ディズニープリンセスじぶんもまわりもしあわせにするおやくそくブック（Gakken）

SNSで話題！すてきな大人になるために大切にしたい「おやくそく」を紹介する絵本。

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どんなにきみがすきだかあててごらん（評論社）

日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ＆#9829；

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こりえ♪

ママ・50代・神奈川県、女の子18歳

自己紹介: 6歳のおてんばな娘と楽しい毎日を過ごしています。
自分が絵本好きな子供だったので、娘にもいろいろな絵本を読んであげたいと思っています。
大人になっても忘れない、大切な絵本とたくさんめぐり合ってくれることを願います。

ひとこと: 最近は娘の読み聞かせ以外にも、自分のために絵本を読むことも多くなりました。
絵本を読んで感じるたくさんのことを、いつまでも大切に心に留めておきたいです。
こちらのレビューも大変参考になります。
同じ本を読んでも感想は様々。自分とは違った感想などは特に、新しい発見としてとても興味深く読ませてもらっています。

こりえ♪さんの声

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キラキラ　

投稿日：2009/09/15

おばけのおもちゃばこ
	作・絵: ジャック・デュケノワ訳: 大澤晶出版社: ほるぷ出版

黒い背景に金色のキラキラがとってもキレイです。
絵本を動かして一緒にキラキラを楽しみました。

ちょっと怖いクモ、そしてクモの糸。
でもこんな風に遊べることができたら、楽しそうですね。
本物のクモの糸をつい触ってしまってから、極端に怖がるようになった娘。
どうかな？と思いましたが、楽しそうな雰囲気に引き込まれた様子。
真剣に絵本を見ていました。

参考になりました。

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親近感が　

投稿日：2009/09/15

かばのブッキくん
	作: ますだゆうこ絵: おくはらゆめ出版社: 佼成出版社

かばのブッキくんの１日を描いた絵本です。
ちょっとビックリするハプニングがあったり、ブッキくんの優しさが見える出来事があったり。
カバ好きな娘は、面白そうに絵本を見ていました。

私も突然目や口に入ってきた虫にパニックになったことがあります。
なので、このブッキくんの慌てぶりに何だか親近感が。笑
ものすごい速さで走るブッキくんを想像すると、かわいそうだけど笑ってしまいます。

動物の意外な一日。
カバのほかにもいろいろと見たいです。
シリーズ化するといいなぁ。

参考になりました。

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ほのぼの　

投稿日：2009/09/15

ペネロペアニメえほん1 ペネロペのカーニバル
	作: アン・グットマン絵: ゲオルグ・ハレンスレーベン訳: ひがしかずこ出版社: 岩崎書店

「カーニバルってなんだ？」と娘。
あまり馴染みのない言葉でしたが、「おまつりだよ」というと納得した様子で、じっと絵本を見ていました。

ペネロペと仲間たちが、カーニバルで演奏するためにいろいろな楽器を使います。
ペネロペをあまり見ていないので、はじめて見るキャラクターばかりの娘。
興味津々の様子でした。

のんびりほのぼのとした雰囲気が、とてもかわいらしい絵本です。
ママの優しさにもホッと心が温まりました。

参考になりました。

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歌いながら　

投稿日：2009/09/15

おばけなんてないさ
	作: せなけいこ出版社: ポプラ社

歌いながら読むことができる絵本は、娘はもちろん、読むほうの私も大好きだったりします。
この歌はもうおなじみなので、もちろん歌いながらページをめくりました。
娘も楽しそうに眺めていました。

せなけいこさんの絵本で何度か見かけるこのおばけ。
うたの歌詞と同じように、子供にはちょっとだけ怖い感じが出ていますよね。

参考になりました。

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ひとりで　

投稿日：2009/09/14

いつもいっしょ
	作・絵: かさいまり出版社: くもん出版

娘はいつも寝るときに、自分の赤ちゃんだといってちいさいぬいぐるみを抱えています。
自分が子供の頃もそうだったなぁと、この絵本を読んで思い出しました。

ときどきこの絵本を持って、ひとりで読んでいる娘。
字はまだ読むことはできないけれど、
「いつもいっしょ」
と声を出して読んでいます。
全部のページ「いつもいっしょ」なのが、見ていると何だか微笑ましくなります。

