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かむもかまぬも神だのみ めちゃヘンな早口ことば

かむもかまぬも神だのみ めちゃヘンな早口ことば(小学館集英社プロダクション)

これ、言える? 言えたらヒーロー! みんなで遊べる! 一瞬で噛んじゃうヘンテコ早口ことば!

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こりえ♪

ママ・50代・神奈川県、女の子18歳

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自己紹介
6歳のおてんばな娘と楽しい毎日を過ごしています。
自分が絵本好きな子供だったので、娘にもいろいろな絵本を読んであげたいと思っています。
大人になっても忘れない、大切な絵本とたくさんめぐり合ってくれることを願います。
ひとこと
最近は娘の読み聞かせ以外にも、自分のために絵本を読むことも多くなりました。
絵本を読んで感じるたくさんのことを、いつまでも大切に心に留めておきたいです。
こちらのレビューも大変参考になります。
同じ本を読んでも感想は様々。自分とは違った感想などは特に、新しい発見としてとても興味深く読ませてもらっています。

こりえ♪さんの声

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自信を持っておすすめしたい かわいい!!  投稿日:2012/09/25
かいじゅうさん、ハイ!
かいじゅうさん、ハイ! 文: 岡林 ちひろ
写真: 神前 和人
絵: 角川 雅俊

出版社: 長崎出版
おたる水族館の海獣たちが集まりました。
さぁ、出席をとってみましょう!

アザラシ、セイウチ、トド、ペンギン。
水族館に行っても、すごい!と思う表情に会える機会はなかなかありません。
それが、この写真絵本ではすごい!かわいい!がたくさん。
とーっても得した気分になれます。
娘もページをめくるたびに「かわいい〜!」と大喜びでした。

水族館の外にいる海獣たちもみんな仲間。
その理由を知って、おたる水族館の素晴らしさを知ることができました。
とっても動物に優しい水族館。
小樽まで行くのが大変な方は、この絵本で是非楽しんでほしいと思いました。
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なかなかよいと思う 一緒に  投稿日:2012/09/25
へんしんおんせん
へんしんおんせん 作・絵: あきやま ただし
出版社: 金の星社
このへんしんシリーズももう12弾まできたのですね。
もうそろそろこの面白さが分かってくる頃…と、
6歳の娘と一緒に読みました。

おんせんに入る元気のないみんな。
じゃあ一緒に声を出していこう!と、娘と一緒に声をあげて読みました。
ページをタイミングよくめくって…
あら!元気になった!!

娘は声に出すことに集中しすぎたために、言葉の変化にいまいちピンとこなかった様子。
でも、みんなの元気いっぱいの姿が面白かったようで笑っていました。
本来の面白さに気づくのには、もうちょっと工夫が必要だったかな。
これは、リベンジ決定です。
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なかなかよいと思う 仲間を助ける  投稿日:2012/09/25
あまがえる先生 ミドリ池きゅうしゅつ大さくせん
あまがえる先生 ミドリ池きゅうしゅつ大さくせん 作・絵: 松岡 達英
出版社: 旺文社
困った仲間たちのために、様々な工夫をして助けようとする
あまがえる先生と仲間たち。
困難を乗り越えようと、前向きに頑張る姿に元気をもらえます。

娘はみんなでペットボトルを集める場面が気に入った様子。
いろんな方法で、違う種類の生き物同士も協力している姿が印象に残りました。

頑張る仲間を応援したり、自分は何か手伝えることはないかと聞いたり、
私たちも見習わなければならないことが、たくさん描かれていました。
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なかなかよいと思う 結局おかあさんって・・・  投稿日:2012/09/25
おめでとうおばけ
おめでとうおばけ 文・絵: あらい ゆきこ
出版社: 大日本図書
たろちゃんの家に次々とやってくるおばけたち。
お誕生日よりもずっといい日だから、お祝いに来たっていうけど…

このおばけたち、リアルな描写じゃないのに、とっても怖い。
大人の私も、ちょっと不気味すぎて、引いてしまうくらいでした。
でも何だか、たろちゃんのおかあさんも青ざめた顔がちょっと不気味。
最後のオチを見て、結局たろちゃんのおかあさんは何者だったのか、大人の私もちょっと分からず…
母ゆえに子どもを守ろうとして、おばけたちに立ち向かったのか、
それとも本当はおかあさんも似たような仲間だったのか・・・謎です。
(ラストの表情を見ると、おそらく前者だと思いますが)

そんなことで悶々と考えていた私の横で、娘はいつまでもこちらの様子をうかがっているおばけたちにくぎ付け。
「あはは、まだ見てるよ」
「あっ、ここにもまだいるよ」
おかあさんにやっつけられたおばけは、もうすっかり怖いものではない様子でした。
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自信を持っておすすめしたい おつきみパーティー  投稿日:2012/09/25
じっちょりんとおつきさま
じっちょりんとおつきさま 作: かとう あじゅ
出版社: 文溪堂
じっちょりんシリーズ第2弾。
前作を読んでいないので、ん?じっちょりんって何?
そんな疑問を持ちながらも娘と一緒に読み始めました。
読んでいくと、パパじっちょりん?妹じっちょりん?
この虫の総称?と思ったら、たっちょりん?ぼっちょりん?
ぶっ・・・ぶっちょりん?
何だか楽しくて、娘と笑ってしまいました。

