のりもの好きな子大集合！

世界の国からいただきます！（徳間書店）

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本！

こりえ♪

ママ・50代・神奈川県、女の子18歳

自己紹介: 6歳のおてんばな娘と楽しい毎日を過ごしています。
自分が絵本好きな子供だったので、娘にもいろいろな絵本を読んであげたいと思っています。
大人になっても忘れない、大切な絵本とたくさんめぐり合ってくれることを願います。

ひとこと: 最近は娘の読み聞かせ以外にも、自分のために絵本を読むことも多くなりました。
絵本を読んで感じるたくさんのことを、いつまでも大切に心に留めておきたいです。
こちらのレビューも大変参考になります。
同じ本を読んでも感想は様々。自分とは違った感想などは特に、新しい発見としてとても興味深く読ませてもらっています。

こりえ♪さんの声

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どのおひげがいい？　

投稿日：2012/08/04

おひげおひげ
	作: 内田麟太郎絵: 西村敏雄出版社: 鈴木出版

まさかこんなものにまでおひげが！！
だんだんスケールも大きくなっていくのでビックリです。

また、ひげのタイプもいろいろなんですよね。
女の子にねこのひげならかわいく見えるのでしょうが、
まさかのモコモコおひげ。笑

読み終わった後、娘に「どのおひげがいい？」と聞くと、
なかなか答えが出てきません…
見た目に気を使い始めた娘はおひげ、いらないそうです。残念。

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えんそくは楽しいね　

投稿日：2012/08/04

おばけのえんそく
	作: 西平あかね出版社: 福音館書店

タイトルだけ聞くと、何だかおどろおどろしい感じもしますが、
この絵本のおばけたちは何ともかわいらしい子たちばかりです。

おばけなのでやっぱり人間の子どもの遠足とは違うところがたくさん。
みんなでバスに乗って・・・ではなく飛んで目的地へ。
おかあさんの手作りお弁当を・・・ではなく、やみなべを。
でも、子どもたちの楽しそうな様子は、人間もおばけも一緒です。

娘も「なにこれー」「これかわいいー」などとおしゃべりしながら、
一緒におばけのえんそくを楽しんでしました。

【事務局注：このレビューは、「おばけのえんそく」　こどものとも年中向き　2012年7月号刊行　に寄せられたものです。】

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作りましたよ～　

投稿日：2012/08/03

フェルト村のマスコットたち
	著: タバサナオミ出版社: 世界文化社

娘と一緒にこちらの試し読みをしました。
絵本というより手芸本ですが、見ている間、２人して「かわい～♪」の連続。
気に入った絵本は読み終わった後に「もっかい！」が定番の娘。
今回は違いました。

「これ買って！！」

手芸好きな私も心をくすぐられ、フェルト手芸未経験ですが購入しました。
（数日後、サイン本販売のお知らせがあってショックでした。もうちょっと待てばよかった・・笑）

早速材料を集め作ってみました。
一番気に入った「ハリガネコ」。中にワイヤーを入れて、体をいろんな形に動かせるものです。
正直初心者には難しかったのですが、何とか完成。
娘がとっても気に入ってくれたのが何よりうれしかったです。
頑張った甲斐があった～

かわいいマスコットがいっぱいなので、これからまた少しずつ作っていきたいです。　　

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しつけには使いたくない　

投稿日：2012/07/30

絵本地獄
	監修: 宮次男構成: 白仁成昭中村真男装幀: 貝原浩レイアウト: 貝原浩出版社: 風濤社

以前何度かテレビで紹介されていて気になっていました。
やんちゃな子のしつけに効果てきめんとか何とか…

正直、幼稚園の娘にはまだ読み聞かせするのには早いと思いました。

悪いことをすると地獄に行く。だから悪いことはしてはいけない。
そんな風に脅しの道具のように使って、子供に言い聞かせると悪いことはしなくなって万々歳。
果たしてそうなんでしょうか？
しつけの方法としては、私には合いませんでした。

例えば、幼児期にありがちな「お友達に意地悪しない」という話。
「意地悪をすると地獄に行くからやめなさい」
こういう教え方は違うと思ったのです。
これでは考え方が、自分が良ければそれでいいってことになりそうです。
もう少し大きくなって、「地獄なんてない」と思った子供は、どうなってしまうんでしょうか。

