新刊
はじめてのクリスマス

はじめてのクリスマス(偕成社)

人気コンビがおくる、新作クリスマス絵本

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ロングセラー
どんなにきみがすきだかあててごらん

どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)

日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ♥

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こりえ♪

ママ・50代・神奈川県、女の子18歳

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自己紹介
6歳のおてんばな娘と楽しい毎日を過ごしています。
自分が絵本好きな子供だったので、娘にもいろいろな絵本を読んであげたいと思っています。
大人になっても忘れない、大切な絵本とたくさんめぐり合ってくれることを願います。
ひとこと
最近は娘の読み聞かせ以外にも、自分のために絵本を読むことも多くなりました。
絵本を読んで感じるたくさんのことを、いつまでも大切に心に留めておきたいです。
こちらのレビューも大変参考になります。
同じ本を読んでも感想は様々。自分とは違った感想などは特に、新しい発見としてとても興味深く読ませてもらっています。

こりえ♪さんの声

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自信を持っておすすめしたい とにかくかわいい  投稿日:2012/08/23
だっこ
だっこ 文: なかの ひろみ
構成・デザイン: まつもと よしこ

出版社: アリス館
動物の親子のだっこすがたがとてもかわいらしい写真絵本です。
赤ちゃん向けの絵本ですが、6歳の娘もとても気に入った様子。
ページをめくるたびに、2人で「かわい〜!!」と大騒ぎでした。

なかでも私のお勧めはパンダの赤ちゃん。
抱っこシーンではないのですが、「こんにちは」とあいさつする場面がたまりません。
表情もポーズもこんなにいい写真なかなかお目にかかれません。

娘は全部気に入ったようでしたが、なかでもしろくまの赤ちゃんに惹かれた様子。
「このこ飼いたーい!!」
いやいや、しろくまは飼えませんから。笑

どの親子もとっても幸せそうで、見ていてほのぼのとした気持ちにさせられます。
読み終わった後はもちろん、我が子をだっこです。
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自信を持っておすすめしたい うちのこも・・・  投稿日:2012/08/23
いぬのおしりのだいじけん
いぬのおしりのだいじけん 文: ピーター・ベントリー
絵: 松岡 芽衣
訳: 灰島 かり

出版社: ほるぷ出版
読み始め、いきなり疑問です。
なになに?おしりをぬぐってどういうこと?どこから??
あっ、その一部ね。フムフム…と思いつつも、
読みながらずっとずーっと気になっていました。
なんでおしりを預けているの??って。
ラストで納得。そういうことだったのね。笑

犬が好きな人にはきっと面白さ倍増な1冊だと思います。
我が家にも犬がいるので、娘は興味津々。
いろんな犬が登場し、いろんなパフォーマンスを見せてくれる。
それだけでワクワクしているようでした。
読み終わってしばらくは、我が家の犬のおしりが気になってしょうがない娘。
あのおしりも本当は…なんて顔で見ていました。
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自信を持っておすすめしたい 友達を思いやる気持ち  投稿日:2012/08/23
シールの星
シールの星 作: 岡田 淳
絵: ユン・ジョンジュ

出版社: 偕成社
テストで100点をとった子にだけ配られるシール。
このシールをきっかけに、子どもたちの間で様々な問題が起こります。

読み始めはこのシール制度にただ憤りを覚えるばかりでした。
が、次第に子供たちのやり取りに心を引き付けられ、
最後はなんだかとっても温かい気持ちに。
(あとがきを読むと私の心情の変化にも納得させられました。)

子どもは度々間違いを起こすものです。
そんな間違いを繰り返しながらも成長していくのだと思いました。
友達を思いやる純粋で優しい気持ち。
それをいつまでも大切に持ち続けてほしいと、願わずにはいられませんでした。
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自信を持っておすすめしたい ヤギに引く娘  投稿日:2012/08/20
ゆうだち
ゆうだち 作: あき びんご
出版社: 偕成社
うっかりオオカミの誘いに乗ってしまったヤギは一体どうするのか・・・
このヤギの行動と、オオカミのあわてぶりが面白い1冊です。

娘はだんだんと狂気に満ちてくるヤギに引き気味でしたが、
私は何だかどんどん楽しくなってきてしまいました。笑
対象3才〜となっていますが、後半の読み方次第では本当にヤギが怖くなります。
なので、この面白さは小学生くらいのほうが伝わりやすいかなとも思います。
娘が大きくなったら、また読んでみたいです。
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自信を持っておすすめしたい 変化が楽しい  投稿日:2012/08/20
ばけばけばけばけ ばけたくん おまつりの巻
ばけばけばけばけ ばけたくん おまつりの巻 文・絵: 岩田 明子
出版社: 大日本図書
ばけたくんシリーズを初めて読んだのは娘がまだ2歳の時。
その変化ぶりに固まり気味だった娘ももう6歳です。
久しぶりにあうばけたくんに娘はどんな反応をするのかな??と楽しみでした。

