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DAYAN

ママ・40代・広島県、女の子20歳 男の子14歳

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DAYANさんの声

196件中 121 〜 130件目最初のページ 前の10件 11 12 13 14 15 ... 次の10件 最後のページ
自信を持っておすすめしたい 家族みんなのおともだちだよね  投稿日:2008/04/18
こいぬのバーキス
こいぬのバーキス 作・絵: クレア・ターレー・ニューベリー
訳: 劉優 貴子

出版社: 講談社
ある家庭に子どもがふたり・・・姉と弟がいます。
お姉ちゃんにはすでに猫がいて、ある日弟に子犬がプレゼントされます。

初めは「おねえちゃんの猫」「ぼくの犬」という感じで、「ぼくの犬と遊んじゃダメ!おねえちゃんには猫がいるじゃないか!」と言っていた弟・・・
ある事件をきっかけに、「猫も犬もみんなのおともだちだよね、これからは一緒に遊ぼう」とみんなで仲良くできるようになります。

家族で動物と暮らすときのリアルな情景が描かれた本・・・これから動物を飼うという時にぜひ読んでほしい本です。

文章は多いです。小さい子の読み聞かせにはちょっと向いてないかな。
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自信を持っておすすめしたい ネコとうさぎが仲良しに♪  投稿日:2008/04/18
うさぎのマシュマロ
うさぎのマシュマロ 作・絵: クレア・ターレー・ニューベリー
訳: 劉優 貴子

出版社: 講談社
この本のお話は、すべて事実に基づいて書かれているそうです。

あるおうちでネコが飼われていて、そこに突然ウサギの赤ちゃんがやってきます。
初めはお互いの存在が理解できていないのに、最後には親子のような関係になっていて、寄り添って眠る姿が本当に微笑ましいです。

ネコとウサギのしぐさも、すばらしい観察力で生き生きと描かれています。表情も豊かで、まるで本物を見ているみたい・・・。

私は動物の中でも特にウサギが好きなのでこの本はかなりのヒットでした。
ちなみに、娘にはお話が長すぎたようで、途中で集中力が切れてしまいました。小学生ぐらいになったらまた一緒に読んでみようかな・・・。
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自信を持っておすすめしたい 何事にも動じないたくましいかあちゃん  投稿日:2008/04/17
くもりのちはれ せんたくかあちゃん
くもりのちはれ せんたくかあちゃん 作・絵: さとう わきこ
出版社: 福音館書店
前作の『せんたくかあちゃん』が我が家で大好評だったのでこちらも読んでみました。

そうそう、曇りの日でも雲の上は晴れてるんですよね。
だからって凧をあげて洗濯物を干すなんて!
「どんだけ長いタコ糸やねん!!」ってツッコミをいれながらも奇想天外な発想に感心したりして・・・。

この作品でもやはりカミナリさまを洗っちゃいます。
タコ糸に干されたカミナリたちはやっぱりとんでもないことに・・・!
しかし何があっても動じず、すごいアイデアで解決してしまう、本当にたくましいかあちゃん・・・いいキャラですね。

娘も前作と同様かなりおもしろかったようで、何度も何度も読み聞かせをせがまれました。
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なかなかよいと思う 鮮やかな色づかいが良い  投稿日:2008/04/17
ちいさなしろいさかな
ちいさなしろいさかな 作・絵: ヒド・ファン・ヘネヒテン
訳: ひしき あきらこ

出版社: フレーベル館
しろいさかなの子どもがお母さんをさがすお話。
とてもシンプルでしかも鮮やかな色づかいで描かれた海の生き物たちが子どもの目をひきつけるようです。

文章も短く簡潔で、それぞれのページで繰り返しのいいまわしが続くので子どもも覚えやすく、娘はすぐに覚えてひとりでも読むし、私にも読んでくれます。

この本は色の勉強にもなるので、色の名前や生き物の名前を覚える3歳くらいまでに読むととても楽しめる本だと思います。
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自信を持っておすすめしたい 文句なしにおもしろい!  投稿日:2008/04/16
せんたくかあちゃん
せんたくかあちゃん 作・絵: さとう わきこ
出版社: 福音館書店
せんたく好きなかあちゃんは何でも洗ってしまいます。

「たいへんだ、せんたくされちゃうぞ」と逃げ出すネコやイヌ。靴や、かさまでもがみんな逃げ出します。
「とまれ!」の一言で動けなくなり結局みんな洗濯されてしまうのですが、なんと子どもたちまで洗濯物に混じって干されています。
落ちてきたかみなりさんを洗うと、とんでもないことに・・・!
最初から最後までずーっと“おもしろい!”の連続です。

どの場面もとても楽しい絵で、娘は1ページごとにじっくりと見入って面白がっていました。
あまり絵本に興味のない夫まで「これはおもしろい」と言っていました。
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ふつうだと思う そんなばかな?!  投稿日:2008/04/15
ゆきがたくさんつもったら
ゆきがたくさんつもったら 作: ルク・デュポン
絵: ヒド・ファン・ヘネヒテン
訳: ひしき あきらこ

出版社: フレーベル館
ゆきだるまが人間のようにいろんなことをします。
歌を歌う、ジャンプする、逆立ちする、絵をかく・・・ありえないことの連続に、娘も私もちょっととまどいました。
(ゆきだるまに手足があるだけで何だかかわいさがなくなってる気もします)

