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ぷっくり ぽっこり

ぷっくり ぽっこり(偕成社)

穴に指をいれて、ぷっくり〜ぽっこり! 新感覚のあかちゃん絵本!

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どうぶつのわかっていること・わかっていないこと

どうぶつのわかっていること・わかっていないこと(小学館集英社プロダクション)

『世界一受けたい授業』で紹介!京大の動物博士監修の「答えのない問いに向き合う力」を育てる新感覚の絵本

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*どんぐり*

ママ・40代・栃木県、女の子19歳

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*どんぐり*さんの声

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自信を持っておすすめしたい めがねうさぎのとぼけっぷりが面白い!  投稿日:2009/12/02
めがねうさぎの小さな絵本1 めがねうさぎ
めがねうさぎの小さな絵本1 めがねうさぎ 作・絵: せな けいこ
出版社: ポプラ社
めがねうさぎが森で眼鏡をなくしてしまいます。
夜、森の中を探しに行きますが、なかなか見つからなくて・・・。

良く耳にして読んでみたいなぁと思っていましたが、なかなか図書館に置いていなくて、今回やっと初めて借りられました。
私も目が悪いので、めがねうさぎの気持ちはよく分かりますが、めがねうさぎのとぼけっぷりには笑えます!
せなけいこさんのおばけはいつもちっとも怖くなくて、怖がりな子に読む時にも安心。ちょっと間抜けで憎めない、かわいいおばけなんです。
それにしても、このおばけとめがねうさぎのやりとりが面白い。
持ち運びにも便利な小さい絵本で、お出かけの時にも役に立ちそうです。
おすすめの一冊です。
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自信を持っておすすめしたい えいっ!  投稿日:2009/12/01
まほうつかいミッフィー
まほうつかいミッフィー 作・絵: ディック・ブルーナ
訳: 角野 栄子

出版社: 講談社
ミッフィーが魔法使いになって、「えいっ!」と魔法の杖を振ると、家がお城になったり、酸っぱい梨の木がりんごの木になったり・・・

4歳の娘はこのシリーズが好きですが、この絵本は特に気に入っていました。
魔法をかけて一体何が起こるのか??次のページを想像し、ワクワクしながら見ているようでした。始終笑顔で聞いていましたよ^^
赤ちゃんからでも絵を見て楽しめるだろうし、「魔法使い」という言葉を知っている年齢になると更に楽しめると思います。
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なかなかよいと思う バーバピカリの発明  投稿日:2009/12/01
バーバズーのひつじかい
バーバズーのひつじかい 作: アネット・チゾン タラス・テイラー
絵: アネット・チゾン タラス・テイラー
訳: 山下 明生

出版社: 講談社
バーバパパシリーズの一冊です。
本のタイトルは「バーバズーのひつじかい」となっていますが、読んでみるとどうやらバーバピカリの発明がお話の中心にあります。
バーバズーの飼っている羊のお世話をするバーバの兄弟達。
世話の手間を軽減しようと、バーバピカリは無人で動く機械を色々と考案します。

どのページにもバーバピカリの考えた装置が描かれていて、読む側としては1つ1つ子供に分かるように説明するのが大変!でも、バーバピカリの発明は面白いですよ^^なるほどね〜と感心してしまいます。
バーバピカリの発明した機械をなかなか信じられなかったバーバズー。
でも、最後にとびきりすごい発明が登場して、バーバピカリ、大活躍!
親子で楽しめる絵本でした。
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なかなかよいと思う 不思議なお話  投稿日:2009/12/01
ミーノのおつかい
ミーノのおつかい 作: 石津 ちひろ
絵: 広瀬 弦

出版社: ポプラ社
猫のミーノがミケノロスじいさんに、「わしのために魚を買ってきてくれ」と頼まれます。でも、ミーノは心配。魚を食べたい気持ちを我慢して、おつかいをしてこられるか・・・。

誘惑に負けそうになり、先にミケノロスじいさんに謝る練習をするなんて、なんだか憎めないねこちゃんですね。娘は「だめだよね〜?」と言いつつも笑いながら見ていました。
でもその時、我に返ったミーノ。
ほっとしたのもつかの間、不思議な事が起こります。
この展開にはびっくり!
何か、昔話に基づいているのでしょうか??
はっと驚く結末に娘も不思議そうに聞いていました。
絵も柔らかい色使いで、お話も4歳の子が読むには丁度良く、わかりやすかったです。
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自信を持っておすすめしたい 絵が美しい  投稿日:2009/12/01
想像してごらん…きみはチョウになる
想像してごらん…きみはチョウになる 作: ジョアンヌ・ライダー
絵: リン・チェリー
訳: みらい なな

