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こりえ♪

ママ・50代・神奈川県、女の子18歳

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自己紹介
6歳のおてんばな娘と楽しい毎日を過ごしています。
自分が絵本好きな子供だったので、娘にもいろいろな絵本を読んであげたいと思っています。
大人になっても忘れない、大切な絵本とたくさんめぐり合ってくれることを願います。
ひとこと
最近は娘の読み聞かせ以外にも、自分のために絵本を読むことも多くなりました。
絵本を読んで感じるたくさんのことを、いつまでも大切に心に留めておきたいです。
こちらのレビューも大変参考になります。
同じ本を読んでも感想は様々。自分とは違った感想などは特に、新しい発見としてとても興味深く読ませてもらっています。

こりえ♪さんの声

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自信を持っておすすめしたい 母強し  投稿日:2012/09/10
こわいものがこないわけ
こわいものがこないわけ 作: 新井 洋行
出版社: 講談社
子どもの想像力の豊かさ、そして母親の強さを見せてくれた1冊。
娘はお話を聞きながら、この姉弟のようにドキドキしていたみたいです。

寝る前のちょっとした音に、子どもはドキドキしてしまいますよね。
何かいるんじゃないか、とんでもないことが起こっているんじゃないか。
寝なくちゃいけないのにいろいろ考えて目が覚めてしまうものです。
大人の私だって、時々そんなことあります。笑
そんな様子が面白く、そして微笑ましく描かれています。

最後は我が家でもよくある光景。
おかあさんがいるから大丈夫と安心させて子どもを落ち着かせます。
でも、本当の最後は…
この後はちょっと私真似できませんっ。
もっともっとたくましくならなければ…
参考になりました。 1人

自信を持っておすすめしたい ほら吹きおじいちゃん  投稿日:2012/09/10
願いのかなうまがり角
願いのかなうまがり角 作: 岡田 淳
絵: 田中 六大

出版社: 偕成社
これはまさにほら吹き男爵ならぬほら吹きおじいちゃん!
ほら吹きというと悪いイメージをもたれる方多いかと思いますが、
このおじいちゃんは、誰かをだますというようなほら吹きではなく、
大好きな孫を楽しませるほら吹きです。
むろん、孫も心得てます。
おじいちゃんの話が始まると、
「またはじまったな」
と思うのです。笑

おじいちゃんのお話は全部で7つ。
空まで泳いだとか、世界中の女の子からバレンタインチョコをもらったとか、どれもとんでもなくて笑えます。
なかでも私のお気に入りは玉入れのお話。
作り話を本当のように見せようと頑張るおじいちゃんが、お茶目でかわいらしいです。

どれもこれもあきらかに作り話。
と思うのですが、なぜか最後の話だけ、もしかしたら本当なのかも・・・と思ってしまった私。
それはまさにこのタイトルの「願いのかなうまがり角」のお話。
いやいや、ありえない内容だったんですよ。
なのになぜか本当のような気がする。
不思議です。
参考になりました。 2人

なかなかよいと思う 一緒にドキドキ  投稿日:2012/09/10
ジャックとまめのき
ジャックとまめのき 原作: (イギリス民話)
文・絵: いもと ようこ

出版社: 金の星社
このお話のショートバージョンを病院の待合でよく読み聞かせしています。
金のたまごをうむニワトリを取り返すというお話で、本当はもっといろいろあったような気がするんだけどな…と私自身このお話を忘れかけていました。
そんなときに手にしたこの絵本。
読みながら、あぁそうだったそうだったと、懐かしく思い出しました。

娘とドキドキしながら読みました。
もう、そこでやめておけばいいのに…と思いながら。
お話を忘れかけていただけに、かなりのスリルを味わうことになりました。笑
参考になりました。 1人

自信を持っておすすめしたい 素敵な思いやり  投稿日:2012/09/06
ジブリルのくるま
ジブリルのくるま 作: 市川 里美
出版社: BL出版
娘もジブリルのように、身近にあるものでいろんなものを作ります。
そして、私はジブリルのお父さんのように、勝手に道具を使われてしかることがあります。
何だか、ものずごく身につまされるお話でした。

このジブリル。
本当に子供らしいところをたくさん見せるのですが、逆に大人にも真似できないような素敵な思いやりも見せます。
私はお父さんでもないのに、ホロリときてしまいました。

娘はというと、ジブリルの作った車にもう夢中。
ちょうど前の日、牛乳パックで車を作ってあげたのですが、同じような車を発見して大喜び。
と思いきやその直後、ほかの車を見て「本当はこんなのが作りたかった」って…あなた。
これからもジブリルに負けないくらいかっこいい車を作りたいと思った、娘と母でした。
参考になりました。 1人

自信を持っておすすめしたい 楽しく読むんだ ヘイ!  投稿日:2012/09/06
オムライス ヘイ!
オムライス ヘイ! 作: 武田 美穂
出版社: ほるぷ出版
オムライスを作る過程を描いたこの作品。
対象年齢は2歳〜
そんなこの絵本を、ずーーーっと笑ってみていた娘、6歳。笑

