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ouchijikan

ママ・40代・東京都、女の子10歳

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自己紹介
子どもの頃、絵本を読み聞かせてもらった記憶が今も鮮明に残っています。

母になり今度は私が子どもたちに読んであげる番になりました。読んだ絵本も今では膨大な数になり、簡単な覚書をしてきた記録を元に当時のことを思い出しながらレビューを書いていきます。もちろん今も進行形でほぼ毎日読み聞かせを継続中です!

絵本の楽しさを伝えるお手伝いができれば嬉しいです♪

ouchijikanさんの声

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自信を持っておすすめしたい みんなで盛り上がりたい一冊。  投稿日:2020/12/07
できるかな?あたまからつまさきまで
できるかな?あたまからつまさきまで 作: エリック・カール
訳: くどう なおこ

出版社: 偕成社
エリックカールさんの鮮やかな色彩が、ページを開くと次々と目に飛び込んできます。さらに、読みながら思わず体を動かしたくなちゃうしくみで親子で兄弟で、読んでるみんなで楽しむことができます。

動物たちはとってもダイナミック!小さな動物から大きな動物まで大迫力の描写でインパクトがあるので、元気な幼稚園生くらいの子たちの前で読み聞かせなどをしたら盛り上がるだろうな〜!と思いました。

難しいことを考えずに体を動かして大勢で楽しみたい一冊です♪
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自信を持っておすすめしたい 赤ちゃん〜幼稚園生くらいまで☆  投稿日:2020/12/07
いろいろ ばあ
いろいろ ばあ 作: 新井 洋行
出版社: えほんの杜
色を混ぜると新しい別の色になるということを理解できるようになってから読んだので、絵の具が二色出てきた瞬間に「むらさきー!」「みどりー!」と言い当てるのが楽しかったみたいです。

赤ちゃん向けの絵本のようですが、少し大きい子でも十分に楽しめる内容なのかなと思います。
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自信を持っておすすめしたい 一年生の教科書で知りました♪  投稿日:2020/12/07
だってだってのおばあさん
だってだってのおばあさん 作・絵: さのようこ
出版社: フレーベル館
長女の一年生の時の教科書に載っていたのでその頃を思い出し、懐かしく読みました。現在6歳の次女に読んであげましたが長女も「これ教科書でやったよ!」とお話を覚えているようでした。

98歳のおばあさんが99歳のお誕生日を迎える日。年齢のせいでいろんなことを諦めていたおばあさんでしたが、一緒に住んでいるねこが準備できたろうそくは5本だけ。おばあさんは5本のろうそくに火をつけて5歳のお誕生日をお祝いしました。

それからというもの、すっかり5歳の気分になったおばあさんは今まで諦めていたいろんなことに挑戦していきます。その生き生きしたおばあさんの表情は読んでいるこちらにも勇気を与えてくれます。とってもかわいくて優しくて力をもらえるお話なので、次女も来年、小学校でこのお話を学べるといいなと楽しみにしています。
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自信を持っておすすめしたい 安心して楽しめる昔話です  投稿日:2020/12/07
ももたろう
ももたろう 作・絵: いもと ようこ
出版社: 金の星社
昔話の中でも「ももたろう」は有名で誰もが知っているお話ですね。幼稚園生の娘も「ももたろう」に関する歌をうたったりお話をしてもらったり劇を鑑賞したりしてきましたが、あらためて家で読み聞かせをしたのはこの絵本が初めてです。

かわいらしいイラストで小さい子にも分かりやすく、ももたろうがきびだんごを渡して家来を引き連れていく様子もすんなりと理解できます。鬼たちも親から見たら全く怖くなく(笑)、あっというまに鬼退治が終了!たからものをどっさりかかえて帰るハッピーエンドは、どんな子が読んでも安心して楽しめる展開になっていると思います。

初めて読む昔話にぴったりの一冊です☆
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自信を持っておすすめしたい シンプルだけど奥が深い☆  投稿日:2020/12/07
みず ちゃぽん
みず ちゃぽん 作: 新井 洋行
出版社: 童心社
新井洋行さんの絵本には「れいぞうこ」で初めて出会いました。赤ちゃんの頃何度も何度も読んだ「れいぞうこ」。別の作品も読んでみたいな〜と手にとったのがこちらの絵本です。

