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はじめてのクリスマス

はじめてのクリスマス(偕成社)

人気コンビがおくる、新作クリスマス絵本

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ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック

ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック(Gakken)

SNSで話題!すてきな大人になるために大切にしたい「おやくそく」を紹介する絵本。

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こりえ♪

ママ・50代・神奈川県、女の子18歳

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自己紹介
6歳のおてんばな娘と楽しい毎日を過ごしています。
自分が絵本好きな子供だったので、娘にもいろいろな絵本を読んであげたいと思っています。
大人になっても忘れない、大切な絵本とたくさんめぐり合ってくれることを願います。
ひとこと
最近は娘の読み聞かせ以外にも、自分のために絵本を読むことも多くなりました。
絵本を読んで感じるたくさんのことを、いつまでも大切に心に留めておきたいです。
こちらのレビューも大変参考になります。
同じ本を読んでも感想は様々。自分とは違った感想などは特に、新しい発見としてとても興味深く読ませてもらっています。

こりえ♪さんの声

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なかなかよいと思う 誰かの役に立つ喜び  投稿日:2009/10/31
がんばれ!ぺったんのりたろう
がんばれ!ぺったんのりたろう 作・絵: 礒 みゆき
出版社: ひさかたチャイルド
誰かのために何かすることの喜びを教えてくれる絵本です。

クレヨンで絵を描いたり、ハサミで色紙を切ったりするのは娘も大好き。
なので、お道具箱の中の仲間たちが活躍する場面は、真剣に眺めていました。

簡単な仕掛けも子どもにとってはドキドキして楽しむことができますよね。

最後には「よかったね」と、みんなと同じようにニコリしてしまう絵本です。
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なかなかよいと思う 食育に  投稿日:2009/10/31
ホットケーキできあがり!
ホットケーキできあがり! 作: エリック・カール
訳: アーサー・ビナード

出版社: 偕成社
ホットケーキはもちろん、料理関連の絵本は数多くあります。
でも材料がそろっていることがほとんど。
なので、この絵本には驚かされました。
ホットケーキの材料となる小麦粉は、小麦を刈り取るところから始まるのですから。

小麦を粉にする場面は、以前出掛けた時にそばをつくるところで見た光景と同じ。
そのときのことを話しながら、こうやって粉ができるのだと教えたりしました。
食育にもいい絵本です。

こうやって最初から手間ひまかけて作ったホットケーキは、本当に美味しそうです。
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なかなかよいと思う 楽しそう  投稿日:2009/10/31
パパ、かばになる
パパ、かばになる 作: 安江 リエ
絵: 飯野まき

出版社: 偕成社
サービス精神旺盛なパパの活躍が素敵です。
だって、かばになってしまうんですもの。
子どもたちはもちろん大喜びですよね。
見た目も何だかちょっとかばに似ていたパパですが、その大きさ、たくましさ、やさしさがかばとピッタリ合います。

我が家でもパパとお風呂の娘。
子どもたちとパパかばのちょっとした冒険を、真剣に眺めていました。

みんなの本当に楽しそうな姿に、こちらまで笑顔になってしまう絵本です。
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なかなかよいと思う 楽しいリズム  投稿日:2009/10/30
おやゆびとうさん
おやゆびとうさん 作: 長野 ヒデ子
絵: スズキ コージ

出版社: 佼成出版社
リズミカルな文章が楽しく、読んでいても気持ちいい絵本です。
スズキコージさんの個性的な絵が娘にはどうかな?とも思いましたが、自分の指をあれこれ出しながら一緒に楽しむことができました。
ちょうど指を家族に見立てた手遊びを覚えたばかりだったからかもしれません。

自信家で迫力もあるおやゆびとうさんですが、もっと強いゆびが登場するところが面白いです。

この絵本を読んだ後は、子どもと一緒に指相撲を楽しむのもいいかもしれません。
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なかなかよいと思う とけちゃう?  投稿日:2009/10/30
みみかきめいじん
みみかきめいじん 作・絵: かがくい ひろし
出版社: 講談社
みみかきめいじんのところのやってくるいろいろなお客さま。
どんなお客さまも満足させてしまうめいじんの技に感心してしまいます。

