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ぷっくり ぽっこり

ぷっくり ぽっこり(偕成社)

穴に指をいれて、ぷっくり〜ぽっこり! 新感覚のあかちゃん絵本!

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どんなにきみがすきだかあててごらん

どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)

日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ♥

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*どんぐり*

ママ・40代・栃木県、女の子19歳

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*どんぐり*さんの声

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なかなかよいと思う 最後はみんな幸せ!  投稿日:2010/02/06
あみものおつきさま
あみものおつきさま 作・絵: しばはら ち
出版社: 鈴木出版
お月様はうさぎに編み物を教わって、自分の帽子を作ります。
でも、寒そうな動物たちを見る度に、自分の帽子の毛糸をほどいて温かいものを編んであげるお月様。だんだんとお月様の帽子は小さくなり・・・。

優しさの伝わってくるお話です。
自分も寒いだろうのに、動物たちの為に自分の毛糸を使うお月様。
見ているこちらは、優しいお月様だなぁと思うのと同時に、だんだん小さくなっていくお月様の帽子を見て、だんだんと不安になってしまいました。
でも、最後はハッピーエンド。
お月様も幸せそうで、よかったよかった。
優しい絵と温かいお話で、ほっと癒される絵本です。
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なかなかよいと思う 真剣に聞いていました。  投稿日:2010/02/06
ブレーメンのおんがくたい
ブレーメンのおんがくたい 作: グリム
絵: 中谷 千代子
訳: 村岡 花子

出版社: 偕成社
有名なグリム童話ですね。
4歳の娘にも童話を読む機会が増えてきました。
ブレーメンの音楽隊のお話は、以前『はじめてのめいさくしかけえほん』で読んであげたらとても気に入って、くり返し読んでいたので、もうちょっと入り込んだお話でもいいかな・・・と思い、図書館で借りてきました。
『はじめてのめいさくしかけえほん』のほうのお話では、動物たちが泥棒を追い出したところでお話は終わっていたのですが、このお話は泥棒が家を取り戻そうと戻ってくるところまで書いてあります。また、動物たちにやられて逃げていくのですが・・・。
ちょっと長いかな?言葉もちょっと4歳の子供には難しいかな?と思いましたが、最後まで真剣に聞いていてくれました。
娘はロバ、犬、猫、おんどりが、泥棒を驚かすために、一斉に鳴き声をあげるシーンが大好きです。
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自信を持っておすすめしたい 楽しいサーカス  投稿日:2010/02/06
どうぶつサーカスはじまるよ
どうぶつサーカスはじまるよ 作・絵: 西村 敏雄
出版社: 福音館書店
アザラシさんが司会者となって、動物のサーカスが始まります。
ライオンの火の輪くぐりから始まり、ワニの組み体操、馬のダンス・・・。

とっても楽しい動物たちのサーカスです。
娘は最初のライオンの火の輪くぐりで、ライオンのたてがみやひげがチリチリに焦げているのをみてウケていました。
空中ブランコをするはずのサルが怪我で出られず、急遽、観客の中からサルの代役を頼まれてしまったブタさん。
ちょっとハラハラしましたが、無事に飛べて娘もほっとしていました。
ちょうど今、近くにサーカスが来ているので、見に行ってみようかなぁ!
とっても楽しいユニークなサーカスでした。
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なかなかよいと思う 温かい目で・・・  投稿日:2010/02/06
にょろへびやのへびんくん
にょろへびやのへびんくん 作: すとう あさえ
絵: にしむら あつこ

出版社: 岩崎書店
『にょろへびや』というのは人間の世界でいう『なんでも屋』といったところでしょうか。運動会の綱引きの綱の代わりになったり、ブランコになったり、どんな仕事もやってしまいます。その、へびの『にょろへびや』の息子がへびんくん。お父さんとお母さんの姿を見て、自分もと頑張りますが、失敗に終わり・・・。

へびんくんにとっては、お父さんとお母さんは憧れの存在なんですね。
そのお母さんとお父さんに近づこうと、一生懸命頑張るへびんくんの姿はとても健気。
失敗するけれど、お父さんやお母さんに温かく見守られ、自分にも出来ることを見つけます。
きっとこの一件で、へびんくんの心にも自信がついたでしょうね。
へびんくんのお母さん達のように、子どもが少しずつ成長していく様子を温かい目で見守ってあげたいな・・・そんなことを思う絵本でした。
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自信を持っておすすめしたい 『こころ』って?  投稿日:2010/02/05
ともだちくるかな
ともだちくるかな 作: 内田 麟太郎
絵: 降矢 なな

出版社: 偕成社
ともだちやシリーズの一冊です。
このシリーズは毎回、友情について考えさせられるお話ばかり。
今回のお話は、オオカミは自分の誕生日を一日間違えてしまいます。待てど待てど、一番の友達のキツネは来ない・・・。そこでオオカミのとった行動は・・・。

自分の誕生日を間違えてしまうなんてちょっとおっちょこちょいなオオカミ。でも、来るはずの友達が待っても待っても来ない、そんな時のオオカミの気持ち、良く分かります。。。
自分では気がついてなくても、オオカミにとってキツネはかけがいの無い存在なんですよね。
今回のお話では『こころ』という言葉が沢山出てきます。
一旦は『こころ』を投げ出し、何も感じなくなってしまったオオカミが、再び『こころ』を取り戻した時の嬉しそうな表情ったら・・・!
4歳の娘にはちょっと難しかったようですが、これから幼稚園に通いだし、お友達と沢山接するようになった時に、また読んであげたいと思うシリーズです。
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なかなかよいと思う 可愛くて便利なおばけたち  投稿日:2010/02/05
おばけやしきにおひっこし
おばけやしきにおひっこし 作・絵: カズノ・コハラ
訳: 石津 ちひろ

