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こりえ♪

ママ・50代・神奈川県、女の子18歳

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自己紹介
6歳のおてんばな娘と楽しい毎日を過ごしています。
自分が絵本好きな子供だったので、娘にもいろいろな絵本を読んであげたいと思っています。
大人になっても忘れない、大切な絵本とたくさんめぐり合ってくれることを願います。
ひとこと
最近は娘の読み聞かせ以外にも、自分のために絵本を読むことも多くなりました。
絵本を読んで感じるたくさんのことを、いつまでも大切に心に留めておきたいです。
こちらのレビューも大変参考になります。
同じ本を読んでも感想は様々。自分とは違った感想などは特に、新しい発見としてとても興味深く読ませてもらっています。

こりえ♪さんの声

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なかなかよいと思う みて〜ここ〜(笑)  投稿日:2012/08/30
おまかせツアー
おまかせツアー 作・絵: 高畠 那生
出版社: 理論社
旅行をする動物たちの様子がとっても楽しい1冊です。
動物好きな娘はかなり気に入った様子でした。
絵の隅々までチェックして、「みて〜ここ〜(笑)」の連続でした。

犬猿の仲とか娘にはまだ理解するのが難しい部分もありましたが、それでも楽しかった様子。
もうちょっと大きくなったら、また読んでもらいたいなと思いました。
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なかなかよいと思う セリフが面白い  投稿日:2012/08/30
なつやさいの なつやすみ
なつやさいの なつやすみ 作: 林 木林
絵: 柿田ゆかり

出版社: ひかりのくに
なつやさいたちの元気な姿が、見ていて気持ちいい絵本です。
絵もとっても鮮やかで、夏を感じます。

野菜の名前は知っていてもそれが夏とれるものか、冬とれるものかというところまではまだ知らない娘。
なつやさいにはどんなものがあるのか、勉強にもなりました。

とはいっても、勉強よりもお話の楽しさに夢中の娘。
みんなの話し言葉が、その野菜にちなんだ口調なのが面白かったようです。
読んでいても楽しかったです。
個人的にはゴーヤのセリフが「うまいなぁ」と思いました。
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自信を持っておすすめしたい はやく見せて!  投稿日:2012/08/25
はやくおおきくなりたいな
はやくおおきくなりたいな 作: サトシン
絵: 塚本 やすし

出版社: 佼成出版社
はやく大きくなりたい幼虫のようちゃん。
大きく、強くなるために、ともだちのけんちゃんと頑張ります。

いよいよ大人になるとき、娘と共にドキドキワクワク。
あまりにじらしすぎたせいで、娘に「はやく見せて!!」と怒られました。笑

ユニークなお話で、ダイナミックな描写が子どもにうけると思います。
大人になって、はい、おしまい。とならないところもまたよいです。
娘はお話が分かっていても何回も読んでほしいと持ってきます。
楽しく元気になれる1冊です。
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なかなかよいと思う みょうがアイテムいっぱい  投稿日:2012/08/25
落語絵本 15 みょうがやど
落語絵本 15 みょうがやど 作・絵: 川端 誠
出版社: クレヨンハウス
久しぶりに落語絵本シリーズを手にしました。
今回は「みょうが」の言い伝えを利用して、悪だくみをする宿屋の夫婦のお話。
ラストは典型的なオチが待っていて、やっぱりスッキリです。

内容自体はそれほどずば抜けて面白いという感はなかったのですが、
それより何よりみょうがアイテムの多さに驚かされました。
時代設定は昔だと思うのですが、ところどころ今どきアイテムも。
なかでも「みょうがリンスインシャンプー」・・・かなりツボでした。
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なかなかよいと思う こんな神さままで・・・  投稿日:2012/08/23
ふりかけの神さま
ふりかけの神さま 作: 令丈 ヒロ子
絵: わたなべ あや

出版社: 佼成出版社
今までいろんな神さまの絵本を読んできました。

が、

まさか「ふりかけの神さま」がいるなんて〜驚きです。

娘が図書館で選んできた1冊。
ふりかけごはん命の偏食家の女の子が、お母さんの手料理のおいしさに気づくお話です。
ふりかけの神さまの登場シーンはもちろんですが、娘は炊飯器のご飯を全部食べてしまうところにビックリ。
読み終わってから聞いてみました。
「神さまのふりかけ食べてみたい?」

