新刊
世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

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こりえ♪

ママ・50代・神奈川県、女の子18歳

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自己紹介
6歳のおてんばな娘と楽しい毎日を過ごしています。
自分が絵本好きな子供だったので、娘にもいろいろな絵本を読んであげたいと思っています。
大人になっても忘れない、大切な絵本とたくさんめぐり合ってくれることを願います。
ひとこと
最近は娘の読み聞かせ以外にも、自分のために絵本を読むことも多くなりました。
絵本を読んで感じるたくさんのことを、いつまでも大切に心に留めておきたいです。
こちらのレビューも大変参考になります。
同じ本を読んでも感想は様々。自分とは違った感想などは特に、新しい発見としてとても興味深く読ませてもらっています。

こりえ♪さんの声

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なかなかよいと思う み〜んな好き  投稿日:2012/09/22
たまねぎちゃん あららら!
たまねぎちゃん あららら! 作・絵: 長野 ヒデ子
出版社: 世界文化社
長野ヒデ子さんの、リズム感あふれる絵本は、娘も大好き。
♪たまねぎ たまねぎ たまたま ねぎねぎ〜
歌のところは毎回楽しそうに笑っていました。

たまねぎが嫌いな子たちに、おいしいたまねぎ料理を見せるたまねぎ家族。
読み終わったら娘は、
「いまでてきたお料理、み〜んな好き」とうれしそうに言っていました。

よく庭先にぶらさがっているたまねぎ。
今度見たら、みんなたまねぎ家族に見えそうです。
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なかなかよいと思う 珍しい昆虫たち  投稿日:2012/09/22
世界のふしぎな虫おもしろい虫
世界のふしぎな虫おもしろい虫 著: 今森 光彦
出版社: アリス館
世界のめずらしい虫たちが勢ぞろい!
ほとんど今まで見たことがない虫でした。

自慢ではありませんが、私自身虫が大の苦手です。
それが娘にうつり、娘も最近すごく小さい虫でも怖がるようになってしまいました。
なので、こちらの本を見つけて、どうしようか悩んだのですが、一大決心をして(大げさ…笑)図書館から借りてきました。

怖がってはいけません、平然を装い娘と見始めました。
ページをめくるのもちょっと勇気がいったのですが、見ていくとあら・・・意外と面白い!
本当に珍しくて、面白い、たくさんの虫たちに驚かされました。
いつの間にか、親子一緒に「なにこれー!」と興奮しながら楽しんでいました。

私が一番気に入ったのは表紙にも登場のジンメンカメムシ。
その体は、もうおじさんの顔にしか見えません。
娘はやっぱり表紙に登場のオオコノハムシ。
葉っぱにしか見えません。

昆虫好きなお子さんにはもちろん、ちょっと虫が苦手な子にもお勧めしたい1冊です。
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自信を持っておすすめしたい 親子の絆  投稿日:2012/09/21
こおりのなみだ
こおりのなみだ 作: ジャッキー・モリス
訳: 小林 晶子

出版社: 岩崎書店
カラスに連れ去られたクマの子どもが、人間の子として育てられるお話。
クマだった子が、いつの間にか人間の子になっているので、小さいお子さんへの読み聞かせにはちょっと難しいように思います。

生みの親と育ての親、どちらの親も子を思う気持ちに変わりはないし、
人間の親子と動物の親子、どちらの絆も深いものだと思い知らされます。

姿を変える不思議な力を持った子ども。
同じ力は持っていないけど、私たちの子どもも似たようなことをしているんじゃないか。

そして、連れ去った子をいつまでも見守り続けているカラス。
ただ悪さをしているだけのように見えて、本当は何か意図があってこんなことをしているのではないか。

人それぞれ、思うところ、思うことが違ってくる作品のように感じました。
たくさんの人に読んでもらって、いろいろな感想を聞きたい1冊です。
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なかなかよいと思う 一つ目さがし  投稿日:2012/09/21
妖怪横丁
妖怪横丁 作: 広瀬 克也
出版社: 絵本館
この妖怪絵本シリーズ、最新の「妖怪温泉」を娘がとっても気に入っていたので、こちらも読んでみました。
なるほど、このパターンはシリーズのはじめからこんな感じだったのですね。

娘はやっぱり楽しそうでした。
見たことのあるキャラを見つけては「あ〜!これみたことある」と興奮。
後半は一つ目小僧探しを、親子で夢中になりながらがんばっていました。

たくさんのお店が出てきます。
妖怪だけでなく、お店の看板やチラシも必見です。
隅々まで楽しんでほしい1冊です。
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なかなかよいと思う 日常のなかの小さな発見  投稿日:2012/09/21
ふたごのしろくま とりさん、なんば?のまき
ふたごのしろくま とりさん、なんば?のまき 作: あべ 弘士
出版社: 講談社
ふたごのしろくまシリーズ第3弾です。
前回のくるくるぱっちんを娘が気に入っていたのでこちらも読んでみました。

とくに大きなハプニングとかはないのですが、
ちょっとした発見を子どもが喜ぶという、日常よくある光景が描かれています。
大人だけの生活ではなかなか気づかない面白いものってありますよね。
私自身も娘といると小さな面白いことに気づかされているので、似たようなことがよくあります。

