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*どんぐり*

ママ・40代・栃木県、女の子19歳

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*どんぐり*さんの声

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なかなかよいと思う 秋の色、いろいろ  投稿日:2010/01/18
なんのいろ あき
なんのいろ あき 作: ビーゲン セン
絵: 永井郁子

出版社: 絵本塾出版
この絵本、たまたま出会ったのですが、色彩が素敵ですね。
目で見て楽しむ絵本だと思います。
シリーズで、はる・なつ・あき・ふゆと出ているようですが、この絵本はあき。
いちょうなどの落ち葉を描いた表紙がとても綺麗で手に取りました。
中はぶどうや栗やさつまいもや・・・秋の色の大集合。
「おいしいいろと うれしいいろ くみあわせるとなんのいろ?」
なんて抽象的な組み合わせも出てきたりして。。。でも娘はしっかり「お弁当!」と答えていましたよ^^
今は寒くて外でお弁当!なんて気持ちにはなかなかなれませんが、暖かくなったらピクニック、行きたいな〜と思うような絵本でした。
色・形がはっきりしているので、小さいお子さんから楽しめると思います。
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なかなかよいと思う 大きいものと小さいもの  投稿日:2010/01/18
ぶんぶんむしとぞう
ぶんぶんむしとぞう 作: マーガレット・ワイズ・ブラウン
絵: クレメント・ハード
訳: 中川 李枝子

出版社: 福音館書店
数色のみですが、色使いがとても綺麗な絵本です。
マーガレット・ワイズ・ブラウンさんの絵本だったので図書館で選びました。
家に帰ってみてみると、大きい・小さいをテーマにした絵本でした。
「ちいさな ちいさな かめがいて
 おおきな おおきな かめもいました」
そんなフレーズが繰り返し沢山出てきます。
娘は一つずつ指をさして確認しながら読んでいました。
最後の問いかけ、「あなたのしっている おおきいおおきいものは なあに?」「ちいさいちいさいものは なあに?」
娘の答えは「ママと〇〇(自分の名前)」でした^^
小さい・大きいの比較が出来るくらいの年齢になると楽しめると思いますし、絵を眺めているだけでも綺麗です。
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なかなかよいと思う 夢のあるお話。  投稿日:2010/01/18
しんかんくんひっこしする
しんかんくんひっこしする 作・絵: のぶみ
出版社: あかね書房
しんかんくんシリーズは娘が好きで良く図書館で借りてきて読んでいます。
今回のお話はしんかんくんの家を作るというお話。

私的には、「だめだめ言ってるから、だめなことがおこるんだ。できるできるっていってりゃあ、たいていできるんだよ」という工事のおじさんの言葉が印象的でした。
かんたろうがしんかんくんの為に、設計図を書いて、町のみんなと協力して出来上がったしんかんくんのおうち。
地面の中にこんな家があったらすごい!
プールがあって、秘密基地や砂場があって・・・なんて、ワクワクしてしまいます。こどもにとってはとても夢のあるお話ですよね。
のぶみさんの絵本は、お話の他にも絵の中にちょっとした遊び心も詰まっていて、見ているといろんな発見があるところも魅力的です。
乗り物好きのお子さんには特におすすめの絵本です。
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なかなかよいと思う ポンピドゥセンター?  投稿日:2010/01/18
リサのおうち
リサのおうち 作: アン・グットマン
絵: ゲオルグ・ハレンスレーベン
訳: 石津 ちひろ

出版社: ブロンズ新社
娘が大好きなリサとガスパールのシリーズですが、リサがこんな所に住んでいたなんて!びっくりです。
パリにあるポンピドゥーセンターという建物に住んでいるらしい・・・。
それは後で気づいたことで、私は空港??でも休館日って・・・、と娘と考え込んでしまいました。ちゃんと絵本の最初に説明されてたんですね^^;
それにしてもすごいところに住んでます。
青いパイプの中!?
その中はみんな木で出来ていて、全部パパの手作りという。
娘が食いついたところは『トラックベット』ちゃーんと滑り台まで付いてる!
羨ましそうに眺めていました。
そしていつものリサのやんちゃぶり。これには見ている方もハラハラです。
でも、さすがのリサも今回は懲りたことでしょう。
だってすごーく怖そうですから・・・。
作者の方もおっしゃっていますが、こんな建物、一度本物を見てみたいなぁ。
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自信を持っておすすめしたい 誰の足跡?  投稿日:2010/01/17
ぐりとぐらのおきゃくさま
ぐりとぐらのおきゃくさま 作: 中川 李枝子
絵: 山脇 百合子

出版社: 福音館書店
お馴染みぐりとぐらのシリーズの一冊です。
ぐりとぐらが森で大きな足跡を見つけ、跡をついていくと・・・。

『ぐりとぐら』の絵本は娘が小さい頃に購入し、もう軽く100回以上は読んでいる絵本です。そのくらい大好きなお話。そのぐりとぐらのシリーズはどれを読んでも娘は必ず気に入ります。
今回も図書館で「読んで!」と自分から持ってきました。
大きな足跡を見て、娘は「クマの足跡かな?それか怪獣かな?」と推理。
家の中には、大きな手袋に赤いコート、赤い帽子が掛けて合って・・・。大人はその時点で気づくと思いますが、娘はまだ気づいてない様子・・・^^
いつ気づくかと期待しながら読むと、娘は暖炉の横に大きな袋が置いてあるのをみて、「サンタさん!」とやっと気づいていました。
ぐりとぐらシリーズは、みんなで分けあって楽しく食べる、という場面が多いのが好きです。今回もサンタさんにもらったケーキを、森の仲間たちと仲良く食べています。『ぐりとぐら』の絵本に登場するのと同じ動物たちが描かれているのが娘にとってはとても嬉しかったようです。
今はちょっと時期はずれでしたが、またクリスマスの時期に読んであげたいと思います。
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自信を持っておすすめしたい 温かい気持ちになれます。  投稿日:2010/01/15
たからものさがし
たからものさがし 作: アラン・アルベルグ
絵: ジリアン・タイラー
訳: 黒木 瞳

