世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本！

ぷっくりぽっこり（偕成社）

穴に指をいれて、ぷっくり～ぽっこり！　新感覚のあかちゃん絵本！

かわいい

ためしよみ

＊どんぐり＊

ママ・40代・栃木県、女の子19歳

＊どんぐり＊さんの声

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入園前に　

投稿日：2010/04/21

はなぷ～のひまわりえんはたのしいな
	作: さくらともこ絵: いけだじゅんこ出版社: PHP研究所

今年幼稚園に入った娘が選んだ絵本です。
はなぷ～が初めて幼稚園に行くお話。お父さんと一緒と思ったのにおいて行かれて泣いてしまうはなぷ～。でも、みんなが一緒に遊んでくれて・・・。

私はどうも、こういったあまりにもキャラクター化された絵が好きになれなくて、お話云々よりも先にちょっと引いてしまうのですが・・・。
幼稚園に行くのを嫌がっているお子さんに事前に読むにはいいかもしれないですね。
パパやママが一緒じゃなくても幼稚園は楽しいお友達が沢山いるんだよ～という事を教えてあげられると思います。

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気持ちよさそう！　

投稿日：2010/04/19

みみかきめいじん
	作・絵: かがくいひろし出版社: 講談社

娘も私も大好きなかがくいひろしさんの絵本。
絵も独特の味わいがあって、言葉の使い方もユーモアたっぷり。
それにしても「みみかき草」なんてよく考えたもんです。
目の付け所が違うというか、かがくいひろしさんの発想には毎回驚かされます。
娘は『透明人間』という言葉が分からなかったようで、そこはちょっと「？？」だったみたいですが、それでも十分に楽しんでいました。
耳かきって気持ちいいですもんね～、とろけちゃうのも分かります＾＾
かがくいひろしさんの世界にどっぷりつかれる一冊です。

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思いっきり水遊び！　

投稿日：2010/04/19

ころわんちゃぷちゃぷ
	作: 間所ひさこ絵: 黒井健出版社: ひさかたチャイルド

黒井健さんの優しい絵と温かいお話が好きで、このシリーズは娘が小さい頃からお世話になっています。
雨上がりの庭、小さな小川が集まって水たまりが出来ているのを見つけたころわん。すずめさんやかえるさんが水浴びしているのを見て、羨ましくなったころわんは・・・。

ころわんたちの行動がとても可愛らしくって、思わず読んでいるこちらも笑顔になってしまいます。
大きな水たまりでバシャバシャ思いっきり遊んでいるころわんを見て、娘も羨ましそう。子供って本当に水たまり大好きですもんね！！
個人的にはシリーズの中でも特にお勧め。子供が笑顔になりますよ♪

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運動会の季節に・・・　

投稿日：2010/04/19

10ぴきのかえるのうんどうかい
	作: 間所ひさこ絵: 仲川道子出版社: PHP研究所

このシリーズはお話も分かりやすく、読みきかせしやすいのでよく読みます。
今回のお話は運動会のお話。
ひょうたん沼のかえるたちが集まって運動会をしていると、大きな竜巻が現れて・・・。

１０ぴきのかえるたちは、いつも明るく元気で、どんな困難が待ち受けようとも、みんなで力を合わせて乗り切ってしまう姿がとても頼もしいです。
今回も竜巻で飛ばされてしまったおおじいさまを助けて大活躍のかえるたち。
運動会の季節にお勧めです。

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ふとっぱら！？　

投稿日：2010/04/19

はるですはるのおおそうじ
	作: 小出淡絵: 小出保子出版社: 福音館書店

こいでやすこさんの絵本が大好きで、娘とよく読みます。
絵がほんわか優しくて温かみがあっていいですよね。
３びきのねずみが春の大掃除をするお話。
そこへ、ウサギやたぬきがやってきては、優しいねずみたちは家具など家のものを次々にあげてしまいます・・・。

この話の展開には、うちの娘も、ねずみたちの家に何にも無くなってしまうんではないかと、心配していました。
だって、あまりにもふとっぱら（！？）
テーブルと椅子まであげちゃって、「またつくればいい」なんて優しすぎます・・・。
最後はどうなっちゃうの？とさすがに私もハラハラしましたが、ラストに救われました・・・。
最後にみんなで食べ物を持ち寄って楽しげにお茶をしている姿を見ると、「あーよかったよかった」と思わずにはいられません。
結果良ければ全てよし？かな？
心優しいねずみたちだから、こんなふうに仲間がたくさん集まってくるんでしょうね。
３びきのねずみのシリーズは何冊か出てるので、シリーズで読むとまた楽しいですよ！

