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日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?

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*どんぐり*

ママ・40代・栃木県、女の子19歳

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*どんぐり*さんの声

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なかなかよいと思う ぽっとん ぽっとん ぽっとん  投稿日:2010/01/26
つららがぽーっとん
つららがぽーっとん 作: 小野寺悦子
絵: 藤枝 つう

出版社: 福音館書店
つららに視点を合わせたお話です。
今年初めてつららを知った娘にぴったりと思い、図書館で借りてきました。
我が家のほうでは、つららなんて滅多に見ることはないので、こんなふうに観察したこともありません。
春がまだ遠いときには、つららから溶ける水の音が『ぽーーーーーーっとん』
だんだん春が近づいてくるにつれ、『ぽっとん ぽっとん ぽっとん』
なるほど、考えてみればすぐ分かることなのですが、作者の目の付けどころに感心してしまいました。
雪国に住んでいるとこんなふうに春が待ち遠しいんだろうなぁ。春を今か今かとわくわくしながら待つ気持ちがよく伝わってきます。
春が待ち遠しい季節にぴったりの絵本でした。
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なかなかよいと思う 大好きなもうふくん  投稿日:2010/01/26
もうふくん
もうふくん 作: 山脇 恭
絵: 西巻 茅子

出版社: ひさかたチャイルド
うちの娘も毛布大好き。
夜でもないのに毛布を引っ張り出してくることもしばしば。
そんな娘に読みました。
風邪が治ったばかりのまみちゃんを心配して、もうふくんは一緒に幼稚園へ行くことに決めました。幼稚園に行くともうふくん大人気!
おばけごっこしたり、テントごっこしたり。
わかるわかる〜そういうの娘もやってます。
絵は『わたしのワンピース』でお馴染みの 西巻 茅子さん。
温かい色使い、優しいタッチで安心して読むことが出来ました。
これから幼稚園に通う娘にもお友達と遊ぶ楽しさが溢れていてぴったりの絵本でした。
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ふつうだと思う ちょっと引っかかる。  投稿日:2010/01/26
リサとガスパールのローラーブレード
リサとガスパールのローラーブレード 作: アン・グットマン
絵: ゲオルグ・ハレンスレーベン
訳: 石津 ちひろ

出版社: ブロンズ新社
リサとガスパールの誕生日は一週間違い。
先にきたリサの誕生日で、ガスパールの欲しがっていたローラーブレードがプレゼントされました。欲しい気持ちを我慢できなくなったガスパール、リサの気づかないうちにローラーブレードを盗んでしまうのです。

リサとガスパールのシリーズは娘が好きで、よく図書館で借りて読んでいます。
いつもはリサのやんちゃぶりにハラハラするのですが、今回はガスパール。
しかも人のものを盗んでしまうなんて・・・。
お友達の持っているものが羨ましくなる、子供なら誰にでもある気持ちなんだろうけど、最後まで謝罪の言葉が無かった事がひっかかりました。
リサとガスパールシリーズのお話の流れでいくと、こうなるのかな?という感じもしないではないのですが、一言「ごめん」が欲しかったな、というのが親の本心。
でも、最後にガスパールがいった言葉「やっぱりリサといっしょのほうがずーっとたのしい!」自分の心の中ではきっと反省していたんでしょうね。
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なかなかよいと思う お母さんにイチゴを。  投稿日:2010/01/26
ピーのおはなし
ピーのおはなし 作・絵: きもとももこ
出版社: 福音館書店
『うずらちゃんのかくれんぼ』の作者きもとももこさんの絵本です。
今回のお話の主人公は子犬のピー。
きもとももこさんの飼い犬がモデルだそう。

お腹の大きいお母さんの具合が悪くなり、イチゴをとってきてあげようと一人出かけたピー。
途中のハプニングにもめげずに、頑張るピーが描かれています。
お魚に助けられたり、小鳥たちが協力してくれたり・・・登場人物がみんな優しくて安心して読むことが出来ました。
娘はお話の中にうずらちゃんとひよこちゃんが描かれているのに気づいて喜んでいました。そしてイチゴで作ったかんむりに大喜び。
『うずらちゃんのかくれんぼ』は赤ちゃん向けという感じがしますが、こちらは幼稚園児くらいでも十分楽しめる内容になっていると思います。
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自信を持っておすすめしたい 優しい絵に惹かれます。  投稿日:2010/01/26
とんとんとめてくださいな
とんとんとめてくださいな 作: 小出 淡
絵: 小出 保子

