箱のなかにはいっているのは？！

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世界の国からいただきます！（徳間書店）

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本！

ママちゃん

ママ・20代・栃木県、男4歳　男2歳

ママちゃんさんの声

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表現が難しい？　

投稿日：2003/11/09

おひさまパン
	作・絵: エリサ・クレヴェン訳: 江國香織出版社: 金の星社

　絵は、可愛いけれど訳が難しいですね。文句も不平もないとか楽園とか・・。子供には、意味が分かりづらいものが出てきて、ちょっと難しいかな？と思いました。

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輝いているお月様。　

投稿日：2003/11/09

おつきさまこんばんは
	作: 林明子出版社: 福音館書店

　新しい本かと思ったら、もう６０刷にもなる絵本。それだけ、良い物なんですね。
夜、お月様が登り始めたのに、雲に隠されてしまいます。でも、雲がお月様にお話してただけでした。
また、姿をみせたお月様は、笑っていました。
シンプルな内容なのに、ひかれるものがあるんですよね。

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乗る人のよって、変わるよ。　

投稿日：2003/11/09

アンパンマンとまほうのもくば
	作・絵: やなせたかし出版社: フレーベル館

　もくもく仙人の木馬が、バイキンマンに取られてしまって、あちこちで悪さをしました。そこへ、アンパンマンがやってきて、バイキンマンから木馬を取り返しました。
　乗る人によって、良い事も悪い事もする木馬。無事に仙人の元に戻って、壊れたパン工場も元に戻りました。

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ついつい、出るこの言葉！　

投稿日：2003/11/09

だって・・・
	作: 石津ちひろ絵: 下谷二助出版社: 国土社

　日頃の「どうして○○してくれないの！」の言葉に「だって・・」の言葉って返ってきますよね。
そんな、会話を絵本の世界で面白く描かれています。
だって・・の言葉の後、ページをめくるまでの間、子供達は次の展開をどう考えているんでしょうね。

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題名からして面白い！　

投稿日：2003/11/09

ピィピィなくのはさるだっけ？
	作: メラニー・ウォルシュ訳: なぎ・ともこ出版社: あすなろ書房

　馬ってほえる？うさぎって鳴く？　「違うよ～！」と、子供達の返事が返ってくるのが想像できる絵本です。
　答えを、一生懸命に考える子供の姿は、とても可愛かったです。クイズだと思って、是非読んでみて！

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ぶたくん、近所を一回り！　

投稿日：2003/11/08

ぶたぶたくんのおかいもの
	作・絵: 土方久功出版社: 福音館書店

ぶたぶたくんは、お母さんに買い物を頼まれ、パン屋と八百屋とお菓子屋に行く事になりました。
途中、カラスとクマの友達に会い、仲良くお買い物をして。
帰り道は、友達から近道を聞いて、無事お買い物が出来ると言う内容です。
最後に、ぶたぶたくんの歩いた道が地図に書いてあって、息子は、「こーやって行くんだ」なんて、真剣に見ていました。

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次の世代に残すもの・・・。　

投稿日：2003/11/08

わすれられないおくりもの
	作・絵: スーザン・バーレイ訳: 小川仁央出版社: 評論社

　アナグマのおじいさんは、みんなに慕われるおじいさん。みんなに色んな事を一生懸命に教えてくれました。
　しかし、とうとう別れの時が来てしまったのです。悲しみを乗り越えられずにいましたが、みんなは、アナグマとの思い出を語り始めます。
　そして、みんなはアナグマの残してくれたものの豊かさで、悲しみが癒す事が出来ました。
　読み終えて、胸が熱くなりました。私は、子供達にどんな宝物を残せるのかと考えさせられました。物ではなく、心の宝物を・・。色んな気持ちが沢山詰まっている絵本でした。
　

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仲良く、ぶどう食べようね。　

投稿日：2003/11/08

ぶどう畑のアオさん
	作: 馬場のぼる出版社: こぐま社

　馬のアオさんは、夢で見たぶどう畑を探しに、ネコと出掛けます。実際にぶどう畑を見つけましたが、まだ酸っぱかったので、次の日また行く事にしました。
　ネコとアオさんの内緒の約束だったのに、アオさんはみんなに隠せませんでした。
　そして、みんなで食べに行くと、オオカミがいて畑に入れません。アオさんは、オオカミをやっつけて、みんなで仲良く食べる事が出来ました。
　アオさんの、やさしくて強い所。カッコ良かったな！

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カエルがポストに住んでる？　

投稿日：2003/11/07

てがみをください
	作: 山下明生絵: むらかみつとむ出版社: 文研出版

　男の子は、ポストを見てくる手伝いをしています。ある日、ポストにカエルが引越して来ました。
　カエルは、手紙が欲しくなり。手紙を書いてくださいと葉っぱに書きました。でも、何日待っても手紙は来ません。
　カエルは、引越してしまいました。その後、ポストを開いた男の子は、僕に書いて欲しかったのかなと考え、カエルに手紙を書きますが、戻って来る事はありませんでした。
　そこで、読者にカエルの居場所を教えてと語りかけるのです。
　我が子も、ポストを見るのが好きです。そんな、子供の気持ちを表しているような絵本でした。

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親子の会話の素晴らしさ。　

投稿日：2003/11/07