新刊
ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック

ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック(Gakken)

SNSで話題!すてきな大人になるために大切にしたい「おやくそく」を紹介する絵本。

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こりえ♪

ママ・50代・神奈川県、女の子18歳

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自己紹介
6歳のおてんばな娘と楽しい毎日を過ごしています。
自分が絵本好きな子供だったので、娘にもいろいろな絵本を読んであげたいと思っています。
大人になっても忘れない、大切な絵本とたくさんめぐり合ってくれることを願います。
ひとこと
最近は娘の読み聞かせ以外にも、自分のために絵本を読むことも多くなりました。
絵本を読んで感じるたくさんのことを、いつまでも大切に心に留めておきたいです。
こちらのレビューも大変参考になります。
同じ本を読んでも感想は様々。自分とは違った感想などは特に、新しい発見としてとても興味深く読ませてもらっています。

こりえ♪さんの声

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なかなかよいと思う ねぎのうきわ  投稿日:2009/11/13
おとうふちゃん
おとうふちゃん 作・絵: わたなべ あや
出版社: Gakken
以前読んだ『おせちいっかのおしょうがつ』でもそうでしたが、お料理の具材たちが人間と同じようにお出かけする内容がとてもユニークです。
それに今回のおとうふちゃんたちもかわいい。
おみそしるの具だったとうふたちなのでとても小さいのですが、ちょっと色っぽいキャラクターになっているのも面白いです。

娘はねぎのうきわが気に入った様子。
先日初めて自分もうきわを使って泳いだので、そのときのことを思い出しながら楽しみました。
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なかなかよいと思う おいしそうなおつきさん  投稿日:2009/11/13
まんまるおつきさん
まんまるおつきさん 作: ねじめ 正一
絵: さいとう しのぶ

出版社: 偕成社
子どもはお月さまが好きですよね。
そして不思議と美味しそうに見える。笑
自分も子どもの頃そんなことを思ったなぁと思い出しながら、娘に読みました。

いろいろな丸い食べ物に見えるおつきさん。
このほかにもどんなものがあるのか、子どもに聞きながら楽しむといいと思います。
と、そう思ったのですが、娘の意外なひと言。

「おつきさま たべられないよねぇ」

冷静な反応にちょっとビックリしてしまいました。笑
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なかなかよいと思う 我が子と重なる  投稿日:2009/11/13
はっぱをつかまえて!
はっぱをつかまえて! 作・絵: オーレ・クネッケ
訳: ささき たづこ

出版社: ほるぷ出版
読んでいて我が子と重なると感じるお母さん、お父さんが多いのではないでしょうか。
娘も多分このお話のなかにいたら、きっとみんなとおなじように行動すると思います。

ちょっとしたことに夢中になる子ども。
そして意外なところで満足する姿が、なんともかわいらしいです。
娘にも聞いてみました。
「追いかけていたはっぱはどれだ?」
娘は「これ!」と、一人の子どもがつかまえたはっぱを指さして、元気よく答えていました。
あら?何だか後ろで舞っているはっぱが気になるけど・・・・
でもそれでいいと思ったら、それでいいんですよね。
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自信を持っておすすめしたい 読み上げるのが大変  投稿日:2009/11/13
1つぶのおこめ
1つぶのおこめ 作・絵: デミ
訳: さくま ゆみこ

出版社: 光村教育図書
『さんすうのむかしばなし』とサブタイトルにあったので、ちょっと堅苦しいイメージのお話を想像していました。
が、これがとっても面白い。
さんすうの面白さを感じる子どももきっと多いのではないかと思いました。

自分のことしか考えないずるいおうさまを、1人の女の子ラーニの知恵でこらしめます。
1つぶのおこめが、どんどん大きくなっていく展開は見もの。
娘がいたので読んであげていたのですが、後半になるにつれ数字を読むのも難しくなってきました。
そして最後のおこめを運ぶシーンは圧巻です。


大人の私も想像を超える大きさにビックリしてしまいました。
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自信を持っておすすめしたい 命の尊さ  投稿日:2009/11/13
いけいけどんどん!
いけいけどんどん! 作・絵: 宇治勲
出版社: PHP研究所
ウミガメの子が海へ旅立ち、まだ戻ってくるまでを描いた作品です。
ちょっと珍しいテーマだと思ったのですが、先日小さいカメを初めて触ることができた娘は興味津々の様子でした。

