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こりえ♪

ママ・50代・神奈川県、女の子18歳

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自己紹介
6歳のおてんばな娘と楽しい毎日を過ごしています。
自分が絵本好きな子供だったので、娘にもいろいろな絵本を読んであげたいと思っています。
大人になっても忘れない、大切な絵本とたくさんめぐり合ってくれることを願います。
ひとこと
最近は娘の読み聞かせ以外にも、自分のために絵本を読むことも多くなりました。
絵本を読んで感じるたくさんのことを、いつまでも大切に心に留めておきたいです。
こちらのレビューも大変参考になります。
同じ本を読んでも感想は様々。自分とは違った感想などは特に、新しい発見としてとても興味深く読ませてもらっています。

こりえ♪さんの声

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自信を持っておすすめしたい あきいろ  投稿日:2009/09/28
四季のえほん あきですよ
四季のえほん あきですよ 作: 柴田 晋吾
絵: 津田真帆

出版社: 金の星社
秋色の背景に、どんぐりを食べているリスが何ともかわいらしいこの絵本。
開いてみると、秋を感じる場面がたくさん描かれています。

「秋」という季節自体は見えないもの。
けれども秋になると、自然は様々な変化を見せてくれます。
改めてそんなことを感じさせてくれました。

どんぐりはもちろん、色づいた木々の葉や赤とんぼ、彼岸花や豊かに実った稲。
普段よく見かけているものもたくさん出ていたので、娘とそれを見たときのことを話しながら楽しみました。

後日、娘とバスに乗りながら紅葉してきている並木道を通りました。
「葉っぱが黄色くなっているよ、秋だからね」と話しかけると、

「あきですよー」

娘がニッコリ笑って答えていました。
参考になりました。 1人

なかなかよいと思う たねの旅  投稿日:2009/09/28
ぼくはたね
ぼくはたね 作・絵: 甲斐 信枝
出版社: 福音館書店
様々なたねの旅を描いた絵本です。
よく見かけるものなのに、実は知らないことが多くあり、読み聞かせしながら私のほうが感心してしまいました。

犬の散歩をすると、よく体に付くたね。
なかなか取れなくて、鬱陶しく思っていたのですが、ちょっとイメージが変わりました。
自分の子どもを残すために、みんな頑張っているんですね。
けなげでかわいらしく思えました。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う おつきさまの不思議  投稿日:2009/09/28
ねえ、おつきさまどうしてぼくについてくるの?
ねえ、おつきさまどうしてぼくについてくるの? 作: きむら ゆういち
絵: やました こうへい

出版社: 教育画劇
子どもって、おつきさまが好きですよね。
うちの娘もそう。
雲と同化してしまっているようなおつきさまも、パッと見つけてしまうくらい、おつきさまが好きです。

そんなおつきさまですが、夜だけでなく昼も出ていたり、毎日ちょっとずつ違う形になったり、不思議が多いもの。
そして、私も子供の頃ずっと思っていました。
何でおつきさまって、ずっとついてくるんだろうって。
そんな不思議を子ども向けにやさしく解説しているのが、この絵本です。

娘にはまだちょっと難しかったですが、かわいらしいくまの兄弟のやりとりや、大好きなおつきさまの登場で、最後までじっと見ていました。
おつきさまがどうしてついてくるのか。
自分のことが好きだからだと、末っ子くまと同じように、娘もまだ思っています。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う ポカーン  投稿日:2009/09/26
でっこりぼっこり
でっこりぼっこり 作: 高畠 那生
出版社: 絵本館
とてつもない大きな人と、その足あと。
これだけでもうありえない話なのですが、何がビックリって、それに驚くことなくちゃっかり足あとを利用する人たちに驚かされます。笑

とてもユニークな発想に、最後まで読みながら楽しんでいた私。
ナンセンス絵本には反応があまりない娘はと言うと、
ポカーンといった感じでした。残念。

でも読み聞かせた後、一人でまた読んでいました。
この面白さはまだ分からないようでしたが、案外嫌いではないようです。
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なかなかよいと思う おはなしめいろ  投稿日:2009/09/26
おはなしめいろ(2) ドラキュラ ヘルシング教授のモンスター退治
おはなしめいろ(2) ドラキュラ ヘルシング教授のモンスター退治 作: 杉山 亮
絵: かべやふよう