ただ、命の大切さを教えるのにはいい絵本だと思います。
今娘に読み見かせても、ただ怖さしか伝わらない・・・
なので、もう少し大きくなって、時期が来た時に読んであげたいと思います。

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すいかを楽しみきる！　

投稿日：2012/07/30

モリくんのすいかカー
	作: かんべあやこ出版社: くもん出版

モリくんシリーズ、娘も私も大好きです。
毎回、季節の食べ物を楽しみきるところが素晴らしいです。

今回は夏の風物詩、すいか。
すいかといえばやっぱり、すいか割りですよね♪
ほかにも毎回の楽しみであるクルマ作り、そしてクルマは陸上だけにとどまらず…

ちょっとした冒険気分も味わうことができるし、すいかの食べ方も魅力的です。
娘はこの絵本を読んだ晩、お風呂でおもちゃ集めてフルーツポンチを作っていました。笑

今度はどんな食べ物がクルマになるのかなぁ～
と、今から楽しみです♪

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体当たりのレポ　

投稿日：2012/07/25

いろいろおふろはいり隊！
	作: 穂高順也絵: 西村敏雄出版社: 教育画劇

穂高さん、西村さんのコンビは私の中では絶対見逃せないゴールデンコンビなのです。笑
キターッと思って、さっそく図書館で借りてきました。

野菜たちのお風呂レポが楽しいこの絵本。
読み終わって「どのお風呂が一番楽しかった？」と娘に聞くと、どうやらあぶらのお風呂。
罰ゲームの熱湯風呂のような感じだったのに何で？？と思ったら、あぶら風呂に入っているみんなの鼻が上を向いているのがツボだったらしいです。

野菜たちの体当たりのレポ。
娘も気に入って、リピート率が高い１冊になりました。

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ドキドキしながら　

投稿日：2012/07/25

シールのかくれんぼ
	作: 定岡フミヤ出版社: 講談社

このようなお話、読んでいてとっても怖くなってしまうんです。

私が。笑

もう戻れなくなっちゃうんじゃないか？
シールが切れちゃったらどうなうんだろう？
ものすごーく不安になる自分を抑えつつ、ドキドキしながらもできるだけ明るく元気に読んでいたら、娘は何の心配もしていませんでした。
それどころがなおきくんのあわてぶりに「あははは」。

最後はほっこり。我が家でもおなじみの光景が。
２回目からは私も安心して読むことができました。

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頭の中もぐるぐるさせて　

投稿日：2012/07/25

ちょんまげでんしゃののってちょんまげ
	作・絵: 藤本ともひこ出版社: ひさかたチャイルド

ござる口調が読んでいてもとても楽しかったです。

この電車、目的地到着までにいくつかのトラブルが待ち構えています。
「さぁ、このあとどうなると思う？？」
娘に問いかけながら読んでいきました。
なので、娘の頭の中は、このでんしゃのちょんまげのように「ぐるぐる　ぐるぐる」回っていたようです。一生懸命いろいろ考えていました。

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かわいい♪　

投稿日：2012/07/25

しにがみちゃんのほねほねじまうたうたのたび
	文: 川北亮司絵: 中谷靖彦出版社: くもん出版

久しぶりに図書館で絵本を借りてきました。
たくさんある中からまっさきに娘が選んだのがこの絵本。
とってもかわいいですもんね。

登場人物は、しにがみ、がいこつ、ばけねこ・・・リアルな描写なら絶対怖いこのシチュエーション。
でもみーんな愛されキャラで描かれているので、ほのぼのとした雰囲気でいっぱいです。
娘はときどきビックリしたりもしましたが、うたをうたいながら読むところはとっても楽しそうにしていました。

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楽しいムシの世界　

投稿日：2012/07/25

カブクワれっしゃ
	作: タツトミカオ出版社: 佼成出版社

虫が苦手な私の影響で、娘もちょっぴり虫が苦手です。（ゴメン・・娘）
リアルな写真の昆虫絵本などは見るのも私自身気合が必要なのですが、こんなかわいらしい絵本ならいくらでも読み聞かせできます。

カブトムシとクワガタムシの列車。
カブトムシの力強さ、クワガタムシの勇ましさがとてもよく伝わってきます。
また、樹液ジュースのある休憩所などは本当に楽しそう。
娘も昆虫の世界に引き込まれていきました。

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