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はじめてのクリスマス

はじめてのクリスマス(偕成社)

人気コンビがおくる、新作クリスマス絵本

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世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

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こりえ♪

ママ・50代・神奈川県、女の子18歳

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自己紹介
6歳のおてんばな娘と楽しい毎日を過ごしています。
自分が絵本好きな子供だったので、娘にもいろいろな絵本を読んであげたいと思っています。
大人になっても忘れない、大切な絵本とたくさんめぐり合ってくれることを願います。
ひとこと
最近は娘の読み聞かせ以外にも、自分のために絵本を読むことも多くなりました。
絵本を読んで感じるたくさんのことを、いつまでも大切に心に留めておきたいです。
こちらのレビューも大変参考になります。
同じ本を読んでも感想は様々。自分とは違った感想などは特に、新しい発見としてとても興味深く読ませてもらっています。

こりえ♪さんの声

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自信を持っておすすめしたい かえさないでー  投稿日:2010/01/21
ぼくも だっこ
ぼくも だっこ 作: 西條剛央
絵: 大島 妙子

出版社: 講談社
ここ最近での娘の一番のお気に入りです。
だっこをしてもらいたいまもるくんが、いろいろな動物たちをだっこしていくお話。
どんどん動物たちが増えていくのが、ちょっとかわいそうだけど面白いです。

まもるくんがもうだっこするのでいっぱいいっぱいになり、
よろよろ よろよろ とする場面が一番楽しいらしい娘。
いつもここで笑います。
初めて読んだときにはもちろん「もっかい!」
2回目に読んだときには、「これ(図書館に)かえさないでー!」
と言って、一人でまた読み始めました。
「ぼくもだっこー!」
「らくちん らくちん」
字はまだ読めないのですが、絵を見ながらおしゃべりしていました。

最後にまもるくんがママに抱っこしてもらう姿。
2人ともとっても幸せそうで、見ているほうも幸せな気持ちになれます。
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なかなかよいと思う いっしょにおえかき  投稿日:2010/01/21
アンパンマンとおえかきベレちゃん
アンパンマンとおえかきベレちゃん 作・絵: やなせ たかし
出版社: フレーベル館
おえかきが上手なベレちゃんが活躍するお話。
いろいろなキャラクターの描き方が分かるのが面白いです。
一緒にベレちゃんとお絵かきすると楽しいと思います。

やっぱりいたずらをするばいきんまんが登場するのですが、
いつものように最後にアンパンマンがやっつけてしまう展開にならないところが新鮮でした。
ベレちゃんが誰に対しても親切なところも好感持てました。

顔が汚れたりかけたり、ぬれたりすると力が出なくなるアンパンマン。
このお話では、また別の原因で力が出なくなります。
こんなこともあるんだ〜と笑ってしまいました。
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自信を持っておすすめしたい とんとんが楽しい  投稿日:2009/12/26
とんとんとんこんにちは!
とんとんとんこんにちは! 作・絵: まつい のりこ
出版社: 童心社
とんとん好きな娘はもちろんハマりました。
1回で気がすんだためしがないほどです。笑

とびらをたたくと誰かがでてくる。
これがやっぱり楽しいんでしょうね。
いろんな動物が出てきますが、家の形がヒントになっているので当てるのも楽しいです。

娘はとんとんするのはもちろん、みんなに「こんにちは〜」とあいさつもきちんとしていました。
それもニッコリ笑顔で。
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自信を持っておすすめしたい おばけの気持ち  投稿日:2009/12/26
おばけとモモちゃん
おばけとモモちゃん 作: 松谷 みよ子
絵: 武田 美穂

出版社: 講談社
おばけの出る絵本が好きな娘。
でもちょっと怖い雰囲気で読むといつも嫌がるのですが、これは大丈夫でした。
モモちゃんと一緒だったからかな?
モモちゃんと同じように、おばけを怖がることもなく、ニコニコ笑っている娘。
何だかこの絵本のおばけと同じように、ちょっと悔しくなってしまいました。笑

怖いもの知らずなモモちゃんが何ともかわいらしいこのお話。
おばけたちがちょっとかわいそう・・・と思ってしまいますが、最後の絵にほのぼのとさせられます。
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自信を持っておすすめしたい ここだよー!  投稿日:2009/12/26
ぼくのてぶくろ
ぼくのてぶくろ 作・絵: ふくだすぐる
出版社: 岩崎書店
なくしてしまった手袋を必死で探す男の子マーくん。
そのマーくんの一生懸命さが何ともけな気で応援したくなります。

