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ＤＡＹＡＮ

ママ・40代・広島県、女の子19歳　男の子14歳

ＤＡＹＡＮさんの声

全196件中 51 ～ 60件目

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観察力が身につきそう　

投稿日：2008/06/02

ロージーのおさんぽ
	作: パット・ハッチンス訳: 渡辺茂男出版社: 偕成社

文章はめんどりのロージーの動きを追うだけ。
でも、注目してほしいのはキツネの動き。
だから読み聞かせのときにちょっと難しいなと感じました。
でも、何度か読むうちに絵全体を見れるようになったのか、キツネが災難にあうたびに娘はケラケラと笑っています。
文章が少ない分、こんなところにねずみが･･･、ここにはカエルが･･･と、隅々まで観察する力が身につきそうです。

小さい子から大人まで楽しめる絵本だと思います。

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こんな汚れ方あり？！　

投稿日：2008/06/02

せんたくねこさん
	作・絵: 高木さんご出版社: ひさかたチャイルド

洗濯に興味を持ち始めた娘のために図書館で借りました。

・洗うものによっていろいろな洗い方があるんだということも教えてくれてなかなか勉強になるな～
・しかけもおもしろいな～
･･･なんて思いながら娘と読んでいたら、最後に「え～？！」という展開がありました。

娘は、最後のオチが特に気に入ったようです。
就学前のお子さんにオススメです。

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とっても素敵な女の子　

投稿日：2008/06/01

ねぼすけスーザのおかいもの
	作・絵: 広野多珂子出版社: 福音館書店

ねぼすけスーザシリーズの中で一番気に入っています。
スーザが一生懸命働いてためたお金で、一緒に暮らしているおばさんにプレゼントを買いにいくのですが･･･とってもすてきなイスを見つけたけれど、とても高価で買えません。
でも、スーザは自分の力で愛情あふれるプレゼントを作り上げます。

わが子にも、こんなすてきな女の子に育ってほしい・・・というのは少々欲張りな考えでしょうか。
せめてスーザのような優しい心をいつも持っていてほしいですね。

女の子にはぜひ一度読んでほしい一冊です。

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おもしろい！かわいい！　

投稿日：2008/06/01

おつかい
	作・絵: さとうわきこ出版社: 福音館書店

この絵本、おつかいのシーンはありません。
おつかいに出かけるまでの女の子の長～い準備（？）が描かれています。
手しか登場しないお母さん･･･子どもの目線で描かれている感じが出ていて良いです。
最後にはオチもあってとってもおもしろいです。

絵がかわいいせいか、娘が何度も読んで読んでとせがみます。
幼児期にオススメです。

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まねして楽しい写真絵本　

投稿日：2008/06/01

からだがかゆい
	作: 岩合日出子写真: 岩合光昭出版社: 福音館書店

猫や犬なら見慣れているポリポリと体をかく姿。
ぞうやキリンやシマウマがポリポリするところなんてなかなか見れないですよね～。
岩合さんならでは･･･という感じですね。
私は、カンガルーが一番人間ぽくて好きです。絶対笑えます。
娘と一緒に動物たちの格好をまねして楽しみました。

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女の子にぜひ！　

投稿日：2008/06/01

ねぼすけスーザのはるまつり
	作・絵: 広野多珂子出版社: 福音館書店

はるまつりに向けて、おばさんがスーザのドレスを縫ってくれます。
でも、それに合わせる靴がない･･･新しい靴を買う余裕もない･･･。

新しいものを何でも買ってもらえる子どもたちが多い世の中ですが、手持ちのものだけでも工夫次第でこんなに素敵なおしゃれができるんだということを教えてくれました。

余った布で動物たちにもおしゃれをさせてあげちゃうスーザ、とっても素敵です。

娘はこのシリーズが大好きです。
女の子にはぜひ読んであげたい一冊です。

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心のつながり　

投稿日：2008/06/01

ねぼすけスーザのセーター
	作・絵: 広野多珂子出版社: 福音館書店

どうしてもトマトの柄のセーターがほしいという子どもらしい一面を見せるスーザ。意外と頑固者なんでしょうか（笑）

暗くなるまで戻ってこないスーザを叱ることなく、迎えにきてくれた優しいおばさん。そしてあたたかいプレゼント。
スーザとマリアおばさんはしっかりと心がつながっているんだなぁと思いました。

私は子どもが考えていることや欲しいものがわかるかなぁとちょっと考えさせられました。
毎日ただ一緒に過ごしてるだけじゃなくて、子どもが何を見て喜ぶか何をして笑うのか、どんな本が好きかなど、たくさんのことを感じ取っていなくちゃなって思いました。

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はしごの変わり？！　

投稿日：2008/05/31

ねぼすけスーザのオリーブつみ
	作・絵: 広野多珂子出版社: 福音館書店

娘のお気に入りのシリーズです。

オリーブの実をつむお手伝いをするスーザですが、高いところには手が届きません。
飛びついてみたり、枝を揺らしてみたり･･･いろいろな方法を試してみます。
人に頼らず、自分でいろいろと試行錯誤するところがとても良かったです。これはわが子にも見習ってほしいなぁと思いました。

はしごを持っていないスーザはどうやって高いところの実をとったのでしょうか･･･？

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音楽ってみんなを幸せにするよね　

投稿日：2008/05/31

5ひきのすてきなねずみおんがくかいのよる
	作・絵: たしろちさと出版社: ほるぷ出版

‘かえるでないものおことわり’と、かえるの音楽会を追い出されてしまうねずみたち。
かえるが歌っていた歌が忘れられず、楽器を手作りして一生懸命練習して、ねずみの音楽会を開催します。

自分たちは追い出されてしまったけど、会場に来ていたかえるたちを快く受け入れてあげるねずみたちの優しさがすてきでした。

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商売上手！　

投稿日：2008/05/31

ねぼすけスーザとあかいトマト
	作・絵: 広野多珂子出版社: 福音館書店

一緒に暮らしているマリアおばさんが一生懸命育てたトマトを市場まで運ぶスーザ。
でも、そのトマトを売るお店が市場の中の目立たない場所にあるのでなかなか買ってもらえません。
そこでスーザが考えた方法とは･･･？

帰り道に食べたトマトはさぞおいしかったでしょうね。

絵がとても丁寧に描かれているシリーズです。トマトも本当においしそうに描かれています。
娘もトマトが大好きなので、この本を読んだら「トマト食べたい！」とせがまれました。

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