じっちょりんたちが楽しいおつきみかいをするお話です。
先日園でおつきみパーティーをした娘は興味津々。
一緒に探したすすきや、娘が育てたなでしこなど、
周りの草花に知っているものがあると喜んでいました。

一度読み終わった後、小さな隠しハートがあることを知った私たち。
また最初から、今度はハート探しの旅に出ました。笑
この1冊で、何度も楽しむことができました。
おススメの1冊です。
参考になりました。 1人

なかなかよいと思う 愛着のあるもの  投稿日:2012/09/23
わたしのくまちゃん
わたしのくまちゃん 作・絵: ドム・マンセル
訳: さがの やよい

出版社: 童話館出版
あたらしいぬいぐるみも好きだけど、
やっぱり今までずっと一緒だったぬいぐるみが大好き。
古くなってしまったぬいぐるみをいつまでも大切に思う女の子の気持ちに、心温まる絵本です。

娘も人形やぬいぐるみが壊れてしまった時には、
お医者さんである私にお願いをしにきます。
やっぱり愛着のあるお友達は、いつまでも一緒にいたいんですよね。

このくまちゃん。
つぎはぎだらけで、すっかりボロボロになってしまっているけど、
とっても幸せそうな表情をしているなと思いました。
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なかなかよいと思う 迫力ある妖怪多し  投稿日:2012/09/23
ようかいガマとの おイケにカエる
ようかいガマとの おイケにカエる 作・絵: よしながこうたく
出版社: あかね書房
シリーズ最新作の「ゲッコウの怪談」を娘がかなり気に入ったので、こちらも読んでみることにしました。
やっぱりこのシリーズ、娘は大好きみたいです。

こちらに出てくる妖怪は迫力あるものが多いですね。
娘は、「おーっ!これはこわい」
と楽しみながらも、ちょっとビビッていました。

見た目が怖い妖怪がたくさん登場しますが、
それに驚いているユウタの顔も…かなり怖いです。笑
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なかなかよいと思う 人間の都合  投稿日:2012/09/23
リックとさまよえる幽霊たち
リックとさまよえる幽霊たち 作: エヴァ・イボットソン
訳: 三辺 律子

出版社: 偕成社
すみかをなくした幽霊一家と、その手助けをする勇敢な少年リックのお話です。

表紙を見て、幽霊たちがかわいらしいなぁと思ったのですが、
読んでみると全然違います。
その風貌はかなりグロテスクで、映画でリアルに実写化されたら子どもには見せられないと感じたほどでした。
それでもお話は面白かったです。
一家のほかに次々登場する幽霊たちは個性的。
少年リックの行動力も、読んでいて気持ちがいいです。

人間の都合ですみかを奪われた幽霊たちのお話は、この物語の中だけのお話です。
でも幽霊を別のものに置き換えると…
現実世界で起きている様々なことを考えるきっかけになると思います。
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自信を持っておすすめしたい これほし〜い!  投稿日:2012/09/23
ようかいガマとの ゲッコウの怪談
ようかいガマとの ゲッコウの怪談 作: よしながこうたく
出版社: あかね書房
ようかいガマとの再来です。
今回は小学校で、子どもたちとガマとのが一騒ぎします。
前作は読んでいなかったのですが、妖怪好きな娘にと手にしました。

よしながこうたくさんの迫力ある絵に引いてしまうことの多い娘ですが、今回は違いました。
随所に出てくる妖怪たちにもう興奮しまくり。
お話を読んでいても、となりで、
「あっ!なにこれ!」
「うわっ!ここみて!」
全然私のお話聞いてくれません。笑
なので、ページめくったらとりあえず興奮タイムにしておいて、
落ち着いてからお話読むようにしていました。
そして読み終わったら、即「これほし〜い!」
相当気に入ったようでした。

ところで、子どもたちの担任の先生。
あるところでそっくりな妖怪を見つけたのですが、もしかして…
先生似の妖怪、ぜひ皆さんも探してみてください。
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なかなかよいと思う 難しいけどハマる  投稿日:2012/09/22
みつけて!ミーアキャット
みつけて!ミーアキャット 作: ジェン・ウェインライト
訳: 宮坂 宏美

出版社: 辰巳出版
世界の人気観光地に隠れているミーアキャットをさがします。
それぞれの場所に10匹ずつ。
娘と一緒にチャレンジしました。

変装して全身出ているものは割とすぐ見つけられます。
やっかいなのが、顔だけ(しかも向きはまちまち)で、
人ごみに紛れているミーアキャットたち。
探せるものの、10匹いるので、どれを数えたのか分からなくなります。
「あっ!ここにいた!」と私が喜んで指をさしたら、
「ママ〜、それ3回目だよ。」と娘に言われてしまいました。笑

ですが、17問最後の問題まで頑張りました!
大変だし、問題も多いので、娘は途中でやめるかと思ったら、ハマったようです。私もですが…
親子二人でわいわい騒ぎながら、楽しい時間を過ごすことができました。
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