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あなたのからだをだいじにするほん

あなたのからだをだいじにするほん(Gakken)

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新刊
世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

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*どんぐり*

ママ・40代・栃木県、女の子19歳

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*どんぐり*さんの声

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なかなかよいと思う 木の素晴らしさを再確認  投稿日:2010/04/09
木はいいなあ
木はいいなあ 作: ユードリイ
絵: シーモント
訳: 西園寺 祥子

出版社: 偕成社
タイトル通り、「木っていいなあ」と思える絵本です。
都会と違って我が家はそこら中に木が生えているような田舎なので、木の存在って当たり前のようになっています。
でも、この絵本を読んで、木が人間に与えてくれる、沢山の安らぎや楽しさを再確認することが出来ました。
枝に登って遠くを見たり、海賊ごっこをしたり。
秋になると枯れ葉が落ちて色んな遊びをしたり、たき火をしたり。
実がなれば取って食べ、夏には木陰で涼んだり・・・。
作者の方の思いがとてもストレートに伝わってくる絵本です。
読み終わって娘にも何か感じるところがあったのか、「お散歩に行こうよ」と誘われました。
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自信を持っておすすめしたい 可愛いペネロペ  投稿日:2010/04/09
ペネロペの いちにち
ペネロペの いちにち 作: アン・グットマン
絵: ゲオルグ・ハレンスレーベン
訳: ひがし かずこ

出版社: 岩崎書店
娘の大好きなペネロペのシリーズです。
今回のお話はペネロペの朝から夜までの1日を描いたお話。
お友達の家にお昼ご飯をご馳走になりに行ったり、お昼寝をしたり、夕ご飯は遊びに来たお友達と一緒に食べたり・・・。

「こどもは寝ている間に背が伸びるのよ」とのおばあちゃんの言葉に、「今日寝たらどのくらい大きくなるの?お空に届くくらい?」とのペネロペの言葉が子供らしくって可愛いかったです。

ペネロペの1日は家族やお友達に囲まれて、とても楽しそう。
純粋で子供らしくてちょっぴりうっかりやさんのペネロペがとても可愛いです。
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なかなかよいと思う おせちの由来も  投稿日:2010/04/09
おせちいっかのおしょうがつ
おせちいっかのおしょうがつ 作・絵: わたなべ あや
出版社: 佼成出版社
時期はずれですが・・・以前わたなべあやさんの『おとうふちゃん』を読んでとても気に入っていた娘に読みました。
人間の家族と、おせち一家の、大晦日からお正月を迎えるまでの出来事を平行して描いているお話です。
人間家族が寝静まる頃、おせち一家は重箱を抜け出して・・・。

わたなべさんの描く食べ物達はみんな可愛いですね。
おせち一家の中にもおじいちゃん、おばあちゃん、お父さん・・・など役割があって面白いです。
初詣で「もっとながいきできますように」と言っていたおせち一家のえびばあちゃんですうが、次の場面では人間のおばあちゃんに食べられちゃってます^^;
おせち一家に心入れしてしまうと、ちょっと可哀想にも思えるんですが、まぁおせちとしては食べられて本望ですよね。
どうして年越しそばを食べるのか、とか、おせちの由来まで載っているので勉強にもなりますよ!
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自信を持っておすすめしたい 簡単なのがいいですね!  投稿日:2010/04/08
なぞなぞあそびえほん
なぞなぞあそびえほん 作: 角野 栄子
絵: 長谷川 義史

出版社: のら書店
なぞなぞと言っても、4歳の娘にも分かる簡単なものばかり。大体は絵を見ただけでも答えは分かってしまいます。
でも、娘はとても楽しんでいましたよ!
小学生くらいになってしまうとちょっと物足りないかもしれませんが、4歳くらいにはこのくらい簡単なのが丁度良い!自信満々に答えを言ってくれます。
長谷川さんの絵も楽しいです。
小型の絵本なので、お出かけの時とかにもちょうど良さそうです。
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なかなかよいと思う キラキラの鎧  投稿日:2010/04/08
おばけのドラゴンたいじ
おばけのドラゴンたいじ 作・絵: ジャック・デュケノワ
訳: 大澤 晶

