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ぷっくり ぽっこり

ぷっくり ぽっこり(偕成社)

穴に指をいれて、ぷっくり〜ぽっこり! 新感覚のあかちゃん絵本!

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*どんぐり*

ママ・40代・栃木県、女の子19歳

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*どんぐり*さんの声

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自信を持っておすすめしたい 隅々まで楽しい!  投稿日:2008/09/05
バムとケロのおかいもの
バムとケロのおかいもの 作: 島田 ゆか
出版社: 文溪堂
バムとケロシリーズ、知ってはいたもののなかなか読む機会が無くて読んでいませんでしたが、先日図書館で借りてきました。
そうしたら、予想以上に面白くて、すっかりはまってしまいました。
バムとケロとお友達のアヒルのかいちゃんたちが、いちばへお買い物に行くのですが、その様子がなんともおかしくてユーモアがあって、自分も一緒にお買い物に来ているような楽しい気分になれます。
なんと言っても絵がとっても魅力的です。色使いも好きだし、隅々までしっかりと描かれていて、見れば見る度に発見があって面白いです。
お買い物の最後にケロちゃんがどうしても欲しかったフライパン。どうしてそんなにしてまで欲しいんだろう・・・?と思っていたら、なーんだそういうことだったんだ!娘もそのフライパン、欲しがっていました。
私もあんなフライパンあったら欲しいな^^

バムとケロシリーズ、全部読みたくなりました。
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自信を持っておすすめしたい ぐりとぐらといっしょ!  投稿日:2008/09/05
そらいろのたね
そらいろのたね 作: 中川 李枝子
絵: 大村 百合子

出版社: 福音館書店
ぐりとぐらが大のお気に入りの娘。
この絵本も気に入った様子。
まず種から家が生えてくるなんてびっくり。
それがどんどん育って、子どもが100人、動物が100ぴき、鳥が100羽入ってしまうくらい大きな家になってしまうのですから、想像を超えてしまいます。
娘はぐりとぐらが登場すると、案の定大興奮。それに加えて、『このライオンさんもシカさんもオオカミさん(?)も、ぐりとぐらの本と一緒だねー!』と嬉しそう^^
2歳を過ぎて、段々と自己主張が出てきてお友達と仲良く遊べなかった日々、この本を通じて何か感じ取ってくれればなぁ・・・と思いながら読んでいました。
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なかなかよいと思う 楽しいかくれんぼ  投稿日:2008/09/03
みんな みーつけた
みんな みーつけた 作: きしだ えりこ
絵: 山脇 百合子

出版社: 福音館書店
ぐりとぐらを描いたやまわきゆりこさんの絵だったので、図書館で借りてきました。
かくれるのが大好きな娘。かくれんぼの絵本も大好きです。
この絵本では男の子がおにになって、動物たちがかくれます。
みんな上手にかくれているのですが、ちょっとしたヒントが隠されています。体の一部がちょこっと見えていたり・・
娘もそれを見つけて誰が隠れているのか当てながら楽しみました。
かくれんぼしている場所が、草むらやお花畑など、自然を感じられるのもいいです。
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自信を持っておすすめしたい 長く付き合える絵本です  投稿日:2008/09/03
ボードブック はらぺこあおむし
ボードブック はらぺこあおむし 作: エリック・カール
訳: もり ひさし

出版社: 偕成社
もうすぐ3歳の娘ですが、娘がまだ赤ちゃんの時に購入した絵本です。

赤ちゃんの頃は、穴に指をいれて遊んだり、段々と言葉が話せるようになってきた頃には、お菓子のページの名前を一つ一つ指を指しながら覚えるのに一生懸命でした。今では、『あおむしさんにりんご食べさせていい?』『いちご食べさせていい?』と聞きながら、穴の開いたページを自分でめくっていくのが楽しいようです。
赤ちゃんの時からこの一冊には色々な思い出が詰まっています。