出版社: ポプラ社
めいろに書かれた文字を読みながらゴールまで進んでいく、おはなしめいろの絵本です。
読み聞かせでする本ではなく、一緒に遊ぶおもちゃのような絵本です。

間違った道を進むと面白い文になったり、ストーリー仕立て(ドラキュラ退治)になっているのが特徴です。
けれどもみんな同じタイプなので、飽きてしまう場合も。
パズル好きの私なので、もっといろいろなタイプのものを楽しみたかったなと思ったりしました。

最後には特大の迷路が待っています。
昔ナンクロにはまっていたときに、こんな巨大な問題を夢中になって解いていたのを思い出しました。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 音を感じる  投稿日:2009/09/26
あ、きこえたよ
あ、きこえたよ 作: 堤 江実
絵: 堤大介

出版社: PHP研究所
耳をすますと聞こえてくるいろいろな音を感じる絵本です。
実際には聞こえないような音も、こんな音するのかもと思わせてくれます。
自然の音、命の音が美しい絵と共に表現されています。

普段様々な音に囲まれて生活している私たちですが、それをじっくり感じようって思うこと少ないですよね。
この絵本を読み終わった後、娘と一緒に耳をすましてみました。

ちょうどタイミングよく虫の音が。
「なんのおとだ?」
娘がニッコリ笑っていました
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なかなかよいと思う おいしさのヒケツ  投稿日:2009/09/22
アンパンマンとたこやきまん
アンパンマンとたこやきまん 原作: やなせ たかし
作画: トムス・エンタテインメント

出版社: フレーベル館
アンパンマン・リターンズの第6弾。
今回はちょっといばりんぼうのたこやきまんが登場です。
最近本物のたこやきが好物に仲間入りした娘。
もちろん興味津々です。
一緒に読み終わってから、また一人で、
「アンパンマンと〜たこやきまんと〜」
とおしゃべりしながら楽しんでいました。

アンパンマンに登場する様々なキャラクター。
それぞれが作る料理はとてもおいしいものというイメージがありますが、このたこやきまんは違いました。
それが意外で面白いです。

おいしいものを作る秘訣。
ジャムおじさんに、私も教えられたような気がしました。
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なかなかよいと思う ユニーク  投稿日:2009/09/22
トロトロトローリ
トロトロトローリ 作・絵: 高部 晴市
出版社: 教育画劇
子ども向けのバスの絵本は、
”かわいらしい” ”ほのぼの” ”のんびり”
そんなイメージがあるのですが、これは違いました。

キツネが運転手のこのバスは、トロトロトローリと意外なところを走ります。
それはもう想像もつかないようなところまで。

読みながらビックリしてしまいました。
縮尺もどうなっているの?といった感じです。

娘はポカーンと見ていました。
この面白さが分かるようになるのは、もうちょっと大きくなってからかな?
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 我が家でも  投稿日:2009/09/22
ぼくのいす?
ぼくのいす? 作: すぎもと れいこ
絵: accototo ふくだとしお+あきこ

出版社: 教育画劇
赤ちゃんむけの絵本だと思いますが、3歳の娘も楽しんで読みます。
大きい小さい、高い、長い。
いろいろないすに座るのは、それぞれ特徴のある動物たち。
accototoさんの描く動物はとてもかわいらしくて、親子共々お気に入りです。

最後に登場するいす。
これは我が家でも娘がよく使うもの。
「ままいす すわるー!」
娘のお気に入りのいすです。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい ほのぼの  投稿日:2009/09/22
ペネロペアニメえほん2 ネロペとふたごちゃん
ペネロペアニメえほん2 ネロペとふたごちゃん 作: アン・グットマン
絵: ゲオルグ・ハレンスレーベン

出版社: 岩崎書店
表紙を見たとき、ペネロペがピンクになってしまったのかと思いました。
この2人、ペネロペのいとこのふたごちゃんだったのですね。

遊びに来たふたごちゃんとペネロペとのやりとりが、とてもほのぼのとさせてくれる絵本です。
特に、ふたごちゃんを笑わせようと変な顔をするペネロペには、こちらも笑顔をもらえます。
これ、先日娘が転んで大泣きしたときに、年上のお友だちが同じことをしてくれたばかりなのです。
そのときのことをおしゃべりしながら、娘と楽しみました。
参考になりました。 0人

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