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世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

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日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?

日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)

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hime59153

ママ・50代・三重県、男の子13歳

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hime59153さんの声

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なかなかよいと思う タイトルにまず飛びつく  投稿日:2018/04/10
うんこダスマン
うんこダスマン 作: 村上 八千世
絵: せべ まさゆき

出版社: ほるぷ出版
毎朝トイレで排便の習慣をつけた方が良いのは何故か。
そんな疑問に分かりやすく答えてくれる本です。

毎日出すにはどうしたらいいのか、ということも、
分かりやすく紹介されています。

タイトルも内容も、結構子供をひきつけてしまうと思います(笑)
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なかなかよいと思う お片付けの基本  投稿日:2018/04/10
ほしのさんちの おそうじ だいさくせん
ほしのさんちの おそうじ だいさくせん 原案: 新津 春子
文: もとした いづみ
絵: つじむら あゆこ

出版社: ポプラ社
家族そろって片付けが苦手・・・というキャッチフレーズを見かけたので、読んでみました。
お勧めしている3分片付け、やったらきっと簡単に出来ると思うのですが・・・
ちょっと片付けるのではなく、いつも綺麗にしておいて欲しいので、
制限時間を設けるのではなく、「片付ける」という心がけの方を重視して紹介して欲しいかなと思いました。

使わなくなったおもちゃのしまい方や、
テーブルの拭き方などは、
子供にとってとても参考になると思いました。
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自信を持っておすすめしたい 伝記を読む一歩に  投稿日:2018/04/10
ナイチンゲール
ナイチンゲール 作: 武鹿 悦子
絵: ふりやかよこ

出版社: ひさかたチャイルド
ナイチンゲールが看護に尽くした方だというのは知っていても、
詳しくはなかなか覚えていないものです。

子供の頃はどうだったのかや、
その時代の裕福な家庭の子供がどうだったか、
どんなことを考えて行動していったのかなど、
一人の人間の人生についてだけでなく、
時代背景から歴史なども感じられ、
伝記を読むというのは、総合的な勉強になると思いました。
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自信を持っておすすめしたい 努力と友情  投稿日:2018/04/09
しゅくだいさかあがり
しゅくだいさかあがり 作: 福田 岩緒
出版社: PHP研究所
友達よりも得意だ、上手だと自負しているものもあるのに、
どうしても逆上がりだけ出来ない。
それはきっと小さなプライドを刺激する事柄で、
練習したくない気持ちになるのも分かるなあと思いました。

けれど最終的にはマメで手が痛みつつも、
友達に励まされつつ、
最後まで頑張り通した姿を見て、
ここまでの努力を出来るのは凄いな、
息子にもぜひこんなガッツが出てくるといいなと思いながら読んでいました。
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なかなかよいと思う 気合入ってる!  投稿日:2018/04/09
いちねんせいに なったから!
いちねんせいに なったから! 作: くすのき しげのり
絵: 田中 六大

出版社: 講談社
息子の小学校入学に合わせて読みました。

お友達なら、幼稚園でも沢山いて、
自然とお友達になっていったのでは・・・?と思うのですが、
「友達100人作りたい!」と気合入りまくりの男の子が、
あれこれと策を考えて妄想しています(笑)

どれだけ積極的な子でも、
すぐにお友達を作るのはなかなか難しいのに・・・と思っていたら、
やはり実際の入学式ではしおらしくて。

微笑ましくてくすっと笑えて、
ああ、きっとこんな感じなのだろうなと思える、
楽しいお話です。
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自信を持っておすすめしたい 命の大切さ  投稿日:2018/04/09
まいごのことり
まいごのことり 作: ねじめ 正一
絵: 松成 真理子

出版社: 佼成出版社
子供の安易な発想から、部屋に迷い込んだ小鳥を死なせてしまいます。
主人公のしんくんは、小鳥の死を自分なりに厳粛に受け止め、心を痛めます。

しんくんのお母さんやお父さんの真摯な対応を見ていると、
しんくんが小鳥の死をまっすぐに受け止めて責任を感じている様子が、
両親の姿を見て学んだものなのだろうと感じられ、
しんくんの心の美しさと共に、両親の姿に学ぶべきものを感じました。
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なかなかよいと思う とっても楽しいお話です  投稿日:2018/04/03
パンやのクルトンさん
パンやのクルトンさん 作・絵: 宮島千夏
出版社: 福音館書店
何でもパンで作ってしまう、パン屋のクルトンさん。
鳥の巣もくまのお布団もパンで作ってくれます。

見ていて、「でも鳥さんがパンのにおいをかいだら、食べちゃいそうだよねー」なんて言っていたら・・・
やっぱり(笑)

クルトンさんもきっと分かっているだろうけど、みんなが喜んでくれて、
なおかつ美味しく食べてもらえるのが、
とっても嬉しいのだろうなーと感じるお話でした。
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なかなかよいと思う 内緒の魔法  投稿日:2018/04/03
まほうはないしょでかけようね
まほうはないしょでかけようね 作: 末吉 暁子
絵: 牧野 鈴子

出版社: ひくまの出版
おじいちゃんは魔法使い。
でもそれを知っているのは孫の男の子だけ。
おばあちゃんも知らない。

でもおじいちゃんにとって、おばあちゃんは最愛の人でしょうから、結婚を誓い合う時などに、魔法が使えることを言おうと思わなかったのかしら?
おばあちゃんのために魔法を使わなくても、おばあちゃんを幸せな気持ちに出来る、楽しませてあげられる、そんな自信があったのかな・・・
そんなおじいちゃんの愛が感じられます。
また、おじいちゃんの魔法の世界の中に、おばあちゃんは平然と登場してくるのですが、これがおばあちゃんのおじいちゃんへの愛情なのだと思うと、二人は本当に幸せなのだろうなと思いました。
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なかなかよいと思う 父の機転  投稿日:2018/04/03
にぎりめしのすきなだいじゃ
にぎりめしのすきなだいじゃ 作: 松谷 みよ子
絵: 長野 ヒデ子

出版社: 小学館
息子の命を救うべく、知恵を絞り出した父親。
けれどやまほどのにぎりめしを持たせた時に、おそらく息子にその理由を伝えてなさそうだなと思いました。
それでも息子は父の言いつけを守り、また自分なりに機転を効かせて大蛇に立ち向かう。
そこに家族の絆が感じられました。

そして、にぎりめしをたらふく食べて、おなかいっぱいになったから、お前を食べるのはやめよう、という大蛇が何とも呑気だなあと思いました。
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なかなかよいと思う 見方を変えてみる  投稿日:2018/03/26
ななめねこ まちをゆく
ななめねこ まちをゆく 作: ジェイソン・カーター・イートン
イラスト: ガス・ゴードン
訳: 小手鞠 るい

出版社: マイクロマガジン社
体がななめになっているななめねこを見かけて、
真似してみた夫婦。
いつもと違うものが見えて、
お互いのことが見えて・・・

いつもと違う見方をしてみると、
違う発見がある。

ななめねこからそんな風にメッセージを受け取った(と思った)人間達が、
最後はちょっと滑稽に見えて、
皮肉も感じられるお話でした。
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