出版社: 光村教育図書
女の子のマージョリィと猫のオスカーが引っ越し。その引越し先はなんとお化け屋敷。
この絵本は版画の絵本で、オレンジ色の背景に、黒とおばけの白の3色のみ。でも、不思議と地味さは感じません。
おばけといっても可愛いおばけ。全然怖くないので、怖がりな子でも安心して読めると思います。
マージョリィがおばけをつかまえ、洗濯機に入れたところで、・・・あれ?
それから洗濯物みたいに吊るしてかわかして・・・、カーテンにしちゃってる!娘はそこで笑っていました。
それだけじゃなく、テーブルクロスにしてみたり、お布団にしてみたり。。。便利なおばけですね^^
おばけのお布団なんて、何だかふわふわしてて気持ちよさそう!
こんなおばけなら一緒に住んでもいいかな〜なんて思ってしまいました。
タイトルだけ読むと、なんだか怖いお話かな?なんて思ってしまいますが、可愛い絵とユニークなお話で、小さい子でも楽しめると思います。
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なかなかよいと思う 四季について  投稿日:2010/02/04
ペネロペの はるなつあきふゆ
ペネロペの はるなつあきふゆ 作: アン・グットマン
絵: ゲオルグ・ハレンスレーベン
訳: ひがし かずこ

出版社: 岩崎書店
娘の大好きなペネロペのシリーズです。
四季の区別について、なんとなく分かってきた娘に読みました。
可愛くて、ちょっとおっちょこちょいのペネロペと一緒に四季について学べる絵本です。
質問形式になっているので、娘も一生懸命考えながら答えてくれました。
子供にとっては「夏」と「冬」は分かりやすいみたいですが、「春」や「秋」ってなかなか難しいみたいですね。
でも、ペネロペが分かりやすく教えてくれますよ!
可愛くて勉強にもなる絵本です。
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自信を持っておすすめしたい かがくいさん最後の新作  投稿日:2010/02/04
まくらのせんにん そこのあなたの巻
まくらのせんにん そこのあなたの巻 作: かがくい ひろし
出版社: 佼成出版社
本屋さんで「かがくいひろしさんからの最後のプレゼント」と書かれているのを発見し、読まずにはいられませんでした。
以前、同じシリーズの「さんぽみちの巻」を読んで、大のお気に入りとなった娘も、この絵本を見つけるとすぐに「読んで読んで!」とせがんできました。

お話は、まくらのせんにんが歩いていると、穴に頭を突っ込んで抜けなくなった動物たちに遭遇。なんとか抜こうとするがどうしても抜けず、『そこのあなた』に協力してもらうことに・・・、という読者参加型の絵本。
まるであたかも、読んでいる側もこの絵本の登場人物の一員になったかのような錯覚になります。
どんなふうにして動物たちを助けるのか、詳しくは説明しませんが、是非読んで確かめてみてください!
子供は喜びますよ〜^^
かがくいひろしさんのユーモア溢れるとても楽しい絵本です。
その日、本屋さんで読んで以来、娘の『今一番買いたい本、第一位』の絵本です。
娘も私も大好きなかがくいひろしさん、これからも新作を楽しみにしていたのにとても残念です。
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自信を持っておすすめしたい ひな祭りの季節に是非!  投稿日:2010/02/03
もりのひなまつり
もりのひなまつり 作・絵: こいで やすこ
出版社: 福音館書店
大好きなこいでやすこさんの絵本です。
もうすぐひな祭りの季節にぴったりだったので、図書館で借りてきました。
お雛様たちが、森のねずみたちの開くひな祭りに出かけるというお話。
ねずみたちと楽しい時間を過ごし、なんとか家まで帰りついたお雛様たちですが、顔は汚れ、衣は破れ・・・。

汚れてしまったお雛様たちが、ねずみばあさんのお陰でだんだんと綺麗になっていく様子を見て、娘も嬉しそうに眺めていました。
ひな祭りにはお雛様を飾るということだけ重点を置いてしまって、そういえばどうしてお雛様を飾るのか、とかきちんと説明していなかったな・・・とこの絵本を読んで気づきました。
この絵本にはそういう大切な気持ちの部分も盛り込まれていて、この季節にはもってこいの絵本だと思います。
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自信を持っておすすめしたい 素敵な夜  投稿日:2010/02/03
こんやはすてきなゆきのよる
こんやはすてきなゆきのよる 作・絵: しばはら ち
出版社: 鈴木出版
黒猫と白猫のお話。猫好きの4歳の娘に読みました。
夜の空に、白い雪が降り続けている絵がとても綺麗です。
降ってくる雪の形が雪だるまに見えたり、お花に見えたり・・・。
食いしん坊の娘は雪がお団子に見えてくる場面で喜んでいました^^
最初は雪を嫌がっていた黒猫ちゃんもの気持ちも、白猫ちゃんと出会い、だんだんと軽くなっていきます。
最後には一緒におうちの中に入れてもらって、よかったよかった!
黒猫ちゃんもお友達が出来て、ほんと「すてきなよる」だったでしょうね♪
娘も笑顔で聞いていてくれました。
雪の季節にぴったり、心がほんわかする絵本でした。
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