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あなたのからだをだいじにするほん

あなたのからだをだいじにするほん(Gakken)

SNSで話題、発売即重版! 入園・入学準備にもぴったりの一冊。

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*どんぐり*

ママ・40代・栃木県、女の子19歳

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*どんぐり*さんの声

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なかなかよいと思う 乗り物たくさん!  投稿日:2009/12/21
ぼくののりものなあに
ぼくののりものなあに 作・絵: はた こうしろう
出版社: ポプラ社
はたこうしろうさんの「くまやとくまふのシリーズ」が気にいった娘が、「くまやとくまふだ!」と言って借りてきました。実際はクーとマーだったんですけどね・・・、よく似てるんです!「くまやとくまふ」でなかった事にちょっぴりがっかりそうな娘でしたが、お話を読んで行くうちに笑顔に。
クーとマーが家に遊びに来るおじいちゃんとおばあちゃんを、色々な乗り物を乗り継いで迎えに行く、というストーリー。でもそれは実はクーとマーの空想の世界で、本当はごっこ遊びの中でのストーリー。
子供はこんなごっこ遊びが大好きですよね。我家の娘も例外にあらず。
乗り物も沢山出てきて、乗り物の名前を覚え始めた頃にも役立ちそうです。
絵もはっきりしていて、お話もわかりやすく、赤ちゃんから楽しめるような絵本でした。乗り物好きのお子さんに是非!
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なかなかよいと思う ねずみくんのメッセージ  投稿日:2009/12/21
ねずみくんのプレゼント
ねずみくんのプレゼント 作: なかえ よしを
絵: 上野 紀子

出版社: ポプラ社
久しぶりに読みました。
この絵本、娘が小さい頃に何度か借りてきて読んでいたのですが、その頃はまだお話の意味を理解していなかったように思います。

ねみちゃんの誕生日に、ねずみくんがプレゼントした大きなプレゼント。
だんだんとしぼんでいく風船ですが、なんだか形が変!と思ったら、中に素敵なものが入っていたんです。

娘も4歳の誕生日を迎え、ねみちゃんやねずみくんの気持ちが分かるような年頃に・・・。
大好きなお友達へのメッセージ。素直で可愛らしくっていいですね^^
ねずみくんのアイデア、たいしたもんです。
頭の固い私はどうやって入れたの!?とそんな事を考えてしまいましたが・・・。
ねずみくんの言葉にが微笑ましくて、可愛いお話です。
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なかなかよいと思う お化け大集合!  投稿日:2009/12/20
おばけでんしゃ
おばけでんしゃ 文: 内田 麟太郎
絵: 西村 繁男

出版社: 童心社
「むしむしでんしゃ」が気に入った娘に読みました。
この絵本はずっと気になってはいたものの、怖がりな娘に読んだらどうかな・・・と思い、先延ばしにしていました。でも、本人のリクエストで借りてみることに。
色々なおばけが登場します。娘も怖がるどころか興味津々で「これはなんていうおばけ?」と一つ一つ聞いてきます。なかなかおばけの名前って聞かれても答えられないもんですね・・・。
西村 繁男さんの独特の絵が、娘の目にはどういうふうに写っているのか。少なくともおばけと言っても娘の怖がる部類のお化けではないようです。
最後に人間の駅に到着し、おばけたちが人間に化けますが、ちょっぴり化け方が下手くそなお化けもいたりしてクスっと笑えます^^
何度も繰り返して読ませられるので、娘が気に入っていることは間違いありません。
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なかなかよいと思う ふん ふ ふ ふーん!  投稿日:2009/12/20
そらとぶねこざかな
そらとぶねこざかな 作・絵: わたなべ ゆういち
出版社: フレーベル館
「ふん ふ ふ ふーん
にゃん にゃ にゃ にゃーん」

