箱のなかにはいっているのは？！

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世界の国からいただきます！（徳間書店）

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本！

ママちゃん

ママ・20代・栃木県、男4歳　男2歳

ママちゃんさんの声

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乗ってみたいな！空飛ぶパン。　

投稿日：2003/10/06

そらとぶパン
	作・絵: 深見春夫出版社: PHP研究所

　トンネルから出て来たのは、長いパン。駅から７人乗り込みました。すると、目の前に汽車が・・・。すると、パンは空を飛び、大きな雲の中へ入って行きました。すると、中はパンの国！
　パンの国の人達と遊んでいると、パン怪獣に食べられてしまいます。でも、お腹のパンを掻き出して、みんな助かります。お腹に穴の空いた怪獣は、みんなにお腹を治してもらい、お礼に尻尾に付いているパンをプレゼント！みんなは、お土産を貰って帰って行きました。
　色んな形のパンに、息子達は大喜びで食べる真似をして、聞き入っていました。
　絵本の世界って面白いですよね。

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虫の成長過程。　

投稿日：2003/10/06

じかきむしのぶん
	作: 松竹いね子絵: 堀川真出版社: 福音館書店

　「じかきむし」って言う虫は知らなかったけれど、可愛い虫の表紙に思わず借りて来ました。
　夏の森に、じかき虫のお母さんは、葉っぱに一つ卵を産みました。そして「たくさん食べて大きくなるのよ」と語りかけ飛んで行きます。そして、とんぼやチョウに遊びに誘われても、大きくなったらねと言って、「さくさく」葉っぱを食べるのです。
　やがて、さなぎから成虫になり、友達のもとへ飛んで行くのでした。
　葉っぱの上とアップになった絵が描かれていて面白いです。
　「さくさく食べるとトンネルできる　さくさく食べるとうんちも出るよ　ぽとぽとぽと」と繰り返されるのですが、表現が可愛らしいと思いませんか？是非読んでみて下さい！

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有名な絵本？　

投稿日：2003/10/03

さんびきのくま
	作・絵: バイロン・バートン訳: なかがわちひろ出版社: 徳間書店

　題名の通り、有名な作品のようですが、今まで私は読んだ事がありませんでした。ただ、表紙のクマの絵の可愛さにひかれ、借りて来ました。
　３匹のクマの親子が留守の間に、金色巻き毛の女の子がやって来ます。そして、大きい順に食べたり、椅子に座ったり、ベットに寝たり、女の子にピッタリなのはクマ坊やの使っている物でした。
　女の子が、クマ坊やのベットで寝ていると、みんな帰って来ました。目が覚めると、クマも女の子もビックリ！
　女の子は、走って逃げてしまいました。
　会話の繰り返しが、子供には面白いと思います。絵本によって表現が違うようなので、今度比べてみようと思います。

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水たまりから、動物が出てくるよ！　

投稿日：2003/10/03

みずたまり
	作・絵: なかのひろたか出版社: 福音館書店

　男の子が水たまりを眺めていたら、ペンギンや亀が出て来ました。そして、どこかに行くようなので一緒について行くと、森が水の中に変わり、色んな海の動物が出て来ます。みんなでドンドン登ると雲になってしまいました。
　「またあおうね」の言葉を聞いた後、気が付くと庭に戻っていたと言う内容です。
　水たまりから、色んな動物が出て来るのが面白い絵本でした。息子も興味津々。次は何かな？と楽しく読むことが出来ました。

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いたいのいたいの　飛んでいけ！　

投稿日：2003/10/03

いたいいたいはとんでいけ
	作: 松谷みよ子絵: 佐野洋子出版社: 偕成社

　定番のあやし言葉を可愛く描いています。
　飛ばした痛みを、うさぎさんが叩いて伸ばして布団にしてしまいます。すると、今泣いたからすがもう笑っていると言う内容です。
　確かに、どこに飛んで行くのかな？と疑問を持つ子供もいるのかも知れないですよね。とらえ方の違いって面白いなと思いました。
　

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足の形には、理由があるんだよ。　

投稿日：2003/09/24

どうしてそんなあししてるの
	作・絵: 三好碩也出版社: 金の星社

　雨上がりに色んな足跡を見つけたあひるさん。疑問に思っていると動物たちがそれぞれ理由がある事を教えてくれました。
　最後に、人間の足と手が描かれ、続きはママに教えてもらおうねと語りかけているようです。
　

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チビッコ動物！　

投稿日：2003/09/24

きいろかな、みどりかな
	作: ベッキーブルーム絵: ダビッド・モリション訳: 小宮悦子出版社: 小学館

　色んな動物たちの子供８人組が、木の上に小屋を建てました。　色を塗る段階になったら、黄色か緑で分裂しケンカになる一歩前まで来ました。すると、小屋の上に卵が一つ置いてありました。
　みんな、ケンカも忘れ生まれてくる赤ちゃんの為に準備を始めます。やがて、男の子と女の子の赤ちゃんが生まれ、色を塗らなくても素敵な家でみんなで遊ぶようになった話です。
　絵もかわいいし、仲間の大切さを教えてくれた絵本です。

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大きなネコに乗りたいね。　

投稿日：2003/09/24

ネコとクラリネットふき
	作・絵: 岡田淳出版社: クレヨンハウス

　1997年の夏休み課題図書に選ばれた絵本です。

　ある日、家の前に白いネコが座っていました。男の人が家に入ると一緒に入って来ました。そして、クラリネットを吹き始めると音楽を聴いて、どんどん大きくなるのです。
　どのくらい大きいかというと、沢山の人を乗せて空を飛べる位です！乗ってみたいなと思わせる絵で、楽しめました。

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すごいミルクのプレゼント。　

投稿日：2003/09/24

おはようのプレゼント
	作: アンドレ・ダーハン訳: 田島かの子出版社: 小学館

　朝起きて冷蔵庫を覗くと、ミルクはありません。そこで、牛のミルクを搾りに出掛けるのですが、牛は花を食べています。
　話しかけると牛は、女の子に花束をプレゼント。そのお礼に女の子は、まだ寝ているパパとママの部屋へ招待しました。そして、両親に花と新鮮なミルクのプレゼントを持って来てあげました。　
　何ともかわいらしい、牛の表情を見て下さい。

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やまびこだったのね。　

投稿日：2003/09/24

ぼく、お月さまとはなしたよ
	作・絵: フランク・アッシュ訳: 山口文生出版社: 評論社

　クマくんが、お月様に誕生日のプレゼントをあげたくて、山に登り話しかけてみた。
　すると、やまびこをお月様が言ったのと思い、帽子のプレゼントを用意するクマくん。しかし、風で飛ばされ無くしてしまいます。また、山に登り無くした事を話すと、「いいんですよ、そんなこと。だって、あなたがすきだもの！」と返ってきました。
　何とも、心やさしいクマくんを描いていて、読んでるほうも心暖まる絵本でした。

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