末永く付き合っていける絵本だと思います。
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なかなかよいと思う おばけやしき?  投稿日:2008/08/31
ねむいねむいねずみ
ねむいねむいねずみ 作・絵: 佐々木 マキ
出版社: PHP研究所
旅の途中のねずみが、夜にたどり着いたのは一軒の古い家。家の中は荒れ果てていて誰も住んでいる様子はありません。そこで起こる奇妙な出来事の数々・・・。一体ここは?おばけやしき?
ねずみくんがあまりにも眠そうで、おばけやしきみたいに不思議なことが次々に起こるのに、それに全く動じずに眠ろうとし続ける姿が面白いです。
朝になると、なぜか朝ごはんが用意してあったというのがますます不思議!
一体誰が?おばけ?
娘に誰が用意してくれたんだろうね〜?と聞いてみたら『ねずみのお母さんじゃない?』と言っていました。なるほど、そうともとれるか・・・?
ますます深まる謎・・・謎なだけに想像のふくらむお話でした。
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なかなかよいと思う 明るく楽しい絵本  投稿日:2008/08/31
パオちゃんのたのしいキャンプ
パオちゃんのたのしいキャンプ 作・絵: なかがわ みちこ
出版社: PHP研究所
娘の大好きなパオちゃんシリーズ。
図書館でパオちゃんシリーズを見つけると必ず借りてきます。

今回のお話はキャンプ。どこか行くわけではなく、パオちゃんのお家の庭でテントを張ってキャンプしてしまいます。みんなで焼きそばを作ったり、花火をしたり、本当に楽しそう。
最後のオチも楽しいです。

お話も分かりやすいし、なんと言ってもパオちゃんシリーズはどの絵本も明るく楽しい!子どもには本当に好まれる絵本だと思います。
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自信を持っておすすめしたい かわいいももんちゃん  投稿日:2008/08/29
ももんちゃん あーん
ももんちゃん あーん 作: とよた かずひこ
出版社: 童心社
とよたかずひこさんの『バルボンさんシリーズ』が大好きな娘。
作者が同じと知って、もうすぐ3歳の娘にはちょっと幼稚かなぁと思いつつ図書館で借りてきました。
ところが娘はとっても気に入った様子。
ももんちゃんがかわいくて、とても微笑ましいお話です。
ライオンさんの親子とお食事中のももんちゃん。ライオンの赤ちゃんが『あーん』とお口を開けると、ももんちゃんは自分の食べていたおにぎりをライオンさんにあげてしまいます。次にももんちゃんが『あーん』。おにぎりはライオンの赤ちゃんが食べてしまったし、どうなっちゃうの・・・? 最後のオチもかわいくて、ほっとします。

娘は背表紙に紹介されている、ももんちゃんシリーズの数々を見て、『これもこれもこれも借りてこようね!』と言っていました。今度図書館に行ったら借りてくる予定です^^
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自信を持っておすすめしたい 素敵な音楽隊♪  投稿日:2008/08/27
むしのチロリンコンサート
むしのチロリンコンサート 作・絵: 菅野 由貴子
出版社: 教育画劇
偶然図書館で見つけた本ですが、私も娘もとても気に入りました。

“リーンリーン コロコロリー チンチロリーン”
スズムシやコオロギ、マツムシの音楽隊、クモやホタルやカマキリも仲間に入れて!とやってきます。

絵本から虫たちの鳴き声が聞こえてきそうです。
愉快で素敵な虫の音楽隊、私も耳を澄まして、虫たちの音楽を聴きたくなりました。
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なかなかよいと思う 虫の名前  投稿日:2008/08/27
いないよいないよいませんよ むしのかくれんぼ
いないよいないよいませんよ むしのかくれんぼ 作・絵: ふくざわゆみこ
出版社: 教育画劇
『大きなクマさんと小さなヤマネくんシリーズ』のふくざわゆみこさんの作品です。
虫たちのかくれんぼ。コノハチョウさんがオニになって、色々な虫たちが隠れます。
虫たちは、野原や森に擬態を使って隠れています。なかなか上手く隠れていて、親子で虫の見つけっこをして楽しめると思います。
また、大人の私も知らないような虫の名前がたくさん出てくるので、虫の名前を覚えるのにももってこいだと思います。

ふくざわゆみこさんの優しいタッチと色使いで、虫もなかなかかわいく描かれているので、虫嫌いなお母さんにもお勧めです^^
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自信を持っておすすめしたい 色褪せない名作  投稿日:2008/08/27
おおきなかぶ ロシアの昔話
おおきなかぶ ロシアの昔話 再話: A・トルストイ
訳: 内田 莉莎子
画: 佐藤 忠良

出版社: 福音館書店
自分も子どもの頃に読んで心に残っているだけあって、やはり娘も始めから最後まで、じっくりとお話を聞いていてくれました。
お話は皆さん知ってのとおり。
協力することの大切さが上手く伝わってきます。
『うんとこしょ どっこいしょ』と言う掛け声も心地よいです。
おおきなかぶの絵本は色々出ているようですが、昔自分も読んだこの絵本は特別です。
いつまでも色褪せない名作だと思います。
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