新刊
世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

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hime59153

ママ・50代・三重県、男の子13歳

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hime59153さんの声

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ふつうだと思う 何故他のものになりたいのか・・・  投稿日:2018/03/26
オレ、カエルやめるや
オレ、カエルやめるや 文: デヴ・ペティ
絵: マイク・ボルト
訳: 小林 賢太郎

出版社: マイクロマガジン社
濡れててぬるぬるなのがいやだから、
カエルでいるの、やめようかな、という子供のカエル。
それを「他のものにはなれない」と諭すお父さんカエル。

子供に諦めさせることを覚えさせようとしているのか、
違うものにはなれないのだから、
自分らしくいることを考えるよう諭しているのか、
凄くギリギリの線の内容だなと感じました。

最終的にはお父さんからではなく、
他の生きものからの意見で、
カエルでいることになるのですが・・・

ちょっと消極的な終わり方に感じてしまうので、
もっとポジティブな内容展開になるといいのになと思いました。
参考になりました。 3人

ふつうだと思う ちょっと怖いかもしれません  投稿日:2018/03/24
さるのひとりごと
さるのひとりごと 作: 松谷 みよ子
絵: 司 修

出版社: 童心社
海を見たくなった猿が海へ行き、
「海はいいなあ」と言っていたら、
誰かが返事をしてくれた。
普通に考えたら、ちょっと嬉しくなるシチュエーションなのに、
猿は怒って、
返事の主を石でつぶしてしまう・・・

そんな短気な猿が主人公になるなんて、
ちょっと怖いお話だなあと思いました。

このお話から、
どんなことが読み取れるのか?
深すぎて、ちょっと難しいなと思います。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 海水浴!  投稿日:2018/03/20
くまの子ウーフのかいすいよく
くまの子ウーフのかいすいよく 作: 神沢 利子
絵: 井上 洋介

出版社: ポプラ社
お友達と一緒に海水浴に行ったウーフ。
浮き輪で遊ぶ様子が、
息子と同じで笑ってしまいました(笑)

泳げないけど、
ミミちゃんの心配をするウーフはやっぱり優しいなぁと思いました。

タコさんとお友達になれるなら、
海に遊びに行くのも楽しそうですね。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う お世話大変・・・  投稿日:2018/03/19
おいぬさま
おいぬさま 著: 荒戸 里也子
出版社: 白泉社
お殿様の飼っている犬だから、
邪険には扱えないし、
犬の方もそれが分かっているから、
自由奔放に振る舞っている。

こんな「おいぬさま」のお世話は大変そうだなぁと思いました。

犬の大きさは態度の大きさを表しているのかしら?
そんなことを思うほど、
人間の方が小さくて、
それがまた大変さを増していると感じました。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 自分をしっかりと持っている  投稿日:2018/03/19
チュウチュウ通りのゆかいななかまたち 2番地 クツカタッポと三つのねがいごと
チュウチュウ通りのゆかいななかまたち 2番地 クツカタッポと三つのねがいごと 作: エミリー・ロッダ
絵: たしろ ちさと
訳: さくま ゆみこ

出版社: あすなろ書房
きちんと片付けが出来なくて、
ちょっと忘れっぽいクツカタッポ。
でも自分のやりたい仕事へのビジョンをしっかり持っていて、
素晴らしい宝物を見つけるためには冒険にも出る。

そんなクツカタッポがビンの精霊に尋ねられた「三つの願い」は、
自分の人生を振り返る、
良い機会だったのかもしれません。

他の友達に願い事を聞いてみても、
自分の願いにしたいと思わないほど満ち足りていて、
自分の人生に満足している。

それは自分の考えをしっかりと持っていて、
やりたいことに立ち向かう強さを持っているからこそのこと。

自分の欠点も分かっているようだけれど、
それでも自分に満足している、
そんな人生は、素晴らしいなと思いました。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 親子二人で気恥ずかしいような・・・  投稿日:2018/03/17
このママにきーめた!
このママにきーめた! 著者: のぶみ
出版社: サンマーク出版
みんなが「えーっ!」と思うようなズボラママを選んで生まれてきたぼく。
でもママはママなりに一生懸命に赤ちゃんを愛し、
ぼくはママを喜ばせたくてママを選んできたんだよ・・・

そんなお互いを思いあう気持ちがストレートに感じられるお話です。

子供の為に読み聞かせをしていても、
何となく気恥ずかしいような、
聞いている子供も照れくさくなるような位の
ストレートさがあります(笑)

でも時にはこんな風に、
お互いに「とっても大事に思ってるよ」というのを伝え合うのもいいなと思いました。
参考になりました。 1人

自信を持っておすすめしたい 卒園の頃に読みたい  投稿日:2018/03/17
6さいのきみへ
6さいのきみへ 文: 佐々木 正美
絵: 佐竹 美保

出版社: 小学館
子供が生まれてきてから、
どんな時も、何をしていても愛おしく感じる。

少しずつ成長して出来ることが増えることが、
こんなにも嬉しいことなのだと知る。

そんな子供も、卒園という区切りを迎え、
入学という新しいスタートを切る。

どこをとってもやっぱり愛おしい。

そんな気持ちに溢れています。
参考になりました。 1人

なかなかよいと思う ざりがにの成長  投稿日:2018/03/17
ざりがにちょっきん
ざりがにちょっきん 作: 七尾 純
写真: 久保 秀一

出版社: 偕成社
小さかったざりがにが、
何度も皮脱ぎをして、だんだん大きくなっていく様子がよく分かります。

どんなものを食べていたり、どんな風に敵から逃げたりするのか、
脱いだ皮はどんな感じのものか、
なかなか見る機会がないので、
こうやって写真で見られるのは、
とても貴重だなと思います。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい お仕事の様子がよく分かります  投稿日:2018/03/14
ゆうびんです!
ゆうびんです! 作: 日本郵便オフィスサポート株式会社
絵: play set products
監修: 日本郵便株式会社

出版社: フレーベル館
手紙を書いてポストに投函した後、
手紙がどのように旅をしていくのかが、
とても丁寧に描かれています。

郵便局内のお仕事は、
テレビで見たり、学校や幼稚園で郵便局の見学をすることもあり、
見る機会もあるかもしれませんが、
ポストから回収される様子や、
仕分けしてトラックに乗せられて運ばれていった後のことまでは、
なかなか見ることが出来ませんので、
一連の流れをこのように本で見ることが出来るのは、
とても勉強になると思いました。
参考になりました。 1人

なかなかよいと思う はらぺこしんごう  投稿日:2018/03/14
はらぺこさん
はらぺこさん 作: やぎゅう げんいちろう
出版社: 福音館書店
はらぺこはらぺこ。
はらぺこになるのはどんな時?
はらぺこになったらどうなるのだろう?
どうしてはらぺこさんになったって分かるのかな?

そんな素朴な疑問が沢山詰まっていて、
ぐいぐい引き込まれるお話です。

インパクトのあるイラストに気取らなさがあり、
お話にとても合っていると思います。

おやつのこともしっかり書かれていて、
子供には耳の痛い話かもしれませんが、
ちゃんと食について考えるようになって欲しいと思いました。
参考になりました。 0人

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