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ouchijikan

ママ・40代・東京都、女の子10歳

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自己紹介
子どもの頃、絵本を読み聞かせてもらった記憶が今も鮮明に残っています。

母になり今度は私が子どもたちに読んであげる番になりました。読んだ絵本も今では膨大な数になり、簡単な覚書をしてきた記録を元に当時のことを思い出しながらレビューを書いていきます。もちろん今も進行形でほぼ毎日読み聞かせを継続中です!

絵本の楽しさを伝えるお手伝いができれば嬉しいです♪

ouchijikanさんの声

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自信を持っておすすめしたい 心温まる絵本☆  投稿日:2020/12/27
てぶくろ
てぶくろ 作: (ウクライナ民話)
絵: エウゲーニー・M・ラチョフ
訳: 内田 莉莎子

出版社: 福音館書店
昔から読み継がれている名作ですね。私も子どもの頃に何度も読んだ記憶があります。冬の季節に読んであげたいと思い、娘たちにも読み聞かせました。「こんなに入るわけないよぉ〜」とか言いながらも次々とてぶくろの中に入っていく動物たち。不思議にあったかい独特の雰囲気で何度でも読み返したくなります。

長年読み継がれている理由が分かるような気がします。心温まる絵本でこういう良質な絵本をたくさん読んであげたいなとあらためて思いました。
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自信を持っておすすめしたい こちらもお気に入りです♪  投稿日:2020/12/26
せんろはつづく まだつづく
せんろはつづく まだつづく 文: 竹下 文子
絵: 鈴木 まもる

出版社: 金の星社
「せんろはつづく」がお気に入りだったので、続編も読んでみました。線路をつなげて汽車を走らせ、行き止まりでは知恵を働かせて解決していく様子が読んでいて楽しいです。

今回は、崖や谷での線路の作り方がダイナミックで素晴らしかったです。ぜひこのあとの続編も読んでみたいと思いました。
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自信を持っておすすめしたい 優しくてあったかい絵本  投稿日:2020/12/26
ちびゴリラのちびちび
ちびゴリラのちびちび 作: ルース・ボーンスタイン
訳: 岩田 みみ

出版社: ほるぷ出版
シンプルな表紙にゴリラのイラスト…、かわいいものが好きな娘にはどうかな〜と思って開きましたが、全体的に優しくてあったかい絵本で、とても気に入りました。

登場する他の動物たちも優しいタッチで描かれていて、小さな子にもすんなりと入り込みやすいと思います。

森の動物たちから愛されているゴリラのちびちび。成長してもずっと変わらずに愛され続けているという内容に心がほんわかします。世界中の子どもたちがちびちびのように愛情を受けてすくすくと育ってほしいな〜と思いました。
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自信を持っておすすめしたい かわいらしい一冊です☆  投稿日:2020/12/25
おかあさんのパンツ
おかあさんのパンツ 作: 山岡 ひかる
出版社: 絵本館
子どもって「パンツ」とか「おしり」がなぜか大好きな時期がありますよね。娘もそんな時期にこの絵本を読んであげたから、大笑いして楽しんで、大のお気に入りになりました。

お母さんが履くと何になる?…っていうしかけ絵本のような展開もおもしろく、いつもお母さんのそばにいる子どもならではの目線だな〜と思って微笑ましくなりました。

いずれはうちの子も「女子」になって「パンツ」なんかでは笑わなくなってしまうんだろうな〜と思うと、そうやって笑っている時がたまらなくかわいいな〜とちょっとせつなくなりながら読んであげていました。
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自信を持っておすすめしたい 一緒に冒険している気持ちになれます。  投稿日:2020/12/23
おしいれのぼうけん
おしいれのぼうけん 作: ふるた たるひ たばた せいいち
出版社: 童心社
娘が4歳の頃に初めて読み聞かせてあげたので、少しお話が長いかな〜と思ったのですが、最後までじっと聞いていて、その後も気に入ったようで何度か読みました。

悪いことをしたらおしいれに閉じ込める、という教育は今の時代では賛否両論ありそうですが、そのおかげで二人が体験した冒険は、何にも替えられない貴重な経験だったのではないかなと思いました。

