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ouchijikan

ママ・40代・東京都、女の子10歳

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自己紹介
子どもの頃、絵本を読み聞かせてもらった記憶が今も鮮明に残っています。

母になり今度は私が子どもたちに読んであげる番になりました。読んだ絵本も今では膨大な数になり、簡単な覚書をしてきた記録を元に当時のことを思い出しながらレビューを書いていきます。もちろん今も進行形でほぼ毎日読み聞かせを継続中です!

絵本の楽しさを伝えるお手伝いができれば嬉しいです♪

ouchijikanさんの声

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自信を持っておすすめしたい 何度も読み返したくなる!  投稿日:2023/08/31
シナの五にんきょうだい
シナの五にんきょうだい 作: C・H・ビショップ
絵: クルト・ヴィーゼ
訳: 川本 三郎

出版社: 瑞雲舎
シンプルで独特なタッチのイラストが子ども受けはしないかな〜と思いながら手に取りましたが、その内容は思ってた以上におもしろくて一度読んだだけで大好きな一冊になりました。
細かいことを気にしてしまうと、いろいろ引っかかる部分はあるのですが、逆にそれが大きなインパクトとなって子どもの心を掴んでいました。絵本の中だからこそ許されるお話しと思えば気になりませんでした。何度も読み返したくなる、とてもよくできたお話しだと思います。
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自信を持っておすすめしたい 小学生女子のお気に入り☆  投稿日:2023/08/31
動物と話せる少女リリアーネ スペシャル2 ボンサイの大冒険
動物と話せる少女リリアーネ スペシャル2 ボンサイの大冒険 著: タニヤ・シュテーブナー
訳: 中村 智子

出版社: Gakken
小学生の娘がリリアーネシリーズが大好きで、私もこちらを一緒に読ませてもらいました。本編を読んでいなかったのですが、さらっと読めて後半には占いなどのお楽しみもボリュームたっぷり入っていて楽しめました。このスペシャル版はリリアーネの数年前のお話しだそうなので、少し成長した本編の方も読んでみたいと思いました。
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なかなかよいと思う どんどんへろへろになっていく!  投稿日:2023/08/24
へろへろおじさん
へろへろおじさん 作: 佐々木 マキ
出版社: 福音館書店
タイトルからして面白そうで思わず手にとりました。おじさんがポストに手紙を入れるために外出すると次から次へと災難が訪れます。どんどんへろへろになっていく様子が少しかわいそうにも思えましたが、最後は心優しい女の子のおかげで救われたような気持ちになりました。どんなに悪い一日でも何か一ついいことがあれば全てチャラになるのかもしれませんね。
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自信を持っておすすめしたい はじめてのお買い物  投稿日:2023/08/24
ひとりで えほん かいました
ひとりで えほん かいました 作: くすのき しげのり
絵: ゆーち みえこ

出版社: アリス館
子どもがおつかいに行くお話しなどは、とてもかわいくて好きですが、今の時代では難しいのかな…と思ったりしていました。でもこのお買い物は、本屋の外でおばあちゃんが待っていてくれる安心感や、女の子に見つからないように陰からこっそりと見守っているおばあちゃんの姿が随所に描かれていて、読んでいて安心させてくれます。お買い物をしている時の子どもの頭の中って本当にいろいろなことを考えているんだと思います。本屋で居合わせた人たちがみんな優しくてこんな環境で子どもを育てたいなと思いました。
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なかなかよいと思う 名前の大切さ  投稿日:2023/08/24
ねこのなまえ
ねこのなまえ 作・絵: いとう ひろし
出版社: 徳間書店
さっちゃんという女の子が出会った、いっぴきののらねこ。「ぼくのおねがいきいてくれませんか」。そのお願いとは名前をつけてほしいということでした。さっちゃんはのらねこに質問を重ね、どんな名前がいいか考えます。いい名前を思いつき、さっそくのらねこにつけてあげると、のらねこはとっても嬉しそう。やっぱり「名前」って大事なんだな〜と改めて感じました。名前をつけてくれる人がいるというのは、とても幸せなことなんですね。
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自信を持っておすすめしたい 心があったかくなる☆  投稿日:2023/08/24
こぐまのともだちはどこ?
こぐまのともだちはどこ? 作・絵: ペトル・ホラチェック
訳: 椎名 かおる

出版社: あすなろ書房
友達って「探す」ものではなくて自然と「できる」ものなのかもしれませんね。大きなクマが森の中を、友達探しに行く様子がとてもかわいらしいです。そして同じような行動をしているクマがもう一匹。お互い手を取り合い力を合わせて友達を探しに行きます。気づいたらすっかり仲良しになっていた二匹。心がほんわかとあたたまる優しいお話しです。
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自信を持っておすすめしたい 自分だけのもの  投稿日:2023/08/24
わたしのわごむはわたさない
わたしのわごむはわたさない 作: ヨシタケシンスケ
出版社: PHP研究所
大人から見たらどうでもいいものが、子どもにとっては宝物になったりすること、あるあるだな〜と思いながら読みました。ヨシタケシンスケさんの絵本で繰り広げられる想像の世界は、子どもの頭の中のほんの一握りの世界なのかもしれませんね。もっと多くの想像をしていたり、逆になんの想像もしていなくても、ただそこにあるだけで宝物ってこともありますよね。大人は宝物を大事にする子どもたちをただそっと見守りたいと思いました。
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自信を持っておすすめしたい 見ているだけで癒される☆  投稿日:2023/08/24
なつのおわりのうみは…
なつのおわりのうみは… 作・絵: 佐々木潔
出版社: 講談社
この絵本に出てくるような海にはなかなか遊びに行けなくて、海というと人でいっぱいの砂浜や、混みすぎている海の家を思い浮かべてしまいます。こんなふうに夏の終わりを海で感じられるなんて贅沢ですね。片田舎ののんびりした海にいつか子どもを連れていってあげたいな〜と思います。
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なかなかよいと思う 七夕の季節に☆  投稿日:2023/08/15
みんなのおねがい
みんなのおねがい 文: すとう あさえ
絵: おおいじゅんこ

出版社: ほるぷ出版
七夕のおねがいごと。みんなそれぞれこうなりたいな〜という願いごとがひとつやふたつありますよね。小さな子でもそれは同じですよね。かわいらしい願いごとに心がほっこりとしました。うさぎのうーちゃんのおねがいは「みんなとなかよしでいられますように」。そのお願いがずーっと続くといいな。そうめん食べて笹の葉飾りを楽しんで、楽しそうな七夕の過ごし方です。
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なかなかよいと思う かわいいしかけ絵本☆  投稿日:2023/08/15
きんぎょのひるね
きんぎょのひるね 作・絵: 奥野 涼子
出版社: フレーベル館
分かりやすいしかけ絵本で、くもがどんどん大きくなるごとに水たまりも大きくなっていきます。雲の表情や金魚の表情はそのままなのに、違う絵を見ているかのようにお話しは進んでいきます。後半、ぷんぷん怒ったままのきんぎょさん。ずーっとこのままなのかな?と思ったら最後の展開で、またこの続きも気になってしまいました。小さい子には最後ちょっと考えさせられるお話しかもしれません。
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【連載】絵本ナビ編集長イソザキの「あたらしい絵本大賞ってなに?」

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