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どんなにきみがすきだかあててごらん

どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)

日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ♥

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こりえ♪

ママ・50代・神奈川県、女の子18歳

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自己紹介
6歳のおてんばな娘と楽しい毎日を過ごしています。
自分が絵本好きな子供だったので、娘にもいろいろな絵本を読んであげたいと思っています。
大人になっても忘れない、大切な絵本とたくさんめぐり合ってくれることを願います。
ひとこと
最近は娘の読み聞かせ以外にも、自分のために絵本を読むことも多くなりました。
絵本を読んで感じるたくさんのことを、いつまでも大切に心に留めておきたいです。
こちらのレビューも大変参考になります。
同じ本を読んでも感想は様々。自分とは違った感想などは特に、新しい発見としてとても興味深く読ませてもらっています。

こりえ♪さんの声

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自信を持っておすすめしたい   投稿日:2009/09/22
だいじなだいじな…
だいじなだいじな… 作・絵: 清水のりえ
出版社: ひさかたチャイルド
動物好きな娘にと借りてきたこの絵本。
次々と登場する動物の名前を答えていた娘。
でも内容に感動してしまったのは、私のほうでした。

自分達が一番偉いと思いがちな人間。
でも生きているのはみんな同じ。
見た目は全然違うけど、みな心に同じものを持っているのだと、改めて感じました。
その証が私たちの体にもちゃんとあることで、子どもたちもきっと何かを感じてくれるのではないでしょうか。
娘にはまだ内容を理解するのにはちょっと早かったかな。
その証を触ると、くすぐったそうに笑っていました。
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自信を持っておすすめしたい 助け合い  投稿日:2009/09/22
ありさんとぞうさんのおさんぽ
ありさんとぞうさんのおさんぽ 作: 林 木林
絵: ふくだとしお+あきこ

出版社: 鈴木出版
体の大きさが全然違うありさんとぞうさん。
こんな仲良しさんがいるのも素敵だと思わせてくれる絵本です。

それぞれが自分の個性を活かし、相手を助ける姿。
見ていてほのぼのと温かい気持ちにさせられます。

娘はありさんとぞうさんの歩く音が気に入った様子。
1人でページをめくりながら、
「ドーッスンコ テケトコテケトコ」
とおしゃべりしていました。
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自信を持っておすすめしたい 本当は何かな?  投稿日:2009/09/21
かっぱのかっぺいとおおきなきゅうり
かっぱのかっぺいとおおきなきゅうり 作・絵: 田中 友佳子
出版社: 徳間書店
「こんたのおつかい」シリーズが大好きな娘のために手にしました。
きゅうりを追い続けるかっぺいが、見ていてとても愉快な絵本です。

私も最初、すっかりだまされてしまったチラッと見えるきゅうり。
きゅうりに見えるけど本当は何かな??と、次が楽しみになります。

やっと手にしたおいしいきゅうり。
幸せそうにかぶりつくかっぺいが、娘と重なって微笑ましかったです。
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自信を持っておすすめしたい ユーモアたっぷり  投稿日:2009/09/18
ならくんとかまくらくん
ならくんとかまくらくん 作: 村上 しいこ
絵: 青山 友美

出版社: 文研出版
対象小学1年生以上ということで、自分で物語を読みはじめ頃にピッタリの作品。
はじめは一緒に読みながら楽しむのもおススメ。
というのも、大人にも是非読んでもらいたいくらい面白いお話だからです。

ならとかまくらといえば、大仏。
その大仏そっくりな2人と、お友だちの女の子かんのんちゃんのやりとりがほほえましく、ところどころ笑いも誘います。

お笑い色が強いと感じましたが、後半ホロリとさせられる場面も。
友だちとの関わり方で大切なことを、しっかりと教えてくれます。

ユーモアたっぷりでとても楽しい時間を過ごすことができました。
続編を期待します。
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なかなかよいと思う 当てっこ  投稿日:2009/09/18
なんのぎょうれつ?
なんのぎょうれつ? 作・絵: オームラ トモコ
出版社: ポプラ社
いろいろな生き物がたくさん登場。
その数何と50!プラス2。笑

