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世界の国からいただきます!

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DAYAN

ママ・40代・広島県、女の子20歳 男の子14歳

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DAYANさんの声

196件中 111 〜 120件目最初のページ 前の10件 10 11 12 13 14 ... 次の10件 最後のページ
自信を持っておすすめしたい 雨の日が楽しみになります  投稿日:2008/04/26
あめぽったん
あめぽったん 作・絵: ひろかわ さえこ
出版社: アリス館
リズムにのって楽しく読める本です。
絵もとてもかわいいです。

かたつむり、みみず、かえる・・・と、雨が好きな生き物も登場して一緒に雨を楽しみます。
水たまりでばしゃばしゃするところなんて、うちの娘と同じです。
娘は、かっぱを着て長靴がはけることと、水たまりでばしゃばしゃ遊べることが嬉しいので雨の日が大好きです。
雨の日は出かけられない・・・なんて思わずに、みなさん、ぜひお子さんと一緒に雨の日を楽しんでください。

赤ちゃんから楽しめる絵本だと思います。
梅雨の時期にもオススメ。
歩けるお子さんなら絶対真似したくなりますよ!
参考になりました。 2人

自信を持っておすすめしたい ともだちってなんだろう  投稿日:2008/04/26
と・も・だ・ち
と・も・だ・ち 作・絵: ロブ・ルイス
訳: まつかわ まゆみ

出版社: 評論社
引っ越し先でともだち探しをするアンディ。
自分の好きな遊びを一緒にしてくれそうな子を探しますが・・・
自分より頭のいい子や、ボーっとした子、演奏が好きな子に星を見るのが好きな子・・・アンディはどの子とも仲良くなれません。
でもおかあさんのひとことで考え直します。
「みんながみんな同じじゃないのよ」
そうそう、みんながちょっとずつ違うからこそおもしろいんですよね。
得意なことを教えあったり、役割分担をして何かを成し遂げたり。
最後はみんなで一緒に泳ぎにいけて良かったね、アンディ。

娘はこの春入園してたくさんのおともだちと触れ合っています。
よく泣く子や、お弁当をなかなか食べない子、声の大きい子や忘れ物をする子・・・クラスには本当にいろんな子がいるようです。
集団生活の中でおともだちの個性を尊重できる子になってほしいなと思い、この本を読みきかせしました。
幼児はもちろん、小学校低学年ぐらいの子にもオススメです。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う “ななつ”の理由は・・・  投稿日:2008/04/26
ブルンミとななつのふうせん
ブルンミとななつのふうせん 作・絵: マレーク・ベロニカ
訳: 羽仁 協子

出版社: 風濤社
ふうせんが大好きな娘は、ブルンミシリーズの中でもこの本が気に入ったようです。

ある日アンニパンニからななつのふうせんをもらったブルンミがともだちに自慢しに出かけると次々にアクシデントでふうせんが割れていってしまいます。
まだこれだけ残ってるからいいや、一番きれいな色が残ってるからいいや・・・というポジティブな考えもかわいらしいです。
最後に残ったひとつのふうせんをともだちにあげちゃう優しさもすてき。
でもなんといってもしょんぼりとおうちに帰ったブルンミにアンニパンニがさらっと言った一言がいいです。
「ふうせんは いつかはなくなるものよ」

「やっぱり ついてない」というブルンミに、すてきなラストシーンが・・・
最初に“ななつ”のふうせんがあったのはこのラストのためだったんですね!
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 自分でつくったら思い入れがあるよね  投稿日:2008/04/26
ブルンミとゆきだるま
ブルンミとゆきだるま 作・絵: マレーク・ベロニカ
訳: 羽仁 協子

出版社: 風濤社
くまのブルンミがアンニパンニと一緒にゆきだるまを作ります。
お昼ごはんを食べにおうちへ帰る途中でブルンミが逃走?!
どこへ行ったかと思ったらゆきだるまのとろに戻っていました。
「ゆきだるまがだいすきになっちゃったんだ、ひとりにしておけないよ」といってゆきだるまから離れようとしません。
なんてかわいいブルンミ!

そんなブルンミの気持ちを受け止めて、ゆきだるまをそりに乗せてくれるアンニパンニも優しくてすてきです。

正月にゆきだるまを作った娘はすっかりゆきだるま好きになり、喜んでこの本を読みました。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 生き物と接するときの心構え  投稿日:2008/04/26
わたしとあそんで
わたしとあそんで 文・絵: マリー・ホール・エッツ
訳: 与田 凖一

出版社: 福音館書店
「いっしょにあそびましょ」と言ってトンボやかえるをつかまえようとすると逃げていってしまいます。
でも、じっとすわっていたらいろんな生き物たちが遊びにきてくれます。
次から次へと生き物が近づいてくるのを見る女の子の目の動きがかわいいです。
そして最後にくしゃっと笑う顔もたまりません。

どんな動物でも、初めて出会っていきなり手をのばされたり、いきなり追いかけられたりしたらこわいんだよ・・・ということがこの本を通して娘にもわかりやすく伝えられたと思います。
生き物に接するときの心構えを教えてくれる本だなぁと思いました。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 交通ルールを楽しく学ぶ  投稿日:2008/04/26
たろうのおでかけ
たろうのおでかけ 作: 村山 桂子
絵: 堀内 誠一

