新刊
はじめてのクリスマス

はじめてのクリスマス(偕成社)

人気コンビがおくる、新作クリスマス絵本

  • かわいい
  • ギフト
  • ためしよみ
話題
かむもかまぬも神だのみ めちゃヘンな早口ことば

かむもかまぬも神だのみ めちゃヘンな早口ことば(小学館集英社プロダクション)

これ、言える? 言えたらヒーロー! みんなで遊べる! 一瞬で噛んじゃうヘンテコ早口ことば!

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こりえ♪

ママ・50代・神奈川県、女の子18歳

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自己紹介
6歳のおてんばな娘と楽しい毎日を過ごしています。
自分が絵本好きな子供だったので、娘にもいろいろな絵本を読んであげたいと思っています。
大人になっても忘れない、大切な絵本とたくさんめぐり合ってくれることを願います。
ひとこと
最近は娘の読み聞かせ以外にも、自分のために絵本を読むことも多くなりました。
絵本を読んで感じるたくさんのことを、いつまでも大切に心に留めておきたいです。
こちらのレビューも大変参考になります。
同じ本を読んでも感想は様々。自分とは違った感想などは特に、新しい発見としてとても興味深く読ませてもらっています。

こりえ♪さんの声

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自信を持っておすすめしたい 人魚の着ぐるみ  投稿日:2012/10/03
こぶたのブルトン なつはプール
こぶたのブルトン なつはプール 作: 中川 ひろたか
絵: 市居 みか

出版社: アリス館
こちらで人気の絵本だったので、図書館で借りてきて読みました。
やはり人気は間違いなかったです。面白い!
娘も笑いが絶えませんでした。

こぶたのブルトンといたちのアンドレが、プールに遊びに行くお話。
プールでの様々な出来事が、とってもユニークです。
娘はこのプールに行きたいようでした。
定番ですが、大きなすべりだいのプールが魅力的だったようです。

着ぐるみもまた同じく。
娘は魚の着ぐるみがなかなか着られない(下半分しか入らない)ひつじを見て、「これがいい!」と。
人魚だと思ったようです。笑

ラストもおかしくて、2人で一緒に笑いました。
こぶたのブルトン、スキーのバージョンもあるんですね。
こちらも読んでみたいと思います。
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自信を持っておすすめしたい ドー・ミー・ソー・ミー・ドー  投稿日:2012/10/03
ペンギンがっしょうだん
ペンギンがっしょうだん 文: 斉藤 洋
絵: 高畠 純

出版社: 講談社
ペンギンシリーズ初めて読みました
もう10作目になるのですね。
人気の理由は、読んでみて分かりました。笑

「ドー・ミー・ソー・ミー・ドー」
繰り返し出てくる、この合唱に娘は同じく繰り返し笑っていました。
読んでいるほうも、ノリノリで楽しいです。
後半につれ、読み手もちょっとハードルが上がります。
楽しく歌わないと!しかもみんな繰り返すから同じようにしないと!!
と、何だか私、頑張っちゃいました。

出てくるほかの動物たちも、のんきで面白いです。
このシリーズ、ほかの作品も少しずつ読んでみたいです。
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なかなかよいと思う かわいい動物がいっぱい  投稿日:2012/10/03
ひらがなどうぶつ
ひらがなどうぶつ 作: 岩合光昭・写真
出版社: 東京書籍
ひらがなを覚え始めのお子さん、動物好きなお子さんにピッタリ。
動物の名前とひらがな、いっぺんに覚えてしまいましょう。

娘は動物好きなので、楽しんで読んでいました。
割とメジャーな動物から、あまり見かけない動物もいるので、
「これはなにかな?」と質問しながら楽しみました。
大きい写真とは別に、小さい写真で動物の名前当てクイズもあります。

写真はどれも美しく、かわいい動物たちでいっぱいです。
ただ唯一、参ってしまったのが、けむし。笑
本自体大きめなので、写真も大きいです。
パッとめくったら、目の前に大きなけむしがいたので、ビックリしました。
あまりに驚いたので、娘は笑っていましたが…
なので、虫が苦手なお母さん!「け」は注意してくださいね。笑
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なかなかよいと思う 生きている音  投稿日:2012/10/03
とくんとくん
とくんとくん 文: 片山 令子
絵: 片山 健

出版社: 福音館書店
水族館が大好きなかなこは、引っ越しをしてしまった水族館で「とくんとくん」という男の子と出会います。

不思議で、温かくて、ほほましい、そんなお話です。
私たちの身の回りには生きているものが、たくさん存在しています。
このお話を読んだ後には、その「生」に耳を傾けてみたくなります。
耳をすますと、動物や植物だけじゃなく、乗り物やおもちゃなど、いろんなところから「とくんとくん」聞こえてくるような気がします。
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なかなかよいと思う においでわかる?  投稿日:2012/09/27
はなかっぱ おともだちえほん そっくりでびっくり
はなかっぱ おともだちえほん そっくりでびっくり 作・絵: あきやま ただし
出版社: KADOKAWA
おなじみはなかっぱが、そっくりの花を咲かせます。
すると手を合わせた相手そっくりに・・・