「う〜ん、しゃけとかたまごやきのほうがいい。」

そっか、娘はおかず大好きっ子だった・・・
我が家にはふりかけの神さま出番なしでした。笑
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なかなかよいと思う わかるわかる  投稿日:2012/08/23
おやすみくまちゃん
おやすみくまちゃん 文: シャーリー・パレントー
絵: デイヴィッド・ウォーカー
訳: 福本 友美子

出版社: 岩崎書店
そろそろ寝る時間・・・とベッドに入ったくまちゃんたち。
でも、ちょっとしたことで眠れなくなります。

寝る前に読んでいないのですが、娘はくまちゃんたちと同じようにドキドキしていたみたいです。
なぁんて、娘のこと言える立場ではありません。
私も夜中にちょっと変な音がしたりすると、目がパッチリ!
なので、わかるわかる〜とくまちゃんたちに共感してしまいました。

そんなときでも、誰かが近くにいると安心するんですよね。
くまちゃんたちの眠りにつく姿に癒される絵本でした。
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自信を持っておすすめしたい ふしぎ大好きな娘へ  投稿日:2012/08/23
なぜなぜ? ふしぎ図鑑なんでも200
なぜなぜ? ふしぎ図鑑なんでも200 総監修: 竹下 昌之
出版社: チャイルド本社
生き物や人の体、食べ物やのりものなど様々なテーマのなかで、
子どもたちが不思議だと感じるものについて詳しく説明されています。
読んであげながら、大人もきっと楽しむことができる1冊です。

今年年長になった娘。
初めて幼稚園の定期購読がどうしてもしたいと言って、チャイルド本社のなぜなにクイズ絵本を購読することになりました。
同じ出版社ということもあり、この本にでてくる問題を娘はいくつか得意げに答えていました。

なんでだろう?と疑問を持ち考えたことは、覚えるのも早いものです。
「ふしぎ」大好き真っ盛りな娘。
これからもいろいろなことに興味を持って、考えて、知識を深めていってほしいと思いました。
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なかなかよいと思う はじめてのおつかい  投稿日:2012/08/23
ピオポのバスりょこう
ピオポのバスりょこう 作・絵: 中川洋典
出版社: 岩崎書店
高い山の上で暮らすピオポが、はじめて街におつかいにいくお話です。
街のにぎやかさが、ダイナミックな絵で描かれ、その迫力に娘もピオポ同様驚いているようでした。

読み手としては人の名前や地名が言いづらくて苦戦しました。笑
ピオポという名前もそうなのですが、街の名前ケレドゲレドも大変。
一生懸命間違えないように頑張る姿がおかしかったのでしょうか。
私が「ケレドゲレド」と言うたびに、娘が笑っていました…

ピオポは街でいろんな人に会い、いろんな体験をし、成長して帰ってきます。
街で得たものだけでなく、街に出たことで身近に素敵なものがあるということを知ります。
そんなラストに心癒されました。
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自信を持っておすすめしたい 食べ物に関心を  投稿日:2012/08/23
おいしいよ
おいしいよ 文: かんざわ としこ
絵: ましま せつこ

出版社: こぐま社
我が子へ、食べ物に関心を持ってほしいと描いたスケッチがもとになっているこの作品。
動物たちのおいしそうな姿に、食べることの喜びを感じることはもちろん、この動物はこういうものをこんな風に食べるんだ〜という勉強にもなります。

ちょうど前日、ある映画でクジラが魚を飲み込むシーンをみた娘。
クジラの食事の場面では「おーーーっ!これは!!」と興奮気味でした。

ちなみに一番最初に男の子が「きみのすきなものはなあに?」と聞く場面。
娘は、ひとつひとつ指をさしながら、「ぶどうと〜バナナと〜魚と〜」
5〜6個挙げたところで面倒になったのか、
「これぜーんぶ!!」

食いしん坊な娘でした。
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なかなかよいと思う 探す楽しさ  投稿日:2012/08/23
うみのかくれんぼ
うみのかくれんぼ 監修: サンシャイン国際水族館
写真提供: ネイチャー・プロダクション

出版社: ひさかたチャイルド
うみのなかでかくれている生き物を見つけます。
子どもの絵本とあなどってはいけません。
大人でも難しい問題もありますよ。

娘は必死に探していました。
難しい問題がわかったときにはとってもうれしそう。
やはり探す絵本って楽しいです。

問題数がさほど多くなく、ちょっと物足りないかなぁ?と思ったのですが、娘は終わってからまた一人で探し始めました。
ページをめくっては「ここ」「ここ」と指差しながら。
うみだけでなく、いろんなかくれんぼを見てみたいと思いました。
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