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DAYAN

ママ・40代・広島県、女の子20歳 男の子14歳

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DAYANさんの声

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ふつうだと思う 梅雨の時期にどうぞ  投稿日:2008/05/13
あめのひだいすき
あめのひだいすき 作・絵: バレリー・ゴルバチョフ
訳: 那須田 淳

出版社: ノルドズッド・ジャパン
雨の日に家で退屈している子どもたち。
でも「みんなで さばくにいこう!」「ジャングルにいこう!」・・・と、どんどん想像がふくらみます。
お話が続く間にも子どもたちがさりげなくおかあさんの手伝いをしていたりするところには、娘はなかなか目がいかなかったようです。
そして、雨があがった後にはやっぱりコレですね。
親子で走っていくうしろ姿がとても楽しそうでした。

雨の日にこの本を読んで、雨があがったらこのうさぎ親子のように長靴で水たまりをじゃぶじゃぶしながら散歩にいくのもいいですね。
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自信を持っておすすめしたい たのもしいおかあさん  投稿日:2008/05/13
おかあさんがいちばん
おかあさんがいちばん 作・絵: バレリー・ゴルバチョフ
訳: 那須田 淳

出版社: 講談社
子どもっていつから夢と現実の区別ができるようになるのでしょうね・・・?
我が家の娘は、時々怖い夢を見て起きてはなかなか泣き止んでくれないことがありました。
「ゆめをみたんだよ」とこちらが言っても理解できず泣くばかりで、私はただ抱っこすることしかできませんでした。

このうさぎのおかあさんはすごいです!おおかみを退治しにいってくれるんですから!・・・これはちょっと見習いたいなと思いました。

娘は、うさぎの親子が並んで寝る場面が好きなようです。
子どもはみんなおかあさんと一緒に寝るのが大好きなんですよね。
今はひとりでも寝れるようになった娘ですが、時々甘えて「おかあさん、きょう いっしょにねよう」と言ってきます。そんな時はなるべく気持ちにこたえてやりたいなぁと思わせてくれました。
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ふつうだと思う 繊細な子どものこころ  投稿日:2008/05/13
おとうさんがいちばん
おとうさんがいちばん 作・絵: バレリー・ゴルバチョフ
訳: 那須田 淳

出版社: 講談社
学校で絵を描いたペーター。
家に帰る途中でいろいろなおとなに絵を見せては褒めてもらいます。
でもなぜかうかない顔・・・

ペーターはおとうさんの褒め方が一番嬉しかったのかもしれませんが、他のみんなも一生懸命ほめてくれたのにな・・・という思いがどうしても残ってしまいました。
繊細な子どものこころが表現された絵本だと思います。
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自信を持っておすすめしたい スキンシップがいちばん♪  投稿日:2008/05/13
ゆうびんやさん おねがいね
ゆうびんやさん おねがいね 作: サンドラ・ホーニング
絵: バレリー・ゴルバチョフ
訳: なかがわ ちひろ

出版社: 徳間書店
遠くに住むおばあちゃんに本物の「ぎゅっ」を届けたいと思うこぶたくん。でもゆうびんやさんにおねがいしちゃうなんて?!
この特別なゆうびんを運ぶゆうびんやさんひとりひとりもとても嬉しそうな表情です。
こんな世界があったらいいですね。
おばあちゃんからの返事もちゃんと届いてましたね!どうやって届いたのか想像するのも楽しかったです。

あまり絵本を読まない夫も「かわいい話だね」と気に入った様子でした。もちろん娘も。
家族でこのゆうびんリレーをやってみるのもおもしろそうです。
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自信を持っておすすめしたい 集団生活のおともにこの一冊  投稿日:2008/05/13
ともだちいっぱい
ともだちいっぱい 作: 新沢 としひこ
絵: 大島 妙子

出版社: ひかりのくに
幼稚園児になったばかりの娘が表紙を見て一目で気に入った本です。
「ニコニコえん」という園が舞台になっているので、より一層興味をもったようです。

