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Ｔｏｎｇｔｏｎｇ

ママ・50代・埼玉県

Ｔｏｎｇｔｏｎｇさんの声

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わくわく、ぽかぽかするお話　

投稿日：2010/11/22

てぶくろ
	作: （ウクライナ民話）絵: エウゲーニー・M・ラチョフ訳: 内田莉莎子出版社: 福音館書店

月刊誌で「てぶくろ」の簡易版を読んだことがあり、今回絵本クラブから配本されるのを楽しみにしていました。
動物がたくさん出てくる絵本は子供はとても好きですが、この本も例に漏れず大ヒットでした。
寒々しい雪景色の中に落ちている手袋。そこにやってくる動物たちの会話。ありえない話だけど、最後のページでは、「あれ、夢？それとも・・・？？？」と考えたくなるエンディングが面白いと思いました。
子供は、大きい動物が手袋に入ろうとするのを一生懸命応援していました。無事手袋に入れると安堵の表情。でも最後のページは「あれ？」と言っていました。子供なりに何か不思議な感触を味わったのでしょうか。
今後数年に渡り楽しめそうな絵本です。

参考になりました。

1人

こんなたねがあったらな・・・　

投稿日：2010/11/22

そらいろのたね
	作: 中川李枝子絵: 大村百合子出版社: 福音館書店

自分が小学校のときの教科書に載っていたと思います。
懐かしくてつい息子に買ってしまいました。
家の中に入って窓から外を見ている動物たちに「おうちあって良かったね」と声を掛けていました。
不思議な展開と笑っちゃうような、教訓があるようなユーモラスな結末が親子で大好きです。

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0人

「しょんぼりしないでっ！」　

投稿日：2010/11/22

ぐるんぱのようちえん
	作: 西内ミナミ絵: 堀内誠一出版社: 福音館書店

「おおきなおおきな」と「しょんぼりしょんぼり」。
この２つの言葉がリズミカルで楽しく、また情景を本当に上手く映し出しています。
息子は「しょんぼり」しているぐるんぱに「しょんぼりしないでいいんだよっ」と何度も語りかけて応援していました。
この本を読んでから、何かあると「ぼく、しょんぼりしちゃうよ。。。」と「しょんぼり」という言葉を使ってみたり。
そんな様子がとても可愛いです。

絵も明るくて、何度も読んでいます。

参考になりました。

1人

花火がさらに楽しみに！！　

投稿日：2010/08/03

ねこのはなびや
	作・絵: 渡辺有一出版社: フレーベル館

花火大会が盛んなこの時期に購入しました。
花火が大好きな息子は大きな仕掛けに大喜び！
くじらや傘の変わり花火にも奇声を上げて喜んでいました。
初めてこの本を読んだ数日後に近所の花火大会へ出かけ、
「何組みさんかな？トラねこぐみかな？」と呟きながら花火をみていました。
語り口調も仕掛けも親にとっても新鮮な一冊でした。

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0人

ベッドも色々あるんだね　

投稿日：2010/08/03

そらまめくんのベッド
	作・絵: なかやみわ出版社: 福音館書店

書店で前から気になっていた本。絵本クラブで届いて、なるほどっ！！
お豆たちがかわいいの何の！
そしてお話の内容（コンセプト）はとても身近なものでした。
大事だけど独り占めしたい、意地悪されたからその子が困っても助けない、でもやっぱりお友達は大事。そんなありふれた、そして大事な内容でした。
でも殻に注目したことの無い私にとっても「そうか～」と殻の色々について知ることのできる、かわいい絵本でした。

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0人

楽しい勘違い　

投稿日：2010/06/07

まどからおくりもの
	作: 五味太郎出版社: 偕成社

サンタクロースがくすっと笑っちゃう勘違いをする様子が楽しい仕掛け絵本。子供もページをめくる度に「あれっ！？」「あっ、違うよ」と思わず声を出してのめり込んでいました。
五味さんの絵は本当に暖かくて美しく、大好きです。この絵本の仕掛けは親も一緒に楽しめると同時に、アイデアに脱帽してしまいます。

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3人

すごい設定！　

投稿日：2010/06/07

ぶたのたね
	作: 佐々木マキ出版社: 絵本館

佐々木マキさんの絵は、村上春樹好きの私にはおなじみの絵でした。はっきりしていて分かりやすく、かわいい。
でもこの絵本の内容！ぶたが木に登るどころか、実るなんて！しかも像のマラソン大会！？驚きがいっぱいの面白絵本です。
3歳の息子も動物がたくさん出てくるこの絵本を楽しんでいました。

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0人

白黒絵本の美しさ　

投稿日：2010/06/07

ねずみくんのチョッキ
	作: なかえよしを絵: 上野紀子出版社: ポプラ社

このシリーズ、自分が子供の頃に何度も読みました。絵本クラブの配本リストに入っていて、懐かし～と思って届くのを楽しみにしていました。白黒＋赤の配色が今でも新鮮で、そのシンプルさがかえって想像力を高めてくれるとても素敵な本です。もちろん子供も夢中で聞いていました。「にあうかな？」の後に「うん、似合うよ」と毎回言葉を添えて、絵本の中で「ごっこ遊び」が出来ました。子供と一緒に読みながら、この絵本は今後も長く読み継がれるんだろうな、と思いました。

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0人

リズムが心地良い　

投稿日：2010/06/04

きょだいなきょだいな
	作: 長谷川摂子絵: 降矢なな出版社: 福音館書店

初めて読んだときから、途中からは子供も一緒に「あったとさ、あったとさ。。。」すぐに覚えられるこのフレーズをページをめくるたびに自分から口ずさんでいました。英語でリズム感のある本は多いですが、日本語でリズミカルに読めるとても素敵な本です。
読んでいる私も最後まで楽しく、歌うような感じで読めるし、何といっても絵が綺麗！まるで画集のような絵本です。

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0人

トラック大好きっ子　

投稿日：2009/10/27

おたすけこびと
	文: なかがわちひろ絵: コヨセ・ジュンジ出版社: 徳間書店

普段からトラックやパトカーなど働く車が大好きな息子。工事現場に連れて行くと、飽きもせずにず～っと見つめています。そんな息子はこの本に夢中ですっ！ページのあっちにもこっちにも色々なトラックが描かれていて、「こっちもクレーン車！ミキサー車も！」と大興奮です。文は少ないですが、大人が見ても見事な絵で、車が本当に動いているようです。

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0人

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