新刊
世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

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ぷっくり ぽっこり

ぷっくり ぽっこり(偕成社)

穴に指をいれて、ぷっくり〜ぽっこり! 新感覚のあかちゃん絵本!

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*どんぐり*

ママ・40代・栃木県、女の子19歳

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*どんぐり*さんの声

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なかなかよいと思う 楽しいお月見。  投稿日:2009/11/27
10ぴきのかえるのおつきみ
10ぴきのかえるのおつきみ 作: 間所 ひさこ
絵: 仲川 道子

出版社: PHP研究所
10ぴきのかえるシリーズの一冊です。
今夜は十五夜。10ぴきのかえるたちは、すすきを取りにすすき野原に出かけますが・・・。

娘はこのシリーズ大好きで、たまに図書館で借りてくるのですが、どのお話も明るい楽しいお話で、馴染みやすいようです。
今回のお話は、途中ヘビが出てきたりで、ハラハラドキドキもあり、シリーズ中でもストーリーにメリハリがあって面白いです。
みんなお客さんを招待して、お団子を食べたり、楽器をひいたり、月を眺めたり・・・。和気あいあいとした雰囲気でほのぼのします。こんなお月見、私もしてみたいなぁ。
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なかなかよいと思う 兄弟がいたら・・・  投稿日:2009/11/27
ぶーちゃんとおにいちゃん
ぶーちゃんとおにいちゃん 作・絵: 島田 ゆか
出版社: 白泉社
我が家の娘は一人っ子なので、兄弟のいる生活ってなかなか想像出来ないと思いますが、それでもきっと兄弟がいたらこんな感じなんだろうなぁというのは感じてくれたと思います。
お兄ちゃんが絵を書けば弟のぶーちゃんも絵を描く。お兄ちゃんが本を読めばぶーちゃんも本を読む・・・。兄弟には良くある光景だと思います。私も子供の頃を思い出しました。
あんまりぶーちゃんがしつこいので、外に出て一人で遊び始めたお兄ちゃん。その時事件が・・・。
自分の失敗を隠すため、弟にいつも以上に優しくするお兄ちゃん。
それに気づかず、一緒に遊んでくれることを喜ぶ弟。
子供ってこういう事しそうですよね〜^^
ぶーちゃんのお兄ちゃん大好き!な気持ちがすごく伝わってきます。
絵もやっぱり可愛い。バムとケロシリーズや、ガラゴシリーズの小物達が出てくるので娘も喜んでいました。
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なかなかよいと思う 想像するのが楽しいですね。  投稿日:2009/11/27
とんとんとん
とんとんとん 作: 上野 与志
絵: 末崎 茂樹

出版社: ひさかたチャイルド
くまごろうさんの家にお客さんが次々とやってきます。
仕掛け絵本になっていて、ドアから耳や体の一部が少し見えたり、ちょっとしたヒントが出ているので、娘も「きつねさんかな〜」とか色々と想像しながら楽しんでいました。
最後にお腹が痛いぞうたろうくんがやってきて、みんなでお医者さんにつれていくのですが、食べ過ぎと聞いて娘も苦笑い。
その後くまごろうさんのうちでパーティーが始まりましたが、ぞうたろうくん、また食べ過ぎてしまわないか心配です・・・
仕掛け絵本になっているので、小さな子も楽しんで読めると思います。
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なかなかよいと思う 夏が感じられます。  投稿日:2009/11/26
四季のえほんなつですよ
四季のえほんなつですよ 作: 柴田 晋吾
絵: 近藤 薫美子

出版社: 金の星社
季節外れなんですが、娘が借りたがったので図書館で借りてきました。
ストリーはなく、田んぼや森、海など、色々な夏を感じさせる風景が描かれています。絵が細かく、昆虫などが沢山描かれているので、娘は「セミの抜け殻見つけた!」だとか「これ、なんていうカエル?」だとか熱心に見入っていました。でも、なかなか虫の名前が思うように教えてあげられなくて・・・。せっかくここまで細かく描いているのだから、解説など載っているともっと嬉しかったです。
娘は最後の幼稚園の庭のページが気に入っていました。
夏が近づいたらまた読んであげたいで絵本です。
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なかなかよいと思う おばけとゆうれい  投稿日:2009/11/26
おばけめぐり
おばけめぐり 作: 瀬川昌男
絵: スズキ コージ

出版社: 金の星社
怖がりな娘が自分で、読みたいと持ってきた絵本です。
見るからに不気味な感じの絵で、「おばけの本だよ?」と言っても、見たい!というので借りてきました。
怖いもの見たさと言うか、スズキコージさんの絵が独特で惹かれたのでしょうか。
読み始めても、怖がる様子もなく、これはなんて言うおばけ?と1つ1つ聞いてきました。
おばけの種類、おばけとゆうれいの違い、おばけに出会ってしまった時の対処法、まで親切に載っています。おばけに会わないためにはいつもにこにこ明るく!ですね。
意外に小さい子でも怖がらずに読めるかもしれませんよ^^
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なかなかよいと思う 友情  投稿日:2009/11/26
メルローズとクロック きょうはさいこうのたんじょうび
メルローズとクロック きょうはさいこうのたんじょうび 作・絵: エマ・チチェスター・クラーク
訳: たなかまや

