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どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)

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*どんぐり*

ママ・40代・栃木県、女の子19歳

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*どんぐり*さんの声

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自信を持っておすすめしたい 沢山隠れています!  投稿日:2010/01/14
もりのえほん
もりのえほん 作・絵: 安野 光雅
出版社: 福音館書店
4歳の娘と盛り上がりました。
最初から最後まで文字の一切無い絵本です。
描かれているのは、森、森、森・・・。
一見地味な絵本ですが、良く見るとそこかしこに色々な動物たちが。
隠れています隠れています。わんさかと。
娘も真剣になって、「ここに目がある!」とか「ここにシカ!」とか、もう大興奮でした。
娘が見つけたガイコツ!動物の中になんで!?
安野 光雅さんの遊び心でしょうか?
答えは載っていませんので、読めば読む度に新しい発見があります。
娘はパパが帰ってくると、真っ先に「この絵本すごいんだよ〜!」と得意げに紹介していました。
親子で楽しめる、楽しい絵本です。時間のある時にゆっくりと眺めてみてはいかがでしょうか。
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なかなかよいと思う はじめてのうらしまたろう  投稿日:2010/01/14
うらしまたろう
うらしまたろう 作: LaZOO
絵: あらかわ しずえ

出版社: Gakken
うらしまたろうを読んだことがなかったので、この絵本を選びました。
このシリーズは色々と出ていて、名作を小さい子でも楽しめるように、仕掛けになっているところが魅力です。
4才になる娘も、初めてのうらしまたろうにすんなりと耳を傾けてくれました。
うらしまたろうが竜宮城から帰ってきて、自分の知っている人も居なければ自分の家まで無くなっている場面で、「どうしてだろうね〜?」ととても不思議がっていました。
玉手箱を開けておじいさんになってしまう場面はやっぱり腑に落ちないような顔をしていましたが、仕掛けとあらかわしずえさんの可愛い絵で十分に楽しめると思います。
はじめてのうらしまたろうにお勧めです。
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自信を持っておすすめしたい 色んな味を想像して・・・  投稿日:2010/01/14
ポポくんのミックスジュース
ポポくんのミックスジュース 作・絵: accototo ふくだとしお+あきこ
出版社: PHP研究所
お話も絵もとっても可愛い絵本です。
ポポくんのもとに届いたおじいちゃんからの沢山のオレンジ。ポポくんはみんなにおすそ分けをすることに。すると次の日、みんなはお返しに色々な果物を持ってポポくんのもとへ。そこで、ポポくんたちはミックスジュースを作ることに・・・。

果物をこんなに沢山混ぜあわせるとどんな味になるのか!?ちょっと想像がつきませんが、見ているとすごく美味しそうに見えてくるから不思議です。
果物の他にもハチミツやチョコレートなど、自分の好きなものを持ち寄って、あれこれ組み合わせを考える場面も楽しい。
ジュースの雨を降らせるという発想、現実だったらと思うとちょっと引きますが、絵本の中の動物たちはとっても楽しそうです。
最後に、出来たミックスジュースをおじいちゃんに送るというポポくんの気持ちも何だか嬉しくて、心が温まりました。
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なかなかよいと思う リズムがあって読みやすい!  投稿日:2010/01/14
かいわれざむらいとだいこんひめ
かいわれざむらいとだいこんひめ 作: 川北 亮司
絵: 国松 エリカ

出版社: 童心社
カイワレ大根のお侍さん。お姫様は大根で、人参やきゅうり、ナスの家来たち・・・。みーんな野菜なんです。それが国松エリカさんの絵で可愛く描かれています。
威勢だけ良くて、結局だいこん姫を助けるはずが、だいこん姫に助けられてしまうかいわれ侍たち。なんだかまぬけで可愛らしい。
でも、かいわれと大根の大きさを比べればそれもそのはずですよね・・・。かいわれって小さいもんなぁ。
文章はリズムがあって読みやすく、お話も楽しい。
「われわれが かいわれわれ かいわれわれ」というフレーズ、すごく頭に残ります^^
時代劇の一こまを見ているようで、面白かったです。
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自信を持っておすすめしたい ぎゅうぎゅう!  投稿日:2010/01/14
ポッケのワンピース 新装版
ポッケのワンピース 新装版 作・絵: つちだ のぶこ
出版社: Gakken
ブブノアさんは元気な女の子。お母さんが作ってくれたポッケの10個付いたワンピースを着て、森にお散歩に出かけます。
会う動物、会う動物、「ポッケに入ってもいい?」と聞かれ、いつの間にかブブノアさんのポッケはパンパン!
そこにクマさんが来て・・・。

