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ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック

ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック(Gakken)

SNSで話題!すてきな大人になるために大切にしたい「おやくそく」を紹介する絵本。

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DAYAN

ママ・40代・広島県、女の子20歳 男の子14歳

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DAYANさんの声

196件中 81 〜 90件目最初のページ 前の10件 7 8 9 10 11 ... 次の10件 最後のページ
なかなかよいと思う 動物たちの目線で  投稿日:2008/05/19
ようちえんっていうところ
ようちえんっていうところ 作: ジェシカ・ハーパー
絵: G・ブライアン・カラス
訳: 石津 ちひろ

出版社: BL出版
このお話、題名から想像する内容とはちょっと違っていました。幼稚園の風景はまったく出てきません。

幼稚園に通い始めた男の子のおうち(の小屋)に住む動物たちの目線で物語が進んでいきます。
毎朝遊びにきてくれる男の子が、今日は待っても待っても来てくれない・・・どうしてだろう?窓の外を気にしながら心配する動物たちの姿がとってもかわいいです。

幼稚園から帰ってきた男の子はすぐに動物たちのところへ行き、幼稚園でおそわったことなどを話してきかせたり歌をうたってあげたり・・・。
夕飯の時間まで動物たちと一緒にすごす男の子・・・動物たちのことが本当に好きなんですね。
そしてこの本で私が一番感じたのは、動物たちの方も男の子のことを大好きでたまらないということ。

この本の中では、動物どうしは話ができるけど、男の子と動物は会話ができているわけではありません。でも心がつながっているんです。私はそこのところが好きです。

入園したばかりの娘は、タイトルから幼稚園生活の本を期待したのか、最初は反応がイマイチでした。でも動物も大好きなので、読み終わった後は動物のなきごえを真似したりしていました。

動物好きさんにオススメです。
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自信を持っておすすめしたい 子どもが親の愛情を感じて安心できる本  投稿日:2008/05/18
あなたがとってもかわいい
あなたがとってもかわいい 作・絵: みやにし たつや
出版社: 金の星社
最初は、赤ちゃんの顔ばかり出てくるので、赤ちゃん向けの本?と思いましたが、
・・・そんなあなたが いまは こんなにおおきくなった・・・
という展開でした。
幼児〜小学校中学年くらいのお子さんのいる家庭に最適の本だと思います。

「あなた」のところを娘の名前に置き換えて読んでやると、とても照れた顔をしていました。
読んだ後は必ず子どもを抱きしめたくなりますよ。

私に叱られた後、娘はこの本を持ってきて「これ読んで」とせがんできました。
親に読んでもらうことで、自分は叱られても叱られても愛されているんだということを再確認して安心できる本なのでしょうね。
だから、この本は(たとえ字が読める子であっても)子どもがひとりで読むんじゃなくて、ぜひおかあさん方が気持ちをこめて読んであげてほしいです。
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自信を持っておすすめしたい 生活に密着した図鑑みたい  投稿日:2008/05/17
かばくんのことばえほん3
かばくんのことばえほん3 作・絵: 広川沙映子
出版社: あかね書房
かばくんシリーズのことばえほん第3弾。
「動詞」「形容詞」に続き、こちらは「生活に密着したことば」といった感じです。
いろいろなあいさつや、のりものの名前、天気の種類、からだの部分の名前、数、などなどまんべんなく載っています。

1作目、2作目と同様、こちらもほのぼのイラストがメイン。
大好きなかばくんシリーズなので娘も喜んで眺めていました。
生活に密着した内容なので、イラストを見ながら親子で話がはずみましたよ。

2〜3歳にオススメです。
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自信を持っておすすめしたい 幼児にぴったり  投稿日:2008/05/17
かばくんのことばえほん 1
かばくんのことばえほん 1 作・絵: 広川沙映子
出版社: あかね書房
かばくんシリーズのことばえほんです。
わかりやすいイラストとともに「たべる」「あるく」「ならべる」「かたづける」「しぼる」「かぶる」など、日常の動作を表すことばがたくさん出てきます。
勉強をするという感じではなく、絵本を読む感覚で楽しめる本だと思います。
ひらがなを読めない娘が、絵を見てことばを推測していたのですが、もうこんなに動詞を知っていたのかと正直驚きました。

娘はちょうどいろいろなことばをマスターしている最中なので、とても興味をもち喜んで読みました。
かなりページ数もあってお得な一冊という感じです。
ひらがなが読めない子も読める子も、それぞれ違った楽しみ方ができると思います。
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自信を持っておすすめしたい いろいろな形容詞  投稿日:2008/05/17
かばくんのことばえほん 2
かばくんのことばえほん 2 作・絵: ひろかわ さえこ
出版社: あかね書房
かばくんシリーズのことばえほん第2弾。
第1弾は「動詞」でしたが、こちらは「形容詞」です。
反対言葉が左右のページでセットで目に飛び込んでくるのでわかりやすいと思います。
イラストがメインの本なので、ひらがながまだまだ読めないというお子さんでも大丈夫です。

