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イヨイヨ

ママ・40代・山口県、男の子10歳 女の子8歳

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イヨイヨさんの声

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なかなかよいと思う 人喰い鬼  投稿日:2019/01/31
ゼラルダと人喰い鬼
ゼラルダと人喰い鬼 作・絵: トミー・ウンゲラー
訳: 田村 隆一 麻生 九美

出版社: 評論社
人喰い鬼というタイトルからびっくりしますが、お話の結末が更に驚きの展開となっています。
鬼といっても、日本の昔話に出てくるようなツノが生えた赤鬼などはでてきません。この絵本ではこどもをさらって食べるという非人道的なことをする人間?を鬼と、表現しているようです。
あまりに衝撃的なお話ですが、たいていの昔話もそうであるように、子どもなりに受け止め、気にせず何度も読んでいます。
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自信を持っておすすめしたい ソビエトの絵本  投稿日:2019/01/30
もりのようふくや
もりのようふくや 作: オクターフ・パンク・ヤシ
絵: エウゲーニー・M・ラチョフ
訳: 内田 莉莎子

出版社: 福音館書店
福音館の、世界傑作絵本シリーズ・ソビエトの絵本。
これは、あるおじさんの、内緒のお話です。

レビューにかいてせっかくの内緒が、内緒でなくなるといけないので、少しにします。
どうやら、この森のようふくやは、よくないらしいのです。どうしてよくないのか、おじさんの内緒のお話です。

お話は、字が多いからどうかなると思いましたが、お話に入りやすくて、子どもたちもすぐに気に入ってくれました。色使いが、時代を感じさせ、動物たちの服もカッコよく、家具の形や食器のデザインがおしゃれです。世界の外国の絵本ならではの雰囲気が味わえます。
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なかなかよいと思う わいわい  投稿日:2019/01/30
ここはどうぶつセンターえき
ここはどうぶつセンターえき 作・絵: たちばなさきこ
出版社: ひかりのくに
電車大好き、乗り物大好きの、息子がお気に入りの本です。
駅員さんはみんな犬。駅には改札やベンチ、トイレなど犬モチーフがたくさん!
いろいろな動物のお客さんや、ユーモア満点の電車の車両、車掌さんにも注目です。
お話を読むというより、1ページごとじっくりと、いろいろと発見しながら読みたい本です。
見返しのページも情報満載。お楽しみに!
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なかなかよいと思う 発見いっぱい  投稿日:2019/01/30
かばんうりのガラゴ
かばんうりのガラゴ 作: 島田 ゆか
出版社: 文溪堂
バムケロが大好きなので、ガラゴも読んでみました!島田さんの絵本の、おもしろい要素満点で、ガラゴも好きになってしまいました。
なんといっても、島田さんの絵本を見れば見るほど、あれ?目が、、!とか。
あれ?動いた!とか。!!!
発見がいっぱいです。ガラゴにだけでなく、小さな登場人物それぞれに注目したくなります。
え、帰った?いや、振り向いた!とか。
島田さんの絵本は、新しい絵本の楽しみ方を教えてくれたような絵本たちがいっぱいです。
ガラゴもおすすめです。
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なかなかよいと思う CD別売りあり  投稿日:2019/01/30
ことばの豊かな子をそだてる くもんのうた200えほん
ことばの豊かな子をそだてる くもんのうた200えほん 監修: 公文教育研究会
出版社: くもん出版
上の子が公文に通っていることもあり、下の子も公文に触れることがあるのですが、歌をたくさん歌ってあげるのが良いときき、こういった本を探していました。
なんといっても、別売りCDもあるのがいいです。私は、楽譜があっても歌えないので、歌の絵本で分からない曲は、ごめんねーといってとばすしかないのです。
我が家は絵本が大好きでものすごい量の本を次から次へと持ってこられるのですが、お話の合間に歌の絵本が混ざっていると盛り上がるので助かります。
そして、小さい頃にうたった歌は、大人になっても覚えていますよね!我が子たちのどこかにも残っていってほしいです。
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自信を持っておすすめしたい 見つめる先  投稿日:2019/01/30
いつか あなたが おおきくなったら
いつか あなたが おおきくなったら 著者: エミリー・ウィンフィールド・マーティン
訳: なかがわ ちひろ

