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hime59153

ママ・50代・三重県、男の子13歳

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hime59153さんの声

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自信を持っておすすめしたい 大切にされているけれど  投稿日:2018/05/14
せかいでいちばん 手がかかるゾウ
せかいでいちばん 手がかかるゾウ 文: 井の頭自然文化園
絵: 北村 直子

出版社: 教育評論社
人間の都合で生まれた国を離れて日本へ。
そしてまた、人間の都合で、
それまで仲間と暮らしていた動物園を離れ、
一人ぼっちで小さな動物園へと引越してきたはな子。

ゾウの寿命が60〜70歳と言われる中で、
まだ半分位しか生きていないのに、
歯が抜けてしまいます。

どんなにかストレスが多い半生だったことでしょう。

それでも多くの人間に愛されて、大切にされている様子は、
はな子の心にも届いていると思うし、
苦労が多くとも、長生きして欲しいと思わずにはいられません。
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なかなかよいと思う 静かで美しい  投稿日:2018/05/14
北極サーカス
北極サーカス 作: 庄野ナホコ
出版社: 講談社
北極に住む生き物達のサーカスは、みな白い姿。

よくあるサーカスの喧騒とは一線を画し、
静かに、淡々と繰り広げられるそのの様子は、
幻想的だけれど、その姿が美しい。

イラストも綺麗な感じなので、
子供よりも大人の方が楽しめそうな気がします。
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なかなかよいと思う 春の訪れを感じます  投稿日:2018/05/14
めが さめた!
めが さめた! 作: 苅田 澄子
絵: たちもと みちこ

出版社: 鈴木出版
「めがさめた!」というから、
何が目を覚ますのかなと思って読んでいたら、
出てきたのは「ああ、なるほど!」というものばかり。
次は何が出てくるのか、楽しみに読み進めていきました。

ただ目を覚ましたものの組み合わせが、
「これ、大丈夫なの?」という感じで。
息子と一緒に、「食べられちゃうよねぇ」と言いながら読んでいました(笑)
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なかなかよいと思う 孤独と幸運  投稿日:2018/05/14
王さまになった羊飼い
王さまになった羊飼い 再話: 松瀬 七織
絵: イヨンギョン

出版社: 福音館書店
真面目で心優しい少年は、
そばに寄ってきたウサギに自分のご飯を分け与えてあげて、
そのお礼に動物の言葉が分かるようにしてもらう。

それだけでこの少年がいかに孤独であったのかが分かります。

でも少年は自分のこれからの状況を変える事は難しいだろうと分かっていたから、
せめてもの慰みに動物の言葉が分かるといいだろうなと思った。

自分の置かれた環境の中で、一番良いだろうと思う願い事をかなえてもらうなんて、賢い子ですよね。

そしてその事が少年に最終的には幸運をもたらしたのだから、
本当に良かったなぁと思います。
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なかなかよいと思う 努力する姿はきらきらしている  投稿日:2018/05/12
しっぱいのれんしゅう
しっぱいのれんしゅう 作: 宮川 ひろ
絵: 藤田 ひおこ

出版社: PHP研究所
主人公の女の子が、まじめで勉強が好きで・・・とみんなに思われていて、
うまく出来ないことなんてないと思われていて。
失敗するのが恥ずかしいと思っているところが、
やっぱりまじめな性格故なのだろうなと痛いほど伝わってきました。

努力している姿が素敵なんだよということを
もっとお父さんやお母さんが言ってあげればいいのに。
そう思わずにはいられませんでした。

でも女の子自身が、自分でそれに気づくことが出来、
うまく出来ないことがあっても、
お友達に受け入れてもらえることを経験し、
本当に良かったと思いました。
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なかなかよいと思う 嬉しく感じる子供の成長  投稿日:2018/05/12
あててえなせんせい
あててえなせんせい 作: 木戸内 福美
絵: 長谷川 知子

出版社: あかね書房
本がすらすら読めるとしても、
みんなの前で読むのはとっても勇気がいりますね。
そんなどきどきを思い出して懐かしい気持ちになるお話です。

小さな子にとって、文章をすらすらと読めるというのは凄いことなのだと、
子供を持つ親になって、改めて感じます。
だから作中でお母さんも、きっと子供の成長が心にしみて、
感動しているのではないかしらと思いました。

どちらかというと、子供の成長をしみじみと感じる、
親の為の絵本かな、というようにも思います。
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なかなかよいと思う カエルが沢山!  投稿日:2018/05/08
ずら〜りカエル ならべてみると…
ずら〜りカエル ならべてみると… 作: 高岡 昌江
写真: 松橋 利光

出版社: アリス館
いろいろなカエルを前から見たり後ろから見たり、
前足、後ろ足を比べてみたり。
おたまじゃくしも比べてみるといろいろと違うのだな〜と改めての発見で驚きです。

同じ「カエル」という種類の中でも、
こんなに似ているところもあり、
こんな違いもあるというのが分かり、
大人にも子供にもとても勉強になると思います。
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なかなかよいと思う 相手を認めることも大事  投稿日:2018/05/08
きつねうどん たぬきうどん
きつねうどん たぬきうどん 作: 古内 ヨシ
出版社: 大日本図書
自分が好きなものが一番という思いは、
誰しもが持っているものだと思いますが、
相手に押し付けるのは良くない。
相手が好きなものも認めて、それぞれを「美味しいね」と言い合って食べるのが、一番美味しく食べる方法なのかなと感じました。
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なかなかよいと思う 本当に素敵な夏休み  投稿日:2018/05/08
チュウチュウ通りのゆかいななかまたち 3番地 フィーフィーのすてきな夏休み
チュウチュウ通りのゆかいななかまたち 3番地 フィーフィーのすてきな夏休み 作: エミリー・ロッダ
絵: たしろ ちさと
訳: さくま ゆみこ

出版社: あすなろ書房
子沢山で大忙しのフィーフィー。
疲れ果てて、休みが必要・・・と感じた時に見つけたのが懸賞、というのが、
あまりにも普通のお母さんらしくて微笑ましくなってしまいました。

「2等賞に当選した」辺りから、その後の内容が何となく予想出来てしまったのですが、
それでもフィーフィーが素敵な夏休みをもらえて、
ゆっくりとくつろいでいる様子が見られたのは、とても良かったなと思いました。
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なかなかよいと思う ばすくんもみんなも幸せ  投稿日:2018/05/08
ばすくんのともだち
ばすくんのともだち 作: みゆき りか
絵: なかや みわ

出版社: 小学館
自分のことを捨てて行った人間達のいる場所に戻りたくて、
戻れる日を夢見ていたばすくん。
でも自分を大事に思ってくれる仲間を見つけて、
幸せな気持ちを取り戻していました。

そんなばすくんは、自分が動けるようになっても、
仲間を思う気持ちをちゃんと持っていて、
なおかつみんなが幸せになれるように行動しています。

成長したなぁと思うと共に、
ちょっと胸がきゅんとするお話でした。
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