うちの娘は「こわい おかあさん」「やさしい おかあさん」のページが好きです。
「あさい みずたまり」「ふかい みずたまり」や、「あつい かまぼこ」「うすい かまぼこ」など、ちょっと説明が難しいことばも、わかりやすいイラストで理解できるようになるんじゃないかな・・・と期待しています。
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自信を持っておすすめしたい 母とふたりで涙しました  投稿日:2008/05/17
ちいさなあなたへ
ちいさなあなたへ 作: アリスン・マギー
絵: ピーター・レイノルズ
訳: なかがわ ちひろ

出版社: 主婦の友社
とても評判になっているこの本、本屋さんで実家の母と一緒に娘へプレゼントする本を選んでいたら目にとまりました。
母とふたりで立ち読みしたのですが、1ページ目ですでにうるうるきてしまいました。母も同じようにうるっとしていたので、ふたりして号泣しないようにパラパラっとだけ読んでやめておき、いつか買おうと心に決めました。

文章が手書き風のフォントを使ってあるので、日記のような感じで母親の気持ちがダイレクトに伝わってきます。
こんなふうに私を育ててくれてたんだねとあらためて母にお礼を言いたくなりました。
そして自分の娘の成長をこんなふうに見守っていくんだなって想像しました。
・・・思い返すだけでもまた泣きそうです・・・。

来年の母の日のプレゼントにしようかなと考えています。
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自信を持っておすすめしたい 心温まるお話で数のお勉強もできる  投稿日:2008/05/16
すてきなあまやどり
すてきなあまやどり 作・絵: バレリー・ゴルバチョフ
訳: なかがわ ちひろ

出版社: 徳間書店
すてきなあまやどりのお話をぶたくんがやぎさんに話してきかせます。
あまやどりをしたのにびしょぬれになっているのはなぜでしょう?・・・とってもかわいい理由でした。
ぶたくんとやぎさんはなんだか親子みたいな関係。
ぶたくんがやぎさんのことをすごく慕っているのが伝わってきます。とてもあたたかい気持ちになれました。

娘は10まで数えられるようになったので、登場する動物たちをしっかり数えていました。

数をかぞえるようになる2〜4歳くらいに読むのがオススメです。
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なかなかよいと思う 家族で読むと楽しい  投稿日:2008/05/16
アップルパイはどこいった?
アップルパイはどこいった? 作・絵: バレリー・ゴルバチョフ
訳: なかがわ ちひろ

出版社: 徳間書店
姉妹本の『すてきなあまやどり』と一緒に図書館で借りました。
『すてきなあまやどり』は3歳の娘にドンピシャな内容でしたが、こちらはちょっと早かったようです。
それでも、各ページで泥棒さんを一生懸命さがして楽しんでいました。

本当に泥棒に盗まれたの?そもそも買っていたの?・・・という永遠の謎の部分は小学生ぐらいにならないと理解できないかもしれませんね。
ひとりで読むより家族でわいわい言いながら読むのが楽しいと思います。
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ふつうだと思う 深い・・・かも?  投稿日:2008/05/15
かいじゅうたちのいるところ
かいじゅうたちのいるところ 作: モーリス・センダック
訳: じんぐう てるお

出版社: 冨山房
有名な本でずっと気になっていましたが、絵をこわがるかなぁと思い敬遠していました。
ある日図書館で立ち読みしてみたら意外にも文章が少なく、3歳の娘にもちょうどようのかなと思い借りてみました。

女の子だからか、そんなにこの本を好きになってはくれませんでした。やはり「これがかいじゅうなの?こわいねぇ・・・」という感想。

何でこの本こんなに人気があるのかなぁってじっくり読み返してしたら、かいじゅうのひとりが人間の足を持ってるんですね・・・これはもしかして??
もっとよく見るとマックスと同じしぐさをしている・・・これってマックスのおとうさんってことなんでしょうか??
もしそうだとしたら“深い”と思いますが、ちょっとそのへんの意図もわかりづらくもったいない感じがしました。
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自信を持っておすすめしたい 時計に興味をもったらぜひ  投稿日:2008/05/15
とけいのほん 1
とけいのほん 1 作: まつい のりこ
出版社: 福音館書店
娘が時計に興味を持ち出し、時計を見ては「あ、もう よじはんか・・・」などとでたらめに適当な時間を言うので、3歳児にはちょっと早すぎるかと思いながらもためしに読んでみました。
かわいいイラストなので娘はとても気に入った様子で一生懸命見入っていました。
この本では0分と30分(半)しか出てきません。なので、娘はすぐに理解できたようで、私が問題を出すと嬉しそうに「ろくじ・・・はん!」などと答え、とても満足気でした。
数字をマスターしていないので完璧ではありませんが、大好きな時計を自分もよめるという自信がもてたようで、ウキウキしています。
この本を読んでからは、ますます時計に目がいくようになり、「あ、ながいはりがだんだんうえにのぼってるよ」とか言うようになりました。

時計に興味を持ち始めたら、年齢を問わず楽しめると思います。
親が時計を片手に一生懸命説明するよりも絵本で理解するほうがきっと子どもも楽しいしわかりやすいので、この本には助けられました。
娘がもっと大きくなって数字に慣れてきたら「とけいのほん2」で15分とか43分とかこまかい時間をお勉強させてもらおうと思います。
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