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日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?

日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)

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*どんぐり*

ママ・40代・栃木県、女の子19歳

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*どんぐり*さんの声

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なかなかよいと思う 水族館の壁を超えて・・・  投稿日:2009/12/17
おさるのジョージすいぞくかんへいく
おさるのジョージすいぞくかんへいく 原作: M.レイ H.A.レイ
訳: 福本 友美子

出版社: 岩波書店
4歳の娘に読みました。
今回のお話は水族館でのお話。
黄色い帽子のおじさんがチケットを買ってくる間、待っていられなくなったジョージは水族館の壁を乗り越えて中に入ってしまいます。

ジョージはもう気になることがあると、それにむかって進まないと気が済まない性分。知りたがりやで、好奇心旺盛。今回も大騒動を起こしてしまいます。でも、憎めないんですよね、妙に人間っぽいところがあって。
おさるなんですが、なぜか自分の子供と重ね合わせてしまいます・・・。
やっぱり最後はジョージの活躍(!?)で、騒動は収まります。
(自分で起こした騒動なんですけどね・・・)
お話は長めですが、子供の大好きな水族館のお話で、退屈すること無く読めると思います。
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なかなかよいと思う 結果よければ全て良し!?  投稿日:2009/12/17
おさるのジョージきょうりゅうはっけん
おさるのジョージきょうりゅうはっけん 原作: M.レイ H.A.レイ
訳: 福本 友美子

出版社: 岩波書店
おさるのジョージのこのシリーズは読んだことが無かったのですが、娘は小さい頃からおさるのジョージのボードブックやDVDを見て慣れ親しんできたキャラクターです。なので、ちょっと4歳には長めのお話もすんなりと最後まで聞いていてくれました。
いつものジョージらしく、化石を掘っている人たちを見てじっとしていられないジョージ。でも、なかなか化石が見つからなくてつまらなくなってしまい、山の上へ登っていくと大きな岩がごろんごろん・・・。
ジョージってほんと、人間の子供みたい。興味がある方へ一直線!悪気が無いところが可愛いです。
結果的にはジョージ大活躍。終わりよければ全て良し、としましょう^^
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なかなかよいと思う ほのぼの  投稿日:2009/12/16
きつねとタンバリン
きつねとタンバリン 作: 安田浩
絵: 柿本 幸造

出版社: ひさかたチャイルド
「どうぞのいす」でお馴染みの柿本幸造さんの絵です。
保育園の女の子、あこちゃんが主人公のお話です。
保育園で演奏の練習をしているところへ、一匹のキツネがやってきます。
「タンバリン貸して」と言われ、あこちゃんは始め断りますが、何度も頼まれつい貸してしまいます・・・。

お話はとてもほのぼのしていて、柿本幸造さんの絵がとても優しいです。
4歳の娘にはちょっと物足りなさは感じましたが、安心して読める絵本です。
文章も少なめで、わかりやすく、小さなお子さんから楽しめると思います。
何より、柿本幸造さんの絵が丁寧で温かいです。
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自信を持っておすすめしたい 動物の骨のみ!  投稿日:2009/12/14
ホネホネどうぶつえん
ホネホネどうぶつえん 監修・解説: 西澤 真樹子
文: 松田 素子
絵: 大西成明

出版社: アリス館
図書館で偶然見つけたのですが、普通の動物図鑑と違った面白さがある、ユニークな絵本です。名前の通り、動物の骨しか出てきません。実物の生きた姿の写真は一切なし!
クイズ形式のようになっていて、骨の形やちょっとしたヒントから動物を推測しながら読み進められるようになっています。
図鑑のように最後にイラスト付きの解説も載っています。
大人の私でも初めての発見があり、娘も知らないことがあれば「へぇ〜そうなんだ」とびっくりしたりしながら読んでいました。
そういえば案外、動物の骨の絵本って見かけないですよね。
目の付けどころが面白いと思います。親子で楽しめる絵本でした。
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なかなかよいと思う なんでもあり!?  投稿日:2009/12/14
むしむしでんしゃ
むしむしでんしゃ 作: 内田 麟太郎
絵: 西村 繁男

出版社: 童心社
「がたごとがたごと」「おばけでんしゃ」に続くシリーズ3作目の絵本なんですね。知らずに表紙を見て娘が気に入り、図書館で借りてきました。
いもむし電車が色々な乗客を乗せて走ります。
それにしても、異種格闘戦。かっぱや浦島太郎、魔女にお化け・・・。
なんでもありという感じですが、それが面白いです。
じっくり見ると色々な発見が合って。
個人的には長 新太さんのキャベツくんとブタヤマさんが登場して気になりました。
そんな絵を見ての楽しみ、という要素が大きい絵本です。
最後も一工夫されていて、意表をつかれました。
小さいお子さんから楽しめると思います。
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なかなかよいと思う がまんがまん!  投稿日:2009/12/14
がまんのケーキ
がまんのケーキ 作・絵: かがくい ひろし
出版社: 教育画劇
娘も私も大好きなかがくいひろしさんの絵本です。
娘は「おむすびさんちのたうえのひ」と「なつのおとずれ」が大のお気に入り。
その2冊に比べると文書も短め、絵も登場人物が少なくかがくいさんにしてはシンプルなので、どうかな?と思いましたが、読み終えた後も一人でページをめくって読んでいました。

心の葛藤を描く一冊です。ケーキを食べたい気持ちを抑えようと頑張るこいたろうとかめぞう。でも冷蔵庫の前には張り紙が・・・。けろこさんが帰ってくるまでケーキを我慢できるでしょうか・・・!?