ゆきだるまをあまり理解していないもっと小さい頃に読んだほうが夢があって良かったのかなぁ・・・。
正月に大きなゆきだるまを作ったことがあるので、娘も「ゆきだるまがこんなことするわけないよね・・・」と冷静な感想でした。

ただ、全部のページにゆきだるまと一緒に登場することりがかわいいです。逆立ちすることり・・・最高にかわいいです!
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自信を持っておすすめしたい 「む」で爆笑しました  投稿日:2008/04/15
とりかえっこ
とりかえっこ 作: さとう わきこ
絵: 二俣 英五郎

出版社: ポプラ社
ひよこちゃんが遊びに行き、いろんな動物と鳴き声をとりかえっこするお話。
ねずみさん、ぶたさん、かえるさん、・・・そしてカメ!
カメってなんて鳴くんだろう?!
ページをめくると・・・カメさんが一言「む」
これには参りました。家族みんなで大爆笑です。

この本、3歳の娘が一生懸命読んでいます。
まだ字が読めないので、「えーっと、ぶたさんはなんて言ってるんだっけ?」と一生懸命考えながら。
とりかえっこした声と、また新しい声をとりかえっこしなければいけないので、“さっきはなんの動物ととりかえっこしたんだっけ?”と思い出す作業が必要になるんです。
絵はひよこなのに鳴き声は違う・・・ちょっと頭を使うんです。
おとなは字が読めてしまうのでさらっと読んでしまいますが、字が読めない娘は必死で思い出しながら読んでいます。
そんな光景を見ているだけでも娘の成長を感じられて楽しいです。

第1回絵本にっぽん賞にかがやいたのもうなずける一冊です。
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ふつうだと思う 寝る前にちょっと読むには疲れるかも・・・  投稿日:2008/04/11
だからそっとおやすみなさい
だからそっとおやすみなさい 作: マーガレット・ワイズ・ブラウン
絵: ガース・ウィリアムズ
訳: 木本 栄

出版社: 講談社
絵がとってもかわいいです。

ただ、短編集といってもひとつのお話の文章が多くて、読むのに疲れました。(詩は除く)
3歳の娘も、集中力がなくなり、途中から聞いていない・・・読み終わらないうちにページをめくりたがる・・・
仕方なく要約して読みました。

読み聞かせは“3歳から”となっていましたが、うちの子にはまだ早かったようです。
本が大好きな娘ですが、この本にはアンコールがかかりませんでした。
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なかなかよいと思う ありえないけどおもしろい!  投稿日:2008/04/11
せーの ジャンプ!
せーの ジャンプ! 作・絵: 深川直美
出版社: 福音館書店
ふうわりふわふわ ふうせんはとんでいきます・・・
このフレーズの繰り返しも心地よいです。

ゴンちゃんの手から空へと飛んでいってしまった風船を、まわりのみんなが次々と追いかけてくれます。
「100円もしたのに、まちなさい!」とママがジャンプ!
これだけでも笑えます。
さらに白バイに乗った警官隊やハト、そしてロケットまで?!
こんなのありえなーい!と思いながらも面白くて思わず笑ってしまいます。
空高く飛んでいってしまった風船をつかまえることができたのは・・・?

娘もジャンプが好きなので喜んで読んでいますが、多分この本のおもしろさを100%は理解していないと思います。
小さい子どもより、小学生以上の方が楽しめるかもしれません。
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自信を持っておすすめしたい あなたはあなただから・・・  投稿日:2008/04/10
あなたのことがだーいすき
あなたのことがだーいすき 作・絵: ヒド・ファン・ヘネヒテン
訳: ひしき あきらこ

出版社: フレーベル館
いろんなことを知っている子グマくん。
魚のとり方や雪の味、風がおかあさんのにおいを運んでくれること、おひさまやおつきさまのこともちゃんと知っています。
そんな子グマくんがおかあさんに質問・・・
「ゆきって どこからくるの?」
「ゆきはどうして しろいの?」
一生懸命答えてくれるおかあさんも素敵。

「ぼくが あおかったらどうする?」
「それでも、かあさんは ぼくのことすき?」
こんな質問に、優しく子グマをだっこしておかあさんは答えます。
「あたりまえでしょ」
「どうして?」
「あなたはあなただからよ」
ここまででもとってもいいお話なのですが、この後もいいんです!
「かあさんはあなたのことが だーいすき!」
「そうか!それなら、ぼくずっとまえから しってたよ!」
ぎゅーっとくっついて、本当に幸せそうな表情の母子です。

子どもが“おかあさん(おとうさん)は私のことが好き”って知っていることはとても大事なことですよね。
愛されている安心感がなければ、外の世界にとびだしていくことも、他人を思いやることもできないはず。
あらためてそう感じさせてくれた絵本です。
親が子どもを大好きな理由は人間も動物も同じですよね。
いい子だからとか優しいからとか・・・そんなことではなく、「あなたはあなただから」好きなのですね。

この本、何度か読んでやっと気づいたのですが、子グマくんの絵のところだけ手触りが違います。
これに気づいてから、娘と全部のページの子グマくんをなでなでしました。
最後に娘もなでなで・・・

この本を読めば、絶対に親子できゅーっとしたくなると思います。
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