出版社: 福音館書店
『きつねのきっこシリーズ』から始まり、我が家ではお馴染みとなったこいでやすこさん。
今回の絵本もすんなりとお話の世界へ入っていきました。
主人公は3びきのねずみ。ハイキングの途中に道に迷い、一軒家に泊めてもらおうとドアを叩きますが、家の中には誰もいません・・・。
部屋の中はちょっとしたヒントが隠されているので、私はもちろん娘も誰の家だかすぐに分かったようでした。
次々に動物たちがやってきて、一つのベットに肩を寄せ合って横になっているところなんて、微笑ましいです。
黒い影がにゅ〜っと出てきたところで、ちょっと娘は怖かったようですが、優しい主人でほっとしました。
こいでやすこさんの絵は目をひくような派手さはありませんが、色鉛筆のタッチがとても優しく、温かみが溢れていて大好きです。
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なかなかよいと思う 大きい!  投稿日:2010/01/26
もっと!ほんとのおおきさ動物園
もっと!ほんとのおおきさ動物園 作: 高岡 昌江
写真: 松橋 利光
監修: 小宮 輝之(上野動物園園長)

出版社: Gakken
タイトル通り、動物のほんとの大きさがわかる絵本です。
といっても小さい動物は体全体絵本に収まっていますが、体が大きな動物は顔の一部しかのっていないものも。
ちょっとした解説も載っているので、子供と一緒に私も勉強になりました。
それにしてもライオンの大きさにはびっくり。
こんなに大きいんですね。動物園に行っても間近で見たことが無かったので、大迫力です。
赤ちゃんはもちろん、幅広い年齢にお勧めです。
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なかなかよいと思う こちょこちょ〜  投稿日:2010/01/25
いただきバス
いただきバス 作・絵: 藤本 ともひこ
出版社: 鈴木出版
同じシリーズのいもほりバスを読んでから読みました。
4歳の子供にとっては「いただきバス」とか「しゅっぱつしバス」とかそういうダジャレが分かりやすくて笑えるみたいです。
前回もそうでしたが、この絵本でもまたウケてました^^
そして今回も登場、『こちょこちょ』の場面。娘にも一緒に「こちょこちょ〜!」
親子のコミュニケーションを取るのにはもってこいの絵本だと思います。
私的には色々とひねりのあった『いもほりバス』のほうがお勧めですが、この絵本も分かりやすく小さい子から十分楽しめると思います。
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自信を持っておすすめしたい 楽しい!  投稿日:2010/01/24
ピヨピヨ もりのゆうえんち
ピヨピヨ もりのゆうえんち 作・絵: 工藤 ノリコ
出版社: 佼成出版社
工藤ノリコさんの『こんやはどんなゆめをみる?』が小さい頃から大好きな娘はすぐに分かって「読んで!」と持ってきました。
4歳の娘にはちょっと物足りないかなぁと思いつつ読んでみましたが、娘は予想以上にとても喜んでいました。
特に大きな木のアスレチック、迷路など気に入って、一ページ一ページじっくりと眺めていました。
「ここをこうやって登って、ここをトコトコーっと行って・・・」娘もそこで遊んでいるかのようにあれやこれやと考えていました。
普通の遊園地も楽しいですが、こんな森の中の自然を生かした遊園地、本当にあったら楽しそうですよね。
お昼ご飯にはお母さんの作ってくれたお弁当をみんなで食べて、楽しい一家団欒。理想の休日です。
遊園地の楽しさがいっぱい詰まった絵本です。
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なかなかよいと思う 小さい子から楽しめるミッケ!  投稿日:2010/01/24
ちっちゃなミッケ! どうぶつがいっぱい
ちっちゃなミッケ! どうぶつがいっぱい 作: ジーン・マルゾーロ
絵: ウォルター・ウィック
訳: 糸井 重里

出版社: 小学館
『ミッケ!シリーズ』が大好きな娘に読みました。
普通のミッケシリーズは自分も一緒に探さないとなかなか進まないくらい難しいのですが、この絵本なら小さい子だけでも問題なく探せます。
4歳にはちょっと簡単すぎですが・・・^^;
一ページに探すものは2つか多くても3つ。
このシリーズ、普通のミッケ!シリーズから抜粋してあるんですね。
見覚えのある写真がいくつか出てきました。
動物が沢山出てくるので、動物の名前を覚え始めたくらいのお子さんでも楽しめると思います。
ボードブックで丈夫なので、お出かけにも便利そうです。
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自信を持っておすすめしたい 娘が大好き!  投稿日:2010/01/18
なんのぎょうれつ?
なんのぎょうれつ? 作・絵: オームラ トモコ
出版社: ポプラ社
タイトルに惹かれて図書館で借りてきました。
50匹あまりの動物がずらーっと並んでいます。
しかも全部違う種類。それだけでも動物好きのお子さんは嬉しいはず。
大行列の先には何が待っているのか・・・!?期待しながら読みました。
待っている間の動物のやりとりも面白いんです。

行列の先に何があるのか・・・、それは敢えて書きませんが、とっても楽しいものがありました。
並んでいた場所って・・・そうかぁ^^
娘はそれがとっても気に入った様子。
ずっと笑いながら読んでいました。
動物たちの様子が娘には面白かったようです。
読み終わって娘が一言、「この絵本、買いたいくらい面白いね!」と。
色々な動物が出てくるので、小さいお子さんも喜ぶと思いますよ!
参考になりました。 2人

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