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ぷっくり ぽっこり

ぷっくり ぽっこり(偕成社)

穴に指をいれて、ぷっくり〜ぽっこり! 新感覚のあかちゃん絵本!

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あなたのからだをだいじにするほん

あなたのからだをだいじにするほん(Gakken)

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*どんぐり*

ママ・40代・栃木県、女の子19歳

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*どんぐり*さんの声

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なかなかよいと思う 娘が大好き!  投稿日:2009/12/08
まいごのねこざかな
まいごのねこざかな 作・絵: 渡辺 有一
出版社: フレーベル館
娘はこの絵本、大好きです。
まだ、ねこざかなシリーズ2冊目ですが、まだまだ色々と出ているみたいなので、しばらくこのシリーズにはまりそうです。

今回のお話は、ねこざかなが波にゆられていると、クジラに飲み込まれて、相棒のさかなとはぐれてしまいます。そこで、ねこは真っ暗闇の中さかなを探しますが・・・。

ちょっとしたしかけ絵本になっているところが、またまた娘の気に入る理由。こういうのが大好きなんです。
文章も、歌を交えながらリズム感があって読みやすい。
「ふん ふ ふ ふーん
 にゃん にゃ にゃ にゃーん」
娘は読み終えた後も鼻歌交じりにこの歌うたってます。
最後にみんな一斉にクジラの潮と一緒にふき上げられる場面が娘は一番のお気に入りです。
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なかなかよいと思う 双子ちゃんに是非!  投稿日:2009/12/08
なかよしこぐまわけっこするのだいきらい
なかよしこぐまわけっこするのだいきらい 作: おのりえん
絵: はた こうしろう

出版社: ポプラ社
以前、「なかよしこぐま まんなかに」を読んで、娘が気に入ったのでこちらも図書館で借りてきました。
双子の子グマの「くまや」と「くまふ」のお話です。二人は、おやつもご飯もおもちゃもいつもはんぶんこ。ケンカばかりしている二人ですが・・・。

このシリーズ、双子のお子さんには是非読んでもらいたい絵本です。
双子ならではの楽しさや悩み、色々と感じることが出来ると思います。
今回のお話も、二人がケンカをしてしまって、魚釣りを通していつの間にか仲直りするというストーリー。
喧嘩ばかりしていても、やっぱり仲がいいんですね。
喧嘩するほど仲がいい、という言葉がぴったりの二人です。
前回のお話もそうでしたが、お母さんにもちゃんとおみやげを持ってくるというラストも心温まります。
はたこうしろうさんの絵も可愛く、色もはっきりしているので、小さい子から楽しめると思います。
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自信を持っておすすめしたい 怖いもの見たさ。  投稿日:2009/12/07
チャレンジ ミッケ!(6) こわーいよる
チャレンジ ミッケ!(6) こわーいよる 作・絵: ウォルター・ウィック
訳: 糸井 重里

出版社: 小学館
娘の大好きなミッケシリーズです。
怖がりの娘ですが、怖いもの見たさというんでしょうか、この本は大好きです。
題名にもあるように、こわーい夜の雰囲気が存分に楽しめます。どくろが沢山出てくるし、古いお城や魔女やゴーストまで。
どのページにも必ずでてくる、ロボット(?)を探すのも楽しいです。
相変わらず、見つけるのは大人でも大変。本当にうまく隠れていて、凝った絵本です。眺めているだけでも色んな発見があって面白いです。
時間のある時に子供と一緒にじっくりと探すと楽しいですよ!
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なかなかよいと思う 雪の上の足跡  投稿日:2009/12/07
だれのあしあと
だれのあしあと 作・絵: accototo ふくだとしお+あきこ
出版社: 大日本図書
ふくだとしおさんの絵が好きなので、選びました。
娘は小さい時から「うしろにいるのだあれ」が大好きで、4才になった今でもたまに本棚から取り出して読んでいます。今ではもう、登場する動物の順番まで丸暗記してしまっているくらいなんですが^^
その「うしろにいるのだあれ」と同じような感覚で読み進められます。今回は雪の上につけられた足跡を見て何の動物か当てながら読んでいく、というストーリー。
4才の娘にも簡単にわかるものから、ちょっと難しいものまで。
色々な動物たちが登場して楽しいです。
始終寒い雪の風景ですが、ふくだとしおさんの色使いで温かみが感じられます。
集まった動物たちがみんなでスープを飲む、というラストも心和みました。
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なかなかよいと思う ふしぎな友達の正体は・・・!?  投稿日:2009/12/07
くろくんとふしぎなともだち
くろくんとふしぎなともだち 作・絵: なかや みわ
出版社: 童心社
くれよんのくろくんのシリーズの一冊です。
散歩に出かけたくろくんはバスと出会います。くろくんが道路を描くとバスは気持ちよさそうに道路を走りだしました。次の日には同じ場所で船と出会います。くろくんを波を描くと船はザザザーと動き出しました。次の日には新幹線がいて・・・。

くろくんが描く道路や波や線路をたどってどんどん走り出す乗り物たち。
子供はこういうの大好きですよね。子供の心をぐっと掴む絵本だと思います。もちろん、娘もくろくんの描いた道路を指でたどって、ぐるんぐるんと楽しんでいました。
バスや船や新幹線、次々に変身するものの正体は・・・!?
意外な展開でびっくりですが、なるほど〜。
このシリーズは、読んだ後、日頃の遊びにつながるようなところがあっていいなと思います。
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自信を持っておすすめしたい 思いやりに溢れる一冊です。  投稿日:2009/12/05
ふゆじたくのおみせ
ふゆじたくのおみせ 作・絵: ふくざわゆみこ
出版社: 福音館書店
ヤマネくんとクマさんのシリーズの絵本です。
冬支度のお店には、セーターやチョッキ、クッション等、暖かそうな物がずらりと売られています。
そこで、クマさんはヤマネくんに似合いそうなチョッキを見つけ、ヤマネくんはクマさんに似合いそうなセーターを見つけ・・・。