誰にとっても身近な「みず」が、シンプルに丁寧に、そしてダイナミックに描かれています。我が家は表紙のしずくたちの中からお気に入りの顔を探したり、他にどんな擬音があるかな〜と考えたりと、この一冊で幅広く楽しみました。
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なかなかよいと思う 大きなおなかの不思議  投稿日:2020/12/07
ピピとトントンのえほん ママのおなか
ピピとトントンのえほん ママのおなか 作・絵: リスベット・スレーヘルス
訳: 木坂 涼

出版社: 小学館
次女がおなかにいる時に、長女に読んであげた絵本です。最近になって次女がこの絵本を気に入り久しぶりに読みました。

次女はもう次の子はおなかにいないのですが、赤ちゃんが生まれることやおなかが大きくなることが不思議で興味があるらしく、こういった絵本を好んで読んでいます。

「自分はこうしておなかにはいってたのかな」と想像するのが楽しいのでしょうか。長女はそれほど熱心に読みたがることはなかったので、姉妹でも絵本の好みは違うんだな〜とあらためて感じています。
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自信を持っておすすめしたい たまらなくかわいい!  投稿日:2020/12/07
こりゃ まてまて
こりゃ まてまて 作: 中脇 初枝
絵: 酒井 駒子

出版社: 福音館書店
もうこの絵本に出てくるよちよち歩きの子の子育ては終わってしまったのですが、ふと見かけてページを開いてみると、なんとも言えないあたたかな気持ちになりました。

小さな子の頭のフォルムやくるんとしたふわふわの髪の毛、小さな指先、何かを追いかける目線、ぽかんと開いたお口、しゃがんだ時の体の小ささ、その何もかもが懐かしくて愛おしくて、柔らかい体や甘い匂いなども思い出せるような気がしてきます。

最後はお父さんに肩車をしてもらってにっこり笑顔。世界中のすべての子が、この絵本の子どものように愛情溢れた日々を過ごせますようにと心から願いました☆
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自信を持っておすすめしたい 怖くないおばけです♪  投稿日:2020/12/07
おばけのどろんどろんとぴかぴかおばけ
おばけのどろんどろんとぴかぴかおばけ 作・絵: わかやま けん
出版社: ポプラ社
こぐまちゃんシリーズでお馴染みのわかやまけんさんの絵本です。おばけとほたるが一緒に遊ぶ様子がほんわかと優しいタッチで描かれています。こうもりから身を守るため、ほたるのあかりを使っておばけのおなかの中でいっせいに点灯する様子は圧巻です!

おばけも虫も大嫌いな娘ですが、こちらの絵本は怖くないみたいで、何度も読んであげました。わかやまけんさんの絵本は子どもたちに読んであげたい絵本ばかりで、安心して選ぶことができます。
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なかなかよいと思う 「ちいさいちいさい」の繰り返し  投稿日:2020/12/07
ちいさいちいさいおばあさん
ちいさいちいさいおばあさん 作: (イギリス昔話)
絵: ポール・ガルドン
訳: はるみ こうへい

出版社: 童話館出版
ひたすら「ちいさいちいさい」の繰り返しで、途中から「これいつまで続くのかな…」と思いましたが、同じような調子で最後まで続きました(笑)。

お話は不可解な感じで、「ちいさいちいさい」の繰り返しも相まって今まであまり読んだことがないタイプの不思議な絵本でした。よく見るとイラストもおばあさんの表情もどこか暗くこの先起きることを暗示しているようです。

イギリスの昔話ということで日本人にとってはちょっと馴染みのないようなストーリー展開なのかなと思いましたが、娘は「ちいさいちいさい」の繰り返しがおもしろかったらしく、意外と気に入っていました。
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なかなかよいと思う 双子ちゃんママにおススメ!  投稿日:2020/12/05
ぴーんちゃんとふぃーんちゃん
ぴーんちゃんとふぃーんちゃん 作・絵: ディック・ブルーナ
訳: いしい ももこ

出版社: 福音館書店
あまり双子に関する絵本は少ないので、「双子ってこういうものなんだ!」と認識を深めるのにぴったりの絵本だと思いました。

ただ、読んであげてる方は途中から「どっちがどっち?」と混乱して、最後にはどっちでもよくなってしまいますが(笑)。娘は何度もページを戻って確認しながら「こっちがぴーんちゃん!」と読み進めていました。

身近に双子ちゃんがいなかったのでまだピンとこない部分もあったかもしれませんが、お誕生日の楽しい雰囲気は味わうことができました。双子ちゃんのママにおススメしたいと思います☆
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