出版社: 小学館
小さな女の子ティリーは宝物探しが大好き。
パパとママはティリーの大好きなものをいろいろな所へ隠します。

子供ってこういう遊び好きですよね。
娘もよく、お気に入りのくまのぬいぐるみを私が隠して娘が見つけるという遊びをやっています。
絵本を読みながら、娘もティリーと一緒になって宝物探しをしていました。
そしてラストが感動。パパとママの深い愛情が伝わってくるようです。
膝の上に乗せて読み、ムギューっとする場面で一緒に娘をムギューっとしたら照れ笑いしていました。
知らずに読みましたが、黒木瞳さんの訳だったんですね。最後のあとがきもとても素敵なことが書かれてありました。
親子の愛情が伝わってくる、とても温かい絵本です。
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なかなかよいと思う 楽しい南の島  投稿日:2010/01/15
バーバパパのなつやすみ
バーバパパのなつやすみ 作: アネット・チゾン タラス・テイラー
絵: アネット・チゾン タラス・テイラー
訳: 山下 明生

出版社: 講談社
バーバパパシリーズの一冊です。
毎日雨ばかりの天気に飽々して、夏休みはお日様がいっぱいのところで過ごそうと、南の島へやってきたバーバ家族。
最初は仲良く遊んでいたけれど、ちょっとしたことをきっかけにケンカが始まりみんなバラバラに・・・。

バーバパパたちが、海で思い思いに変身しながら楽しんでいる様子や、ジャングルで果物を沢山集めている場面なんかとっても楽しそうで、南の国行ってみたいな〜と思わずにはいられませんでした。
陽気で愉快な雰囲気もつかの間、雲行きが怪しくなってきたな・・・と思ったら、案の定大げんかで大変なことに。。。
ここまでみんなバラバラになってしまったのに、バーバパパの一声でみんな我に帰ります。
やっぱりケンカしてるより、仲良しのほうが楽しいもんね。なんだかほっとしてしまいました。
夏休みにはこんなふうに、家族水入らず、キャンプをするのもいいかもしれませんね!
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なかなかよいと思う やっぱり女の子!  投稿日:2010/01/15
ペネロペ うみへいく
ペネロペ うみへいく 作: アン・グットマン
絵: ゲオルグ・ハレンスレーベン
訳: ひがし かずこ

出版社: 岩崎書店
娘の好きなペネロペです。
今回は海へ遊びにいくお話。
持ち物を一緒に考えながらお話が進みます。
「なにをもっていけばいいかなあ。てぶくろ?みずぎ?それともコート?」
といった具合に。
娘には少々分かりづらいものもあったようですが、一生懸命考えて答えていました。ちょっとしたクイズ感覚です。
無邪気なペネロペ。海へ行くってこんなふうにワクワクしちゃいますよね。子供なら尚更。
ちゃんと日焼け止めクリームまで持っていくところなんか、やっぱり女の子なんだな〜。
夏におすすめの絵本です。
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なかなかよいと思う はじめてのブレーメンの音楽隊  投稿日:2010/01/15
ブレーメンのおんがくたい
ブレーメンのおんがくたい 作: 開地徹
絵: LaZOO

出版社: Gakken
『はじめてのめいさくしかけえほん』のシリーズの中の一冊です。
お話は有名なブレーメンの音楽隊。
年を取って飼い主に追い出されてしまったろば、いぬ、ねこ、にわとりが
順番に仲間に入りながらブレーメンを目指すお話。
私自身、小さい頃から慣れ親しんできたお話で、娘にも読んであげたいとずっと思っていました。
ちょっとしたしかけ絵本になっているので、小さいお子さんから楽しめます。
文章もわかりやすく簡潔、開地徹さんの絵も可愛くて馴染みやすい。
初めてブレーメンの音楽隊を読むのには調度良いと思います。
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自信を持っておすすめしたい 『チリチリリ』の音の正体は!?  投稿日:2010/01/15
チリとチリリ まちのおはなし
チリとチリリ まちのおはなし 作: どい かや
出版社: アリス館
このシリーズは大好きで、購入していつも手に取れるように置いてあります。
色鮮やかで温かい色使いと、丁寧なタッチが魅力的です。
今回のお話はチリとチリリが自転車で街をお散歩するお話。
今回も『チリチリり』という音がお話の鍵を握ります。

「マリーゴールドのいととすみれのいと」
「ナンテンとノブドウのビーズ」
「ナッツときのこがたっぷり入ったじゃがいもとかぼちゃの2色のポタージュ」
などなど・・・、女の子の心をくすぐる要素が満開です。
子供はもちろんのこと、お母さんに喜ばれる絵本だと思います。
絵を見ているだけでも、ほっと癒されると思いますよ。
それにしても『チリチリり』という音、聞き方によっては色んな音に聞こえるんですね。どいかやさんの発想、素敵です。
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