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きちんと朝ご飯を食べよう　

投稿日：2010/04/17

ねこのかあさんのあさごはん
	作・絵: どいかや出版社: 小学館

どいかやさんの絵本が大好きなので選びました。
ねこの家族の月曜日から日曜日までの朝ご飯を描いたお話。
ねこのかあさんの作る朝ご飯は、毎日とっても美味しそう。
こんな朝ご飯を食べたら気持ちよく一日を始められそうです。
我が家の朝ご飯はかなり適当なので、見習わなくちゃと思うところが多々ありました・・・＾＾；
やっぱり、一日の始まりは家族と一緒にバランスの取れた食事をとりたいものですね・・・。

そして、表・裏表紙にお話の中に出てくるお料理のレシピがちゃんと載っています。ミルクスープごはん、今度挑戦してみたいです！

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リズミカルに　

投稿日：2010/04/17

なっとうぼうや
	作・絵: わたなべあや出版社: Gakken

わたなべあやさんの絵本が好きな娘に読みました。
納豆の豆たちが主人公のお話。
キリンののったくんが納豆を食べようとすると、納豆たちが逃げ出して、公園や運動場に探しに行くというお話。
「♪ネバ　ネバ　ネバ　ネバ
　なっとうぼうや
　おてて　つないで　ネバネバよ」
のフレーズが繰り返し出てくるので、リズムをつけて楽しく歌うと子供も喜ぶと思います。
わたなべあやさんの絵がかわいくて、納豆好きにはオススメですが、終わり方がちょっと物足りなかったかなぁ。
娘も大好きなせっかくの納豆、最後はやっぱり美味しく食べられてほしかった！

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友達っていいな！　

投稿日：2010/04/15

そらまめくんのぼくのいちにち
	作: なかやみわ出版社: 小学館

娘も私も好きなそらまめくんシリーズです。
たんぽぽ畑のたくさんの綿毛を見て、いいことを思いついたそらまめくん。早速大きな穴を掘って、たんぽぽの綿毛を運んできて・・・。

そらまめくんシリーズを読むと、お友達っていいなぁとつくづく思います。
そらまめくんたちが仲間の豆さん達と無邪気に遊ぶ姿はまるで子供達を見ているよう。
そらまめくんのアイデアも良かったけど、虹をあんなふうに捕まえるなんて楽しいですね。
お話もほのぼの、たんぽぽがそこかしこに描かれているので、たんぽぽの季節に是非読んで欲しい絵本です。

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何度もお世話になっている紙芝居　

投稿日：2010/04/15

紙芝居コッコおばさんのおいしいレストラン
	作・絵: 仲川道子出版社: 童心社

娘が好きで何度も図書館で借りている紙芝居です。
お料理がとっても上手なコッコおばさんが開いているレストラン。
ある日、田舎から手紙が来てしばらくの間、お店を森の仲間たちにお願いすることに・・・。
次々に「私にまかせて！」と張り切って料理をしに動物たちが来るのですが、みんなみんな失敗ばかり・・・。
娘のお気に入りの場面は、カメさんがエビフライを作るところ。
あまりにもゆーっくりマイペースなカメさんが面白いようです。
仲川道子さんの絵が子供にも馴染みやすく、お話も簡単で分かりやすいです。幼稚園児くらいにぴったりだと思います。

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またまたリクエスト！　

投稿日：2010/04/14

かばんうりのガラゴ
	作: 島田ゆか出版社: 文溪堂

以前何度か読んだことがあり、娘も気に入ってたまにリクエストがある絵本です。
バムとケロシリーズも大好きですけど、こちらも楽しいですね。
なんといっても絵が魅力的です。
細部にまでこだわって、お話を楽しむ以外にも、見つめれば見つめるほどに色々な発見があります。所々にバムとケロシリーズでも共通するキャラクターが出てきたりと、嬉しい発見も。
シリーズで読むと楽しさも倍増の、大人も子供も一緒になって楽しめる絵本だと思います。

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