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こりえ♪

ママ・50代・神奈川県、女の子18歳

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自己紹介
6歳のおてんばな娘と楽しい毎日を過ごしています。
自分が絵本好きな子供だったので、娘にもいろいろな絵本を読んであげたいと思っています。
大人になっても忘れない、大切な絵本とたくさんめぐり合ってくれることを願います。
ひとこと
最近は娘の読み聞かせ以外にも、自分のために絵本を読むことも多くなりました。
絵本を読んで感じるたくさんのことを、いつまでも大切に心に留めておきたいです。
こちらのレビューも大変参考になります。
同じ本を読んでも感想は様々。自分とは違った感想などは特に、新しい発見としてとても興味深く読ませてもらっています。

こりえ♪さんの声

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なかなかよいと思う 自然の美しさ  投稿日:2012/10/12
地球パラダイス
地球パラダイス 詩: 工藤 直子
絵: 石井 聖岳

出版社: 偕成社
地球の自然、四季の移り変わりの美しさを感じることができる1冊です。

詩と絵のページがそれぞれ別になっています。
最初に詩を読み、その景色を想像しながらページをめくっていきました。

思い返してみると、身近に自然はいっぱいあふれています。
身近にありすぎて気が付かなかった美しい景色を、のんびり娘と一緒に楽しんでみたいなぁと思いました。
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なかなかよいと思う 助っ人はゆうれい!  投稿日:2012/10/12
ゆうれい回転ずし 本日オープン!
ゆうれい回転ずし 本日オープン! 作: 佐川芳枝
絵: やぎ たみこ

出版社: 講談社
学校でいじめられはじめた潮君。
そんな潮君の助っ人になったのは、なんとゆうれい!
しかも、このゆうれい、回転ずしのお店を開いちゃいます。

そんなまさか〜の展開で、最後まで一気に読んでしまいました。
いじめの場面は読んでいて、こちらまでつらかったのですが、ゆうれいと妖怪がきっと何とかしてくれるんだろうとワクワクしてしまいました。

主人公の潮君と霊感アリの綾乃ちゃん。
これからもゆうれいの一平さんと、困った人を助けてあげるんでしょうか。
続編やシリーズ化がありそうな展開で、楽しみです。

読後、作者である佐川さんが気になって調べてみたら、現役お寿司屋さんの女将さんということで驚きました。
お話の中でお魚について詳しく書かれていたので、なるほど〜と思いました。
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自信を持っておすすめしたい おかあさんへ  投稿日:2012/10/12
どんなときでも
どんなときでも 作: エマ・ドッド
絵: 戸田 智子

出版社: バベルプレス
おかあさんの子どもに対する思い。
どんなことがあっても、やっぱり大好きだよという気持ちが描かれている絵本です。

ひとつひとつの言葉を読みながら、
娘を重ねて、いろんなときのことを思い出しました。
不思議なことに、どの言葉にもピッタリの光景が思い出されました。
うんうん、あるよね…みなさんもきっとそう思うでしょう。

さずがに子どもが悪さをしている時には穏やかになれない私ですが(笑)、ここで描かれているおかあさんゾウの気持ちはよくわかります。
娘のいないときに読みましたが、早く幼稚園から帰ってこないかなぁという気持ちになりました。
帰ってきたら、いっぱい抱っこしちゃいます。
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自信を持っておすすめしたい 切り株更新  投稿日:2012/10/12
ねっこばあのおくりもの
ねっこばあのおくりもの 作: 藤 真知子
絵: 北見 葉胡

出版社: ポプラ社
「切り株更新」という言葉を初めて聞きました。
古い切り株が新しい種のために、水分、養分を与えて一生懸命育てるというのです。
この絵本は、切り株更新を題材に、命の受け継ぎを描いています。

ここで描かれているヒノキはもちろんですが、私たち人間も同じように親から子、子から孫へと、命だけでなく多くのことを受け継いでいきます。
ヒノキの切り株が与える養分のように、私も親や祖父母から受け継いできたものを、次は娘に与えていくのです。
これからも私の持っているものを少しずつ娘に受け継ぎ、娘には心も体も健やかに育ってほしい。
そう願いました。
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なかなかよいと思う 読み聞かせには工夫を  投稿日:2012/10/11
はなかっぱとはねかっぱ
はなかっぱとはねかっぱ 著: あきやま ただし
出版社: KADOKAWA
図書館で娘が見つけ、「絶対これ見る!」と意気込んでいた1冊です。
アニメでもおなじみのはなかっぱ。
と、もう1人…はねかっぱ?名前も見た目もそっくりなこのはねかっぱって一体…

見開き1ページに4コマで漫画風になっているページが多く、読み聞かせには工夫が必要でした。
娘は読んでいるところと違うところを、あちこち見ちゃうんですよね。
なので、1コマずつ指をさしながら読んでいました。