子供の頃やっぱり同じように、なくしてしまったものを一生懸命探していたなと思い出しました。
ものを大切にする気持ちも教えてくれるお話です。

やっとみつかった手袋。
マーくんよりも先に娘が見つけました。
「ここだよー!」
何度も教えてあげ、やっと気付いたマーくんに、娘は満足そうな表情をしていました。

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なかなかよいと思う 自然の力  投稿日:2009/11/28
にわのともだち
にわのともだち 作・絵: おおのやよい
出版社: 偕成社
娘に読み聞かせをしていて、ドキッとしてしまいました。
このお話に出てくるうえきばち、同じようなものが我が家にも・・・

手をかけてもらえなかったうえきばちが、自然の力によって少しずつ元気を取り戻していくという内容がとても面白いです。
でもやっぱり人にかわいがってもらって育てられた方が幸せですよね。
我が家のうえきばちにも、もっと愛情をそそいであげたいと思いました。
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なかなかよいと思う ドキドキワクワク  投稿日:2009/11/28
いもほりやま
いもほりやま 作・絵: 山岡 みね
出版社: 岩崎書店
いもほりの途中で見つけた長いつる。
どこまでも続いていくので、その先に何が待っているのかドキドキワクワクします。

最後に待っていたものはとてもスケールの大きいハプニングでした。
はじめ読んだときには娘にはちょっと分からなかった様子。
読み終わって説明をしてあげたらとても興味を持ったようで、「もっかい!!」
2回目読み終わったときには、「いっぱいとれたねぇ」と満足そうな様子でした。

山の動物もたくさん登場するので、動物好きな子は喜ぶかもしれません。
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なかなかよいと思う 数える楽しさ  投稿日:2009/11/21
こねこ9ひきぐーぐーぐー
こねこ9ひきぐーぐーぐー 作・絵: マイケル・グレイニエツ
出版社: ポプラ社
たくさん並んだねこがとってもかわいらしい絵本です。

ねむっているねこ、おきたねこ。
数を数える楽しさがあります。
もう少し大きくなったら、引き算の練習にもなりそうです。

ねむっているねこのかずを、「いち、にー、さん・・・」と指をさしながら数えていた娘。
指さす順番があちこちで、これは大変な数になりそうだと思っていたら、ちゃんとピッタリ数えたのでビックリしてしまいました。笑
くりかえし数を数えていくので、数字を覚え始めたお子さんにピッタリだと思います。
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自信を持っておすすめしたい 会話が楽しい  投稿日:2009/11/21
もしもしとんとんここですよ
もしもしとんとんここですよ 作・絵: 尾崎 曜子
出版社: 岩崎書店
探す楽しさ、そして相手がそれにこたえてくれるうれしさを感じることができる絵本です。

こぶたのぷーちゃんの探し物を見つけてあげます。
すると次には「みつけてくれてありがとう」の言葉が待っています。
何だか本当に会話をしているようでとても楽しいです。
探し物に最初はちょっと戸惑っていた娘ですが、読み終わるとすぐに「もっかい!」
2回目は次々と教えてあげることができました。
最近では探して欲しいものを言う前に「ここだよー!」と先走ったり。笑
とっても気に入ったようです。
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なかなかよいと思う 岩崎書店  投稿日:2009/11/13
イソップえほん オオカミがきた
イソップえほん オオカミがきた 作: 蜂飼 耳
絵: ささめや ゆき

出版社: 岩崎書店
イソップ物語の中で有名なお話。
うそばかりつく人をたしなめるときに、よくひきあいに出したりもしますよね。

自分が子供の頃から知っていて、今も多くの子どもに読まれている作品。
それはお話の面白さがあるからだけではないでしょう。
子どもたちに教えたい大切なことを描いている作品だからだと思います。

「オオカミがきた!」と叫んだ男の子。
娘は「オオカミどこ?」と探していました。
でも2回目にはもう探さなくなりました。
それがどういうことなのか、3歳の娘にはまだ難しいかもしれませんが、今からしっかりと繰り返し教えてあげたいと思いました。
参考になりました。 0人

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