今回はおまつりで定番の食べ物に変化するばけたくん。
この夏いろいろおまつりで食べた娘は、「これ食べた!」「これも食べたよ!」と大興奮。
ばけたくんの楽しい変化と合わせて、楽しさ倍増でした。
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なかなかよいと思う ゴリラを知る  投稿日:2012/08/20
動物大せっきん ゴリラ
動物大せっきん ゴリラ 著: マイケル・ニコルズ エリザベス・カーニー
監修: 小宮 輝之

出版社: ほるぷ出版
ゴリラのくらしや人間とのかかわりを知ることができる写真絵本です。
写真絵本ということで、動物好きな娘にと読んでみましたが、対象年齢はもう少し上だったようです。
説明も園児の娘にはまだ難しかったので、わかりやすく言葉を変えながら読んでみました。

タイトルにもあるように、ゴリラに大接近した写真が多数あり、娘は興味津々で見ていました。
新しく知ったこともたくさんあって、楽しかったようです。

人間と似ている部分がたくさんあるゴリラですが、そのゴリラが生きていくためには人間の理解と協力が必要です。
力では強いゴリラも立場は弱く、私たちが守ってあげなければならないのだと改めて感じました。
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なかなかよいと思う 曲者揃いの野菜たち  投稿日:2012/08/20
ぷちぷちまめこ
ぷちぷちまめこ 作: 川北 亮司
絵: 相野谷 由起

出版社: 岩崎書店
えだまめ好きなまめこと、次々登場する野菜たちとのやりとりが面白い一冊。
最近娘が気に入っている絵本のなかの一つです。

この登場する野菜たちがまた曲者ぞろいです。
まめこを応援してアドバイスしているようで、本当にそうなのか怪しい。
何か企んでいるような表情で、変なことを言うのです。

また、登場するときのセリフが、何の野菜か当てるヒントになります。
初めて読むときには、「何の野菜が来たかな〜?」とクイズを出しながら読むと楽しさ倍増ですよ。
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自信を持っておすすめしたい おばけが愛されている商店街  投稿日:2012/08/13
オバケの長七郎
オバケの長七郎 作: ななもり さちこ
絵: きむら なおよ

出版社: 福音館書店
「おばけのでる商店街」と聞くと、ちょっと不気味な感じがしますよね。
では「おばけが愛されている商店街」と聞いたらどうでしょうか?

ひょんなことからやなぎした商店街の『へなもんや』に住むことになったおばけの長七郎。
御年200と5歳。笑
この長七郎と商店街の人々が繰り広げる、楽しいお話が8つ収録されています。
小学校低学年からおすすめされていますが、一気に読むにはちょっと長い。
でもひとつひとつのお話は短いので、読みやすいと思います。

どのお話もクスッと笑ってしまう場面があり、
優しい気持ちになれる場面もあり、
おばけならではの行動を見せてくれる場面もあり、
とても楽しく読むことができます。

このあとの長七郎の活躍も見たくなってしまいました。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 楽しいカレーライス  投稿日:2012/08/13
アッチとドララちゃんのカレーライス
アッチとドララちゃんのカレーライス 作: 角野 栄子
絵: 佐々木 洋子

出版社: ポプラ社
「小さなおばけシリーズ」
かわいらしい表紙に惹かれて、初めて手にしました。
パラパラと中を確認すると、かわいい絵に文字数もそれほど多くなさそう。
ということで、年長の娘へ児童書読み聞かせデビューです。

集中力続くかなぁ〜と心配でしたが、全然大丈夫でした。
ドララちゃんのビックリする行動、そして料理にもう夢中。
何度も何度も笑っていました。

読み終わってから聞いてみました。
「ドララちゃんのカレーライス食べてみたい?」
娘は元気よく「うん!」と答えていました。

アッチとドララちゃんのお話、これまでもいくつか出ているようなので、また読んであげたいと思いました。
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なかなかよいと思う どのおばけになってみたい?  投稿日:2012/08/13
いちにちおばけ
いちにちおばけ 作: ふくべ あきひろ
絵: かわしまななえ

出版社: PHP研究所
「いちにち」シリーズ、大好きなんです。
娘よりも私のほうが。笑

今回もいろんなおばけになってみるのですが、
どれも大げさすぎるくらいの描写がたまりません。
基本笑えるものばかりですが、時々リアルに怖いものもでてくるので、
娘はやっぱり・・・引いていました。

読み終わってからもちろん聞きましたよ。
「どのおばけになってみたい?」
本当はもうどれにもなりたくなかったようなのですが、
どうしてもどれかと言えば「のっぺらぼう」らしいです。
かわいい顔を描きたいらしいです。笑
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