出版社: 福音館書店
私が子どもの頃に大好きだった本です。
娘にもそろそろと思い、読んでみました。

たろうが犬や猫などをひきつれてお友だちの家に行くまでのお話です。
途中の道で黄信号を渡ろうとしたり、横断歩道じゃないところを渡ろうとしたり・・・
そんな一行を見た大人たちが注意してくれます。おまわりさんだったり、郵便屋さんだったり・・・

たろうがしっかりしなきゃ、犬たちも真似をしちゃうよ!
けがをしないように交通ルールを守ろうね!
・・・そんなメッセージがしっかりと伝わってきます。
でも、子どもの気持ちもちゃんと書かれています。
・・・「だって とってもいそぐの」「アイスクリームがとけちゃう」

ただルールを一方的に押し付けるだけじゃないところが好きです。
子どもって親じゃない大人に注意されると意外とダダをこねずにいうことをきけたりしますよね。

2〜3歳の子にオススメです。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 優しい優しい女の子  投稿日:2008/04/24
もしゃもしゃちゃん
もしゃもしゃちゃん 文・絵: マレーク・ベロニカ
訳: みやこうせい

出版社: 福音館書店
絵本好きで知られるミムラさんのおすすめの中にあったので読んでみました。
絵もとってもかわいいし、字が少なくて読みやすいです。
本のサイズが小さくてめくりやすいので、娘がよくひとりで眺めています。

もしゃもしゃちゃん・・・言うまでもなく髪の毛がもしゃもしゃなのです。
なぜかというと、きれい好きじゃないから。
歯磨きもしない、お風呂にもはいらない・・・でもでも、心のきれいな優しい女の子です。
折れた木や、水たまりに浮かんだてんとう虫などを見ては親切に助けます。
もしゃもしゃちゃんに親切にしてもらった木や虫やとりの恩返し(?)でもしゃもしゃちゃんが大変身!

もしゃもしゃちゃんの世話を焼くはりねずみの存在がとても良いです。

大変身したもしゃもしゃちゃんはその後きれい好きになったのでしょうか??
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 想像力と記憶で楽しむ絵本  投稿日:2008/04/22
くんくん、いいにおい
くんくん、いいにおい 絵: たしろ ちさと
出版社: グランまま社
本の大きさもかわいい!絵もかわいい!
各ページの男の子のしぐさもとてもかわいいんです!

おいしそうなにおいに始まり、くさいにおいや懐かしいにおい・・・本当ににおいが感じられそうな絵本でした。
私が特に気に入ったのは「ブランコで遊んだ後の手のにおい」のページです。私自身も子どもの頃によくこうやって遊んだ後に手のにおいを嗅いでいたことをなつかしく思い出しました。
想像力や記憶でで楽しむことができるっておもしろいなぁって思いました。

最後は「おとうさんのにおい・おかあさんのにおい」で終わります。
読み終わると必ず娘は私の胸に顔をうずめて「いいにおい♪」と言ってくれます。
親子のふれあいのきっかけにもなってオススメです。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 初めての日の不安をのりこえて笑顔に  投稿日:2008/04/22
ふたごのひよちゃんぴよちゃん はじめてのようちえん
ふたごのひよちゃんぴよちゃん はじめてのようちえん 作・絵: バレリー・ゴルバチョフ
訳: なかがわ ちひろ

出版社: 徳間書店
入園したばかりの娘と読みました。

はじめてようちえんにやってきた日。
小さなひよこのひよちゃんとぴよちゃんが「ぼくたちこわいの。知らない子ばっかりなんだもん。」と言います。
お母さんと離れることだけじゃなくて、知らない子ばっかりの中に入っていくのって確かに不安ですよね。
でも「だいじょうぶ。すぐにお友だちができるから。」「一緒にあそぼうって言えばいいのよ」と先生が優しくおしえてくれます。
“いちばん大きなビーバーくんとおともだちになりたいな”
“うさぎさんはやさしそうだからともだちになってくれそう”
“ぼくたちと同じように小さいかえるくんなら・・・”
ひよちゃんとぴよちゃんは勇気を出して「あ・そ・ぼ」と声をかけるのですが・・・

いろいろ考えながら一生懸命ともだちをつくろうとしている姿がとてもかわいいです。
「そんなに頑張らなくても大丈夫だよ」と声をかけてあげたくなりました。

絵がとってもかわいいということもあって、娘のお気に入りになりました。
同じシリーズの他の作品も読みたいとせがまれています。
参考になりました。 1人

自信を持っておすすめしたい ぬいぐるみの気持ちを考える  投稿日:2008/04/18
ボリボン
ボリボン 文・絵: マレーク・ベロニカ
訳: みやこうせい

出版社: 福音館書店
ボリボン・・・名前も含めてたまらなくかわいいです。
おなかの傷に包帯(?)を巻いている姿なんて最高です。

なんでおなかに傷があるかというと、男の子がハサミでジョキジョキしちゃったから・・・
そのままほったらかしにして遊んで帰ってくるとボリボンがいない!
かわいそうなボリボンはどこに行ってしまったのでしょう?

娘と一緒にボリボンの気持ちを考えながら読みました。
娘は、大好きなぬいぐるみでも時には投げたり踏んづけたり・・・ほつれた場所から中の綿を取り出したりもしていました。
でも、この本を読んでから、ぬいぐるみを抱きしめて「ごめんね」と謝っていました。

親に言われたからではなく、子ども自身から「大事にしよう」っていう気持ちがわいてくるといいですよね。
おもちゃやぬいぐるみに対してちょっと乱暴な扱いをしてしまう2〜3才のお子さんにオススメです。
参考になりました。 0人

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