出版社: 童話屋
偶然図書館で見つけた絵本。
絵がとても繊細で、色使いが綺麗だったので惹かれて手に取りました。
毛虫がたまごから生まれ、成長して、チョウになるまでの様子が描かれています。
「そうぞうしてごらん。きみはけむしになった。ほっそり くろっぽいからだをして葉っぱの上にのっている」
というように、自分が毛虫になってそこにいるような気持ちで、読むことが出来ます。
文章もとても素敵で、草むらの風や光を感じられるよう。
毛虫がチョウになるまでの成長の様子を学べるのは勿論のこと、その他動物や虫たちもさりげなく描かれています。
花が画面一杯に咲き乱れていて、どのページもとても綺麗です。
偶然であった絵本ですが、とても素敵な絵本でした。
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なかなかよいと思う ありゃ〜  投稿日:2009/11/30
リサ れっしゃにのる
リサ れっしゃにのる 作: アン・グットマン
絵: ゲオルグ・ハレンスレーベン
訳: 石津 ちひろ

出版社: ブロンズ新社
娘の好きなリサとガスパールシリーズの一冊です。
今回のお話はリサが家族で列車に乗るお話。
娘も何度か電車には乗ったことあり、電車の中では静かに、ということは分かっていたので、リサのおてんばぶりに「ありゃ〜」と言いつつも、楽しそうに聞いていました。
転がっていったビー玉を追いかけて、眠っている男の人の足をそっとどかしたり、列車の連結器の部分でドアに手が届かず、閉じ込められてしまったり・・・。
自分の娘だったらと思うとヒヤヒヤしてしまいますが、お父さんがちゃんと叱ってくれるお父さんで良かった・・・。
リサのやんちゃぶりは子供らしいというか、見ていて楽しいですよ!
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なかなかよいと思う 初めての日本  投稿日:2009/11/29
リサとガスパール にほんへいく
リサとガスパール にほんへいく 作: アン・グットマン
絵: ゲオルグ・ハレンスレーベン
訳: 石津 ちひろ

出版社: ブロンズ新社
リサとガスパールが日本へ来るお話。
大好きなリサとガスパールが日本へ、というだけで何だか嬉しい気持ちで読みました。
日本人から見ればなんてことのない事なのだけれど、リサとガスパールにとったら初めての経験ばかり!
お箸に戸惑ったり、ウォッシュレットに驚いたり・・・。
外国の人が日本を初めて訪れたらきっとこんな感じなんだろうなぁ。
いつもの二人の調子で、今回も大変な事をやらかしてしまいます。
あ〜、またやっちゃった・・・。(これがないと楽しくないんですけどね。。。)
でも、登場する日本人がとても優しそうな人で嬉しかったです。
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なかなかよいと思う 子供は大好き。  投稿日:2009/11/27
ウサコレフレンズ イチゴひめをさがせ!
ウサコレフレンズ イチゴひめをさがせ! 出版社: Gakken
図書館で偶然見つけた絵本です。
私はこういうキャラクター化された絵があまり好きではないんですが、娘がかわいい!と言って迷わず借りた絵本です。
ウサギたちが沢山出てきます。その中から、「イチゴひめ」や「シンデレラウサギ」、「しらゆきウサギ」などを探し出して遊ぶという絵本。
その他にも見つけるものはまだまだ沢山あって、遊び方を工夫すれば無限に遊べます。
子供には色もはっきりしているし、絵が可愛らしいので、ウケがいいと思います。
長い時間集中して遊ぶにはいいと思いますよ。
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自信を持っておすすめしたい 大好きなシリーズです。  投稿日:2009/11/27
バムとケロのにちようび
バムとケロのにちようび 作: 島田 ゆか
出版社: 文溪堂
娘も私も大好きなバムとケロシリーズの一冊です。
ある雨の日、外で遊べないバムは本を読むために、部屋を掃除したり、おやつを作ったり・・・。
自由奔放なケロちゃんに振り回されながらも、お掃除したり、ケロちゃんをお風呂に入れたり、ドーナッツを揚げたり・・・。お母さんみたいに面倒見がいいバム。私だったら怒っちゃうなぁというところも、寛大に接しているバムを見ると、なんだか感心してしまいます。
バムとケロシリーズは一冊一冊でも十分面白いですが、他のシリーズやガラゴシリーズとのつながりもあって、シリーズで読むと更に楽しさが膨らみます。
今回も一ページ一ページ隅から隅まで眺めて楽しんでいる娘でした。
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なかなかよいと思う キツネの作戦、さすがです。  投稿日:2009/11/27
ともだち ひきとりや
ともだち ひきとりや 作: 内田 麟太郎
絵: 降矢 なな

出版社: 偕成社
4歳の娘に少しずつ読み聞かせているシリーズです。
今回のお話はいばりんぼうのイノシシと、イタチの友情の物語。
イノシシはいばってばかりで、仲の良いイタチに対しても「イノシシさま、と呼べ!」といった調子。。。
見かねたキツネとオオカミがある作戦を決行します。

「ともだちひきとりや」なんて良く考えたもんです。
キツネの頭の回転の良さというか、機転の利かせかたというか、大したものです。
本当は大切な人なのに身近に居すぎて気づかないということ、大人でも良くあるんじゃないでしょうか。
居なくなって初めてその人の大切さが分かる、大人の私でも考えさせられるところがあります。
それにしても、毎回楽しませてくれるキツネのコスチューム。
今回も娘が大喜びしていました^^
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