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hime59153

ママ・50代・三重県、男の子13歳

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hime59153さんの声

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自信を持っておすすめしたい 興味深いです  投稿日:2018/04/17
月 作: フランクリン・M・ブランリー
絵: トルー・ケリー
訳: 神島統夫

出版社: 小峰書店
入学祝に高性能の双眼鏡を貰い、
月や星を見てみたい!と張り切っている息子と一緒に読みました。

月の表面が実際にはどんな感じなのか。
月に降り立つとどんな風なのか。
イラストだけでなく、実際の写真でも見ることが出来、
とても興味深いものでした。

地球と違って空気がないから、暑過ぎたり寒過ぎたりすることや、
水がないから、地球のように姿を変えることもないことなど、
ただ月について紹介するだけでなく、
私達が住む地球と比較することで、その違いを知り、
興味が深まりました。
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なかなかよいと思う 分かりやすいです  投稿日:2018/04/17
フレーベル館だいすきしぜん(たべもの) ぶどう
フレーベル館だいすきしぜん(たべもの) ぶどう 監修: 天野 實
絵: 斎藤雅緒

出版社: フレーベル館
ぶどうにはどんな花が咲く?
その後、どんな風に生長して実がなるの?
そんなぶどうの生長の様子が、分かりやすく紹介されています。

ぶどうの色には幾つか種類があることや、
実の中はどんな感じなのか、
ぶどうを使ってどんなものが作られているのかなど、
ぶどうに関するお話がいっぱいで、
読んでいるとぶどうが食べたくなってきます(笑)
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なかなかよいと思う 鳥達の生きる知恵  投稿日:2018/04/17
鳥の巣いろいろ
鳥の巣いろいろ 作・絵: 鈴木 まもる
出版社: 偕成社
鳥の巣を形や素材などに分けて、
とにかく沢山紹介しています。

こんなに変な形の鳥の巣、見たことない!というのもいろいろあり、
鳥の知恵に驚かされます。

何故こんなにも知恵をしぼって、鳥は巣をつくるのか?という問いに、
何となく卵を守る為、ひなを守る為、と考えていましたが、
「たまごはえいようがある」という一文を読み、
その卵を狙う動物達も、知恵があるなぁと感心してしまいました。
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なかなかよいと思う もっともっと知るべき、だけど・・・  投稿日:2018/04/17
たんぼのおばけタニシ
たんぼのおばけタニシ 文・写真: 大木 淳一
出版社: そうえん社
ジャンボタニシの話は聞いたことがありましたが、
実際にこうやって写真を見ると、その繁殖力の強さに驚くばかりでした。

これだけ大量の卵を産まれては、
駆除するのはどれだけ大変なことかと思います。

生態系を脅かす、人間の生活を脅かすものは、
むやみに自然へ放してはならない。
増え過ぎて、有害なものと認められたら、駆除すべきものになる。

けれど一方で命は大切にしなければならない、と教えることも必要なこと。
駆除されるものの命をどう考え、教えたら良いのか。
この本はそんなことも考えさせられる内容でした。
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なかなかよいと思う テレビの力  投稿日:2018/04/17
テレビのずるやすみ
テレビのずるやすみ 作: 村上 しいこ
絵: 長谷川 義史

出版社: PHP研究所
いくらテレビに不思議な力あるとはいえ、
番組の内容をゆるーいものに変えてしまったり、マジックで本物の人間をテレビの中に入れてしまったりというのはスゴイなーと思いました。

そんな力のあるテレビだからこそ、
ちょっと息抜きがしてみたくなったのかもしれませんね。
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ふつうだと思う 同じ三匹でも  投稿日:2018/04/17
三びきのやぎのがらがらどん
三びきのやぎのがらがらどん 作: (ノルウェーの昔話)
絵: マーシャ・ブラウン
訳: 瀬田 貞二

出版社: 福音館書店
太りに行くために、トロルが潜む橋を渡り始めたやぎ達。
不気味な形相のトロルに話しかけられているのに、
案外呑気だなーと思ってしまいました。

三匹一編に橋を渡っている訳ではないので、
自分が食べられてしまう可能性も充分にあるのに、不思議です。
一番大きなやぎが強いからという安心感は、一緒にいる時にしか得られないと思うのですが・・・

でも大きなやぎは確かに勇猛で、トロルを倒してしまうのですが、
そこまでやっていいの?と心配になる暴れっぷりが、
お話のオチとしては少々怖い気がします。
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ふつうだと思う 出来上がる料理が楽しみに  投稿日:2018/04/16
ワタナベさん
ワタナベさん 作: 北村 直子
出版社: 偕成社
「さむいひ えいぎょう」しているワタナベさん。
これは人間なのか、鍋なのか・・・
そこから気になってしまいますが(笑)

鍋を使って出来るいろいろな料理を注文出来る、
お母さん大助かりのお店。

作っている様子が楽しげで、
読んでいるだけなのに、食べるのが楽しみになってきます。

今まで作ったことがないような料理を頼まれても、
一生懸命考えて、
最後は新作レシピにしてしまう辺り、
料理好きだなぁと思うと共に、
商売上手かも、と思いました(笑)
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なかなかよいと思う 素敵な入学式  投稿日:2018/04/16
にゅうがくしきのプレゼント
にゅうがくしきのプレゼント 作: 梅田 俊作
出版社: (不明)
息子が小学校へ入学するのに合わせて読んでみました。

風邪をひいてしまって、小学校の入学式に参加出来なかったゆみちゃん。

でもお兄ちゃんが、入学式の様子を話してくれて、
自分達が用意した新1年生へのプレゼントを妹のためにも披露してくれます。
それまでは不安でいっぱいだったと思うのですが、
お兄ちゃんの優しさに触れ、先生からのお手紙を見て、
きっとゆみちゃんは胸いっぱいで、
幸せな気持ちになれただろうなと思いました。

みんなと一緒に同じ日に登校出来なかったことをつまずきに思う子もいるかもしれませんが、
こうやって周囲からの温かさを感じられたら、
不安など吹き飛ぶだろうな、
こんな温かさが多くの子に届けられたら良いのになと思いました。
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なかなかよいと思う ことわざを知る入門に  投稿日:2018/04/10
ことわざのえほん
ことわざのえほん 作: 西本 鶏介
絵: 高部 晴市

出版社: 鈴木出版
子供の興味をひきそうな、
動物や鳥が出てくるものや子供が出てくるものを
ことわざの内容が目で見て分かりそうなイラストを使って紹介しています。

意味も分かりやすく紹介されているので、
初めてことわざについて読んでいく場合には、なかなか良いのではないかと思います。
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自信を持っておすすめしたい 切なくなります  投稿日:2018/04/10
空をつくる
空をつくる 作・絵: 村尾 亘
出版社: 小さい書房
自分の欲望を満たすために、
だんだんと高くなっていく家々。
使い勝手の悪い構造になったり、出入りがしづらい家でも、
とにかく高層化に走っていく。
古い家を壁で囲ったりする方がお金がかかりそうなのに、
「いらないからお金をかけたくない」とごまかしている。

だからどんどん空が見えなくなっていき、
空を描いてもらうことで、気持ちをごまかしてしまう。

みんなが欲張らず、綺麗な形の家を建てていれば、
みんなが仲良く空を見上げることが出来るのになぁと思わずにはいられません。

息苦しさと疑問を感じながらも空の絵を描き続けたサルさんの心が、
早くみんなに伝わればいいのになと思いました。
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