おしいれは子どもにとって、暗くて狭くて未知の世界へつながるようなイメージがあるのでしょうね。実際にこんなにダイナミックな冒険はできないので、疑似的にファンタジーの世界に入り込んで一緒に冒険した気持ちになれるのが絵本の素晴らしさだと思いました。
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自信を持っておすすめしたい おいもほりの季節に☆  投稿日:2020/12/22
さつまのおいも
さつまのおいも 文: 中川 ひろたか
絵: 村上 康成

出版社: 童心社
ピーマン村の絵本は我が家ではお馴染みなので、娘たちも楽しんで読んでいました。お芋が土の中で人間のように生活しているところがまずおもしろくて、お芋掘りをしに来た子どもたちと綱引きをするシーンは必見です♪

「負け」てしまったお芋たちの表情がまたかわいくて、ラストのオチも最高です。おいもほりの時にこの絵本を思い出したらまた違う楽しみ方ができそうだな〜と思い、我が家ではおいもほりの季節に毎年読み聞かせをしています。
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ふつうだと思う この一冊だけは…  投稿日:2020/12/20
14ひきのあきまつり
14ひきのあきまつり 作: いわむら かずお
出版社: 童心社
大好きな14ひきシリーズですが、こちらの「あきまつり」だけは、どうしても好きになれませんでした。

秋の森の中でおまつりをする14ひきの様子を期待してページを開くと、かくれんぼをしていたろっくんを探していく間に、突然野生のきのこたちが動き出すという展開に…!今までの14ひきシリーズでは、そのようなファンタジーな描写はなかったのでびっくりしてしまいました。おまけに、ページをぎっしりと埋め尽くすどんぐりときのこと蛙の大群。。

そこからもうストーリーが頭に入ってこなくなり、娘たちもいつもとは違う展開に笑顔がなくなっていました。かわいらしい14ひきと、素晴らしい自然や豊かな秋の実りが存分に描かれていて、とても素敵な一冊には間違いないのですが、14ひきシリーズにはそのままの自然の姿を描いてほしかったな〜と思ってしまいました。
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自信を持っておすすめしたい 気軽に楽しめる一冊です☆  投稿日:2020/12/20
やさいのおなか
やさいのおなか 作・絵: きうち かつ
出版社: 福音館書店
野菜の断面を当てるクイズ形式になっていて、その絵の緻密さに3歳の娘も小学生のお姉ちゃんも興味津々に驚き、喜んで何度も見ていました。

一冊でたくさんの種類の野菜を知ることができ、断面と併せて楽しみながら知ることで小さな子でも記憶に残りやすいと思います。

気楽な気持ちでページを開いてみんなで楽しめる絵本なので、どんな年齢のお子様にもおススメです。
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自信を持っておすすめしたい どんな物事もプラスに!  投稿日:2020/12/20
ざぼんじいさんのかきのき
ざぼんじいさんのかきのき 作: すとう あさえ
絵: 織茂 恭子

出版社: 岩崎書店
いじわるなざぼんじいさんと、まあばあさんのやりとりがおもしろく、その掛け合いが見どころです。娘も大好きで何度も読みました。まあばあさんはざぼんじいさんから、何をもらっても楽しく遊ぶことができて、そんな様子を見てざぼんじいさんは悔しくてしかたありません。

ざぼんじいさんがいじわるをしているっていう感覚は、娘にも理解できてるのか分かりませんでしたが、どんな物事もプラスに捉えて楽しむ人生を過ごせるような大人になってほしいなと思いながら読みました。
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なかなかよいと思う かわいい夢のような展開  投稿日:2020/12/17
そらいろのたね
そらいろのたね 作: 中川 李枝子
絵: 大村 百合子

出版社: 福音館書店
ぐりとぐらの中川李枝子さんの絵本ですね。男の子がきつねととりかえた「そらいろのたね」を庭に埋めると…なんとそらいろのいえが出てきてそのままぐんぐん大きくなっていきます。

子どもが頭の中で思い描くようなかわいい夢のような展開は、大人でもわくわくしてしまいますね。最後はちょっといじわるになって独り占めしてしまったきつねでしたが罰が当たってしまうので、「みんなでなかよくしようね」というメッセージとして子どもには残ったと思います。
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