「ともだちのともだちは ともだちなんだよ」
とってもすてきな言葉です。

娘がこの先大きくなってもずっと心の中にこの言葉を持っていてほしいなと思いました。

幼稚園や保育園で集団生活をはじめたお子さんにオススメの本です。
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なかなかよいと思う 動物たちの特徴までわかっちゃう  投稿日:2008/05/13
おうちがいちばん
おうちがいちばん 作: キャロル・ロス
絵: バレリー・ゴルバチョフ
訳: 那須田 淳

出版社: 講談社
一人暮らしをはじめたこうさぎが、さびしくなって森のともだちの家に泊めてもらいにいきます。
「こんばん とめてくれる?」ときくと、みんな「もちろんよ」「どうぞどうぞ」とこころよく迎え入れてくれるのですが、いざ寝ようとすると・・・

「どうしてうさぎくんは眠れないのかな?」などと娘と話がはずみました。
絵もかわいくて好きです。
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自信を持っておすすめしたい シンプルなお話  投稿日:2008/05/07
ともだちいいな
ともだちいいな 作・絵: いもと ようこ
出版社: 岩崎書店
お気に入りのボールで遊ぶにゃんた。
「かしてー!」「ダメー!」・・・よくある光景です。

幼児期のけんかはみんなが経験することです。
だから2〜3歳の子どもたちにぜひ読んでほしいです。
こんなふうに仲直りすればいいんだねっていうことがスーっと子どもに伝わる本だと思います。
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自信を持っておすすめしたい 夢のようなお話  投稿日:2008/05/03
まほうのえのぐ
まほうのえのぐ 作・絵: 林 明子
出版社: 福音館書店
おにいちゃんの絵の具を借りて絵を描き始めたよしみちゃん。
目を離したすきに、いろんな生き物たちが絵の具をどこかへ持っていってしまいます。
「だめ!それ、みんな おにいちゃんのだから!」というよしみの言葉が私は好きです。よしみの気持ちがひしひしと伝わってくるし、とても子どもらしくてかわいいです。
昆虫や動物とみんなで仲良く、でもそれぞれがもくもくと絵を描いている姿がとてもほほえましいです。
こんなこと現実にできたら楽しいでしょうね!
できあがった絵もそれぞれいい味出してます(笑)

わがやの3歳の娘も絵を描くのが大好き。
「からすさん上手、くまさんも上手。すごいね、こんなのかけないよ〜」と興味津々でした。でも一番気になっていたのはシャクトリムシの絵だったようです(^^)
これから幼稚園で絵の具を使うときにこの本を思い出して、自由に思いっきり描いてほしいなと思いました。
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自信を持っておすすめしたい いちにちの流れをおさらいしました  投稿日:2008/05/02
かばくんのいちにち
かばくんのいちにち 作・絵: ひろかわ さえこ
出版社: あかね書房
1〜3歳くらいの子にオススメの本です。

幼稚園に通い始めた娘にはちょっと遅かったかなと思いながら図書館で借りたのですが、朝起きてから夜寝るまでの流れをおさらいすることができて良かったです。
起きたらトイレにいく。ごはんを食べて、遊んで、外から帰ったら手をあらう。おやつ、夕食、おふろ、・・・。
それぞれの項目ごとに図鑑のように関連するイラストが並んでいます。
娘は、自分のいちにちと比べながら楽しそうに読んでいました。ソーセージにフォークがうまくささらない場面や、高くつんだつみきが崩れてしまう場面など、「おんなじだね!」と笑っていました。かばくんが自分と似ているから共感できて楽しめるのでしょうね。

かばくんシリーズは他にもたくさん出版されています。娘は「ぜ〜んぶ読もうね!」とはりきっています。
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なかなかよいと思う おとうさんたちにも読んでほしい本  投稿日:2008/05/02
かばくんとおとうさん
かばくんとおとうさん 作・絵: ひろかわ さえこ
出版社: あかね書房
おかあさんがお出かけしてしまった日曜日。
かばくんとおとうさんでお留守番です。

なかなか起きてこないおとうさん・・・うちと同じ(笑)
料理のレパートリーがない・・・これもうちと同じ(笑)
こんなおとうさん、たくさんいらっしゃるでしょうね。
ちょっとだらしないところがあるからこそ共感できます。
おとうさんたちにも安心して読んでもらえると思います。

最後は、かばくんとおとうさんでとびっきりのランチタイムを過ごします。
ちょっとしたアイデア・・・ぜひ参考にしてください!
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