話題
あなたのからだをだいじにするほん

あなたのからだをだいじにするほん(Gakken)

SNSで話題、発売即重版! 入園・入学準備にもぴったりの一冊。

  • 学べる
  • 役立つ

TOP500

hime59153

ママ・50代・三重県、男の子13歳

  • Line

hime59153さんの声

2700件中 2491 〜 2500件目最初のページ 前の10件 248 249 250 251 252 ... 次の10件 最後のページ
自信を持っておすすめしたい 揺れ動く気持ちの表現がいい  投稿日:2018/06/29
しょうじき50円ぶん
しょうじき50円ぶん 作: くすのき しげのり
絵: 長野 ヒデ子

出版社: あかつき教育図書
自分で買物をして、おつりが少なかった時はすぐに
「おつり少なかったよ」と言えるけれど、
おつりを多く返してもらった時はなかなか
「お釣り多かったよ」なんて言えない。

返すべきだと分かっていてもなかなか言い出せないのは、
大人も同じなのではないかと思います。

どうしよう・・・と揺れる子供の気持ちがストレートに表現されていて、
聞いている(読んでいる)子供にも考える時間が与えられているような気がします。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい テンポが良くて面白い  投稿日:2018/06/29
落語絵本2 まんじゅうこわい
落語絵本2 まんじゅうこわい 作・絵: 川端 誠
出版社: クレヨンハウス
みんなで集まった時に、
嫌いな生き物を言い合っていたら、
「まんじゅうがこわい」という男がいて・・・という出だし。

いや、まんじゅうは生き物じゃないでしょ、と思うのですが、
その怖がりようがまず面白くて、
情感たっぷりに読むとお話の良さが本当に伝わってきます。

落語の中では予備知識がないとオチが分からなかったり、
ダジャレを言って終わるというのがあり、
子供の読み聞かせには分かりにくいと思うものもあるのですが、
このお話は食べ物が主題ですし、
オチも伝わりやすいので、
読み聞かせで使用した際、話がとても良く伝わったようでした。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 繊細な昆虫の姿  投稿日:2018/06/26
アリのたんけん
アリのたんけん 著: 栗林 慧
出版社: 小学館
栗林慧さんといえば、躍動感あふれる昆虫写真で有名な方。
繊細で生命力あふれる昆虫の姿を惜しげもなく見られるこの本は、
子供だけでなく大人も魅了されます。

昆虫というと上から見た姿位しか思い浮かばないので、
「アリの視点」ということで、昆虫のおなか側が映し出されたり、
正面から見られたり、どアップで肌の感じも見られたり・・・と、
とても興味深いものでした。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 大人の方がくすっと笑っちゃいます  投稿日:2018/06/26
ふまんがあります
ふまんがあります 作: ヨシタケシンスケ
出版社: PHP研究所
子供の持つ大人への不満をのらりくらりとかわす父親。
自分の持っている不満への答えを子供は何となくだけれど感じていることも多いでしょう。

そこで父親は敢えて正攻法で答えることはせず、
「絶対ヘン!」と思われる、でも妙に納得してしまうような答えを子供の前に並べます。
よくもまあ即興でこんな答えが出てくるもんだ、と思わず感心してしまうような、
屁理屈ばっかりの答え。
でもそんなやり取りを子供は楽しんでいるのではないかなぁと思いました。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい おさがりも悪くない  投稿日:2018/06/26
おさがり
おさがり 作: くすのき しげのり
絵: 北村 裕花

出版社: 東洋館出版社
私も三女なのでおさがりが多く、新しい何かを買ってもらえるととても嬉しかった記憶があります。
兄弟仲が良くないと、おさがりって嬉しくありませんしね(笑)

息子は一人っ子なので、「これはおさがり」というのはあまりありませんが、
私が子供の頃に使っていた色鉛筆や便箋、ペンなどをあげると、
普通に喜んで使ってくれます。

新しいものでなくても喜んでもらえるのは、
やはり心のつながりがちゃんとしているからなのかなと思ったりします。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 結構面白いです  投稿日:2018/06/25
ひらめき!食べもの加工 おもしろ実験アイデアブック
ひらめき!食べもの加工 おもしろ実験アイデアブック 著: 岡本 靖史
出版社: 農山漁村文化協会(農文協)
ちょっとした理科実験の本や子供向けの料理本に載っていそうな題材を
まずは普通に試してみて、
そこから思いついたアレンジでさらに実験・・・

まさに「お父さん目線」がさく裂しているのですが、
見ている分には結構面白い本です(笑)
「ぼくもやりたい!」と言い出しそうなアイデアが沢山あって、
子供と試してみたいですが、
ためらいがあるものも多いですが・・・
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う ほっこりします  投稿日:2018/06/25
あした あさって しあさって
あした あさって しあさって 作: もりやま みやこ
絵: はた こうしろう

出版社: 小峰書店
くまのこがお父さんが帰って来るのを心待ちにしている様子を
「あした」「あさって」「しあさって」という日付の呼び方を使って、
日ごとに帰って来る日の呼び方が変わり、
その日がだんだんと近づいてくるのを表現していて、
とても面白かったですし、
楽しみで楽しみでしかたがない気持ちが伝わってきて、
とてもほっこりするお話でした。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい カマキリの生きる世界  投稿日:2018/06/25
162ひきのカマキリたち
162ひきのカマキリたち 作・絵: 得田 之久
出版社: 福音館書店
卵のうからあふれ出るように生まれる小さなカマキリ達。
それがたった一日で激減、
そして成長していく中で更に少しずつ数を減らしていき・・・

厳しい自然の中で生きていくカマキリ達の様子が、
でもどこかコミカルで可愛らしくて、
読んでいてとても惹きつけられてしまいました。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい ほっこりします  投稿日:2018/06/25
とっても なまえの おおい ネコ
とっても なまえの おおい ネコ 作: ケイティ・ハーネット
訳: 松川 真弓

出版社: 評論社
半ノラの猫が日々いろいろな家のいろいろな人とひと時を過ごしている。
それだけなら呑気な猫の話なのですが、
ある時吸い寄せられるように一軒の家に入って行き、
自分の居場所を見つけます。

そしてそれが、一人の女性に温かい時間をもたらします。
猫が幸せな場所、幸せな時間をもたらしてくれたのだと感じる、
心温まるお話です。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 可愛くて癒されます  投稿日:2018/06/25
はりねずみのおいしゃさん
はりねずみのおいしゃさん 作: ふくざわゆみこ
出版社: 世界文化社
森の動物達を診てくれる、小さいけど優しいお医者さん。
本当に笑顔が優しくて、みんな大好きなのだろうなと思いました。

動物だけでなく、鳥の手当ても出来るし、
時にはぬいぐるみも・・・

みんなの心を癒してくれる、素敵なお話です。
参考になりました。 0人

2700件中 2491 〜 2500件目最初のページ 前の10件 248 249 250 251 252 ... 次の10件 最後のページ

編集長・磯崎が新作絵本を推薦!【NEXTプラチナブック】

出版社おすすめ

  • ゆきのひ
    ゆきのひの試し読みができます!
    ゆきのひ
    出版社:佼成出版社 佼成出版社の特集ページがあります!
    くすのきしげのりさんと、いもとようこさんが贈る、雪の日の心温まるおはなし。

全ページためしよみ
年齢別絵本セット