はなかっぱは娘が大好きで、テレビでもよく見ています。
よくガリゾーが誰かに変装しますよね。
あきらかにガリゾーだとバレバレの。笑
それとはくらべものにならないくらい、はなかっぱはそっくりに変身します。
でも、変身しても変わらないところもちゃーんとあるので、
お子さんと一緒にちがうところ探しをすると楽しいかもしれません。

ももかっぱちゃんに変身したはなかっぱを、
見事に見破ったのは、ももかっぱのおにいちゃん。
「どうしてわかったんだろうね〜」と私が質問すると、
娘はちょっと考えて、こう言いました。
「・・・・においじゃない?」
えっ・・・におい?娘の発想力に驚かされました。
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なかなかよいと思う おしっこ ちょろちょろ  投稿日:2012/09/27
さんまいのおふだ
さんまいのおふだ 文: 石崎 洋司
絵: 大島 妙子

出版社: 講談社
おなじみの「さんまいのおふだ」
私自身も子どものころからよく知っているお話です。
やまんばが追いかけてくるところなどは、スリルたっぷりで、
私が子どもの頃はとっても怖かった記憶があるのですが、
娘は結構楽しかったみたいです。
大島妙子さんの絵が、やはり面白さを倍増させているみたいでした。

やっぱりおふだが、こぞうのかわりに返事するところが一番面白かった様子。
「おしっこ ちょろちょろ でてるとこ」
この繰り返しがいいですよね。

まめにさせてたべるところは、最初ピンとこなかったようす。
もう一回説明したらわかったようでした。
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なかなかよいと思う 貼り絵の手法  投稿日:2012/09/27
おなかいっぱい、しあわせいっぱい
おなかいっぱい、しあわせいっぱい 作・絵: レイチェル・イザドーラ
訳: 小宮山 みのり

出版社: 徳間書店
毎週金曜日には中華料理屋さんに行くなんて、
豪華でいいねぇ〜なんて話をしながら、娘と読みました。
おじいちゃんのお店に中華料理を食べに行く男の子のお話です。

不思議な絵だなと思っていたら、貼り絵の手法をしているとのこと。
料理の絵も写真と絵がミックスされていたり、
面白い柄(本来の食材にはありえないような個性的な柄)だったり、
お話の内容だけでなく、絵を見て楽しむこともできました。

食べ物の好き嫌いがそのまんまだったりするところは、
う〜ん・・・という感じでしたが、
おなかいっぱいになることは幸せなことというのがよく伝わる点はよかったと思います。
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自信を持っておすすめしたい れっしゃ好きな子にぜひ  投稿日:2012/09/27
はしれトロッコれっしゃ
はしれトロッコれっしゃ 作・絵: 西片 拓史
出版社: 教育画劇
れっしゃ好きなこうくんが、動物たちのトロッコれっしゃの車掌さんになるお話です。
れっしゃ好きな小さいお子さんに是非お勧めしたい1冊です。

娘も電車は見るのも乗るのも大好きです。
小さい頃、またがって乗る列車で山の中を走ったことがあるのですが、
その時スイッチバックもありました。
娘はもう覚えていませんでしたが、そんな昔話を織り交ぜながら、
この絵本を楽しみました。

表紙と裏表紙の裏には、鉄道路線地図があります。
娘は出発地点から迷路を楽しむように、指で線路をたどっていました。
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自信を持っておすすめしたい 化石発掘現場は必見  投稿日:2012/09/25
恐竜の谷 小さな恐竜親子の物語
恐竜の谷  小さな恐竜親子の物語 作・絵: 黒川みつひろ
出版社: こぐま社
恐竜の親子を中心に、恐竜時代を描いた作品。
迫力のある様々な恐竜たちに、娘は釘づけでした。

恐竜化石発掘の現場が、ラストに見開きで大きく描かれています。
この発掘作業で、大昔どんな恐竜がいたのかを知ることができるのですが、このことも娘は熱心に聞いていました。
そして、恐竜についてたくさんの質問をしてきました。

恐竜好きなお子さんにはもちろん、そうでないお子さんにも是非お勧めしたい1冊です。
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なかなかよいと思う おだんごが青い理由  投稿日:2012/09/25
ねこまるせんせいの おつきみ
ねこまるせんせいの おつきみ 作: 押川 理佐
絵: 渡辺 有一

出版社: 世界文化社
とらじまオレンジ・ねこまる先生(この名前がツボでした。笑)、
そして園児のこうちゃんがおつきみの日に不思議な体験をします。

娘はうさぎがいっぱいの世界で作られている青いおだんごに反応。
ピンクとか黄色だったら、何となくおいしそうだけど、青いのってどうなんだろう?と微妙な表情でした。
でもその理由を知った時にはビックリ。
目をまん丸くして驚いていました。

青いおだんご、どんな味なんでしょうね。
子どもと一緒に想像してみると、楽しいかもしれません。
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