みんな何のために並んでいるのかワクワクするのはもちろん。
並んでいる中での、生き物たちのやりとりも楽しめます。

次のページにつづく部分で、生き物の体が少しだけ出ているので、娘に当ててもらいながら楽しみました。
キリンなどは分かりやすいのですが、意外と難しいと思っていたカバなども正解でビックリしました。

並んでいたときにはケンカしていたサルと犬が、最後に仲良く手をつないで楽しんでいたのを見て、とてもほほえましくなりました。
みんながいっしょに楽しくなること、さて何でしょう。
読んでのお楽しみです。
参考になりました。 1人

なかなかよいと思う ドキッ  投稿日:2009/09/18
うちの おかあさん
うちの おかあさん 文: 谷口 國博
絵: 村上 康成

出版社: 世界文化社
子供からすると、おかあさんって本当にこんな風に見えるのかも・・・と思いました。
その時その時いろいろな姿を見せるお母さん。
それを楽しくユーモラスに描いた絵本です。

娘はプロレスラーになったおかあさんに、ちょっとビックリした様子。
「ちょっとこわいねぇ」と言っていました。

私はぼさぼさあたまのおかあさんにドキッ。
我が家でもよく見られるおかあさんの姿でした。笑
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自信を持っておすすめしたい ハリが・・・  投稿日:2009/09/16
ポッケのワンピース 新装版
ポッケのワンピース 新装版 作・絵: つちだ のぶこ
出版社: Gakken
たくさんポッケのついたワンピース。
これ、本当にあったら娘も絶対気に入ります。
無類の入れたがりやですから。笑

ここでポッケに入るものは、何ともかわいらしい動物たち。
ハリネズミにためらうブブノワさんが、とってもかわいらしいです。
そして、入った後にチョロチョロとでているハリには、笑ってしまいました。

私もこんな風にササッとみんなの喜ぶものを作ってあげられたらなぁ。
手作りのものって素敵だなと、改めて感じました。
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自信を持っておすすめしたい ネタバレも  投稿日:2009/09/16
こんたのおつかい
こんたのおつかい 作・絵: 田中 友佳子
出版社: 徳間書店
とても気に入っていた『こんた、バスでおつかい 』を図書室に返しに行ったとき、目にしたのがこの絵本。
何だかとってもうれしい気持ちで借りてきました。

展開は同じなのですが、やっぱり娘は夢中。
もう何度も読んでいるので、何が出てくるのかもお見通し。
出てくる前に自らネタバレしてしまうこともあります。笑

続編の方ではあえて怖い「もりのみち」を選んでいた娘ですが、今回は違いました。
「ママとかいものにいくはなのみちにいく」と、安全な方を選択。
怖さが分かってきたのかな??
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい かわいいねぇ  投稿日:2009/09/16
いいおかお
いいおかお 作: さえぐさ ひろこ
出版社: アリス館
人間はもちろん、他の動物たちも本当に様々な表情を見せてくれますよね。
そんなユニークな表情、「いいおかお」が集まったこの写真絵本。
見ていると自然に顔がほころんできます。

娘もその表情に興味を持ったようで、楽しそうに見ていました。
リスやかわうそを見ると、「かわいいねぇ」
ちゃんと分かっています。

個人的にはやっぱりロバ。必見です。
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なかなかよいと思う 頭が下がる  投稿日:2009/09/15
どうしてどうして?
どうしてどうして? 作: トニー・ミトン
絵: ポール・ハワード
訳: アーサー・ビナード

出版社: 小学館
知りたがりやのこぐまのお母さんは、次々と来る「どうして?」に優しく答えます。

最近「なんで?」連続の娘。
そんなときなので、娘も私も興味津々で読みました。
難しい質問にもしっかり、ときにはロマンチックな答えをするお母さん。
時々面倒になって「なんでも」とか「なんでだろうねぇ」などと答えてしまう私は、頭が下がる思いでした。

娘は後で一人でこの絵本を読んでいました。
ページをめくるたびに「なんで?」「なんで?」
自分と似ているこぐまに親近感を持ったのでしょうか。
参考になりました。 0人

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