出版社: サンマーク出版
ここに描かれている全ての子どもたちの目に印象を受けました。
それぞれの子どもたちが見つめる先を想像するのと、同時に我が子が見つめる先を想像しました。
少し、寂しくも感じつつ、子どもたちを応援したいのと、今の幸せをかんじました。
本棚にひっそりとしのばせておきたい本だなぁと思いました。
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なかなかよいと思う きもちいい  投稿日:2019/01/30
パパといっしょ
パパといっしょ 文・絵: スーシー
訳: 高橋久美子

出版社: トゥーヴァージンズ
パパのおなかは きもちいいなぁ
ここがとてもしみました。
私の主人が思い浮かびました。私の両親は小さい時の離婚で、私はパパを知りません。パパの絵本を読んでも、我が子たちにとってのパパ、私の主人を思い浮かべます。
ですがこの絵本を読んで、子どもにとってのではない、私にとってのパパとして、主人が思い浮かびました。
幼い頃の、気づかない傷を癒してくれるような、大きくて、きもちいい、絶対的な、安心する存在。
それを思わせてくれる絵本だと思いました。
言葉にできなかったことを、言葉にできたきがします。
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なかなかよいと思う いもとさんの可愛い絵  投稿日:2019/01/29
あかずきん
あかずきん 作・絵: いもと ようこ
出版社: 岩崎書店
義母からのプレゼントでいただきました。ボードブックタイプの絵本なので小さいお子さんでも親しみやすいと思います。この本は息子にとって、初めての昔話です。
昔話は、ストーリー上、字が多く読み応えあるので、気に入ってくれるかな?と思いましたが、オオカミ登場に惹きつけられていました。
オオカミ・オニ・おばけが登場するものは年齢に関係なくハマるのかな?と思いました。
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ふつうだと思う 衝撃の一冊  投稿日:2019/01/29
カレー地獄旅行
カレー地獄旅行 作: ひげラク商店 安楽 雅志
出版社: パイ インターナショナル
カレーづくしの本で、初めて読んだ時の絵の衝撃が忘れられません。息子は、初めてみるカレー地獄とやらに固まってしまいました。カレーのダジャレもたくさんでてきます。
好き嫌いをするみちひとくんが、ある日カレーにのみこまれ、着いたところはカレー地獄。そこで裁きを受け、改心していくお話です。
見返しのページに、カレー地獄温泉郷地図とカレー地獄商店街の様子が載っており、じっくり眺めるとよく出来ていておもしろいです。
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自信を持っておすすめしたい クリスマスの心  投稿日:2019/01/29
新版ヒキガエルとんだ大冒険 (3) ウォートンのとんだクリスマス・イブ
新版ヒキガエルとんだ大冒険 (3) ウォートンのとんだクリスマス・イブ 作: ラッセル・E・エリクソン
絵: ローレンス・ディ・フィオリ
訳: 佐藤 凉子

出版社: 評論社
いつも期待を裏切らない、ヒキガエルとんだ大冒険のシリーズの一冊です。
表紙にあるように、今回はクマが出てくるのは一目瞭然です。
クリスマス・イブが待ち遠しいウォートンと、イブの日のクリスマス料理の準備で大忙しのモートン。そんなやることのないウォートンが、とんでもないことを思いつき、クマに出くわすことになります。
それとウォートンは、モンローというモグラと出会います。
いつだってウォートンのひらめきはドキドキしますが、だれとでも友達になっちゃうウォートンは、勇気があって憎めないです。
どんな境地でもクリスマスのお祝いをしようとするところもステキです。優しくて強くて、いつもユーモアがあって、諦めないウォートンがますます好きになりました。
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【連載】絵本ナビ編集長イソザキの「あたらしい絵本大賞ってなに?」

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