この絵本はどのように読むかで、子どもの反応は確実に違ってきます。
淡々と読むだけじゃ、ダメダメ。
ノリノリに、楽しく読めば、子どももきっと夢中になります。
なぁんて、ノリノリで読んでいた私自身が、楽しくてしょうがなかったのです…

読み終わってからは娘のテンションも上がっていました。
「○○だ、ヘイ!」「○○だ、ヘイ!」
ヘイヘイブームが我が家に訪れました。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 想像がふくらむ変身ざかな  投稿日:2012/09/06
ペコペコざかな
ペコペコざかな 著者: 菅野 由貴子
出版社: 岩崎書店
カラフルでかわいい、仕掛け絵本。
おなかのすいたペコペコざかながパクッと何かを食べると…

6歳の娘も興味津々で見ていました。
この次どうなるかな〜?の質問に、いろいろ考えて楽しそう。
読み終わってからも、質問タイムは終わりません。
「じゃあ、ペコペコざかなが○○(娘の名前)食べたらどうなると思う??」
自分が食べられたら、さかながどうなるか考えた娘。
答えは、
「う〜ん・・・・かおが丸くなる」

2人して笑ってしまいました。

低年齢向けの絵本ですが、こんな楽しみ方もあります。
お話だけにとどまらず、もっともっと楽しんでみてください。
参考になりました。 1人

自信を持っておすすめしたい 面白いもの探し  投稿日:2012/09/06
くまさんの おたすけ えんぴつ
くまさんの おたすけ えんぴつ 作: アンソニー・ブラウン
訳: さくま ゆみこ

出版社: BL出版
ハンターに捕まりそうになったくまさんは、まほうのえんぴつでスラスラとなにかを描きます。
必死になるハンターに対し、あわてるそぶりもなく淡々とえんぴつを使うくまさんが対照的。
時々、こっち目線でニコッと笑うくまさんが娘は気に入ったようで、「こっちみてるー」と笑っていました。

背景もまた工夫がいっぱいで、見ていて楽しいです。
娘は「見てー!ここー!」の連呼、連呼。
負けてはいられない私も「ほら見てここも!」
面白いもの探しに親子で夢中になってしまいました。

参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい まさかの結末  投稿日:2012/09/06
れいぞうこに マンモス!?
れいぞうこに マンモス!? 文: ミカエル・エスコフィエ
絵: マチュー・モデ
訳: ふしみみさを

出版社: 光村教育図書
自分の家の冷蔵庫にマンモスが隠れていたら…
そんなまさかのお話は、ラストもまさかの結末です。
「そうだったのかぁ〜」と、もう一度読み返したくなります。
そして2回目はいろんなことに、なるほどと気づきます。

娘はマンモス逃走シーンが気に入った様子。
だって普通マンモスは、そんなに機敏でも身軽でもないですもんね。

いろんな驚きが楽しい1冊です。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 若いころを思い出す  投稿日:2012/09/06
君のいる場所 Separate Ways
君のいる場所 Separate Ways 作・絵: ジミー<幾米>
訳: 宝迫典子

出版社: 小学館
左へ曲がる癖のある女の人と、右へ曲がる癖のある男の人。
運命の2人なのに、すれ違いが続く、せつないラブストーリーです。

恋をしている時のドキドキワクワク、心が浮足立つ気持ち。
そしてうまくいかないときの、世界が闇に思えるほどの落ち込む気持ち。
ずっと昔、若いころのそんな気持ちがよみがえってきて、本当にせつなくなりました。

このお話、映画のようだなと思ったら、実際に映画化もされていることを知りました。
主演は日本でも有名な金城武さんです。
こちらも気になり、DVDを観たのですが、やっぱり…2回ほど泣いてしまいました。
参考になりました。 1人

なかなかよいと思う 坊やがお気に入り  投稿日:2012/09/06
恐竜トリケラトプスとウミガメのしま カルカロドントサウルスとたたかうまき
恐竜トリケラトプスとウミガメのしま カルカロドントサウルスとたたかうまき 作・絵: 黒川みつひろ
出版社: 小峰書店
「恐竜だいぼうけん」シリーズ、第一弾。
この主人公リトルホーンは、ほかのシリーズでもおなじみのトリケラトプスの子なんですね。
過去にたくさんの絵本が出版されていることを知り、人気のある恐竜絵本なんだと感心しました。

娘はこのリトルホーンに出会うのは初めて。
女の子だけどどうかな??と思ったのですが、かなり夢中になっていました。
空を飛ぶ恐竜プテラノドンのプテラぼうやが気に入ったそうです。
お話も起承転結はっきりしていて、わかりやすいのが良かったのだと思います。

この絵本を読んで思ったのが、登場する恐竜が割とカラフルなこと。
恐竜の色って、まだまだ解明されていないものがほとんどなんですよね。
本当はどんな色だったんだろう??と考えるきっかけにもなる1冊になりそうです。
参考になりました。 1人

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