穴に指をいれて、ぷっくり～ぽっこり！　新感覚のあかちゃん絵本！

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ためしよみ

かむもかまぬも神だのみめちゃヘンな早口ことば（小学館集英社プロダクション）

これ、言える？　言えたらヒーロー！　みんなで遊べる！一瞬で噛んじゃうヘンテコ早口ことば！

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ためしよみ

＊どんぐり＊

ママ・40代・栃木県、女の子19歳

＊どんぐり＊さんの声

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うさこちゃんがおばけ！？　

投稿日：2010/04/14

うさこちゃんおばけになる
	作・絵: ディック・ブルーナ訳: まつおかきょうこ出版社: 福音館書店

この表紙、インパクトありますよね！
娘も気になって仕方なかったみたいです。
うさこちゃんが古いシーツをかぶっておばけになって、みんなを驚かす、というお話。
子供は絶対こういう遊び、好きですよね～。
娘も毛布をかぶって「おばけ～」ってやってたっけ。
みんなを驚かせて大満足のうさこちゃん、娘も喜んで聞いていました。

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不思議なお話　

投稿日：2010/04/14

はらぺこなしろくまくん
	作・絵: なりたまさこ出版社: ポプラ社

サナちゃんが遊んでいると、フワフワしたしろくまくんに出会います。
「お腹がすいて帰れない」というしろくまくんに何とか元気になってもらおうと、サナちゃんは一生懸命・・・。

虫取りあみに棒を何本も縛り付けて、空まで届く長ーい虫取りあみを作って雲をとる場面に娘は「うわ～っ」と言って喜んでいました。
子供にとって空高くにある雲って不思議な存在ですよね。
その雲がこんな風に自由自在に粘土みたいに形作れたら面白い！
しかも食べたら体が軽くなって浮いちゃうなんて。夢のあるお話です。
最後まで読んで、娘にもしろくまくんの正体に勘づいた様子。
不思議で楽しいお話でした。

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親子の愛　

投稿日：2010/04/14

おらんうーたんのおうち
	作: 岩合日出子写真: 岩合光昭出版社: 福音館書店

オランウータンの親子の姿を見ていると、人間と同じだな～とつくづく思ってしまいます。
この絵本はオランウータンの生活の様子を追った写真絵本。まだ小さい子どもが木から木へと移る時にはお母さんが橋代わりになってくれたり、一緒にのんびりしたり、水を飲んだり・・・。
子どもが小さな葉っぱを傘代わりにしている姿なんて、とても愛らしかったです。
人間もオランウータンも親子の愛は一緒ですね。親子の絆が伝わってくる写真絵本でした。

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学べる絵本　

投稿日：2010/04/14

ポットくんとにわのいけ
	作: 真木文絵絵: 石倉ヒロユキ出版社: 福音館書店

ポットくんシリーズ、私も娘も好きなので図書館で借りてきました。
今回は、ポットくんが水草を育てるため、池の水の中で生活することになったお話。ヤゴがとんぼになっていく様子がお話の中心に描かれていますが、その他にも、おたまじゃくしがカエルになっていたり、それぞれの生き物がどんなものを食べて生活をしているのか、など学ぶところは沢山あります。
娘もヤゴを見たことはあっても、どうやってとんぼになっていくのかは知らなかったので、「セミとおんなじなんだね～」と感心しながら聞いていました。

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絵を抜け出して・・・　

投稿日：2010/04/14

つきのよるのものがたり
	作: かさいまり絵: 黒井健出版社: ひさかたチャイルド

黒井健さんの優しい絵が好きで、図書館で借りてきました。
お話もとても素敵なお話。
美術館に飾られた、「つきのよる」という一枚の絵。
その中のねずみたちは、お日様を見たことがありません。
そこで、「おひさまをみにいこう」と絵を飛び出します・・・。