砂浜でちょこっと顔を出すウミガメの子の姿がなんともかわいらしい。
とってもほのぼのとした雰囲気で始まったのですが、その後は何だかハラハラドキドキ。
いろいろな天敵に遭遇し、ウミガメの子たちがやられてしまう場面は、見ていてとても心が痛みました。
みんな生きていくために大切なことなのですけどね。
そうは思っていても、「いけいけどんどん」の言葉も、気持ちが入りすぎて、読みながらだんだんスピードが速まってきてしまいました。

大きくなって砂浜に戻ってきたウミガメ。
娘は「もうだれもいない?」
心配をしていました。

命の尊さ、子を想う母の気持ちを教えてくれる素敵な絵本です。
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なかなかよいと思う 景色を楽しむ  投稿日:2009/11/12
きょうのそらはどんなそら
きょうのそらはどんなそら 作・絵: accototo ふくだとしお+あきこ
出版社: 大日本図書
娘もそう。
空の雲を見上げては、「あれはパパ」「あれはさかな」などとおしゃべりしています。
空の変化は見ているととても楽しいものです。

そんな空と共に、周りの景色を楽しむ1匹のねこを描いた作品。
何が見えるか、どんな音がするか、いろいろ質問しながら娘と読みました。

普段散歩するときにも、こうやって周りのものを感じながら歩くと、また楽しさも増えそうだなと思いました。
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なかなかよいと思う あたたかい絵本  投稿日:2009/11/12
トイちゃんとミーミーとナーナー
トイちゃんとミーミーとナーナー 作: どい かや
絵: さかいあいも

出版社: アリス館
布やフエルトや毛糸などを使って作られた絵が、とても温かい雰囲気を出している絵本です。
女の子トイちゃんと、2匹の子ねこミーミー、ナーナー。
みんなの出会いから日常の微笑ましいエピソードなど、全3話で構成されています。

動物と共に暮らすことの楽しさを改めて感じることができました。
ミーミーとナーナーのことをとってもかわいがっているトイちゃん。
我が家も犬と暮らしていますが、娘にもこんな優しさを持って犬と接して欲しいなと思いました。
絵もお話もとても温かい絵本です。
参考になりました。 1人

なかなかよいと思う 仲間の気遣い  投稿日:2009/11/12
ゆうびんやぎさん
ゆうびんやぎさん 作: 杉元 美沙希
絵: とりごえ まり

出版社: くもん出版
童謡『やぎさんゆうびん』ではお手紙を食べてしまうやぎですが、このお話のゆうびんやぎさんはみんなのためにせっせと働きます。
そんな頑張り屋のゆうびんやぎさんと、仲間の動物たちの心温まるお話。
仲間を気遣う優しさを教えてくれます。

ちょっと不気味な演出もあり、やはりそこに興味をもっていかれた娘。
おばけのもりで不安なやぎさんを見ながら、「おばけどこだ?」「おばけどこだ?」と必死におばけ探ししていました。
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自信を持っておすすめしたい いもばす  投稿日:2009/11/07
いもほりバス
いもほりバス 作・絵: 藤本 ともひこ
出版社: 鈴木出版
ちょうど先日初めていもほり体験をした娘。
そのときのことを思い出しながらこの絵本を一緒に読みました。
いもほりって子どもはもちろん、大人もワクワク楽しめてしまうもの。
そんな楽しい気分がよみがえってきます。

話し方がユニークなバスのあっと驚く変化が見ものです。
後半にむけてどんどんダイナミックでスケールの大きい展開になっていき、娘も釘付けでした。
すっかり気に入ったようで、「いもばす」「いもばす」とこの絵本を読んでもらいたいとお願いしにくるようになりました。
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なかなかよいと思う 楽しそう  投稿日:2009/11/07
おばけやしきにおひっこし
おばけやしきにおひっこし 作・絵: カズノ・コハラ
訳: 石津 ちひろ

出版社: 光村教育図書
おばけの出てくる絵本が好きな娘。
ところが、最近暗くなるとおばけに怖さを感じるようになってきました。

さらに怖がらせてしまうかな?と思ったのですが、この絵本は大丈夫でした。
女の子マージョリィの行動はとってもユニーク。
おばけを怖がるどころか、とんでもないことをはじめるのです。
娘も不思議そうに見ていました。

おばけやしきというと不気味で暗いイメージがありますが、ここはとっても楽しそうです。
この絵本を読んでおばけが怖くなくなればいいなと思いました。
参考になりました。 0人

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