小さい子のかわいらしさがいっぱいの絵本です。

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素敵なお買い物　

投稿日：2009/09/11

ねぼすけスーザのおかいもの
	作・絵: 広野多珂子出版社: 福音館書店

ねぼすけのスーザがめずらしく早く起きて買い物に行きます。
すてきなものをたくさん目にしても、我慢して我慢して、やっと見つけた一番素敵なものは一体なんだったのでしょうか。

がんばってがんばってためたお小遣いで、何を買おうか楽しく考えていた子供の頃を思い出しました。
でもスーザの選んだものは、私が選んできたものとは全く違うものでした。

小さい頃から誰かのことを大切に思うことのできる優しいスーザに、心が温まりました。

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キラキラ　

投稿日：2009/09/11

にじいろのさかなうみのそこのぼうけん
	作・絵: マーカス・フィスター訳: 谷川俊太郎出版社: 講談社

にじいろのさかなシリーズははじめて手にしました。
キラキラがとってもキレイで、娘よりも私のほうがうっとりしてしまいました。笑

最後のたった一つのきらきらうろこを落としてしまったにじうお。
たくさんの仲間の力を借りて懸命に探します。
何者にもかえられない大切なものってありますよね。
きらきらうろこはもちろん大切なもの。
でも同じくらい大切なものをにじうおは見つけたような気がします。

自分のために一緒に頑張ってくれる友だち。
本当に素敵です。

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おおきい、ちいさい　

投稿日：2009/09/11

ぶんぶんむしとぞう
	作: マーガレット・ワイズ・ブラウン絵: クレメント・ハード訳: 中川李枝子出版社: 福音館書店

おおきい、ちいさいが分かりはじめた子どもにピッタリの絵本です。

タイトルのぶんぶんむしとぞう。
むしは小さいもの、
ぞうは大きいもの、
そういうイメージがありますが、むしの中でも大きいむし小さいむしはあるし、
ぞうの中でも大きいぞう小さいぞうそれぞれいるんですよね。

最後にみんなへの質問が待っています。
娘に聞いてみました。
「あなたのしっている　おおきい　おおきいものは　なあに？」

娘は「おうま」

大きな声で言いました。

「あなたのしっている　ちいさい　ちいさいものは　なあに？」

娘は「おうま」

小さい声で言いました。

そうきたか・・・
娘の頭の中に大きなうま、小さなうまがそれぞれでてきたことを信じます。

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おしゃれ　

投稿日：2009/09/09

絵本の本
	作: 中村柾子出版社: 福音館書店

長年保育に携わってきた作者の、絵本への思いがこめられていると感じました。
絵本の紹介、みどころ、作者の見解についてはもちろん。
読み聞かせしたときの子供の反応については、とても参考になりました。
娘に読み聞かせしたらどんな反応をするだろう？
とワクワクした気持ちになります。

絵本とは直接関係ないですが、途中にいくつかある写真がとっても素敵です。
かわいらしいイラストもまた気に入ってしまいました。
おしゃれな本です。

参考になりました。

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かくれんぼ　

投稿日：2009/09/09

くものこくーとそらのなかまたち
	作・絵: さとうめぐみ出版社: 教育画劇

かわいいくもの子、くーの1日を描いた作品です。
お友だちとの出会い、遊びの楽しい時間、いじわるなくもの登場、そして笑顔のラスト。
起承転結がはっきりしていて、娘も夢中になって最後まで楽しみました。

娘が一番お気に入りの場面は、くものかくれんぼ。
「くーはどこだ？」娘に聞くと、
「ここー！」とうれしそうに答えます。
だんだん慣れてくると、聞く前に「ここー！」と言ったり。笑

後日、パパとこの絵本を楽しんでいた娘。
「くーはどこだ？」
何と、娘が質問していました。さらに、
「ここよー！」自分で答えて得意げな表情に。
この絵本、とっても気に入ったようです。

参考になりました。

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