なんとも可愛らしいお話です。
絵の中のねずみが飛び出してくる場面で、娘もにんまり。
初めてみたお日様はさぞかし眩しかったことでしょう。
「ずっとここにいていいよ」というくまさんの言葉にちょっとどきりとしましたが、ひとりぼっちになってしまったお月様を心配するねずみたちの優しさにほっとしました。
初めての世界を見るわくわく感や、他人を想う優しさ、お月様やお日様の美しさなど、一冊のお話の中でも色々と感じるところがありました。
黒井健さんの優しい絵と温かいお話がとてもマッチしています。

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大笑い！　

投稿日：2010/04/13

りんりんはしろ！
	作・絵: ニコラ・スミー訳: せなあいこ出版社: 評論社

絵がとてもほのぼのとしていて、可愛かったので選びました。
うまさん、ねこちゃん、いぬくん、ぶたくん、あひるちゃんがそり遊び。
山の上からすいーっと滑り降ります。
スピードがどんどん出て・・・
やっぱり案の定、ずぼっとみんなで雪の中へ。

娘も動物たちが雪の中に飛び込んでしまう場面で大笑い。
こういう絵本、大好きのようです。
お友達みんな集まって、わいわい雪遊び。とても楽しそうです。
お話も簡単なので、小さいお子さんから楽しめると思います。

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迷路も探し絵も！　

投稿日：2010/04/13

めいろ・めいろ・めいろ
	作・絵: せべまさゆき出版社: ほるぷ出版

動物たちが並んで迷路になっている絵本です。
ただ迷路をするだけじゃなく、果物を探したり、昔話の登場人物を探したり、一冊で色々な遊び方の出来る絵本です。
色使いがとてもカラフルで可愛いし、迷路をしながら色々な発見があって楽しいです。
４歳の娘が１人でも何とかゴールまでたどり着けるくらいの難易度。
１人でも熱中して指で辿っていました。

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ぎゅ～っ　

投稿日：2010/04/09

しゅくだい
	文・絵: いもとようこ原案: 宗正美子出版社: 岩崎書店

めえこ先生が出した宿題。それは『だっこ』でした。
おうちの人にだっこしてもらう宿題なんて、すごく嬉しい宿題ですよね。
もぐらのもぐくんがちょっとモジモジしながら、「だっこ」と言う姿がとても微笑ましいです。小学生くらいになると「だっこ」って照れるもんなんでしょうか。
うちの娘は４歳でもまだまだ甘えん坊。でもそういえば、だっこする機会もだんだんと少なくなってきたような・・・。ぎゅーっと抱きしめてあげるって、こどもは勿論ですが、抱きしめている自分もなんだか幸せな気分になりますよね！
大きくなってもたまに抱きしめてあげたいなぁと感じました。
心が温まる絵本です。

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食べたものの色に・・・　

投稿日：2010/04/09

おばけパーティ
	作: ジャック・デュケノワ訳: 大澤晶出版社: ほるぷ出版

おばけといっても全然怖くないおばけの絵本です。
アンリがおばけ仲間を食事会に招待するお話。
壁をすり抜けたり、カクテルを飲めばカクテルの色に体が変わってしまったり、チーズを食べれば体がチーズの模様に・・・。
おばけ達があるものを食べて透明になってしまうんですが、何を食べたのかとっても気になります！
おばけたちの変化に娘も喜んで見ていました。

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空想の世界へ引きこまれます。　

投稿日：2010/04/09

おおきなたまご
	作・絵: M・P・ロバートソン訳: ささやまゆうこ出版社: PHP研究所

表紙の絵に魅せられて図書館で借りてきました。
とーっても大きな卵。一体なんの卵なの？？と気になって・・・。

ある日男の子がニワトリ小屋に行くと、大きな大きな卵が。どう見てもニワトリの卵じゃありません。男の子が卵に絵本を読んで聞かせていると、パキパキっと卵にひびが入って・・・。

絵も綺麗でリアリティがあるし、主人公の男の子も何処にでもいそうな普通の子。読んでいくうちに空想の世界へ引っ張り込まれました。
一見男の子が好きそうなお話ですが、娘も十分に楽しんでいましたよ！
夢のある楽しいお話でした。

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