最近娘の口癖。気がつくと歌っています。
このフレーズはねこざかなシリーズで必ず出てくる歌。
適当に音階つけて歌っています。

ねこざかなにはまり、少しずつ読破しています。
この絵本もしかけ絵本になっていて、そこがまた娘の気に入る理由なんですが・・・、子供心を鷲掴みですね。
「そらとぶねこざかな」ってどうやって??と興味津々で読みましたが、そういうことだったんですね。予想もしなかった展開です。
まだまだ読んでいないねこざかなシリーズありますので、ちょっとずつ読んでいこうと思います。
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自信を持っておすすめしたい 色んな形のパン  投稿日:2009/12/20
からすのパンやさん
からすのパンやさん 作: かこ さとし
出版社: 偕成社
さすがかこさとしさん、と思える絵本です。
我が家では、「だるまちゃんシリーズ」から始まり、「まさかりどんがさあたいへん」まで気に入って購入するほど一目置いている絵本作家さんです。
絵が上手、という感じではないんですが(かこさんごめんなさい。。。)、何とも言えない味があるんですよね〜。
お話もカラスの子どもたちのネーミングからして可愛いし、見開きいっぱい色々な種類のパンが描かれているページで娘は大興奮。
「これが食べたい、でもこれも食べたい、やっぱりこれかなぁ」と話はつきません。
そして、かこさんの絵本って親たちがとてもあったかい!仕事や子育てに忙しい毎日の中でも、子どもたちが可愛くて仕方ないんだろうなぁという雰囲気が伝わってきます。
お話は長めですが、4歳の娘も真剣に最後まで聞いていてくれました。
絵本っていいな、と思える一冊に出会えました。
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なかなかよいと思う 不思議〜なお話  投稿日:2009/12/20
キャベツくんとブタヤマさん
キャベツくんとブタヤマさん 作・絵: 長 新太
出版社: 文研出版
いつもの長新太さんらしいんですが、やっぱり大人には意味不明!
不思議〜なお話です。
このシリーズ初めて読んだのですが、というのも娘の大好きな内田 麟太郎さんの『むしむしでんしゃ』に、キャベツくんとブタヤマさんが突如登場するのです。これは読まずにはいられません。
一通り読んでみて、私の頭の中は「?」でいっぱいでしたが、子供は違うんですね。以前へんてこライオンシリーズを読んだ時もそうでしたが、ナンセンスが面白いみたいです。意味なんて求めてないのかも!?長新太さんごめんなさい。。。
ただ理由を抜きにして楽しめる、へんてこだからこそ面白い、長新太さんワールドに浸かれる絵本です。
シリーズの他の絵本も読んでみようかな!
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なかなかよいと思う やりたい事全部!  投稿日:2009/12/19
うさぎのおるすばん
うさぎのおるすばん 作・絵: イ・ホベク
訳: 黒田 福美

出版社: 平凡社
ベランダで飼われていたうさぎが、人間が留守の間にこっそりとガラス戸を開けて部屋に入り込みます。普段見ていてやってみたかったことをここぞとばかりにやってみるうさぎ。ビデオをみたり、お菓子を食べたり、ローラーブレードに乗ってみたり・・・。
娘はうさぎが鏡に向かって口紅を塗っている場面ににんまり。・・・やりたそう!
妙にうさぎが人間っぽく感じて、うちの子ももうちょっと大きくなって一人でお留守番、なんてことになったら絶対こんな感じなんだろうなぁ・・・と想像してしまいました。
絵もシンプルで、表紙もシックな感じだったので、こういうお話だとは思いもしませんでしたが、読んでみると楽しくて子供のやりたい気持ちを代弁しているような絵本でした。
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自信を持っておすすめしたい シリーズで娘のお気に入りです!  投稿日:2009/12/19
おたすけこびとのクリスマス
おたすけこびとのクリスマス 文: なかがわ ちひろ
絵: コヨセ・ジュンジ

出版社: 徳間書店
前作の「おたすけこびと」はもう娘の大のお気に入りで、何十回読んだことか。その新作が出たということで、図書館で予約しやっと読むことができました。
表紙を開けた瞬間、プレゼントがずら〜っと並べて描いてあって、クリスマスの雰囲気全開!しかも可愛い。
今回は、前作の物を作る仕事とはまた一味違って、プレゼントを運ぶ仕事。前作同様色々な働く車が大活躍します。

思った通り、やっぱり娘は大喜び。一ページ一ページじっくりと眺めては、こびと一人ひとりの様子まで観察しています。
「このこびと転んじゃったよ」とか「こっちでもプレゼント運んでるよ」とか。子供って大人が見ていないようなところに気づくんですよね。
犬に吠えられないように、えさを用意しておくなんて、さすがさすが!
最初にずら〜っと並べてあったプレゼント、サンタさんから小人たちへのプレゼントだったんですね。
最後にまた温かい気持ちになりました。
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なかなかよいと思う サンタを待つねこざかな  投稿日:2009/12/19
ねこざかなのクリスマス
ねこざかなのクリスマス 作・絵: わたなべ ゆういち
出版社: フレーベル館
娘の最近はまっているねこざかなシリーズの一冊です。
クリスマスのお話です。
船の上のクリスマスツリーに、煙突のある家。サンタクロースがやってくるのを見込んで、ねこざかなは飾ってある靴下に隠れてサンタクローズを待つことに・・・。

夜、船に沢山明かりがともって、水面に反射している場面がとても綺麗。
しかけ絵本になっていて、大きなクリスマスツリーやケーキが飛び出してきたり、娘はとても喜んでいました。
ねこざかなシリーズにしてはお話が無難(!?)な感じはありますが(いつもの突拍子もない事は起こらないので・・・)、小さいお子さんでも安心して楽しめるようになっていると思います。
クリスマスの時期に是非!
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なかなかよいと思う やっぱり気に入りました。  投稿日:2009/12/19
がたごと がたごと
がたごと がたごと 文: 内田 麟太郎
絵: 西村 繁男

出版社: 童心社
先日、「むしむしでんしゃ」を読んで娘がとても気に入り、こちらも図書館で借りてみました。
電車に沢山の人達が乗ったかと思うと、次の駅でお化けになって出てきたり、動物になって出てきたり・・・。乗客の変身が楽しめます。
西村 繁男さんの絵が独特で、ちょっと不気味なようで、でも怖くない、そんな絵を眺めているだけでも楽しめます。
娘も一ページ一ページ隅々までじっくり眺めて色々な発見をしていました。
何度も絵本を持ってきては繰り返し読んでとせがんできます。
大人も楽しめますが、子供の心を惹きつけるものがあるんでしょうね。
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