こいたろうとかめぞうの表情がとってもいいですね。
こんな美味しそうなケーキを目の前にしていたら、食べたくなるのもわかります。(見なきゃいいのに・・・と思ってしまうのは私だけでしょうか!?)
でも、けろこさんの手紙を読んで我に帰った二人。やっぱり優しい二人です。
絵を見ても楽しいですが、「がまん」という事がわかるような年齢になると、更に楽しめると思います。
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なかなかよいと思う コウモリの夜の過ごし方  投稿日:2009/12/14
コウモリうみへいく
コウモリうみへいく 作・絵: ブライアン・リーズ
訳: さいごうようこ

出版社: 徳間書店
コウモリたちが夜起きだして、海に遊びにいくというお話です。
バスケットにお弁当を入れて、本やおやつを持って・・・。
子供のコウモリがお母さんのお腹にぴったりくっついて飛んでいる場面なんか、なんだか人間ぽくて微笑ましいです。
人間たちのいない真夜中、こんな世界が広がっていたらと思うと、面白いですね。
コウモリたちは思いっきり夜の海を満喫して、持ってきたお弁当を食べて・・・。そのお弁当の中身もすごい。ガやナメクジのピクルスがお弁当箱に詰まっていて。ムシマロはグロテスクでちょっとぎょっとしてしまいました。
始終月夜の明かりで、絵が綺麗です。
娘も気に入って見ていました。
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なかなかよいと思う 夢のあるお話です。  投稿日:2009/12/09
おうちをつくろう
おうちをつくろう 作: 角野 栄子
絵: おざきえみ

出版社: Gakken
チコちゃんとお兄ちゃんが積み木でおうちを作ります。チコちゃんとお兄ちゃんの想像はどんどん膨れて・・・。

子供にとったら夢のおうちですね!
二階建てのおうちから滑り台でビューンと滑り降りたり、カバも入れるような特大のお風呂、庭には大きな木が生えていて、動物たちがやってくる・・・。
こんなおうちだったら、毎日が楽しくてたまらないでしょうね。
娘はくまちゃんベッドが気に入っていました。こんな可愛いベッド、あったらいいな!
おざきえみさんの絵がとても可愛くて、ほのぼのします。
夢があって、想像力のかきたてられるような絵本でした。
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なかなかよいと思う 頑張ったね!  投稿日:2009/12/09
リサとガスパールのマジック・ショー
リサとガスパールのマジック・ショー 作: アン・グットマン
絵: ゲオルグ・ハレンスレーベン
訳: 石津 ちひろ

出版社: ブロンズ新社
リサとガスパールの通う学校でこどもフィスティバルが開かれることに。
リサとガスパールの出し物はマジックショー。
魔法の箱にガスパールが入って、パッと消えたと思わせたくてテーブルの下に隠れたのは良かったんだけど・・・。

リサとガスパールのシリーズが大好きな4歳の娘に読みました。
「てじな」や「マジック」という言葉を知らなかったので、本人はお話の内容を理解していたかは疑問ですが、フェイスペインティングをしたリサとガスパールに喜んだり、マロンちゃんに笑ったり・・・。楽しんでいるようでした。
一生懸命下準備して頑張ったマジックショーですが、やっぱり失敗・・・。でも、それがかえって大成功のもとに!
結果良ければ全て良し!ですね^^
リサとガスパールが健気に頑張る姿、とっても微笑ましいですよ。
楽しいフェスティバルの雰囲気が味わえる絵本でした。
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なかなかよいと思う 優しいママの言葉が印象的です。  投稿日:2009/12/08
リサ ママへプレゼント
リサ ママへプレゼント 作: アン・グットマン
絵: ゲオルグ・ハレンスレーベン
訳: 石津 ちひろ

出版社: ブロンズ新社
リサとガスパールシリーズの一冊です。
今回は母の日のお話。
リサは学校でママにプレゼントするはずのお皿作りを失敗してしまいます。
そこでガスパールとデパートに、ママへのプレゼントを買いに来たリサ。
そこでまた、やらかしてしまうのです・・・。

でも今回の失敗はシリーズの他の絵本に比べると、大したことない!?です。小さい子なら一度や二度はやってしまうようなこと。(お皿の枚数はさておき・・・)
娘も赤ちゃんの頃、お店に置いてある商品を壊してしまったことがあって、思い出しました。
店長さんの心の広さに感激です。
ママの最後の一言もとっても良かった。「いちばんのプレゼントはリサみたいに優しい子がいてくれることよ」ですって。
こんなことが言える素敵なママになりたいな、と思わせてくれる一冊でした。
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