クマさんも入れるようにとお母さんが作ってくれたもの・・・。
こんな簡単にぱぱっと作っちゃうなんて尊敬です。
娘はぎゅうぎゅうに入った動物たちを見て喜んでいました。
ブブノアさんも入りたくなってしまう気持ち、分かります!
沢山動物たちが登場するのも楽しいですね。
つちだのぶこさんの独特な可愛らしさのある絵、好きです。
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自信を持っておすすめしたい 娘、大爆笑。  投稿日:2010/01/14
いもほりバス
いもほりバス 作・絵: 藤本 ともひこ
出版社: 鈴木出版
何気なく図書館で選んだ絵本ですが、とっても楽しい絵本でした。
一ページ目の一言目、「おはようございバス」で、もう娘の心を鷲掴みでした。
ねずみさんたちが、バスに乗り込んで、芋掘り農園に出発。ところが、掘っても掘っても小さいおいも。そんな時に大きい大きい葉っぱを見つけます。これはさぞかし大きなお芋が埋まっているのでは・・・。ねずみさんたちがスコップで掘ってもびくともしません。そこでバスの大活躍!

楽しい要素がとっても沢山詰まっている絵本だと思います。
娘もずーっと笑顔で、笑い声をあげながら聞いていました。
絵も可愛いし、ねずみやバスたちの言動も面白い。最後のハプニングも思いがけない結果を運んできてくれます。
おいもの季節にはもちろんのこと、いつでも楽しめる絵本です。
きっと笑顔になると思いますよ!
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なかなかよいと思う 小さい箱から大きい箱!?  投稿日:2010/01/13
ちいさいみどりのはこ
ちいさいみどりのはこ 作・絵: 岡井美穂
出版社: 福音館書店
普通の箱なんだけれど、何かありそうな小さな箱。表紙になぜか惹かれて選びました。
引越しをすることになった男の子。荷物を詰めるためにお父さんと箱を買いに行きます。でも、男の子はおもちゃが沢山あって、小さい箱にはおもちゃが入りません。そこで箱をポンポンと叩くと、小さな箱から大きな箱が・・・。箱は次々と出てきます。

小さい箱から大きな箱。娘も「なんで〜!?」と言いながら不思議そうに見ていました。
小さい・大きい、狭い・広い、など、感覚遊びのような感じで、まるでちょっとした手品を見ているようです。
最後のハプニングも「あれ?」と一瞬不安に思いましたが、予想しなかった展開に娘は喜んでいました。
こんな不思議な箱あったら面白いな〜^^
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なかなかよいと思う お好み焼きからクッキーまで。  投稿日:2010/01/12
ばばばあちゃんのなんでもおこのみやき
ばばばあちゃんのなんでもおこのみやき 作・絵: さとう わきこ
出版社: 福音館書店
お馴染みばばばあちゃんの絵本の中の一冊です。
今回はお好み焼き作り。
本格的なお好み焼きから、クレープまで。そして残った生地はクッキーに。
全く無駄を出さない精神、素晴らしいです。
子どもたちとわいわいおしゃべりしながらのお料理。
みんなでアイデアを出しあってとっても楽しそうです♪
お好み焼きからクッキーまで、材料ってさほど変わらないで作れるんですよね。次々にアイデアが出てくるばばばあちゃん、私もばばばあちゃんみたいなおばあちゃんに憧れてしまいます^^
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なかなかよいと思う 綺麗な写真絵本  投稿日:2010/01/12
ことりの おさら
ことりの おさら 写真: 叶内 拓哉
出版社: 福音館書店
写真絵本です。
木の枝の上に、平べったいお皿を乗せて、水をはります。
そうすると次から次へと鳥たちが水を飲みにやってきます。
その姿が可愛い。ちゅっと上品に水を飲む小鳥もいれば、バシャバシャっと大胆に水浴びをする鳥もいたりして・・・。
その姿を窓から眺める子どもたち。

我が家も田舎なので、家の庭にはスズメや鳩など良く遊びにきます。
大豆を置いておいたりして、鳩がやってくるのを観察していた娘を思い出しました。
水を置いて置くだけでも、こんなに鳥たちがやってくるのでしょうか!?
こんなに色んな鳥たちが庭にやってきたら素敵です。
綺麗な写真、分かりやすい文章。赤ちゃんから楽しめると思います。
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なかなかよいと思う 笑いたい時にどうぞ^^  投稿日:2010/01/08
つきよのキャベツくん
つきよのキャベツくん 作: 長 新太
出版社: 文研出版
娘の好きなキャベツくんシリーズの一冊です。
今回のお話も相変わらず、長新太さんの突拍子もない発想に驚かされました。
今回はなんと、トンカツの登場。しかも足と鼻がちゃんと付いていて生きてる!!
共食いか!?と心配しましたが、やっぱりブタヤマさんは怖くて食べられないのです。そうですよね〜自分だったらと思うとちょっとぞっとします^^;
そして最後にまたしても意表をつかれ・・・。
長新太さんの頭の中、覗いてみたいものです。
娘は何故かトンカツソースがトンカツの鼻の穴にソースを投入している場面で大笑いしてました。
何も考えず、ただ笑いたい時に、長新太さんの絵本はおすすめです。
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