お話は今まで知らなかったはなかっぱたちの隠された真実(おおげさです。笑)を知ることになり、大人の私もついつい夢中になってしまいました。
こちらのシリーズ、以前にもいくつか出ているようなのでまた読んでみたいと思います。
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なかなかよいと思う つくる!!  投稿日:2012/10/11
ポンテとペッキとおおきなプリン
ポンテとペッキとおおきなプリン 作・絵: 仁科 幸子
出版社: 文溪堂
遊んでいる途中、道におおきなおおきなプリンを発見!
さぁ、どうしましょう。
ふたごののねずみポンテとペッキの、愉快で心温まるお話です。

娘もこのプリンをどうすればいいか一緒に考えていました。
やっぱり持ち主に返したほうがいいよね〜と話していたら、
なになに?ペッキたちかくしちゃうの??と2人で驚きです。
でも、プリンが置いてあった理由を知ったペッキのとった行動にホッと一安心。
大人のみんなの気遣いにも心温まりました。

最後にそろったたくさんのプリン。
これを見て娘はテンションあがりました。いろんな形のプリンがあるのです。
星形のプリン、これから作る!!と意気込んでいました。
が、型がないので、また今度になりました。笑
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自信を持っておすすめしたい まほうが使える手  投稿日:2012/10/11
おかあさんの手
おかあさんの手 作者: まはら 三桃
画家: 長谷川 義史

出版社: 講談社
おかあさんと娘のみなみちゃんとのやりとりが、とってもほほえましいです。
ふだんの何気ないやりとりが、我が家ととっても似ていて、
ちょっと問題を出し合っては「ピンポーン」「ブッブー」というところなど、そっくりで、娘と一緒に笑ってしまいました。
こうやって客観的に見てみると、毎日の中に幸せな場面ってたくさんあるんですね。

お話の中ではおつきみの準備をします。
失敗しながらも、おかあさんのまほうが使える手をかりながら上手にお団子を作るみなみちゃん。
我が家でもすすきを一緒に取りに行ったり、お団子作ったりしたことを娘と思い出しながら読みました。

読み終わってしばらくしてから、娘がアルバムを持ってきて昔の写真を見せてくれました。
それは小さな手でお団子を一生懸命丸めている娘の写真。
この手もいつかまほうが使えるお母さんの手になるんだな〜としみじみ感じました。
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なかなかよいと思う 分かっていても面白い  投稿日:2012/10/10
へっこきよめさま
へっこきよめさま 文: 令丈 ヒロ子
絵: おくはら ゆめ

出版社: 講談社
あまりの威力の「へ」に始めはビックリの娘でした。
ですが、みんなが困っている次の展開時には、
「おならでやるんじゃない?」とニヤッと笑いながら予想していました。笑
次には「へ」がやってくる。
そうわかっていても、その迫力に思わず笑ってしまう。
そんな楽しいお話です。

おくはらゆめさん、私大好きなのですが、今回も楽しませてもらいました。
特に最後の場面。
突っ込みどころ満載で、かなり気に入りました。

おはなしもうひとつの「ねずみのすもう」も娘のお気に入りになりました。
「でんかしょ!でんがしょ!」の掛け声にどうやらやられたようです。笑
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なかなかよいと思う 諦めずに頑張る  投稿日:2012/10/10
ミミちゃんのおたんじょうびケーキ
ミミちゃんのおたんじょうびケーキ 作・絵: かんべ あやこ
出版社: PHP研究所
うさぎのミミちゃんのために、お友だちが材料をもちよってケーキを作ります。
やっと完成したケーキですが、アリさんたちが集まってきて大変なことに・・・

みんなでケーキを作る場面はとっても楽しそう。
ハプニングがあっても、諦めずにみんなで頑張ることの大切さも教えてくれます。
本当にそんなにうまくいくのか??と大人は思ってしまうかもしれませんが(笑)、娘は新しいケーキに釘づけでした。
自分たちで作ったものを、みんなで仲良く食べる光景はほのぼのとしていて、幸せな気持ちにしてくれます。
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自信を持っておすすめしたい スキンシップは大切  投稿日:2012/10/10
だきしめてキュッキュッキュッ
だきしめてキュッキュッキュッ 作: きしなかば
絵: 岡田 千晶

出版社: 文芸社
14ページで、文もそれほど多くはありません。
就学前のお子さんでも一人で読めてしまうかもしれません。

でも、この絵本はお母さんと一緒に読んでほしい1冊です。

うれしいとき、嫌なことがあったとき、さびしいとき、
言葉をかけるだけでなく、優しく抱きしめてあげることが、子どもにとってどれだけ心安らぐか、改めて感じることのできます。
コミュニケーションに言葉はもちろんですが、スキンシップも忘れたくないですね。

今は抱っこが大好きな娘。
大きくなって抱っこを嫌がるようになっても、いやいや、もし嫌がっても、キュッキュッキュッは続けていきたいです。
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