出版社: 評論社
今日はクロックの誕生日。メルローズはクロックの大好きな魚を釣ろうと、船をだしますが、嵐が来て大変な事に・・・。

大好きな友達を喜ばせようとする、メルローズの行動が微笑ましいです。
でも、途中思いがけないハプニングで、ハラハラ・・・。
誕生日どころじゃなくなっちゃった、と思ったら、「こんなにドキドキした誕生日はじめてだもん!」というクロックの言葉に救われた気がしました。
お互いの存在の大切さを再確認した誕生日。
生涯忘れられない誕生日になったことでしょう。
これだけ大切に思える友達がいるってとても素敵ですね。
温かい友情の感じられるお話でした。
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自信を持っておすすめしたい 色々な楽しみ方の出来る絵本です。  投稿日:2009/11/24
ちか100かいだてのいえ
ちか100かいだてのいえ 作: いわい としお
出版社: 偕成社
娘の大好きな100かいだてシリーズの絵本です。
以前、「100かいだてのいえ」が出た時に娘がとても気に入って購入して家に置いてありますが、こちらが新刊されたと聞いて、娘の熱意に負けこちらも購入。
今回の主人公は女の子。地上の100かいだてのお話よりも、建物の形状もユニークで、地下100階に住んでいるある動物へのつながりが、途中途中に出てくるので、お話につながりがあり面白い!
個人的には「100かいだてのいえ」より、おすすめです。
読む度に色々な発見があること、数を数える勉強にもなること、階段を指でたどって遊べること、色々な楽しみ方のできる絵本です。
娘は最後の地上への戻り方が大好き。
おすすめの一冊です。
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自信を持っておすすめしたい あきと一緒に・・・  投稿日:2009/11/21
こんとあき
こんとあき 作: 林 明子
出版社: 福音館書店
あきという女の子とこんというキツネのぬいぐるみのお話です。

娘も赤ちゃんの時から大切にしているクマのぬいぐるみがあります。
どこかに出かけるときも一緒、寝るときも一緒。
なので、あきのこんに対する気持ち、すごく良くわかったんじゃないかなぁと思います。
一緒に電車に乗って、おばあちゃんちまで行きます。
その途中、こんが電車のドアに挟まれたり、犬にくわえられてしまったり・・・。
娘はこんが犬にくわえられて連れて行かれた場面で、先が気になって次のページをめくりたがってめくりたがって・・・。
すごく心配していました。
あきと一緒に、不安になったり、ドキドキしたり、うれしくなったり・・・きっと娘もこんとの旅をしている気持ちだったと思います。
最後におばあちゃんの手で綺麗に治されたこん、元気になって良かった!
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自信を持っておすすめしたい パフパフモフモフ  投稿日:2009/11/20
まくらのせんにん さんぽみちの巻
まくらのせんにん さんぽみちの巻 作・絵: かがくい ひろし
出版社: 佼成出版社
表紙の見返し部分に登場人物(まくらのせんにん・かけぶとんのかけさん・しきぶとんのしきさん)の紹介がご丁寧に載っていて、それを読んだだけでも笑ってしまいました!
時代劇、水戸黄門を意識したストーリー作り。困っている人を助けるまくらのせんにん。助けられたみんなの幸せそうな顔が何とも言えません。
まくらのせんにんの大好物はマシュマロ。本当に美味しそうに食べるんです。娘は「パフパフモフモフ」がお気に入り。読み終わった後も、「マシュマロ食べたいなぁ〜」と。
『さんぽみちの巻』ってことは、他にもシリーズで出ているのか?と思って調べましたが、出ていないんですね。残念!読んでみたかったなぁ。
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ふつうだと思う 4歳には簡単すぎ!?  投稿日:2009/11/20
かずのかくれんぼ
かずのかくれんぼ 作: たけい しろう
絵: ふゆの いちこ

出版社: あかね書房
数にまつわる簡単ななぞなぞの穴あき絵本です。
例えば・・・
「1本足で あめふりがすきな ほねとかわ、なあに?」
と問題が出て、わかりやすいように穴から傘の一部分が見えています。
この穴からヒントが見えるので、4歳になったばかりの娘でも、問題を聞く前に答えがわかります。ヒントの絵だけで十分答えがわかってしまうんです。
小さい子にもわかりやすくて良いのかも知れませんが、4歳の娘には物足りなさを感じました。かといって、もっと小さい子に読めば、「数」の概念がまだ出来ていないでしょうし・・・難しいところですね。
初めてのなぞなぞには簡単で良いかもしれません!
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【連載】絵本ナビ編集長イソザキの「あたらしい絵本大賞ってなに?」

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