寝る前に必ず耳掃除をする娘。
いつもはパパのその役を、たまたま私がすることになりました。
「気持ちいいね」と声をかけると、
「とけちゃう?」と娘。
ぞうさんが気持ちよすぎてとけてしまったのをちゃんと覚えていた様子。

かがくいさんの絵本に登場するキャラクターは、毎回個性的で、そして何より愛着が沸きます。
新しい絵本を読んだ後は、次はどんなものを題材にするのだろう?と楽しみにしていただけに、訃報を知って残念でなりません。
これまでに生まれたたくさんの楽しい絵本を、これからも大切に読んでいきたいと思いました。
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なかなかよいと思う 小さくて四角いもの  投稿日:2009/10/30
アンパンマンとシャボンダマン
アンパンマンとシャボンダマン 作・絵: やなせ たかし
出版社: フレーベル館
アンパンマン・リターンズの第7弾。
今回は、記憶をなくし自分の正体が分からなくなってしまったシャボンダマンのお話です。

やっぱり娘もパッと見ただけではシャボンダマンの正体は分からなかった様子。
小さくて四角いものってたくさんありますもんね。
違うものに間違われて散々な目に遭うシャボンダマンですが、意外な相手に正体が分かってしまうので、そこが面白いです。

アンパンマンのこのシリーズは、娘にはボリュームも程よく、いつも最後まで真剣に見ています。
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なかなかよいと思う スケールが大きい  投稿日:2009/10/26
せんろはつづく まだつづく
せんろはつづく まだつづく 文: 竹下 文子
絵: 鈴木 まもる

出版社: 金の星社
前作が気に入っていた娘のためにと手にしました。
線路をひいて列車をはしらせる子どもたちがとっても楽しそうで、みているこちらも笑顔になってしまいそうです。

数々の問題を乗り越えていく展開は、前作同様。
娘に「どうする?」と質問しながら読んでいきました。
でもピッタリ当てられたのは少なかったよう。
というのも、予想が難しいものが多かったからです。
最後のなんて、スケール大きすぎです。
でも・・・・面白そう。
私自身も娘と一緒に乗ってみたいと思いました。
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なかなかよいと思う 動物とのふれあい  投稿日:2009/10/26
やまのバス
やまのバス 作: 内田 麟太郎
絵: 村田 エミコ

出版社: 佼成出版社
人間と動物とのふれあいがとても温かく感じる絵本です。
木版画の絵が田舎ののんびりした雰囲気にピッタリ。

こんなふうに動物たちと関わることができたら素敵ですね。
でも、私たち人間によって動物たちの生活が脅かされているのが現実。
そう思うと、ちょっと悲しいです。

山の動物たち、そして人々の笑顔がとっても素敵です。
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なかなかよいと思う 夜ならではのお客さん  投稿日:2009/10/26
よるのとこやさん
よるのとこやさん 作: 垣内 磯子
絵: 村田 エミコ

出版社: フレーベル館
夜だけ開店しているよるのとこややさんのお話です。
表紙だけ見ると普通のとこややさんのように見えますが、そこにやってくるお客さんたちは個性派ぞろいです。
それは夜ならではのお客さんばかり。
娘に「つぎは誰が来たかな?」と質問しながら読んでいきました。

最初、夜の街を見て「こわいねぇ」と言っていた娘でしたが、お気に入りのキャラクターの登場でそんな気持ちもどこかへいった様子でした。
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なかなかよいと思う はたらくくるま  投稿日:2009/10/26
さあ、たべてやる!
さあ、たべてやる! 作: ケイト・マクマラン
絵: ジム・マクマラン
訳: さくま ゆみこ

出版社: 評論社
私たちが生活していく中で、いろんなところで、いろんな仕事をしているひとたちがいるのだと教えてくれます。
みんなが嫌がりそうなこともがんばってやってくれるこの車。
この、車がいるから私たちは快適に過ごせるんですよね。

一部ちょっとそこまで描かなくても・・・という場面もあります。
でも、そんなものを引き受けるこの車はやっぱり頼もしいです。

国の違いもあって不明な部分もありましたが、日本での方法なども教えてあげながら読んでみるといいと思います。
参考になりました。 0人

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