クマさんとヤマネくん、それぞれがお互いを思う気持ちがひしひしと伝わってきます。
誰かを想ってプレゼントをするって素敵なことだな、と改めて思わせてくれました。
人間がお金を使うのと同じように、動物たちがどんぐりをお金がわりに使う、という発想が面白いですね。
それに、クマさんとヤマネくんを取り巻く森の動物たちがみんな心優しい!
ふくざわゆみこさんの丁寧で優しい絵がまたとてもいいんです。
思いやりにあふれる、心暖まる一冊でした。
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なかなかよいと思う またまたロリータが。  投稿日:2009/12/02
とおいさばく
とおいさばく 作: アネット・チゾン タラス・テイラー
絵: アネット・チゾン タラス・テイラー
訳: 武鹿 悦子

出版社: ひかりのくに
4歳の娘はバーバパパシリーズが大好きで、図書館で必ず一冊は何かしら借りてきます。
今回は、バーバパパの家族が砂漠ににやってきたお話。
ここで、またしても愛犬のロリータがダチョウの巣を見つけていたずらを・・・。
ロリータが何かやらかして大騒動になる、というこの展開、このシリーズではおなじみですね。
怒ったダチョウはバーバ達の食べ物や持ち物を食べてしまうし、車のタイヤは砂に埋もれて動かなくなるし、困ったバーバパパ達・・・。
そんな中でもやっぱり、得意の変身の技を使って困難を乗り越えてしまうバーバパパ達。気持ちがいいくらいどんな事にも前向きです。
娘は、崖に落ちてしまった子供の象を、変身したバーバパパが引き上げる場面が大好き。「クレーン車みたい!」と喜んでいます。
ボードブックで丈夫、お話もバーバパパシリーズにしては分かりやすいので、小さい子から楽しめると思います。
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自信を持っておすすめしたい 面白い!  投稿日:2009/12/02
くいしんぼうさぎ
くいしんぼうさぎ 作・絵: せな けいこ
出版社: ポプラ社
食いしん坊なうさぎが食べ過ぎて太って、地面に沈んでいってしまい、地球の裏側まで行ってしまうお話です。

我が家の娘もとっても食いしん坊なので、くいしんぼうさぎの気持ち、良くわかったんじゃないかな。本当に太ってこんな事になったら大変ですが・・・。
それにしても地球の裏側まで行ってしまう、なんて、スケールの大きいお話です^^
そして地球の裏側の人達もみんな親切!
どうやってもといた場所に戻るか!?うさぎの発想がやっぱり「食いしん坊」なのです。
娘もラストでウケていました。
面白いお話でした。
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なかなかよいと思う 意地悪はいけないね。  投稿日:2009/12/02
いたずらコヨーテキュウ
いたずらコヨーテキュウ 作・絵: どい かや
出版社: BL出版
コヨーテのキュウはいつもいたずらばっかり。
こどものおもちゃを壊したり、うさぎの耳を持って振り回したり・・・。
そんなキュウがある日、木の穴の中の虫を食べていると、口が穴から抜けなくなって・・・!?

意地悪ばっかりしていると、いざという時に助けてもらえないんだよ、という教訓が伝わってくるお話です。
娘がそれを感じたかどうかは別として、娘はキュウの鼻がやっと抜けたところで喜んでいました。
いつもケンカばっかりしている友達でも、やっぱり最後は頼れる存在だったんですね。
これに懲りて、キュウのいたずら、少しは少なくなったかな?
キュウと、助けてあげたロク、大の仲良しになったに違いありません。
どいかやさんの絵ですが、いつもの色とりどりの画風とは違って、黒中心の描き方。所々に赤や緑が効果的に使われていて、暗さを感じさせません。
お友達との関係が出来てくる幼稚園児くらいからお勧めです。
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なかなかよいと思う 意外な結末  投稿日:2009/12/02
くろくんとなぞのおばけ
くろくんとなぞのおばけ 作・絵: なかや みわ
出版社: 童心社
「くれよんのくろくん」初めて読みました。
夜になるとくろくんの仲間のクレヨンが、次々と消えていってしまい、おばけのしわざなのでは?ということに。とうとう、くろくん一人だけ残ってしまい、おばけの足跡を頼りに跡をつけます・・・。

4歳の娘は次々と消えていってしまうクレヨン達を、どうして?どうして?と、とても不思議がっていました。
おばけの正体が分かるまではドキドキしましたが、ねずみと分かってホッとしました。そう言うことだったんですね〜。
娘はくろくんが活躍して描いた夜空一面の絵に「きれい〜」と見とれていました。
でも、喜んでいたのもつかの間、悲しい出来事が起きてしまいます。
突然の死に読む側もちょっと動揺してしまいました。
娘は「死」というものをどういう風にとらえているのか、親としても判断が付かないところだったので、このお話を読んでどんな風に感じたのでしょうか・・・。
もう少し大きくなって、きちんと理解できるようになってから読んであげた方がいいかもしれませんね!
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