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どんなにきみがすきだかあててごらん

どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)

日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ♥

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hime59153

ママ・50代・三重県、男の子13歳

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hime59153さんの声

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なかなかよいと思う ぶたぶたぶた!  投稿日:2018/03/14
ぼくときどきぶた
ぼくときどきぶた 作・絵: 矢玉 四郎
出版社: 岩崎書店
このシリーズはとにかくぶたがキーワードで、
沢山出てくるのですが、
今度はみんなぶたに(笑)

ぶたになってしまったみんなが、
何だか陽気でのんきで楽しそうなので、
案外みんなで仲良く楽しく暮らせそうな気がして来てしまいました。
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なかなかよいと思う 昆虫たちの食事風景  投稿日:2018/03/12
かまきりにょっき
かまきりにょっき 作: 七尾 純
写真: 久保 秀一

出版社: 偕成社
私自身は虫が苦手なので、
本物を飼育して観察する・・・というのはなかなか出来ませんが、
この作品は、昆虫たちの捕食風景が度々登場しています。
これが怖いから、肉食の昆虫は飼えないのですが・・・

どんな風にかまで虫を抑えているか、
どんな虫を食べているかなどを見ることが出来、
興味深い内容となっています。
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なかなかよいと思う まいわしについて  投稿日:2018/03/12
いわしのたび
いわしのたび 文・絵: 渡辺 可久
出版社: 新日本出版社
まいわしが卵から孵り、回遊しながら成長していく様子を紹介しています。
様々なものに捕食されて、数を減らしながらも、
たくましく成長する様子は力強く感じられました。

魚の卵の数の話や潮流についての紹介などもあり、
広く浅くではありますが、
多くのことに興味を持つことが出来るのではないかと思います。
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なかなかよいと思う ふくろうさんの気持ちが分かる  投稿日:2018/03/12
とりこしふくろう
とりこしふくろう 作: 滑川 まい
出版社: 白泉社
ある雨の夜にふくろうさんがひよこさんを拾います。
そこからひよこさんのために、
あれこれ用意したり考えたりするふくろうさんですが・・・

お母さんを探してあげるとか、
警察に届けるとか、そういう方向に考えがいかず、
すっかり自分で育てる気になっているところが、
ふくろうさん、淋しいのかしら・・・と思いました。

ふくろうさんがひよこさんのためにいろいろと用意を考えてあげている様子は、
確かに「あれもいるかしら」「これも使うかも」と、つい用意してしまう、
お母さんあるあるですよね(笑)
その姿は何だかちょっと微笑ましく感じられました。
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自信を持っておすすめしたい 地球から宇宙までの間  投稿日:2018/03/12
うちゅうはきみのすぐそばに
うちゅうはきみのすぐそばに 文: いわや けいすけ
絵: みねお みつ

出版社: 福音館書店
お話の視点が、地球の地上から始まって、
だんだんと上空へ進み、
宇宙まで進んで行きます。

この位の高さでは雲はどんな感じ、
飛行機が飛ぶのはこの辺り、
地球と宇宙の境目はどこか、という話など、
高さに合わせた紹介があり、
とても興味深く読めました。
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なかなかよいと思う 宇宙侵略は・・・  投稿日:2018/03/12
ニコニコ・ウイルス
ニコニコ・ウイルス 作: くすのき しげのり
絵: 佐竹 美保

出版社: PHP研究所
星を壊したりしてまで宇宙侵略を続けていたイーダ大王が、
地球を見て、美しいままに手に入れたいと思った・・・
その位地球って、宇宙から美しく見えるということですよね。
でもそういう風に考えてくれなければ、
天才少年博士の策略は上手くいかなかった訳で・・・
ということは、
地球という星を発見した時点で、
博士は何か細工していたのかな?なんて思いました。

文章が少し回りくどい感じがして、若干読みにくさがありました。
でもお話の内容としては、
どうなるのかな?と引き込まれる要素がいろいろあって、
面白かったです。
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なかなかよいと思う 溢れる愛情  投稿日:2018/03/12
やさしいライオン
やさしいライオン 作・絵: やなせ たかし
出版社: フレーベル館
ライオンを育てることになった、犬のお母さん。
愛情をたっぷり注いで、ライオンも優しい心の持ち主に育ってくれます。
けれど引き離されてしまって・・・

人間の勝手で引き合わされたり、
一緒に過ごしたり、
ライオンだけ役立つ動物として運ばれて行ったり。
本当に人間であることが恥ずかしくなってしまうような身勝手さが前面に押し出されており、
ライオンと犬の親子の愛情と良い対比になっています。

ハッピーエンドにならないお話ですが、
子供の心にも何か感じるものがあれば・・・と思います。
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自信を持っておすすめしたい おばちゃんが可愛い  投稿日:2018/03/12
とびばこのひるやすみ
とびばこのひるやすみ 作: 村上 しいこ
絵: 長谷川 義史

出版社: PHP研究所
いつもは大体家の中の何かが変身するのですが、
今回は学校のものが変身・・・

でも跳び箱が変身したおばちゃんの様子が、
何か気のいい感じで、
ささやかな夢も凄く可愛い(笑)
こんなに気風が良くて可愛いおばちゃんだったら、
ぜひお友達になりたいなぁなんて思いました。
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なかなかよいと思う ほっこりしました  投稿日:2018/03/12
チュウチュウ通りのゆかいななかまたち 1番地 ゴインキョとチーズどろぼう
チュウチュウ通りのゆかいななかまたち 1番地 ゴインキョとチーズどろぼう 作: エミリー・ロッダ
絵: たしろ ちさと
訳: さくま ゆみこ

出版社: あすなろ書房
金色に輝くチーズと共に暮らしているハツカネズミのゴインキョ。
ある日、1通の手紙が届きます。
これのすぐ後に、ガラの悪い大きなネズミがやって来ることで、
お話の展開は何となく分かってしまいましたが・・・

ゴインキョは幸せなままに暮らすことが出来るだけでなく、
新しい同居人も増えて、
さぞや嬉しい気持ちでいっぱいだろうなぁと思いました。
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なかなかよいと思う お兄ちゃん、大変だ・・・  投稿日:2018/03/12
おにいちゃんだから
おにいちゃんだから 作・絵: 福田 岩緒
出版社: 文研出版
弟が生まれなかったら、
ぼくはお兄ちゃんになんかならなかったんだ・・・
そんな切ない叫びがあちこちに感じられる、
お兄ちゃん、ちょっと可哀想でしょ・・・というエピソード満載な内容でした。

弟が悪さをしたら、物を壊したりしたら、弟のことも注意すべきなのに、
お兄ちゃんだから我慢しなさい、というのは本当はおかしいのではないでしょうか。
だからお兄ちゃんの心が押しつぶされそうになっていて、
読んでいて切なくなってきました。

そんな弟のことでも、
何かあった時にはちゃんと心配する心を持っているお兄ちゃん。
頑張れ、お兄ちゃん!
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