り、元の世界に戻りました。
 そのあと、あの、めちゃくちゃな言葉を思い出す事もなく、三人を思う男の子でした。
 神社の独特な空気の中で、本当にありそうな話です。絵本を縦にしたり、横にしたりするのも変化があり面白かった。
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自信を持っておすすめしたい 面白い夫婦!  投稿日:2003/10/30
ぐぎがさんとふへほさん
ぐぎがさんとふへほさん 作: 岸田 衿子
絵: にしむら あつこ

出版社: 福音館書店
 鉄みたいに固くて、食べ物も固い物が好きな旦那さんと、スポンジの様に柔らかく、お腹がすくと風船みたいに飛んでしまう奥さん。
 ある日、海にネコと釣りに出掛けました。釣れたのは、ブルドーザーとゴムボート。それでも平気な二人は、歌を歌うのですがそれが面白い!ぜひ、ぜひ、一度読んでみてください。アンコールがくると思います!
【事務局注:このレビューは、「ぐぎがさんとふへほさん」 こどものとも年中向き 2003年5月号
に寄せられたものです。】
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自信を持っておすすめしたい 怒りっぽい、おんどり。  投稿日:2003/10/30
ねことおんどり
ねことおんどり 作: うちだ りさこ
絵: 小野 かおる

出版社: 福音館書店
 ロシアの昔話だそうです。おばあさんと暮らしていましたが、ネコとおんどりは、いたずらをしたのでおばあさんに怒られてしまいました。面白くない2匹は、森の中に家を建てて住む事にしました。
 ネコが、たきぎを集めに行っている間に、きつねが来てもおとなしくしているようにと言われても、きつねにからかわれて、怒って窓から顔を出してしまいます。
 連れ去られる度に、ネコに助けられます。最後には、二人だけでは暮らせないと思ったのか、おばあさんの家に戻りました。
 話の中に、きつねとネコの歌でのやり取りが書かれていて、読む人の音楽才能にも左右されるかな?なんて思う絵本です。
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自信を持っておすすめしたい 出会いって素敵。  投稿日:2003/10/29
ぼくのともだち おつきさま
ぼくのともだち おつきさま 作・絵: アンドレ・ダーハン
訳: きたやま ようこ

出版社: 講談社
 詩のような文章が、繰り返されます。ある日、お月様と出会い、どきどきしたり、うきうきしたり、時間もあっという間に過ぎて二人でいる事の素晴らしさを感じる二人。
 お月様だけではなく人や物、全ての物に「出会う」と言う素晴らしさを伝えてくれました。
 この、素敵な世界是非おすすめです!
 
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