まさっち２００２

ママ・20代・長崎県、男3歳　男1歳　女0歳

まさっち２００２さんの声

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絵本？　

投稿日：2003/06/23

どんなきぶん？
	作: サクストン・フレイマンジュースト・エルファーズ絵: サクストン・フレイマンジュースト・エルファーズ訳: アーサー・ビナード出版社: 福音館書店

　表情豊かな野菜たちの顔だけでできている、色鮮やかな本です。
　確かに絵がついた本ではあるのですが、普通に考える絵本とまた違った感じがします。とてもよくできているとも思いますが、2歳の息子にどこまで野菜の表情だけ読み取れるのでしょうか。野菜の名前の勉強にはなりますが・・・
　呼んで聞かせる本とは違います。どちらかというと絵を見て楽しむ本です。

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ぴーちゃんぴーちゃん　

投稿日：2003/06/20

ぴーちゃんくもにとぶ
	作・絵: まついのりこ出版社: 偕成社

　なんといっても絵が私好みのため見つけたとたんこれだ！と思い買いました。
　息子が0歳のときから読んで聞かせていたのですが、いろいろな絵本の中で最初に主人公の名前を言えるようになったのがこの本です。「ぴーちゃんぴーちゃん」と言いながら本を持ってきます。
　おばけ＝怖い、と感じると思いますが、ぴーちゃんはかわいいおばけ。真っ黒になった体を一生懸命綺麗にしようとしているさまも、またかわいらしく愛らしい一冊です。

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ほんのちょっとの失敗が・・・　

投稿日：2003/06/20

ロバのシルベスターとまほうの小石
	作・絵: ウィリアム・スタイグ訳: せたていじ出版社: 評論社

　ロバのシルベスターローンは赤い魔法の小石を拾います。が・・・あわてて願ったのが石になること・・・心配し探し回る両親・・・偶然の再会。
　ほんのちょっとの失敗が大変なことになってしまうことってありますよね。そういうことを子供に説明してもなかなか難しいものです。この本では子供を心配し探し回る親の愛も上手に絵がいてあります。お勧めの1冊です。

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単純です　

投稿日：2003/06/19

ぞうくんのさんぽ
	作・絵: なかのひろたかレタリング: なかのまさたか出版社: 福音館書店

息子はドカーン・ドボーン・バンなどといった擬音語が大好きです。
最後に象さんの背中から落ちるところはおお喜び！
のほほんとした絵に単純なストーリーが子供にわかりやすく、初めての絵本によいと思います。
もうすぐ3歳になる息子にはあまりにも単純すぎて・・・
0・1歳には最適ではないでしょうか。

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死とは？　

投稿日：2003/06/12

100万回生きたねこ
	作・絵: 佐野洋子出版社: 講談社

　今の平和ボケした日本に必要な本だと思います。
死は必ずみんなに訪れます。遅かれ早かれ死ぬのです。
そして、一番身近な人が死を迎えた時本当の命の大切さがわかります。実際に自分が体験しなければわからないことでもあります・・・が、この絵本を読むことにより少しでも心の奥に何かがのこってくれれば、一度しかない人生の役に立つのではないかと考えています。

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パパもお気に入り　

投稿日：2003/06/11