出版社: ほるぷ出版
題名からして娘が飛びつきました。
最近「ドラゴン」が娘の中で気になる存在のようで・・・。

地下室のドラゴンをおばけがご先祖様のよろいを着て退治する、というお話。
そのよろいがキラキラの加工がされていて綺麗です。
お話も分かりやすいし、おばけと言っても全然怖いおばけじゃないので、小さい子かや怖がりの子でも楽しめると思います。
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なかなかよいと思う 怖がりのおばけたち  投稿日:2010/04/08
おばけの地下室たんけん
おばけの地下室たんけん 作・絵: ジャック・デュケノワ
訳: 大澤 晶

出版社: ほるぷ出版
シリーズで何冊か出ているようですが、初めて読みました。
普通、おばけと言えば怖くて人を怖がらせる存在のはずですけど、
ここに出てくるおばけたちは、気が小さくてビクビクしていて全然怖くない!
鏡に映った自分たちを見てびくりしちゃうところなんか、気持ちが分かります^^ 娘もそこで大笑い。
「どすん!どすん!どずん!」の正体が何なのか、想像しながら楽しみました。
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なかなかよいと思う 興味津々  投稿日:2010/04/07
むしたちのえんそく
むしたちのえんそく 作: 得田 之久
絵: 久住 卓也

出版社: 童心社
それほど虫好きでも無いはずの娘が、興味津々で読んでいました。
クヌギ林に住む虫たちが、タガメ池に遠足に行くというお話。
娘がその中でも特に喜んだ場面は、水上スキーや水上ボートの場面と、水中散歩の場面。
「ミズグモが作った空気のヘルメット」なんて、よく考えましたよね!
面白いです。
虫好きのお子さんは勿論ですが、虫たちの描き方がリアルでないので、虫が苦手なお母さんでも安心して読めそうです。他にもシリーズで出ているんですね。読んでみたくなりました。
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自信を持っておすすめしたい 原作に忠実  投稿日:2010/04/06
三びきの子ぶた
三びきの子ぶた 作: 森山 京
絵: おぼ まこと

出版社: 小学館
先日、瀬田貞二さんの訳された「三びきのこぶた」を読んだ娘が、図書館で選んだ絵本です。子豚が食べられてしまう、という展開も以前読んだお話と一緒、全体のお話の流れもほぼ一緒だったので、抵抗なく読むことが出来ました。
知恵のある者、強い者が生き残るという、子供にとってはシビアなお話かもしれませんが、こういうお話を楽しめるのも絵本の醍醐味。
「三びきのこぶた」のお話は色々な方が出されていますが、原作に近い本当の話を伝えるのが一番だと思います。
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なかなかよいと思う 誰が来たかな?  投稿日:2010/04/04
くんくんくん
くんくんくん 作: 上野 与志
絵: 末崎 茂樹

出版社: ひさかたチャイルド
お母さんが大きなホットケーキを焼いてくれました。みこちゃんが食べようとすると、『くんくんくん いいな いいな』と次々に動物たちがやってきます。

ドアの部分が仕掛けになっていて、やってくる動物たちの一部がちょこっと見えているので、何の動物がやって来たのか、当てっこしながら読めます。
4歳の娘には簡単すぎてちょっと物足りなかったかな?と思いましたが、「きつね!」とか「ぶた!」とか元気に答えながら、楽しそうに聞いていました。
簡単なお話なので、小さいお子さんから楽しめると思います。
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なかなかよいと思う くまどんの優しさ  投稿日:2010/04/04
くまどんときつねどん
くまどんときつねどん 作: さくら ともこ
絵: 西内 としお

出版社: PHP研究所
まじめで働き者のくまどん。調子が良くてなまけもののきつねどん。
一緒に育てようと約束したのに、仮病を使ってなかなか働かないきつねどん。くまどんが一生懸命育てた大根やかぼちゃをずるをしてぜーんぶきつねどんに持って行かれてしまったくまどんですが・・・。

どんなに意地悪されても、きつねどんに優しいくまどんの心の広さに驚きます。私だったら・・・と思うと・・・。
だから、最後のくまどんの行動は思いも寄らなかったです。
昔話なんかでは、このての話は、悪いことをすると、罰が当たって終わるという展開が多いですから。。。
たまには、こういうお話の展開もいいですね。
くまどんの優しさにはっとさせられました。
娘が何を思ったのかは分かりませんが、「きつねどん、ずるいよねー・・・」と、まじめに働かなくちゃということは感じたみたいです。
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