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ふしぎな はこ

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イヨイヨ

ママ・40代・山口県、男の子10歳 女の子8歳

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イヨイヨさんの声

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なかなかよいと思う キャンプの達人、オーランドー  投稿日:2019/01/09
ねこのオーランドー
ねこのオーランドー 作・絵: キャスリーン・ヘイル
訳: 脇 明子

出版社: 福音館書店
大きなサイズの絵本で、猫たち念願のファミリーキャンプがダイナミックに描かれています。
オーランドーは、一家で念願のキャンプへ行くために主人におやすみをもらい、キャンプへ出かけます。急な雨にも動じないオーランドーは、上級者レベルのキャンパー並みで、家族をひっぱり、自身も全力でキャンプを満喫します。こんな頼もしいお父さんとなら、私も家族でキャンプ行きたいです。
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なかなかよいと思う 怖いもの見たさ  投稿日:2019/01/09
おにはーそと!
おにはーそと! 作: きむら ゆういち
絵: おおと ちひろ

出版社: 教育画劇
節分とはどんな日かを簡単におもしろく教えてくれる本です!この本の最大の魅力は、やはりしかけ絵本になっているところ!!
児童館においてあり、行くと必ず読むので購入しました。息子は大の鬼嫌いなのに、怖いもの見たさからか、鬼が出てくる場面は怖がりながら読んでいます。
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自信を持っておすすめしたい 最後は驚きの展開  投稿日:2019/01/09
おしくら・まんじゅう
おしくら・まんじゅう 作・絵: かがくい ひろし
出版社: ブロンズ新社
おしくらまんじゅうは、2人でやるものかと思っておりましたが、なんとこの絵本ではだれかを真ん中に挟んでおしくらまんじゅうをします。
誰を真ん中に挟むかは、読んでのお楽しみです。
最後のまさかの展開に、娘は初め怖がっておりました、汗

リズムがいいので読みやすく覚えやすいため、2歳の娘がノリノリになる本です。
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ふつうだと思う レッツゴーで食べてみよう  投稿日:2019/01/08
レッツゴーおべんとう!
レッツゴーおべんとう! 著: わたなべ あや
出版社: 白泉社
食べることに興味がない息子は、お弁当なら喜んでいつもより食べてくれる。。。そんな我が息子にぴったりな絵本でした。やさいさんもおにくさんも可愛くて、息子がこれもお弁当にいれてーと言ってきて嬉しかったです。
1番最後の、おべんとうのジェットコースターが到着するのは、可愛いランチョンマットの上!まさにこれ、朝晩真似してます!!!
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ふつうだと思う   投稿日:2019/01/08
つのはなんにもならないか おにのこあかたろうのほん
つのはなんにもならないか おにのこあかたろうのほん 作・絵: きたやま ようこ
出版社: 偕成社
あかたろうのシリーズの1つ。
息子にとって、世の中で1番おそろしい存在が鬼です。今回のお話には、ライオンやらヘビやらも出てきて、あかたろうたちはそれらを怖がっています。でも息子は最強の鬼である、あかたろうたちがなんでヘビをこわがるのか分からないらしく、
つのでやっつけたらいいのにーっ!
などと、あかたろう達を応援していました。
あかたろうたちにとっては、邪魔な つの ですが、子どもにはあるだけで強さの象徴だと気づいてるんだなぁと感じました。
あかたろうシリーズ、サラっと読めるけれど、何度も読みたくなります。
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なかなかよいと思う 買わずにおられなかった、オオイシさん  投稿日:2019/01/08
オオイシさん
オオイシさん 作: 北村 直子
出版社: 偕成社
ワタナベさんでハマって、もう本棚いっぱいだし、、って買わずにいたのに、やっぱり買ってしまったオオイシさん。
なんでも作れちゃうワタナベさんもすごかったけれど、こちらのオオイシさんもいろいろな人の役にたつなんでも屋さんでした。最後は映画スターになって、これまたおもしろい作品に数々しゅつえんされています。
オオイシさん、グッズを出してくれたら絶対これも買わずにはおられないでしょう。。。
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自信を持っておすすめしたい 忘れない、EF551!  投稿日:2019/01/08
せんそうをはしりぬけた『かば』でんしゃ
せんそうをはしりぬけた『かば』でんしゃ 作・絵: 間瀬 なおかた
出版社: ひさかたチャイルド
動物のカバと電車が好き、そんな理由で息子が気になったこの絵本。息子が初めて戦争にふれる絵本となりました。
これまでいろいろな機関車、電車、新幹線の本を読んできましたが、それらとは違う複雑な表情で最後まで読み、彼なりに考えさせられていました。
珍しいフォルムと、愛されてきたEF551のことを絵本を通して知ることができ、更にさいたま市の鉄道博物館に今も展示されているとあって、とても嬉しいです。
間瀬なおかたさんが、ほかの鉄道の本も取り上げていらっしゃり、全部読みたくなりました。
また、数ある機関車の中からEF551を取り上げてくださったのに感謝です!
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なかなかよいと思う クリスマスのおでかけ  投稿日:2019/01/08
バスでおでかけ
バスでおでかけ 作・絵: 間瀬 なおかた
出版社: ひさかたチャイルド
しかけ絵本になっている、クリスマスに家族でおでかけするおはなし。しかもお父さんが、行き先はナイショにして向かうバスのおでかけ!
こんなお父さんステキだなぁとか、車移動が多い私はバスにときめきました。
こどもも一緒にわくわくしながら読めます。道路には、フィガロとかワーゲンとか息子の好きな車も走っていて隅々までワクワクしました。
完全に間瀬さんのファンになりました。
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なかなかよいと思う 壮大なふうせんの旅  投稿日:2019/01/08
きいろいふうせん 地球一周
きいろいふうせん 地球一周 作: シャルロット・デマトーン
出版社: 西村書店
きいろいふうせんが地球を旅する、文字のない絵本です。砂漠、海、ジャングル、氷の上などに、さまざまな民族、動物がでてきます。どうやって読み聞かせしようかと思いましたが、ただ一緒に眺めてるだけでじゅうぶんでした。
メリーポピンズや魔女のいるページもあるのですが、私はやっぱり彼らの存在を信じたいっ!て思っちゃいました。
本の世界ってすばらしいです。
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なかなかよいと思う 切なすぎる  投稿日:2019/01/08
どんくまさんの クリスマス
どんくまさんの クリスマス 作: 蔵冨 千鶴子
絵: 柿本 幸造

出版社: 至光社
どんくまさんシリーズ初めて読みました。クリスマスにうさぎさんの村?幼稚園?にやってきたどんくまさんのお話。どんくまさんのやることが、毎回失敗?みたいになってしまい、なんだか他人ごととはおもえない気持ちになってしまいました。それでも卑屈にならず、どこまでも優しくてあったかい心を持っているどんくまさん。
どんくまさんにもクリスマスがきたんだけれど、このままでは終わってほしくないなぁと切ない想いでいっぱいになります。
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【連載】絵本ナビ編集長イソザキの「あたらしい絵本大賞ってなに?」

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