このシリーズはほのぼのとして、毎回癒されます。
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自信を持っておすすめしたい 花を育てる子ども  投稿日:2012/09/21
おひさまみたいに
おひさまみたいに 文: スーザン・マリー・スワンソン
絵: マーガレット・カドス=アーヴィン
訳: ふしみ みさを

出版社: ほるぷ出版
小さな種から、大きなひまわりの花へ。
優しい声をかけながら、ひまわりを育てる女の子のお話です。

この夏、ひまわりではないのですが、娘も種からお花を育てていました。
親の私は本当に手入れが全然行き届かなくて、植物をダメにしてしまうことが多いのですが、娘は違いました。
芽をだし、茎が伸び、つぼみを付け、花が咲く。
少しずつの成長を、娘は温かく見守っていきました。
この絵本を読んで、この夏の思い出がよみがえり、ほのぼのとしたあたたかい気持ちになれました。

お花もきっとうれしかったんでしょう。
話しかけているのは子どものほうだけではなかった。
おひさまみたいに咲くおおきなひまわりを見て、そう思いました。
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自信を持っておすすめしたい 家族っていいな  投稿日:2012/09/21
リンゴのたび
リンゴのたび 作: デボラ・ホプキンソン
絵: ナンシー・カーペンター
訳: 藤本 朝巳

出版社: 小峰書店
家族の引っ越しと共に、連れて行くのはたくさんのくだものの木。
その旅はなんと3000キロ以上!
そんなことできるの?と思ったのですが、これは実話にもとづいたお話ということで驚きました。
様々なトラブルに見舞われながらも、前向きに頑張っていく一家。
家族っていいなぁとしみじみとしてしまいました。

今も昔も、農作物を育てていくのは大変なこと。
このお父さんのように、くだものの木を家族のように大切に育てている人たちのおかげで、私たちは「おいしい」と笑顔になれるんですよね。
改めて感謝の気持ちが湧いてきました。
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なかなかよいと思う こたい!!  投稿日:2012/09/20
たぬきくんとことりちゃん
たぬきくんとことりちゃん 作: サトシン
絵: 中谷 靖彦

出版社: アリス館
「た」をぬくたぬきくんと、「こ」をとることりちゃんが、
何のことを言っているか当てるクイズ絵本です。

「た」をぬく
「こ」をとる
子どもには1回聞いただけだとちょっと意味が分からないかもしれません。
6歳の娘も最初は???という感じでした。
でもたぬきちゃん、ことりちゃんがわかりやすくヒントをくれます。
だんだん慣れてきた娘もちゃんと答えられるように。
たぬきくんとことりちゃんのリアクションも面白いので、笑いながら楽しんでいました。

そんななか、ことりちゃんの問題で、
音を聞いていると楽しくなる「たい」はなにかという問題が出ました。
「たい」に「こ」をつけると・・・もちろんアレなのですが、
娘は元気よく
「こたい!」
自信満々に答えていました。
運動会の鼓隊の練習を毎日頑張っています。
確かに音を聞くと楽しくて元気が出るもんね。
もちろん「こたいも正解!!」と褒めてあげました。
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なかなかよいと思う そんなことあるの〜?  投稿日:2012/09/20
シーソーあそび
シーソーあそび 作・絵: エクトル・シエラ
訳: 溝渕優

出版社: 絵本塾出版
動物たちの楽しいシーソー遊びを描いた作品です。
いい相手がいないぞうさんのために、みんなで協力する光景が微笑ましい1冊です。

みなさんもごぞんじの「おおきなかぶ」に展開がよくにています。
なんとかみんなで協力して、ぞうさんを楽しませてあげたい!
読んでいるお子さんたちもきっと同じように思うでしょう。

最後のまさかの助っ人に、娘も
「そんなことあるの〜?」
と言いながら、とっても楽しそうに笑っていました。
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なかなかよいと思う こえだちゃん好きなら是非  投稿日:2012/09/18
こえだちゃん おはながいっぱいおしゃれ★パーティー
こえだちゃん おはながいっぱいおしゃれ★パーティー 文: ふじ まちこ
絵: 吉田 すずか

出版社: 岩崎書店
お友達と一緒にパーティーへ向かうこえだちゃん。
せっかくおしゃれしたのに、とんでもないハプニングに見舞われます。

我が家にもこえだちゃんのきのおうち、そしてたくさんのお友達がいます。
(なぜか主役のこえだちゃんは買い忘れて、いないのですが…笑)
なので娘はずっとテンションあがっていました。
「このおうちある!!」
「このこうちにいるよ!!」
家にいるこえだちゃんの仲間を見つけるたびに、うれしそうにしていました。

見ていてついつい「かわいい♪」と声が出ちゃいます。
お話もちょっとドキドキ、そして最後はほのぼのとしていて楽しめます。
こえだちゃん好きはもちろん、そうでなくてもかわいいもの好きな女の子にはおすすめしたい1冊です。
参考になりました。 0人

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